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1.  ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey
今までやり放題だったハーレイクインがジョーカーと別れた事によって、恨みを買っていた人達から狙われまくって大ピンチになるという自業自得的な話。  最初は凹んでいたハーレイだったが、やがて己のアイデンティティを取り戻し、ある目的の為に突き進む姿はメチャクチャだけどなんか魅力的だったし、吹っ切れて悪カワ覚醒してからどんどん面白くなって行った。  ストーリー的にはかなり薄いし、ユアン・マグレガーの悪役もいまいちだったけど、とにかくハーレイ・ファッ○ン・クインの暴れっぷりが最高だったので観て損は無かった。
[映画館(字幕)] 7点(2020-03-21 21:37:39)
2.  バイス
全然知らなかった、ディック・チェイニーという男。彼がいかにして副大統領になって行ったのかを描いた本作。 副大統領が実は大統領よりも多大な権限を持ち得てしまうという特殊性が興味深かったし、チェイニーを単に悪い奴として描く訳ではなく家族想いの優しい父親であるという一面もしっかり描いていて、とても人間臭さが感じられたので凄い引き込まれた。 クリスチャン・ベールの役作りは凄いとしか言いようがない。
[DVD(字幕)] 8点(2020-01-21 21:46:53)
3.  ハッピー・デス・デイ 2U
「メス犬とやったか」でお馴染みのアジア系金髪青年がまさかここまで活躍するとは思わなかった。 彼が開発した時空を超える装置なんかが出てきたりして、元々ガバガバな設定がさらに訳のわからない事になっちゃっててなんかもうかなりグダグダ。スラッシャーホラー要素は薄まってしまってたのでそこはちょっと残念。 とは言え、主人公がまたループに囚われる展開は笑えたし、何回死んでもめげない様は凄い精神力だなぁと感心してしまった。 それと、主人公の恋人が毎回机の下でゴソゴソやってる理由が判明したのはとてもスッキリしました。
[映画館(字幕)] 6点(2019-10-11 23:06:17)(良:1票)
4.  ハッピー・デス・デイ
被り物系スラッシャーホラー、と見せかけてタイムループもの。 自分が何故殺されたのか? その謎を解き明かすべく、何度も敵に立ち向かっていく。 でも、何度死んでもその日の朝にリセットされるので全然余裕。 なんだけども、繰り返す内に精神的に段々疲れてしまって、疲労が半端ないっつー話。 有りそうで無かった?ホラー×タイムループという組み合わせが斬新。 怖いのが苦手な方でも何度も生き返るという安心感があるのでそこまで怖くないしオススメである。
[映画館(字幕)] 7点(2019-09-25 23:12:42)
5.  ハンターキラー 潜航せよ
荒唐無稽!でもそこがいい!  まず、凄いのはアメリカ対ロシアという構図なのだが、いくらフィクションでも露骨にロシアを悪と描くのはまずいだろうと思ったのか、敵をロシアの国防長官に絞る事でギリギリロシア側からも納得できる(?)展開となっている。 とにかく国防長官が狂ってしまい、自国の大統領を監禁してクーデターを起こし、第三次世界大戦を起こそうとしているという超設定。 で、おせっかい米軍がロシアの大統領を救出しに潜水艦でロシアに乗り込むという心踊る展開が繰り広げられるのである。  潜水艦でこの無謀なミッションを行う乗組員と艦長が主人公となる訳だが、もう次から次へとピンチに継ぐピンチで飽きさせないし、魚雷から逃げるときの緊迫感とか凄いリアルで面白かった。 いつものアメリカ最強!映画とは違い、ロシア側の事情や互いに理解を深める事で見えてくる信頼関係なども描いていて、ちゃんとロシア側にも配慮されているのでこれはロシアで公開しても大丈夫だと思った。むしろロシア人が見た方が楽しめる展開かもしれない。
[映画館(字幕)] 8点(2019-04-18 20:28:15)
6.  ハロウィン(2018) 《ネタバレ》 
リメイク?いや、オリジナルの正統な続編だ!  なんと、40年の時を経てブギーマンことマイケルが復活していたとわ。 しかも、40年前の事件の被害者であるローリーがそのまま同じ役で出てくるという。 既に「ハロウィン2」という映画があるから同じ邦題は使えないジレンマよ。  本作の面白い所は、単にブギーマンが人を殺しまくるのを怖がるだけでなく、なんと言ってもローリーがブギーマンを迎え撃つという展開にある。 ローリーはなんと40年間もの間、ブギーマン再来に備えて準備していたのである。 既に孫も居るお婆ちゃんで、いつも「ブギーマンが来る」とか言っているので娘からは頭がおかしいと思われて疎遠になっており、ブギーマン対策の装備を備えたハイテク屋敷に一人で住んで、毎日トレーニングも欠かさないという。何これ完全に「ターミネーター2」じゃん!  そんなお婆ちゃんとブギーマンの40年ぶりの対決が熱すぎる物語となっていて、さながらリンダハミルトンVSターミネーターを思わせる迫力だった。とにかく面白いし続編としては完璧なプロットなのではないかと思わされた。
[映画館(字幕)] 8点(2019-04-13 22:53:31)(良:1票)
7.  バンブルビー
「トランスフォーマー」シリーズにそんなに詳しくなくても楽しめる。少女と異星人(人ではない)との交流を軸にとても心温まる物語が展開されていて、フォーマット自体は実にオーソドックスでありふれたモノだけど、少女が目指しているものとか、家族の思い出とかそういう部分がとても丁寧に描かれていたので引き込まれた。 それにしてもここまでCGがリアルだと全然合成した感じがしなくて凄いなぁ。
[映画館(字幕)] 8点(2019-03-26 18:56:16)(良:1票)
8.  運び屋
さすがイーストウッド監督作だけあってこの映画から得られる教訓やメッセージ性は多い。 基本的には爺さんの説教めいた失敗談を延々と聞かされるようなそんな映画だったが不思議と退屈しない。 構成がシンプルで分かりやすい上にしっかりサスペンス要素が盛り込まれているからだろう。とにかくエネルギッシュなお爺ちゃんの暴れっぷりがサイコー!90歳が撮る映画じゃない。
[映画館(字幕)] 8点(2019-03-11 19:12:12)
9.  バトル・オブ・ザ・セクシーズ
実に分かりやすい物語だ。 男と女が居て、それぞれに主張や守りたいものがあって、そして互いに闘う理由があって、後はもうひたすら勝負の世界。我々に付け入る隙は与えない。二人だけの世界だ。我々観客はとにかくその勝負の行方を固唾を飲んで見守るしかない。どんな結果になろうとも、そこには大いなる感動が待ち受けているだろう。これが実話というのだから凄い。
[映画館(字幕)] 8点(2018-08-29 20:49:25)
10.  はじまりへの旅 《ネタバレ》 
ヴィゴ・モーテンセン主演。 単なるヒッピー風のオヤジと侮ってはならない。 世間ズレした変人ではあるが、しっかりとした教育理念があり、子供を学校に行かせなくても、ちゃんと男手一つで育てている。とにかく頼りになる親父だ。  バスを家代わりにし、自給自足の生活。子供全員にナイフを装備させ、食べ物は鹿などを弓やナイフで仕留めてゲットするという、これなんてRPG? たまにスーパーへ行ったかと思えば全員で協力して強奪を行う。まさにアメリカ版「万引き家族」。  最後は何も解決されてないのに何か上手くまとめちゃった感じがした。
[DVD(字幕)] 6点(2018-07-25 20:37:07)
11.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
ハンソロがチューバッカと出会ういきさつと、どのようにしてミレニアムファルコン号を手に入れたのかがわかって良かった。  スピンオフなのでいつもの冒険活劇を期待しちゃうと駄目でしたね。裏切りに次ぐ裏切りのドラマ。まあこれはこれで楽しめたが‥。皆言ってるようにハンソロ役の俳優が全然似てなくて駄目。
[映画館(吹替)] 6点(2018-07-10 20:45:54)
12.  パーティで女の子に話しかけるには
パーティにおける女の子への話しかけ方を教えてくれる映画では決してない。むしろ、パーティでさえ無い。そこで繰り広げられるのはおよそ常識では計り知れない謎の集会だった!  感覚で理解する映画なのかなと思う。 あり得ないほど非日常的であり、何を訴えたいのか全くわからない映画。 でも、青春映画としては正しいようにも感じる。勢いとノリだけで突っ走ってる辺りが!
[DVD(字幕)] 4点(2018-07-01 23:00:14)
13.  パターソン
詩的な映画。 静かな映画。  どこに向かうともなく、淡々と退屈な日常が描かれる。 何か事件が起こったり、恋人とのラブストーリーが展開されていくわけでもない。  カメラはひたすらパターソンという青年のぱっとしない日常を映し出す。 映画にする意味があるのか?とも思う。 しかし、彼の表情はどことなく物憂げで、何かをしたいんだけど踏み出せ無いような、そんな弱さを感じさせて一体何処に向かうのか妙に気になってしまう。 はっきりとした物語を好む観客にはまるで向かない映画だと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2018-06-02 15:55:19)
14.  パトリオット・デイ
マーク・ウォールバーグが主人公だからと言って派手に活躍したり、一人でオイシイ所をかっさらったりといった事もなく、あくまで事件を捜査する警官の1人として、自分の役目に徹しているところが良かった。 この手の映画にありがちな、地元警察とFBIの対立というのもなく、ほんとに全員が協力しあって事件の解決に向けて動いてるってのが感じられた。 緊迫した銃撃戦のさなかに市民が「これを使え!」って投げ込んでくる小さいハンマーには不意を付かれて笑っちゃった。 アメリカってこういう悲惨な事件でもすぐ映画化しちゃうけど、そこには決してテロには屈しないという力強いメッセージがあるのだろう。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-11-10 15:44:39)
15.  バリー・シール/アメリカをはめた男 《ネタバレ》 
タイトルに「アメリカをはめた男」とあるので、この男は一体どんなでかい事をやってのけたんだ?とワクワクしながら観に行きました。だってあのアメリカである。そう簡単にはめられるもんじゃあないでしょう。 しかし、実際に観終わってそれは落胆へと変わる・・・・。全然はめてないじゃん。むしろ「アメリカに協力した男」もしくは「アメリカにはめられた男」である。予めこんなタイトルだったら誰も見ないでしょう。よってこれはタイトル詐欺なんじゃないかなぁと・・・。  と、言いつつも7点というそこそこ高い点を与えちゃってるのは、まあ退屈せず楽しめたからですね。 このジャンルの映画のお約束。金を稼ぎまくって調子に乗って、あとは転落あるのみというお馴染みの展開が面白い。 警察に乗せられて協力しだしちゃった時点で敗戦処理なので、この手の映画は負けが確定しちゃうと途端につまらなくなりますね。まあそれが醍醐味でもあるんだけど。
[映画館(字幕)] 7点(2017-10-22 17:22:26)
16.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
つまらないと言いつつこのシリーズは毎回観ている私だったが、今作は映画館でもDVDもスルーしていて、登録している映画チャンネルの見放題に追加されていたのでじゃあ観るかという感じで観たのだが、その選択は正しかったと言える。もはやジョニデの人気だけに頼ってしまっている感がある。ストーリー的にはかなり無理矢理引き延ばした感じで、もう全くと言っていいほど盛り上がらない。新作が公開されたようだが、これも似たような感じなのかなぁ・・・。
[インターネット(字幕)] 3点(2017-07-01 18:45:53)
17.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
前2作がつまらなかったにも関わらずまた観てしまったのだが今回はチョウ・ユンファが出ているという事で若干期待していた。 だが、その期待もまた裏切られる事となるのであった。予告では新BOSS的な扱いで登場していたのに、蓋を開けてみればあまりの扱いにズッコケる事となった。確かに彼の英語は上手いとは言い難いし、悪役としてはその人柄の良さが滲み出てしまっていて迫力に欠ける。悪く言うとちょっと浮いていたからしかたないのかもしれない。ただ、あの最期はあんまりだ!と叫ばずにはいられなかった。 また、全体的に観ても相変わらずつまらなかったのでこの点数である。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2017-07-01 18:36:27)
18.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
1作目を観た感想が「つまらなかった」にもかかわらずこれを映画館で観たという事は、かなり宣伝に流されやすい性格と言える。 そして、相変わらずダラダラ長いし盛り上がりにかけ、また騙されてしまった訳だが、全体の雰囲気は前作よりダークな感じでそこは良かったと思う。 あと、クラーケンがでかくて迫力あった。
[映画館(字幕)] 4点(2017-07-01 18:26:20)
19.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
一本筋の通ったテーマ性でもあれば良いのだが・・・。 ただ、海賊がたくさん出てきて、適当に乱闘シーンを散りばめ、お決まりのロマンスを盛り込んだら、はい出来上がり!ってな感じでもう全てが浅い。 おまけにダラダラと長すぎるのもマイナスポイント。 ただ、ジョニデのキャラが受けたからここまでシリーズを重ねているのだろう。
[映画館(字幕)] 4点(2017-07-01 18:20:10)
20.  パッセンジャー(2016) 《ネタバレ》 
先が読めすぎた。 どうせヒロインを起こすのは主人公なんだろう?ってこの映画の予告を観た時から予想していたよ。 あと、5000人も収容する割りには船内狭く感じたんだが・・・全部映していないだけ? 「ゼログラビティ」と「オデッセイ」を足してB級にしたような作品。B級なのは前者の2作に比べて圧倒的に感動が薄い為。SFというよりも人間の弱さを描いたサスペンスといったほうがしっくり来る感じかな。
[映画館(字幕)] 4点(2017-03-28 00:55:00)
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