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奥州亭三景さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 826
性別
メールアドレス sankei_o@olive.freemail.ne.jp
自己紹介 あたしは見ている映画は数あれど、
思い出せずにREVIEWが出来ません(笑)
我が心の師である、淀川長治氏の”愛ある批評”を目指していますが
ストレスが溜まってるのか、最近は毒舌が多くなりました(笑)
そんな愉快な奴ですが、お見知り置きを

好きな映画ジャンル
 戦争映画、コメディ映画、ドキュメンタリー映画
 スポーツ映画、実話系映画、

苦手な映画
 スプラッタ系ホラー映画
 (子供の頃に失神して以来、トラウマなんです)
 最近のハリウッド系映画

”特に”好きな映画監督
 チャールズ・チャップリン、黒澤明
 80年代前半までのスピルバーグ、ジョン・ランディス
 マイケル・ムーア、井筒和幸、大林宣彦

好きな役者
 懐かしい名前しか出てこないので書きません(笑) 

好きな映画評論家
 淀川長治(本当に評論家の究極な方でした)
 荻 昌弘(視点と分析力、好きな映画への熱弁が素敵な方でした)


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1.  ザ・ファイター
物凄くオーソドックスな撮り方のされている映画なんだけど、それ故にシンプルに受け手に伝わり易い映画になっているのだろうね。こういう映画こそ非常に演技力を求められると思うのだけど、この映画では役者達がキッチリと演じきれていると思いました。だから、同じ状況に無い筈のあたしも、その場に立ち会っている様な感覚があったし、変な力の入り方している事に気が付いた時に少々恥ずかしかったりしてね。でも、それで良いんだろうなぁと、素直に思えるのがこの映画なんだろうね。こうした映画を日本では残念ながら作れる環境が整えられていないな、と実感すると同時に、こうした映画を生み出せるアメリカ映画の力には敬服します。
[映画館(吹替)] 7点(2011-06-05 09:58:41)
2.  ザ・ライト -エクソシストの真実-
こうした作品についてはかなり賛否が分かれる様な気がします。内容的に実話を元にしているのは事実として、こうした悪魔祓いみたいな物は宗教的価値観を大前提に置いた上で行われる儀式なので、素直に受け止めてしまうのはかなり危険があります。一歩間違えればキリスト教のプロパガンダになりかねない部分が多い訳で、実際に脚本と構成を考えた場合、かなり誘導的な部分が観られます。他の宗教観の持主には受け止めがたい部分もかなり見られるのでこの映画を見る際には真っ向からこの映画を事実と受け止めてしまうよりも、少し達観して観るのが正しいのではないかと。 まぁ、それにしてもアンソニー・ホプキンスの演技は実に見事な物で、それを観るだけでも十分に満足出来るますね。
[映画館(字幕)] 6点(2011-05-07 10:19:52)
3.  ザ・コーヴ 《ネタバレ》 
先ず言っておくけど、あたしはこの映画、嫌いだからね。 この映画の中でプロパガンダという言葉が出てくるけど、この映画こそプロパガンダだし(笑)。 ドキュメンタリー映画っていうのは、基本的に撮る側の意思が非常に明確になる物があるから、それを見てる側がどのように汲み取るかで評価は大きく変わると思います。また、ドキュメンタリーって別に公平性が必要な物ではないという事を知っていないといけないでしょうね。 基本的に反捕海豚の連中しか出てこないから、日本の側の人間が出てきても良い様にあしらわれているという感じにしかなくて、反対側の意見ってものは全くと言って良い程出されていないって事が公平に見るという目線では無くなっているから実は日本人側の立場はハナから弱いんです。そうした徹底的な映像的な操作は悔しいけど上手いんだよね。だから全く捕鯨や捕海豚の実態を全く知らなければコロッとだまされると思います。さらに、この映画は捕海豚の反対を明確に謳っている映画なので、そこだけを見れば良い映画って事になるかもしれない。基本的には自分たちの活動の正当性とその活躍(?)ばかりで、やっている事の半分くらいは正当性を欠く映像ですね。 但し、ここは誤解しないで欲しいのだけど、この映画は、映像的には良いかもしれないけど、内容的に正しいとは必ずしも言えないという事ですね。例えば、事前の話としては、海豚の肉は水銀濃度が高いから食肉としての危険を警告するものだという、この映画の主人公のリック・オバリーの話があったと思うのですが、そんな話は映画の中では、1割も出てきません。主張する方法も意図的に操作されている箇所もあって、大した主張では無いんですよ。むしろ、海豚に対しての感情的な意見など、彼らの一方的な都合でしか主張が展開されていないという点で、その意味ではかなり視聴者のインテリジェンスが試される映画ではあります。また、こういう映画ではよく使われる手法ではあるけど、騙し討ちや姑息な手を遣っているっていう点で、過去のドキュメンタリー映画と比較しても、出来は正直良くは無いですね。むしろ、この撮影をする為に色々と工夫をしたり夜中に人目を避けながら準備をするシーンを見ていると、やり方としてお粗末さみたいな物を感じられますしね。 基本的には見て欲しいという意味で6点を付けさせて頂きますが、映画的には2点、内容は1点が良いとこかな。
[映画館(字幕)] 6点(2010-09-12 08:43:12)
4.  最前線物語
けして出来の良い映画じゃないけど、だから故に変なリアリティがありましたよね。マーク・ハミルの成長が著しいと感じました。【Y-N】さんも書いてますけど、ホントに表情が良いですよ。
8点(2002-10-18 22:49:16)
5.  猿の惑星・征服
この映画はなんかやっつけ仕事にしか見えなかった映画ですね。この映画を見たのはもう15年以上前なんだけど、今見たら違った風に見えるでしょうか?
5点(2002-10-18 22:12:46)
6.  ザ・ワン
同時に見た映画が「少林サッカー」という事もありまして、なんだか非常にワイヤーアクションの使い方を間違えてる感じがありました。リー・リンチェイじゃねぇ、ジェット・リーは何作か悪役をこなした影響か演技がかなり自然な感じになってよかったですね。それと久々にカンフーアクションって感じの彼の技術もふんだんに見せていただいたのはよかったかな。
5点(2002-06-09 13:49:49)
7.  さよならゲーム
「あげまん」を見た直後に考えた事なんだけど、スーザン・サランドンの役は実は「さげまん」になるのかなぁ。ケビン・コスナーはスポーツものやらせるとホント無難に何でもこなすね。でもこの映画が面白いとは思えなかったなぁ。
6点(2001-11-19 19:26:32)
8.  3人のゴースト
基本的にビル・マーレーって「すまし屋」ですよね。それが彼の面白いところなんだけど、この映画ではからみが少ないせいか、すまし芸がちょっと崩れてるんだよなぁ。全体的には悪くないです。コメディとしてはちょっと外している所もある。ひょっとしてチェビーの「ハズシ芸」も絡めたのか?
7点(2001-10-12 20:01:11)
9.  サボテン・ブラザース
いいよね。典型的なバカ映画。SNLで名を馳せたチェビー・チェイス、スティーブ・マーチンそれと落ち役のマーチン・ショート。あれだけアクの強い役者が3人もいて、出来上がりはランディスの望みの通りのB級映画に仕上がっているのはすごいね。オープニングの3人の歌(テーマソング)がまたイイ!!さびの所なんか、忘れたくても忘れられないです。エンドクレジットも良くみると面白いよ。
9点(2001-07-16 19:19:07)
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