Menu
 > レビュワー
 > ヴレア さんの口コミ一覧
ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1351
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  オーヴァーロード
全く予備知識が無い状態で鑑賞。 戦争アクション映画かと思いきや、かなりホラーテイストな内容でびっくり!  脚本はかなり大味!設定も色んなジャンルのごった煮感が凄い! でも、冒頭の降下シーンを皮切りにしっかりと観たい画を見せてくれるので細かい所はあまり気にならない、有無を言わせず画面に引きずりこまれる。  いやぁとにかくテンションの高い映画だった。 最初から最後まで極限状態で、緊張感が全く途切れないのが素晴らしい。  B級ホラー好きには絶対オススメです。
[映画館(字幕)] 8点(2019-05-10 17:58:44)(良:1票)
2.  オリエント急行殺人事件(2017)
結末を知っているのに観に行く必要ないだろうと思っていたが、悩んだ挙げ句結局観に行ってしまった。  今も昔も、人は何故「オリエント急行殺人事件」というこの物語に惹き付けられるのだろうか。 そもそも列車が舞台なのに殆ど止まった車内で物語は進むし、原作のまま忠実にやろうとしたらアクションらしいアクションもなく、ただ会話劇が繰り広げられるのみである。 映画向きとはあまり思えない。 思うに、"オリエント急行"という字面が強いと思う。 いかにも豪華絢爛で優雅で一度は乗ってみたいという人々の欲求。それが人々をここまで惹き付けて病まないのではないだろうか。 そして勿論、豪華スター俳優の競演を楽しみたいという欲求にも答えてくれる。
[映画館(字幕)] 6点(2017-12-12 22:42:06)
3.  オン・ザ・ミルキー・ロード
クストリッツァ監督の「アンダーグラウンド」で拒否反応を示した方にもオススメ!  基本的には戦争映画なんだけど、かなり奇妙キテレツなファンタジー要素が詰め込まれた、もはやジャンル不明の作品。 銃弾で吹っ飛ばされた耳を普通の針と糸でくっつけちゃう、ってのは序の口で、この世界では戦火の中なのに人々は毎晩宴を繰り広げ、陽気な音楽に合わせて鳥たちも踊ります。蛇は牛乳を飲み、人を見るや用もないのに絡みついて絞め殺しにきます。(あっ、じゃれてるだけなのでご安心を!) ここまで聞いて「アンダー―グラウンド」と同じじゃないか!とお思いの方も居られるかもしれないが、この映画は一見目茶苦茶な展開ながらもしっかりとエンターテインメントに徹している為、決して映画マニアでなくても気楽に楽しめるというのが大きいのだ!  後半のシリアスな展開も手に汗握るし、とにかくそのイマジネーションの豊かさに驚かされた。また、この映画の主役は動物達でもある。ハヤブサやアヒルやロバや蛇や羊や熊や猫が活き活きしていてとても愛らしい。これはクストリッツァ映画史上最高に動物達が輝いていると言っていい。どうやって撮ったんだ?と疑ってしまうような所まで、ほぼ実写にこだわって撮っているのだから凄い(蛇に巻き付かれるシーンだけCGだそうな)しかも撮影に3年もかけたというのだからそのこだわりは半端ない。  もうこれは何も考えずに楽しんじゃったもん勝ち!何より一番楽しんじゃっているのが自ら主演しているクストリッツァ自身であるというのは疑いのないところだろう!とにかく楽しい映画!
[映画館(字幕)] 10点(2017-09-27 19:07:08)
4.  オー・ブラザー!
コーエン兄弟に限ったことではないが、作家性の強い監督が豊富な予算を得て好き勝手撮ったらつまらなかったというお手本のような作品。 まず、テーマに一貫したものがなくジャンル不明な中途半端な物語であるという点。 次に、登場人物に全く魅力を感じない為、全然感情移入できない点。 現実離れした、無駄とも言える大仰なシーンが多くて閉口する点。 以上の理由により、全然面白くありませんでした。
[DVD(字幕)] 3点(2016-11-12 21:01:18)
5.  オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分
音楽と雰囲気だけは良かったけど。 肝心の話がつまらなさすぎて・・・。 主人公にも全然共感できないし、86分がとにかく長く感じられた。
[DVD(字幕)] 3点(2016-07-14 22:22:53)
6.  オルカ
多くの方が仰っていますが改めて言おう、これは「ジョーズ」のパクリなんかじゃないと。  「ジョーズ」は鮫から人への一方的な殺戮。そこに理由なんてなかった。鮫はいたってシンプルだ。感情が無く、ただ無差別に襲ってくる。問答無用の殺戮マシーンだ。全く話の通じる相手ではない。だからこそ不気味であった。  しかしこの「オルカ」ではどうか、もともと彼らに人を襲う理由など無かった。しかし、人間の欲望による愚かさが(シャレじゃないよ)彼らを復讐の鬼へと変貌させてしまったのである。一方の人間側も引き下がる訳ではなく無謀にも彼らに挑むのである。そう、この映画における人とシャチは互いに戦う理由があるのである。不毛とも言えるその戦いはもはや意地と意地のぶつかり合いだ。壮絶な戦いの先に待ち受けるものは一体何か。それはもはや誰にもわからないだろう・・・
[DVD(吹替)] 7点(2014-07-13 20:23:55)(良:1票)
7.  オール・ユー・ニード・イズ・キル
先行上映、2D字幕で鑑賞。  タイムループものという点と『これは単なるSFアクションではない極限状態下のラブストーリーだ!』というキャッチコピー位しか事前情報を知らずに観に行きました。うーん、ラブストーリーを期待しちゃうとちょっと物足りないし、設定にもツッコミ所満載なので、単純に娯楽SFアクション大作として観るのが正解。  この映画最大の肝はタイムループするという点なのだが、これは一言で言うと機数を無限に増やしたマリオ状態である。何回も同じ所で死んではまた最初からやり直すので、最近のいつでも何処でもセーブできるヌルゲーに比べると、ファミコン時代のソフトに近いかもしれない。せっかくいい所まで行ったのにまたここからかよ!と発狂した経験のある方は共感できるのでは?最初どうやって倒すんだよと絶望するような敵、例えば魔界村のレッドアリーマーでも何回も死んで戦うことでパターンがわかり余裕で倒せるようになりますよね。そういう達成感もあります。ただ、このゲーム(映画)の主人公はあまりに下手。まるで友達の家でアクションゲームが苦手な奴のプレーを延々と見せられる状態に似てる。
[映画館(字幕)] 7点(2014-06-30 00:36:35)
8.  オブリビオン(2013)
都合良すぎる展開であまりはまれなかったなぁ。アクションシーンも殆どドローンとのバトルなので飽きてきます。映像だけは金かけてるけど中身は完全にB級映画でした。 
[DVD(字幕)] 3点(2014-01-10 16:26:29)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS