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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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21.  ファイヤーウォール
前半、悪人たちの完全犯罪に、かなりドキドキ感があったのですが、進行するにつれ、上手くまとめあげすぎて納得がいきませんでした。 囚われた家族を救おうとするハリソン・フォードの父親役は格好よかったですが、始まりと終わりで全く別人格になっているのも変でした。 「24」のクロエ役の女性に「ジャック」と呼ばせていたのは、パロディなんでしょうか。だとしたら吹き替えの声優さんも同じにしてもらいたかったです。 日曜の暇なときに観る映画です。 何も残らない、一年後には忘れそうな気がします。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2014-06-08 18:14:09)
22.  ファイナル・カウントダウン
本物の空母と戦闘機に頼っただけの駄作です。 無意味な戦闘機の発進や燃料の補給など、ストーリーに交わらないシーンが多く、登場人物たちがタイムスリップしたことを理解するまで、1時間かかります。 何が起こったとか、そういうものが全くなく、終わった気分でした。 製作者たちは何がしたかったのでしょう。 カーク・ダグラスやマーティン・シーンのキャラクターもハッキリせず、もったいなかったです。 因みに岩崎宏美さんの「聖母たちのララバイ」の元ネタになったメロディーが劇中に流れます。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2014-06-08 04:17:10)
23.  ブルーサンダー
VFXが大嫌いな私ですが、久々にテレビ放送の完全版吹き替えを観賞し、堪能しました。 サスペンス部分がチープですが、高層ビルで悪役たちが密室会議をしていて、マルコム・マクダウェルがカーテンを開けたら、ブルーサンダーが見ているシーンは、かなり印象的です。 こういう映画を若い人たちに、「本当のアクション映画とはこれだ!」って叫んでみたくなりますね。 内容はあまりありませんけど(笑)。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-05-13 06:10:58)
24.  ブギーナイツ
ポール・トーマス・アンダーソンの26歳の監督脚本作品だそうです。年齢の割に素晴らしいとは思いますが、なんというか…話がつまらないんです。この映画のエピソードは細かい点まで事実に基づいたものだそうです。で、それがどう結びつくかというと、私には全く理解できず、無駄に話が長いだけにしか感じられませんでした。この監督の作品は嫌いではないんですけどね。似たような映画でオリヴァー・ストーンの作品があったような気がするけど、あっちのほうが面白かったです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-04-17 08:43:02)
25.  ファイブ・イージー・ピーセス
アメリカンニューシネマが好きで好きで溜まらない人には、こんな映画でも満足するかもしれないが、登場人物を投げやりにするのが、当時の若者の姿というのは、大きな勘違いのような気がする。 主役をジャック・ニコルソンが演じて客を集めたような、そんな計算が見え隠れする。 主人公の心境が本編を観ただけで、全ての人に伝わるのか疑問。疑問が続くから、ラストもなんだかわからない人、私だけではないはずとても不完全燃焼に終わった作品だった。来年の今頃は忘れていると思う。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-03-08 17:45:00)
26.  フライトナイト/恐怖の夜
リメイクらしいですね。オリジナル未見ですが、娯楽作品としては合格だと思います。 この手の映画に何か残るものを求めてはいけません。面白ければいいんです。ハラハラドキドキさせてくれればいいんです。 ヒロインが可愛かったです。一番かわいかったころのマドンナとキャメロン・ディアスを足して2で割ったような娘でした。ある意味、主人公より活躍していましたね。 コリン・ファレルも、いい仕事したと思います。 劇場では3Dだったらしいけど、2Dでも十分満足しました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-02 05:38:00)(良:1票)
27.  フライト 《ネタバレ》 
冒頭から愛人との夜遊びの翌朝を映し出し、電話のやりとりだけで主人公が、どんな人間なのか理解できるような作りは見事です。 そこから先、墜落まではノンストップ、最高のアクション劇。 その後のアルコール中毒者である主人公が、二転三転、天国と地獄を味わう演技はデンゼル・ワシントン、さすが演技派といったところです。 でも、最後の審議で、どうして主人公がアル中を認めたのか、そこが納得いきません。どんでん返しのきっかけがないんです。 観客に「あ!」と言わせるだけの説得力に欠ける、一番重要なシーンが、突然2流映画並みに落ちてしまったのが、残念でした。 飛行機に付け加えて、この映画、二度墜落しています。 息子との和解も、私の大嫌いな「ジョンQ」並みの薄っぺらいエンディング。 これじゃ、アカデミーは獲れないと思います。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-01-20 09:51:48)(良:2票)
28.  プロメテウス 《ネタバレ》 
冒頭から理解不能でしたが、この先どうなるんだろうという期待が上回り、それなりに楽しめました。主人公のノオミ・ラパスという女性、他サイトでは「ブス」とか「適役じゃない」とか書かれていましたが、それは、どういうわけか、美人のシャーリーズ・セロンがいたからではないかと思います。おまけにセロンの存在自体もストーリーには、そんなに深く絡んでこないし…。ところで、パラスが下着姿になるシーンがありますが、かなり鍛えてると思いました。「ミレニアム・ドラゴンタトゥーの女」の女性だとは気付きませんでした。印象に残ったシーンは、セルフサービスの帝王切開ですね。局所麻酔だけで手術して、その後、宇宙船で飛び立っちゃうのですから、いや~、映画って凄いもんですよね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-27 00:54:03)
29.  フォーリング・ダウン
全体としてはコテコテのハリウッド映画ですが、ストレスを抑えきれない主人公が店で缶コーラ一つで店内を荒らしたり、ハンバーガーショップで写真と実物の違うことでもめたりするなど、一つ一つのシークエンスにスパイスの効いた笑いがあって、観る者を飽きさせません。 話は変わるのですが、実は私、昨日資格試験があって、その解答速報の結果、合格のボーダーラインにいる自分にストレスを感じているんです。 そんな私のような心境の人には、うってつけの映画だと思います。 マイケル・ダグラスがマイケル・ダグラスっぽくないのがよかったですね。本当に異常者になっていく過程が見てとれました。 ロバート・デュバルの役は如何にもどこかである典型的な役柄で面白くなかったですね。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-22 05:29:39)
30.  ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン 《ネタバレ》 
日本では、まだまだ男性向けのコメディですね。 アメリカでは客席のほとんどが女性で大ヒットしたらしいけど、日本の他サイトのレビューを拝読すると、特に女性には反感を持たれた内容が多くみられました。 役者さんたち本当の友人たちで固められているらしく、プライズメイズ(花嫁介添人)の雰囲気はピッタリです。ストーリーは主人公の友人の結婚を軸に、あとは小ネタを並べただけのものです。 主人公のクリスティン・ウィグが脚本を書いているようですが、アカデミー賞にノミネートされたのは驚きですね。 英語が理解できない私には笑える部分は半分くらいかなって感じです。個人的には、主人公の女性が宝石店で子供相手に下ネタの喧嘩をするシーンが一番笑えました。それから記念品の小犬も大笑いでした。 クリスティン・ウィグってコメディアンらしいけど、とても魅力ある女優さんだと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-06-28 01:22:21)
31.  ファミリー・ツリー 《ネタバレ》 
ハワイアンムードたっぷりのホームドラマ。 ボートで事故を起こして再起不能の妻をジョージ・クルーニー演じる夫の心境を描いたものだが、生命維持装置を打ち切ろうとした矢先、妻が浮気していたことがバレる。 娘二人と長女のボーイフレンドが夫と一緒に浮気相手のところへ行くところがハイライトなのだが、ヤンキー風のボーイフレンドも生かされてないし、主人公が結局何をしたかったのか、テイストが薄い。 雰囲気のある音楽に助けられた本作。 6点がいいところかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-29 22:59:57)
32.  ブレイブハート
ちょっと疲れたけど見ごたえのある映画でした。 メル・ギブソンの綺麗なブルーアイが印象的でした。 黒沢映画真っ青の壮大なスケール。戦争シーンは迫力あったけど、これを観て歴史的に残虐だった過去と受け止めるか、単なるアクションとして楽しむのか、アカデミー作品賞として、どう判断したのか疑問を感じます。 ジャンヌ・ダルクみたいなラストでしたが、もう一度観たいと思えないのが正直な感想。 一度は観る価値あり。  ソフィー・マルソーの代表作にもなるでしょう。とても綺麗でした。
[地上波(字幕)] 7点(2013-02-21 09:45:13)
33.  フットルース
ケニー・ロギンスの主題歌が恰好いい。映画の中で3回も使われている。 WОWОWで観賞したが、ブルーレイが出ていたので即購入してみた。ケビン・ベーコンの解説がついているからである。 昔、とはいっても10年くらい前だが、テレビでケビンのインタビューがあって、一時期、落目になって、その理由が「フットルース」のイメージの定着だったからだと言ってた記憶がある。 今、その本作を懐かしく想いながら解説する彼に、私はとても好感を持った。 2011年に「フットルース・夢に向かって」というリメイクも観賞したが、作りは全く同じ。主題歌も同じ。いい映画だった。 でも、やっぱりオリジナルにはかなわない。
[地上波(字幕)] 8点(2013-02-01 06:03:25)
34.  フォーン・ブース
WОWОWでちょっとだけ解説を読んだのですが、それを読むのもやめたほうがいいくらい、ネタバレ、キャストは読まないほうがいい。フォーン・ブースってフォン(電話)・ブース(ボックス)なんですね。主人公は最初の10分、嫌な奴で観ていられないけれど、80分の観賞は決して無駄にならない。映画通(特に海外ドラマ)なら、犯人は声だけでわかると思う。いつもの吹き替えなら尚更。(笑) (DVDの声は大塚明夫さんなんですけどね)
[地上波(字幕)] 6点(2013-02-01 05:44:35)
35.  フラッシュダンス
懐かしい。当時観た人にとっては、それしか残っていないだろうと思います。主題歌も含め、ヒットしました。当時は感動した私。今の私にとって、90分間が苦痛でしか感じないのは、やはり私自身のせいでしょうか?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-01-22 18:22:07)
36.  50/50 フィフティ・フィフティ(2011) 《ネタバレ》 
こういうのって日本じゃ企画段階でストップされちゃうんだろうな。癌というテーマを半分コメディにしちゃうというプロット。実は脚本家の実話を元にしているというのが救いの種なんですね。自分が5年後に50パーセントの生存確率と言われ、周りの相談相手が自分の理想とは違う人ばかり。それをネタにしてナンパをする悪友、浮気している彼女、まだ3人目という心理カウンセラーの見習い…。でも皆それぞれ彼のことを心配している。特に悪友の家の洗面所にあった「癌患者との接し方」というタイトルの本に、たくさん折り目がついているのには感動しました。本当に癌を患っている人に勧められるか私にはわかりませんが、とても「ハートフル」な映画なのは間違っていませんでした。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-01-16 03:06:41)(良:2票)
37.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 
今まで私が素晴らしいと思った映画は何だったのだろうか?! 「白鳥の湖」と聞いて、ちょっと嫌だなと思ったのは、始まりの1分もなく、1時間40分全てを観賞し終えて、これほどアッという間に終わってしまった作品はありません。最近の映画は2時間を超えるものが多いですが、これだけ無駄のない作品に出逢えたのは何年ぶりのことか。 主人公一人の妄想? 妄想、妄想、妄想…。いいじゃないですか?私は毎日妄想に浸っています。 妄想に浸り、現実を見ながら、何が大切で何をしなければならないのか、この映画の主人公は葛藤し続けていきます。 お笑いタレントのエガちゃんが、この映画に10点付けていた理由がよくわかります。 SM的なことを言った評論家もいたらしいですが、私はこの自虐的な監督と趣味が合うみたいです。 完璧なプリマ(主役)なるため、主人公が崩壊していく様は、私には美しく思えてなりませんでした。やはり題材は「白鳥の湖」でよかったんです。 ナタリー・ポートマン演じる主人公ニナが、愛するステージママと敬遠するリリーを天秤にかけ、道を踏み外していく過程は、とても面白い! ナタリー・ポートマンはヘップバーンのように美人でした。私には20代前半にしか見えません。反対に「エイリアン」を観た時、こんなに可愛い子がいるんだとビックリさせられたウィノナ・ライダーはオカマにしかみえませんでした。ウ~ン…。 私にとって今年一番最高の映画は「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」でしたが(どちらの主人公も崩壊的ですが…)、軍配はこちらに上がりました。  字幕、吹き替え、共に「パーフェクト」です。
[DVD(吹替)] 10点(2012-09-22 09:39:19)
38.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 
この映画、何パターンかバージョン違いがあるらしいけど、他のレビュアー同様、どこが違うのか、ほとんど分からない。 Cとして挙げれば、初めてテレビ放送で観た、綺麗な緑の森をエンディングに映した最初のやつが一番いい。それを観た時は吹き替えがあって「レイチェルの命は他のレプリカンとは違って、いつ命が断たれるのかわからない」という主人公のナレーションがあったような記憶がある。 ルトガー・ハウアーの魅力ある演技は今後の作品に期待したけど、あまりいい作品に恵まれなかったのは残念でしたね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-17 00:42:07)(良:1票)
39.  フランダースの犬(1998)
まず吹き替えにガッカリ。まるで韓国ドラマのようで不自然です。 どうしても日本人ならアニメを意識してしまう映画ですが、エンディングが違うという事を意識していたら、ほとんど同じ。でもDVDでは、もう一つのバージョンがあるようです。 ネロのキャラクターもアニメとは違い、コゼフさんに口答えしたり、画家になる野望が強すぎます。 おじいさんは都合よく死んでくれますし、パトラッシュの出番は落としたお金を拾う程度。 何も知らないで途中から、この映画を観た人が「フランダースの犬」と気付くことは難しいかと思います。 これだけ不満な点ばかり挙げて、4点献上なのは、どこか心の奥底で世界名作劇場の実写版を観たい気持ちがあったからでしょう。 ただ、この映画、一番やってはいけないのは風車小屋の火事の原因です。 このDVDはレンタルショップでも「キッズコーナー」に置いてあるものです。 火事の原因を理解出来ない子供に親は、どう説明すればいいのか、もう少し考えてもらいたいものです。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-08 19:26:16)
40.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 
 平均点が意外と高いので驚きましたが、冒頭の海兵隊の訓練シーンのセリフから吐き気がするという人も沢山いると思います。  私はキューブリックのファンなので偶然再生されたパソコンテレビで、この映画の世界観に、すぐにのめり込めました。二度目の観賞です。  前半の訓練シークエンスと後半の戦場シークエンスは別々の物語のようですが、改めて観直すと両方存在して初めてこの映画のテーマが見えてくるのに気付きました。  それは、この作品で描写された戦闘シーンが、あまりにも小さいステージにも関わらず、無残な戦争をしっかりと描いているからです。  実際に起こった戦争にも関わらず、この映画にはエンドマークをつけずに終わらせているところに不気味さを感じます。 
[インターネット(字幕)] 8点(2010-08-11 06:53:26)
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