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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  ピーターラビット2 バーナバスの誘惑
1作目は見てないけど、絵本を読んだことあるので大丈夫だろうと思って見始めたら、俺の知ってるピーターラビットではなかった。 妹たちが居たり、お父さんがパイにされてたり、設定だけは絵本と同じだけど、他はほぼほぼ改変されてる。 こんなにも絵本の世界観を無視するなら、ピーターラビットである必要性を感じない。 絵本のファンからしてみれば宝物を壊された気分になりそうだし、絵本を知らない人には誤解を与える。 こんなのピーターラビットじゃないし、うさぎが主人公の別作品だとしても面白くはない。
[地上波(吹替)] 3点(2023-03-30 19:11:57)
2.  ピノキオ(2022) 《ネタバレ》 
オリジナルのピノキオは悪い子に思えたけど、本作は良い子だったので好感度が増した。 人種の多様化は最近のディズニーのお決まりのパターンなので予想はしてたけど、違和感が凄かった。 でも、出番は減らされてたので、作品全体への影響は少なかったように思う。 嘘を上手く使って困難を乗り切るというのも最近の風潮なのかな。 場合によっては必要な嘘もあるのかも知れない。 オリジナルでも感じてたけど、人間になる必要性がよくわからなかったので、ラストの改変は納得。 ありのままの♪とか歌い出しそうな勢いで良かったと思う。 ファビアナが幸せになってたのは嬉しかったけど、ロバになった子供たちの末路は相変わらず悲惨。 改心したら元の姿に戻れるかも知れないけど、連れて行かれた先で戻っても手遅れのような気もする。
[インターネット(吹替)] 6点(2022-10-19 00:49:56)(笑:1票)
3.  ピノキオ(1940)
ピノキオがどう考えても悪い子で、自業自得としか思えなかった。 ジミニーが良心として頑張ってたのが素晴らしくて、どっちが主人公かよくわからない。 最後には功績が認められてバッジを貰えたので良かったね。 あと、ロバになった子供たちがどうなってしまったのか気になる。
[インターネット(吹替)] 6点(2022-10-18 13:00:44)
4.  美女と野獣(2017) 《ネタバレ》 
人は見た目じゃなくて中身が大切ということはわかってるつもりだけど、野獣が好きになれなかった。 怖いという方向性ではなくて、なんだか気持ち悪かった。 完全な野獣ではなくて、半分人間味を残してるのが気持ち悪さの原因かも知れない。 最初はそう感じていても最後には好きになるのかと思ってたけど、最後まで気持ち悪いままだった。 召使いたちは愛嬌があって良かったけど、マダムだけはなんだか怖かった。 呪いが解けて人間の姿に戻れば感じ方も変わるのかと思ったけど、人間に戻っても好きにはなれなかった。 アニメ版でも思ったことだけど、ベルが美人過ぎて、見た目で好きになったんじゃないかと疑ってしまう。 魔女だってありのままの姿で城を訪れていれば良かったのにね。 老婆に化けて騙しておいて、対応が気に食わないから呪うなんて酷過ぎる。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-09-29 10:42:56)
5.  ピクセル(2015)
ストーリーとかが凝ってるわけでもなく、80年代のアーケードゲームが懐かしいというだけが魅力の作品。 なので、センチピードとか馴染みの薄いゲームが登場してもいまいち盛り上がらない。 でも、やっぱりパックマンとかドンキーコングはテンションが上がったので、個人的には満足です。 あと、ゲームとは関係の無い大統領いじりが妙に面白かった。
[DVD(吹替)] 7点(2017-03-03 14:18:18)
6.  ピープルvsジョージ・ルーカス
僕も旧三部作原理主義者なので、ここに登場する人たちの熱い想いには共感しました。 大半が批判的な意見だったけど、根底には愛情があることが伝わって来て良かったです。 ファントム・メナス公開当時のことを思い出して、ちょっと切ない気分になりましたよ。 当時の僕はどんなレビューを書いたんだろうって読み返してみたら、この作品に登場する人たちとほぼ同じ。 でも、レビューに書いたことは実行できなかったけどね。 好きなんだから仕方ないよね。 あと、僕の場合は初見が吹き替えだったので、バージョンによって声優が違うという違和感にも悩まされ続けました。 特にC-3POは野沢那智じゃないと駄目なんです。
[DVD(字幕)] 8点(2017-01-27 17:34:58)
7.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
嘘か本当かわからないような虚虚実実の微妙な物語が展開されるのかと思いきや、ティム・バートンの本領が発揮されてがっつりファンタジー路線に突き進むので、作り話だったんだなぁって感じで観賞。 でも、それ自体が狙いだったようで、最期の話では涙が止まりませんでした。 まさか自分自身がストーリーテラーになるとは思っていなかったので、まんまと騙されました。 ユーモアに溢れる語り口が心地好いし、映像もユニークで魅力的。 散々泣かされたけど、悲しいだけじゃない結末に感動させられました。
[DVD(字幕)] 9点(2016-08-06 12:21:34)
8.  ビトレイヤー 《ネタバレ》 
伝説的犯罪者とそれを追う刑事、そして、選挙絡みで裏工作を行う警察の内部不正という三つ巴の構成は凝っていて面白かったと思う。 主人公はそれを知らずに騙されてるわけだけど、視聴者側の視点ではある程度事情がわかってしまってるので、真相が明らかになったときの驚きとかはほとんどない。 ヒロインがいまいち魅力的じゃなくて、死んでもあんまり悲しくなかったのもマイナス点だろうか。 事件解決の鍵になるいい仕事をした割には、淡々と表舞台から消されちゃったね。 冒頭の近未来的な雰囲気とか、人質おばあちゃんとか、映像的に斬新で興味深い作品だっただけにちょっと残念な印象が残りました。  
[DVD(吹替)] 6点(2014-08-09 14:20:18)
9.  美女と野獣(1991)
直球ど真ん中といった感じのラブストーリーは見てるこっちが恥ずかしくなるようなシーンが多々あったけど、思わず涙が溢れそうになってしまったので、こういうの嫌いじゃないらしい。 もう告白しちゃえよ!と何度も思ったけど、それじゃ話が続かないので引っ張るわけだけど、中盤くらいからハッピーエンドは見え見えだったね。 そんなベルと野獣のラブラブストーリーも良かったけど、召使いたちもとても良かった。 あんな素敵な城で僕も暮らしたい。 暮らすのが駄目なら、一晩だけでも泊めて貰いたい。 それが駄目なら、紅茶だけでも。 呪いが解けてハッピーエンドのはずなのにちょっとがっかりしちゃったくらいです。 僕としては呪いが解けないままでも充分にハッピーだったように思います。 でも、人は見た目じゃなくて中身が大切というテーマに関しては疑問も残る。 それなら、やっぱりブスと野獣じゃないと駄目なんじゃないかな??? ベルみたいな可愛い女の子なら誰だって好きになるし、優しくもするでしょう。 結局、野獣視点で言うと見た目で好きになっただけに思える。 最初に城を訪れた魔女だって、美女の姿で現れていれば快く招き入れてもらえただろうに。
[地上波(吹替)] 7点(2013-03-21 20:00:16)
10.  ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 
これは完全に騙された。 邦題から子供向けの冒険活劇のような作品を想像してたけど、中盤以降どんどん違う方向に進んで行くシナリオに良い意味で驚かされた。 とりあえず序盤は意味不明で、物語がどう展開して行くのかわからなかった。 映像クオリティの高さとクロエ・グレース・モレッツの魅力だけで牽引されて行く感じではあったけど、謎が少しずつ解けるに連れて物語に引き込まれていく。 壊れた機械を直していたはずなのにいつの間にか壊れた心も治していたのが印象的です。 この世界が1つの大きな機械だとしたら…の件は間違いなく名シーンで、とても大切なことを教えられたような気がします。 CG技術を駆使した映像美の中に古き良きフィルム作品の懐かしさを詰め込むというコントラストが映画への愛情の深さを際立たせて、終盤の感動的な展開を盛り上げていたと思います。 いつもなら詐欺のような邦題に苦言を呈すところですが、この作品に関しては騙してくれてありがとうと言いたいですね。 あと、公安官さんも実はいい人というような悪人の登場しない世界観も好き。
[DVD(吹替)] 9点(2012-10-30 19:33:49)
11.  ヒックとドラゴン
ヒックとトゥースの交流を丁寧に描いてるのが良かった。 なんかよくわからないうちに打ち解けてしまうより説得力があったと思う。 それに対してヒロインとの交流はおざなり。 あんなに敵対心むき出しだったのにあっさりと理解者になってしまうというのがツンデレの魅力なんだろうか??? あと、あのでっかいドラゴンが死んじゃったのかどうかも気になった。 それでも、そんな細かい疑問も吹き飛んでしまうくらい映像に爽快感があって、素晴らしい出来栄えに仕上がっています。 トゥースの表情や仕草は可愛いし、他のドラゴンたちも個性的で面白かった。 僕も傷付いたドラゴンと出会ったら助けてあげたいと思います。 
[DVD(吹替)] 8点(2011-05-11 15:12:03)(良:1票)
12.  ビューティフル・マインド
序盤は小難しい話なのかなと思ってたけど、中盤からハラハラドキドキのミステリーに突入して、終わってみれば素敵なラブストーリーでした。 登場人物の歳の取り方がとても自然で、歳を取らない人たちとの対比がわかり易かったです。 何故、突然幼女が出てきたのか、その必然性がよくわからなかったけど、感動的ないい話だったと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2010-08-04 18:27:45)
13.  ビッグホワイト
僕は本当のトゥレット症候群がどんなものかよく知らないので、この奥さんの演技が大袈裟なのか、リアルなのかはよくわからない。 本当はとても深刻な話のはずなんだけど、このトゥレット症候群によって深刻さがマイルドに味付けされているのは間違いなさそう。 トゥレット症候群に対する理解を求めるとか、そういったテーマが根底にあるとしたら成功してるのかどうかよくわからないけど、演出のテクニックとしては成功してると思う。 不謹慎なのかも知れないけど、純粋にコメディとして楽しめました。 こんなキュートな奥さんが欲しいです。
[DVD(吹替)] 7点(2009-12-02 01:49:44)
14.  P.S. アイラヴユー
僕にはこの物語の着地点が見えませんでした。 どうしたって納得が行かないだろうし、そういう意味ではこのラストは予想通りでした。 特に感動もなく、だからどうしたって言いたくなりますね。 アイルランドの景色は素晴らしいし、友人たちとのやりとりはどこか滑稽で笑えたりもするんだけど、肝心のメインストーリーが駄目でした。 雰囲気としては好きなだけに残念な感じがしましたね。
[DVD(吹替)] 4点(2009-08-01 13:56:29)
15.  ビッグ
不思議なんだけど、見てると自分が子供に戻ったような錯覚に陥って、 無邪気にはしゃぐことの楽しさを再認識したような気がする。 なんだか僕も家族が恋しくなってしまったな。 でも、戻りたくても戻れないのが現実なんだね。 ハッピーエンドなんだろうけど、少し切ないラストシーンでした。
[DVD(吹替)] 8点(2007-02-17 04:55:35)
16.  ヒート
うは、ヴァル・キルマーかっこええ。 応援しちゃいけないのかも知れないけど、 なんとか逃げ切って欲しいと願わずにはいられなかった。 まあ、悪人ではあるんだけど、それぞれちょっとずついい人なんだよね。 それが身を助けたり、仇となったり、皮肉なもんだね。
[DVD(吹替)] 8点(2007-02-15 06:05:39)(良:1票)
17.  ビバリーヒルズ・コップ
刑事ものコメディの金字塔を打ち立てた作品。 続編を含めてこの路線は定番中の定番でもあり、良質の類似作品は多いけれど、エディ・マーフィを越える俳優が現れていない現状では、この作品が最高峰に位置するのは間違いないのではないだろうか。 素直に楽しめる。
[地上波(吹替)] 8点(2004-05-31 11:39:53)
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