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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1.  search サーチ
パスワードが安易にわかってしまうのが非現実的だし、父親の1人称目線で進むかと思ったらそれも限界があって、途中から誰目線なのかわからなくなるし、色々と粗はあるものの、画面のみで物語が展開していくのは試みとしては面白い。
[地上波(吹替)] 6点(2023-07-25 13:34:00)
2.  サウスポー
ストーリーはありがちで、ロッキーの二番煎じという印象。銃撃事件の真相(ライバルの兄弟が発砲?)が主人公に明らかにされず、ケンカを止めに入った黒人が誤認逮捕されたまま終わってしまったのが消化不良。この点について誰か教えてください。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2022-11-18 11:49:47)
3.  ザ・ドライバー
現代的な価値観から見ればサスペンスとしてはテンポが悪いし、カーアクションもそれほどでもない。そもそもライアン・オニールがカッコよくもないし魅力もない。イザベル・アジャーニは存在感があって悪くはないんだが。評価が高いので期待し過ぎたか。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2022-09-15 21:42:32)
4.  ザ・インターネット
当時としては意欲作だったのだろうが、今見てもそれなりに楽しめるレベル。PCイジルだけではさすがに地味になってしまうので、多少のドンパチが必要なのは仕方ないだろう。今や気が付かない間に個人情報が抜かれるというのは当たり前の世界なので、そういうリスクすらわかってない人には教訓的な作品にもなりえるような。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-08-30 11:49:54)
5.  最高の人生の見つけ方(2007)
日本版リメイクの方を先に見たせいか、それとの比較になるのだが、死生観とか家族観といった所謂文化的な話になると、やはり日本的なものの方がしっくりくるような気がした。こっちはこっちでムダがなくてスッキリしていていいんだが、逆に言えばちょっとアッサリし過ぎなような気も。日本版がウェットというわけでもないんだが、まあ文化の違いというか。
[DVD(吹替)] 6点(2022-08-23 14:14:25)
6.  ザスーラ
基本は子供向けなんだろうが、大人が見るに堪えないということもない。ティム・ロビンスがもうちょっと絡んでくるのかと思ったが、殆ど出番なしで期待ハズレ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-29 12:18:34)
7.  砂漠の鬼将軍
この時点では史実はハッキリしていないだろうし脚色もあるんだろうが、戦後の世界秩序の構築過程の中でヒトラーを悪にするための政治的意図が感じられる作品ではある。まあ歴史は勝者によって作られるので仕方ないが。ただし、全体的には抑制が効いており扇情的でもない点は評価できる。他国の軍人を手放しで賞賛し英雄扱いするわけにもいかないという事情が上手く働いたとも言えるのだろうが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-26 09:03:09)
8.  ザ・エージェント
カネよりも理想(誠実さ?)を求めて苦労するものの、最後はハッピーエンドな男女の話だが、予定調和的でイマイチ盛り上がらず。恋愛要素は余計だったかな(TV放映で30分程度カットされているせいか2人が不仲になる理由がよくわからなかった)。もっとビジネスストーリーに特化した方がよかったような。見方を変えれば仕事と家庭の両立というかバランスを問う作品でもあるんだろうが。まあ、邦題の付け方にも問題がある気もするが。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2020-12-24 17:51:33)
9.  ザ・バンク -堕ちた巨像-
事件の構図そのものは序盤に明らかにされてしまうのでサスペンスとしての謎解き要素はない。印象的なのは資本主義に魂を売った元軍人の側近が改心するシーン。信念を貫く難しさと簡単にダークサイドに落ちる人間の弱さがよく出ていた。それにしても行政が政治に従属しているのは仕方ないとしても、この司法の弱さは何なんだろう?って感じさせる作品だ。これが現実であり、権力分立なんてのは所詮理想でしかないのだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-23 18:21:31)
10.  ザ・サークル
「民主主義は最悪の政治形態と言うことが出来る。これまでに試みられてきた民主主義以外のあらゆる政治形態を除けば、だが」と言ったのはチャーチルだが、大衆社会で危惧された状況から、IT社会の到来によってこの「最悪」がどう転ぶかが試される状況となっている。基本的には「自由」の国アメリカにおいては中国のような監視・管理社会になる事は考えにくいが、監視・管理社会の方が昨今のコロナ禍においては好結果をもたらすという皮肉な状況もあり、IT社会における民主主義のオープン性やアカウンタビリティーのあり方が問い直されている。作品のテイストとしては監視・管理よりも自由というアメリカらしい感じにはなっているが、「安全」や「秩序」においては監視・管理社会に優位性があがる事を提示しているし、情報(知識)共有を基本的人権としている点等は中々斬新でもある。全体的には政治色が強く娯楽系のサスペンスではないし、明確な善悪の価値観提示もなく、物足りなさやモヤモヤ感が残る部分があるのかもしれないが、IT社会のあるべき姿や最適解(自由と管理のバランス)を決めていくのも民主主義である。その問いかけを行い、視聴者に考えさせる価値ある作品である。
[地上波(字幕)] 7点(2020-10-28 13:08:47)
11.  THE PROMISE/君への誓い 《ネタバレ》 
このような歴史があった事は知らなかったのでそれを教えてくれた事は評価する。が、主演男女が不倫まがいの双方二股というどうしようもないメロドラマに萎える。他方、友人を救ったが故に徴兵され、仕舞には処刑される青年の誠実さが際立ち心が洗われる。クリスチャン・ベイルは骨のあるジャーナリストで二股にも目を瞑る大人の対応ではあったが、大局的に見れば「欧米的自由民主主義」の正義と「アジア的専制」の悪を訴えているだけの偏向報道をしていると言えなくもない。ラストでトルコの所業に類比するかのように真珠湾攻撃に立ち向かう話が挿入されてくるのが象徴的。でもその後の原爆投下の虐殺には触れず。歴史は勝者によって作られる事を痛感させられると共に、映画の役割についても考えさせられる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-27 11:11:33)
12.  さすらいのカウボーイ 《ネタバレ》 
自由を求めて妻子を7年ホッタラカシたかと思えば、放浪生活が空しくなり平穏な家庭を求めて帰ってきて地道な暮らしをしてマジメに働くのかと思えば、男の友情のために決闘しに行って死んでしまうという、寅さんの劣化版みたいな芯のないフラフラした男と、トコトン現実主義な女という、まあ極度にステレオタイプ化された男女の価値観の違いを表現。夫の不在中、大人しく待ってるわけでもなく使用人とは次々とデキちゃうし、夫が出て行くときも黙って見送るのではなく毒舌吐くのがアメリカらしいというか、日本映画ではありえない妻像というか。娘はカワイイんだけど妻が不細工なのが難点。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-23 12:39:33)
13.  ザ・スナイパー(2006) 《ネタバレ》 
交通事故で身元がバレちゃう殺し屋ってどうなのよ?というツッコミから物語がスタートし、そこから「追いかけっこ」が展開するわけだが、追いかける側の殺し屋仲間に魅力がなくて馬鹿っぽいし。で、話の中心は逃げる側になるわけだが、キャストのせいか安心感が漂ってしまって緊迫感が薄い。モーガン・フリーマンが仲間に殺されるという危機感がなく助けに来てくれていると信じているのも少々オメデタイというか。 もうちょっと追いかける側を強力にして、逃げる側に危うさを持たせてバランスとればよかったのにと思う。また背後にある政治マターの陰謀も描き方が弱くて「巨悪」感の印象が薄い。結局モーガン・フリーマンは悪人になりきれないだよね。冷徹な殺し屋として悪人を演じれば意外性があってよかったんだが、本人が承諾しないんだろうか。
[地上波(吹替)] 4点(2020-09-19 23:20:00)
14.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 
やや話がデキスギていてどこまでが史実なんだろうと思う部分はあるが、映像パワーにより作品としては面白く出来あがっている。自称アナーキストらしいが、その辺の思想信条に至る背景・経緯が描かれているともっとよかったし、人集めの部分もアッサリしすぎているのでもうちょっと丁寧に描いた方がよかった気はする。ラストの「命を吹き込んだ」ってのはちょっと大袈裟にも思えるが、911で絶命してしまう事を含意しての事であろう。そういう事を連想をさせてしまうのは本筋とは無関係なので是非はあるかもしれない。
[地上波(吹替)] 7点(2020-08-10 02:24:32)
15.  ザ・フライ
描写は極端ではあるが、見方によっては優生思想について問題提起している社会派作品なのかなと思ったり・・・。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-11-25 09:28:08)
16.  サイドウェイ
中年の自分探し。人生半ば過ぎれば、残りの人生は何者にもなれない自分との戦いが始まる。で、結局、承認欲求を満たせるか否かは伴侶次第って事ですかね?テーマはシビアなんですけど珍道中にしてしまったのでもうちょっと深堀して欲しかったかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-13 00:34:59)
17.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
アクション娯楽劇としては及第点なのでしょうけど、中身が薄いので、もうちょっと成長物語的な要素があってもいいかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-31 11:29:59)
18.  34丁目の奇跡(1994) 《ネタバレ》 
流石にリメイクの方が洗練されている。が、子供を使った安易な決着の付け方という偽善的な部分は残っているので、存在証明としてホンキの神学論争をより深く展開したらさらに面白くなったような。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-08 11:35:04)
19.  三十四丁目の奇蹟(1947)
古きよきアメリカを感じるにはよいのかもしれない。それよりも、日本が原爆・空襲で焼け野原だというのに、敵国はサンタが居るとか居ないとかで映画を製作していた事に何とも言えない気持ちになった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-12 00:10:50)
20.  ザ・コール [緊急通報指令室] 《ネタバレ》 
電話のみでサポートするという風変わりな作品ですが、息もつかせぬ展開で、心臓によくないですが、現場出動からは普通のバイオレンスになってしまい、こういう決着の仕方しかなかったのかなと。オチも微妙でした。でも総じて楽しめるとは思います。
[ビデオ(吹替)] 7点(2016-01-29 10:25:44)
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