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1.  ハーヴェイ
J・スチュワートは「素晴らしき哉、人生」のイメージがあまりに強く、本作での酒浸りの独身貴族という役柄には少し抵抗を感じた。作品自体は、まさに古き良きアメリカが産んだ良作、といった感じで後味が良く、鑑賞後ほのぼのとした気分に浸れるが、後世に語り継ぐべき名作と呼ぶには少し物足りなさを感じる。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-24 19:29:54)
2.  パンズ・ラビリンス
「ファンタジー」というジャンルのイメージを持って見ると異色に思える作品。ただ、残酷な環境に追い詰められたヒロインの精神世界を通じて制作者の主張がよく伝わってくる脚本で、子供に見せるには確かにグロテスクだけれど、大人が鑑賞する分には考えさせられる部分が多い一本。
[DVD(字幕)] 8点(2010-08-08 17:40:52)(良:1票)
3.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 
『大作』と言われる(製作側が勝手に言う?)作品で、これほどまでに続編がグダグダになったシリーズも珍しいのではないだろうか。ストーリーなど完全に崩壊し、行き当たりばったりの脚本に終始。最後の海戦もCG丸出しでドン引きだった。一応エンドロール後まで観て一言。もう、作んなくていいよ。。
[映画館(字幕)] 2点(2007-08-04 10:10:12)
4.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 
終わり方が最悪。2時間半もドタバタに付き合わされた上にあのラストは無い。最近のシリーズ物にはこういった幕切れで続編に繋げるものが散見されるが、映画はあくまで1本で『作品』だと個人的には思う。金の話で恐縮だが、これで1,800円取るのなら、昔の映画のように途中で休憩でも入れて、無駄な部分を省いて3時間くらいで纏めたらどうだろうか。それくらい削れるシーンもあったと感じた。
[DVD(字幕)] 2点(2007-08-04 09:51:34)(良:1票)
5.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ジョニー・デップの演技力で成り立っている作品という印象。逆にオーランド・ブルームは彼と同じスクリーンに映ることで、その力のなさが浮き彫りになってしまっている(キャラクターそのものに魅力が無いせいもあるが・・・)。ストーリーはお子様向けだが、2や3に比べると本作はシリーズ中1番の出来である事は間違いないと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-04 09:42:35)
6.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版
主役の俳優の演技がイマイチかな。各シチュエーションにおける役作りが足りず、切実さや不安感、絶望感があまり伝わって来なかった。脚本やスピード感のある演出に随分助けられたなという印象を受けました。ただ、作品としては十分に楽しめます。脚本は年に一度出会えるかどうかというくらい良い出来なので9点にすべきか迷いますが、1点減点して8点で。
[DVD(字幕)] 8点(2006-11-05 09:05:08)
7.  ハリー・ポッターと賢者の石
「子供向け」というテイストの作品の中にも、大人も楽しめてしまう作品があるものだし、本作もそういう類の作品だからこれだけマスコミにも注目され、全世界でもヒットしたのだろうと思っていた。が、、この作品は純粋なお子様向け映画。原作が当たったから、映画もつられてヒットしただけに思えた。
4点(2005-02-11 11:12:14)
8.  パッション(2004)
自分が監督の想定した観客ではない=キリスト教信者ではないという事を差し引いて、この作品を評価するのは非常に難しい。イエスが自分にとって絶対的な存在では無い訳だから、観客として味わう「痛み」も、視覚から来るものではあっても信仰心から沸き起こるものではない。そういう意味でこの作品の評価については、私も「逃げ」の点数です。 ただ純粋に日本人の一観客として観ると、「監督:メル・ギブソン」に期待しすぎたかなと。信仰云々を抜きにしても映画はまず観客ありきな訳で、「字幕無しで作りたい」というふうな自己満足は勘弁してほしい。またどうしても映像化したかった題材ならば、監督として、イエスの死に対する思い入れや自分の思考と言うものももう少し匂わせてもよかったと思う。まぁ作品自体はシンプルかつドラマティックでそう悪い一本とは思えなかったので、今回は6点で。
6点(2004-05-04 11:03:50)
9.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
「『2』のほうがよかった」というコメントが多いので前作よりは期待してみたんですが、、印象変わらず。 前作でもあれだけ苦労し、やっとよみがえらせたアナクスナムン(だったかな?)にとっとと逃げられたイムホテップに同情して、前作+1点で。 
2点(2003-03-09 23:29:12)
10.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都
別に「インディ・・」のパクリである事が気にかかるわけではないけど、こんな薄っぺらい作品にあれだけ凄いCGを提供したILMが可哀想に思えてきた。個人的にヒロインが大っ嫌いなキャラクターだった事もあり、点数辛めで。
1点(2003-03-03 14:30:08)
11.  バーバー
UFOのシーンなんかは何か他の媒体を利用しての表現のしようもあったのではないかと;;たぶん他の監督なら別の表現方法を選ぶと思うので、逆にそこにコーエン兄弟らしさがあるのかもしれないですね、、、 しかしそのあたりに若干の抵抗を感じたほかは素晴らしいと思います。何よりも素晴らしい質感を醸し出す映像、そしてビリー・ボブ・ソーントンの演技力、常に冷静であるがゆえにストーリーに「日常」感が出ている演出で、2時間弱の間、食い入るように見れる作品です。
7点(2003-02-24 13:16:24)
12.  パンチライン
(若干ネタバレ)トム・ハンクスとサリー・フィールドを無理やりくっつけたりせずに、家庭の温かさを含めて描いたところが好印象でした。 トム・ハンクスとジョン・グッドマンはこの頃から役の「魅せ方」が上手い!と唸らされる一本です。
8点(2003-02-24 12:33:14)
13.  パットン大戦車軍団
哀しい伝記です。DVDの特典で人物解説をやってましたが、家の鏡の前で怖い顔を練習していたんだとか・・・この作品では彼の軍人としての面が彼の全てみたいに描かれてますが、戦場ではあそこまで「根っからの軍人」にならないと耐えられないのかも知れないですね。  それと、私はこの作品を見てて「項羽と劉邦」の韓信を思い起こしました。大将軍として楚に恐れられ、漢帝国建設の三本柱の一人として讃えられながら、平和な世の中になってからの彼は主君である劉邦に殺されるという、、、 「偉大なる時代遅れ」は、本当に儚く、哀しい。
9点(2003-02-05 22:58:01)
14.  バガー・ヴァンスの伝説
意外と楽しませてもらった作品です。「ゴルフをすることを通じてこんなこと考えたりするんだけど、どうかな?」っていう製作者側のメッセージが、ウィル・スミス(本当に好演!!)を通じて作品全体に程よく流れてるっていう雰囲気が好きなのと、レッドフォードの作り出す映像が本当に本当に綺麗なので、少し甘めですが8点で!
8点(2002-12-12 17:06:17)
15.  ハート・オブ・ウーマン
設定だけで満足してしまった、っていうパターンの典型のような作品。 ただ単に女の望みをかなえてるだけで、男として見直されていくんだろうか、、、(いや、実際そういうものかもしれないけど;;)
4点(2002-10-20 10:46:26)
16.  8月のメモワール
結構期待して見たのですが、肩透かしを食らった感じでした。(↓)皆さんもおっしゃっている「行き過ぎた」感じがどうしても気になってしまって(主役の男の子を際立たせるために、周囲があまりにも端的に描かれてしまっていたり・・)。期待せずに観るとグッとくる作品かもしれないです。
3点(2002-09-10 11:47:33)
17.  ハイ・フィデリティ
共感できる内容をこちらに向かって話しながらだと、どうしても聞き入らずにはいられません。グリーン・デイに影響を与えたバンド、クラッシュと誰って言ってたかなぁ~? 今度確認しないと。  最後にジョン・キューザック、、、傘使えよ(笑)!
7点(2002-08-24 19:24:41)
18.  パール・ハーバー
今までのマイケル・ベイ監督、ジェリー・ブラッカイマー製作の娯楽映画と比べてずば抜けていいというわけでもないし、戦争映画として捉えた場合(そういう見方をしてはいけないのかもしれませんが)、「戦争はだめだよ」というメッセージのかけらもありませんでした。『プライベート・ライアン』の最初の30分のシーンを撮り終えた時、トム・ハンクスは、「本当に怖かった。戦争の残虐さを身をもって体験した」と語ったそうです(リップサービスかも知れませんが。笑)そんな思いを、今作の出演者で体感した人が一人でもいるのでしょうか。また、80年代の作品である『プラトーン』を観て私は、戦争の恐ろしさを本当に知った「気がしました」が、今作ではそういった感情は微塵も起こらなかった。結局、戦争を題材に娯楽映画を撮ること自体、どうなのかと思います。しかも中途半端な歴史認識の下に。日本人の描写のいい加減さも今に始まったことではないのですが、きっちり認識して真摯に描けば、たとえアメリカ万歳的な内容であったとしても反感を買わない程度の作品にはなったと思います。作品自体としてみれば、このような理由や恋愛描写の程度の低さ(キャストも、ジョシュ以外は大根だと感じました。)を差し引いても3点くらいは残るかと思いました。が、「日本版にはパイロットが『逃げろ』って言うシーンを付け加えた」ってどういうこと?? 私が知らないだけで、これまでの作品にもそういった「すり替え」が存在したのかもしれませんが、日本の観客を完全に馬鹿にしてるとしか思えないです。隕石とか宇宙人とかを敵に回してアメリカ万歳って言うのなら「勝手にやってろ」と思うけど、実在の私達の祖先をつかまえて罵倒しておきながら「失礼の無い程度に編集したから、観て金をくれ」っていうのは(捉え方次第でもあるけど;;;)、もはや心遣いでもなんでもない、最低にデリカシーのないやり方だと思います。編集で本来のものと異なる「日本版」を観せる事は、私達を騙している事。そういった配給方法は、「目の前に映し出される映像を見て評価することしか出来ない」観客の弱点を突いている、汚いやり方なので、その点に-3点しました。
0点(2002-03-20 11:42:42)
19.  バンディッツ(2001)
ノリが良くて気持ちいいです。ただ、ビデオで見たほうがもっと楽しめたかも知れない; 『Beautiful Day』は良かったけど、中盤では音楽で間延びをごまかしてた気が・・・
7点(2002-01-10 22:06:47)
20.  パトリオット
戦争のやり方が単純なのには驚いたが(あれなら三国志の時代のほうがよほど頭使ってるよ!)、作品自体には満足してます。「1人でヒーロー」っていう映画は好きじゃないけど、メル・ギブソンは許せてしまう;;
8点(2001-12-26 13:45:02)
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