1. TEKKEN 鉄拳(2010)
《ネタバレ》 ハリウッドでコスプレパーティー(鉄拳オンリー)のついでに映画を撮影したとしか思えない内容だが、主要キャストは楽しんでいたようだ。(観客は置いてけぼりで) リン・シャオとキング使いの私としては、さびしい限り…と書いて、気づく。レビュワー内での鉄拳プレイヤーの多さに。意外。 [DVD(字幕)] 2点(2012-01-29 01:58:05) |
2. デッド・サイレンス(2007)
特に怖くは無い…はずなのに、我が家のタンスで鎮座している香港土産の人形と、この作品に出ている人形たちが、何でかめっさ似ていて…ちょっと我が家の彼(人形)と、しばらく目を合わせられなかった程度に、怖かった。 我が家の人形も、深夜にいきなり口が開きませんように… [DVD(字幕)] 6点(2009-06-26 00:14:23) |
3. デッドマン・ウォーキング
私は、死刑制度には反対派の人間だ。 そして親兄弟、友人、恋人、みな殺人の被害者にも加害者にもならずに平和に暮らしている。しかし、イザ当事者になってみたらどうなるのだろう。 私の乏しい想像力では、どうもピンとこない。現実にそういう被害には決して合いたくないが、想像の域を出ないまま、答えの出ないままだ。 長くなったが、そういう私にとって、ひとつの指針となりうるかも知れない作品が、コレだった。 観た後もやはり答えなどはでてこないのだが、誰も死なないで、誰も悲しまない方法についてもっと悩んでみてもいいんじゃないかな、と思う。そういう作品。 [ビデオ(字幕)] 9点(2005-07-10 05:57:56) |
4. デス・キューブ
「パチもんCUBE三連作」の中でも最高峰と言っても過言でないC級作品です。あ~…もう一回、言っとこう。邦題付けたヤツ、プロモートしたヤツ、贖い切れない罪があるなら、これが正に、それだ!出てこい!で、レンタル屋も、配置に気ィつけろ!くたばれモンキービジネス!どどーん!でもまぁ、ある程度クソ映画だって事ぐらい予想してたクセに、ワザワザ借りて観ちゃったオイラにも、問題あるよね…。 1点(2005-01-16 00:51:21) |
5. テキサス・チェーンソー
怖い。重たそうなチェンソーを軽々と扱いダッシュ!アタック!TPO完全無視で、コミカルさ皆無!レザーフェイスのブッチギリさも恐ろしいが、取り巻く環境(湿気っぽいトコとか)、家族(組織化された犯罪グループっぽさ、とか)、トリワケ保安官のごっつサイコなキャラなんかも、もっスゴイ絶妙な盛り付け具合。いやぁ、やっぱこういう映画、貴重です。 8点(2004-11-09 16:42:58) |
6. デスペラード
砂塵舞う乾いた空気、出鱈目な血飛沫ガンアクション、ラテン男のフェロモン全快バリバリ。「わかんな~い」とか言う女は締め出して、男だけで観てハマる男子校ムービーだと。男ってアホゥやね。 7点(2004-02-15 21:20:05) |
7. デッドコースター
続編も、各々の打っ飛んだ死にっぷりがステキ…。前作との因果関係なんかもあったりで、結構丁寧。ベタな緊張感の持たせ方も、悪くない。というか、快感すら…。笑。 8点(2004-02-15 21:03:09) |
8. ディア・ハンター
《ネタバレ》 猟に出る前にメシをガキみたいにダラけて食い散らかし、狩った鹿をボンネットの上においてハコ乗りする主人公マイケル(だっけか?)達の奔放というか「馬鹿っ振り」に辟易とし、過剰に演出されたアジア人の「冷血漢」にウンザリ。で、メリル・ストリープ(が演じていた役)とマイケルはニックを待てずに慰めあい、ニックは戦争ボケで混乱極まりないベトナムに残ってロシアンルーレットで稼いだ金を、何でか傷ついて帰国していた友人に送金し、そして最後に再び対峙するマイケルとニック。…分からん。君等ソレは友情ってヤツなのか?そして一番分からんのは、町に帰ってきたマイケルが「お手柄立てた証だぜ!」な、偉そうな勲章をブラ下げた、軍服着てウロウロする所。何だよ~自慢かよ~ってな感じか?ニックの葬式終わって友人達と集まってる時にまで着てるよぉ~。そういう軍規でもあんのか?知らんけど。実際、世の中に「0点」の映画なんて存在しない、と思っていたが、常識覆ったよ。結果、「アンチ戦争映画」な私にとって、見事と言えるほどの「超ウルトラスーパー苦手」作品でした。あ!みんな!ロシアンルーレットの時に「バンダナ」をしてると危険だ!弾が出るからな!要注意! 0点(2003-09-28 11:29:55)(笑:2票) (良:3票) |
9. D-TOX
スタローンで雪山。流石にジンクス発動。「雪のシーンのある映画は当たらない」のだ。(クリフハンガーは例外にも当たったらしいが。)しかしアメリカはこんな施設が実在しそうで、何かイヤだなぁ。 4点(2003-07-15 06:33:28) |
10. DENGEKI/電撃
セガールがダイエットしてまで撮った作品らしいが、やはり良くも悪くもセガールはセガール。一寸ソリッドな印象も、あったが。シカシ彼の殺陣(の、脚捌き)は何時見ても格好良い。それだけでも毎度毎度「いいモン見たなあ」と、思っちゃう。かなりな私的意見ですが。 5点(2003-07-06 11:05:53) |
11. デッドマン(1995)
んんん~・・・。コノ手の映画って「判るヤツだけついて来い」って感じ?確かに格好良いよ。映像、二ールヤングの音楽、雰囲気、ジョニー・ディップ。うん。でも、悪い意味でスノビッシュ臭くて堪らない。我慢ならない。悪趣味。薄っぺらい。何の救いもない。「狙いなど、無い」とは言わせない。 1点(2003-06-15 10:03:19) |
12. ディープ・インパクト(1998)
お涙頂戴上等!ミミレダーには「ER」の時から泣かされっ放しだし。俺は「自己犠牲」を賛美してしまうタチなので、感動しました。普通に。 8点(2003-06-08 12:23:44) |
13. ディープ・ブルー(1999)
サミュエルの、「あの」シーン、何で予告で使う?使う・・・か。普通。アレを使ったから俺も見ちゃったんだし。実際。笑。まぁ、製作側はジョーズとは別物のつもり(?)なんだろうけど、比べられても仕方ない。 6点(2003-05-18 17:45:17) |
14. デイライト
「ロッキー」で泣けなかった私。「俺ってスタローンの映画向いてないのかな~・・・」と思ってたら何と!この映画で初めて泣けた!良かった。「ベタ」と言うなかれ。ベタ好きには程よく良い。 7点(2003-05-04 22:16:44) |
15. テルミン
テルミニスト(テルミン奏者)は、演奏時の姿勢が美しい。それは、本当に美しい。博士の人生を象徴している気がしないか? 8点(2002-11-17 17:27:13) |