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1.  ブロークン・フラワーズ 《ネタバレ》 
確立していたはずの「自分」というスタイルが、一通の手紙によって崩れていく過程を、悲しくもおかしく描いた作品。ラスト、あの年齢の男が見せる狼狽は相当に哀しい。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-04 19:36:02)
2.  ブラッド・ダイヤモンド
今年鑑賞した中でベストと思える出来。社会派的なメッセージ性とエンタテインメントが上手く共存している。主役3人の演技は作品を1つ上のランクに上げていると思えるほど素晴らしく、特に主演のレオナルド・ディカプリオについては、未だ完全とは言えないものの過去のアイドル性を脱却しつつあり、真の演技派男優に近づいているように感じる。『グローリー』『ラストサムライ』など大作を作らせると外れが無いエドワード・ズウィック監督は本作でもその本領を如何なく発揮しており、「彼の次回作はぜひ劇場で見たい」と思わせれくれる数少ない監督の一人である。
[DVD(字幕)] 9点(2008-11-16 09:57:52)
3.  プラダを着た悪魔
休日に気を楽にして楽しめる作品。メリル・ストリープのキャラクターが全編に緊張感と魅力を与えており、本作におけるその存在感の大きさは、大女優の名に恥じないものだった。
[DVD(字幕)] 6点(2008-10-19 15:08:25)
4.  ブラック・ダリア 《ネタバレ》 
一級サスペンスを期待して観に行ったが、正直、裏切られた感があった。最初のシーンから「何が伏線か」を意識して観ていたところ、あまりにも犯人の正体が唐突過ぎて、それまでのストーリーが全て無駄に思えてしまった。海外の小説をそのまま映像化しただけという感じ。
[映画館(字幕)] 4点(2007-07-16 10:13:08)
5.  フォーチュン・クッキー
「入れ替わり」前後のストーリーが違和感なく流れたのは、二人の演技力があったからこそで、特にJ・L・カーティスは上手く演じていたと思います。それにしても「お互いを知るために人格が入れ替わってしまう」なんてのはあまりにも安易過ぎて、普段はさほど抵抗無くディズニー映画を観れる自分も今回は少し辟易してしまいました。
6点(2004-12-12 08:51:42)
6.  ファインディング・ニモ
「『モンスターズ・インク』-1点」というのが見た後の率直な感想です。ピクサーだからと期待しすぎた部分があったかも。ピクサーは純粋に「水中を舞台にしたストーリーを作る!」ことを重点に据えて作っていたような印象を受けました。しっかし水中の表現は本当に目を見張りますね。
7点(2004-09-25 10:47:36)
7.  プライベート・ソルジャー<TVM>
第二次大戦の終焉が迫り、連合軍の誰もが生きて平和な生活に戻る事を願っている状態。にもかかわらず、「戦争」は彼らにもやはり試練を与えていく、、、。 「決死」という意識が薄らいだ時期の戦闘を描いているだけに、かえって戦争の悲惨さ・無情さが容赦なく伝わってきました。 ただ、やはり戦闘を描く上で迫力に欠ける事は致命的。花火にしか見えなかった爆撃シーンに-4点。
6点(2003-10-19 16:08:16)
8.  ブロードウェイと銃弾
設定はありふれているのに、この作品に登場する役者一人一人が確実に物語を面白くしている。中でも元大女優と殺し屋の貢献度は計り知れない。この二役を演じたチャズ・パルミンテリとダイアン・ウィーストはもう拍手モノでしょう。もしこの映画にウディ・アレンが役者として出ていたらどうなってたんだろう、、、なんて考えてしまいました(笑)
8点(2003-08-10 16:21:30)
9.  ブロウ
実在のジョージ・ユング本人にしか話を聞かずにストーリーを作ってしまった感じで、彼を取り巻く人々の人格等の環境がイマイチ描ききれてないように思えた。逆にいえば、そういう構成のほうが観客を主人公に感情移入させやすいんだろうけど;; それにしてもこの作品のジョニー・デップは満点の演技。ここまで役作りをして、人の“一生”を通して演じきる事の出来る役者はなかなかいないと思う。今回は彼に8点で。 
8点(2003-07-23 23:13:20)
10.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
パッケージの「ラストは予想できない」、、、そりゃ予想できないよ;前後半で別の作品みたいになるんだから(笑) B級映画は途中嫌気がさしたり見るのがしんどくなったりする事がよくあるけど、そういう意味では、この作品はB級の中のA級っていう感じでよくできてて飽きさせない。
6点(2003-03-06 11:34:02)
11.  ブリジット・ジョーンズの日記
原作はロンドンの新聞に連載されていたらしく、なんとか「自分を変えよう」と思っていてもなかなか行動に移せずにいたりする、誰の心にもある「自分に甘い」部分を上手く題材として使っていると感じた。 皆さんご指摘のように展開があまりに上手く行き過ぎたり(二時間で描くのだから仕方ない部分もあるだろうが;)、最後の日記に使い方がとってつけた感じがしたりとツッコミどころもいくつかあるが、今回はレニー・セルヴィガーに脱帽。ここまでの(書かれてる方もおられましたがデ・ニーロ並みの)役作りをする女優はあまり記憶にないかもしれない、、
8点(2003-02-22 18:06:15)(良:1票)
12.  不滅の恋/ベートーヴェン
“It must be.”せつないなぁ。第九をバックに描かれる幼少期のシーンはとても印象的。 加えてゲーリーの熱演が見れたので、少し甘めですが8点で。
8点(2003-02-15 15:14:25)
13.  フレンチ・キス
気楽に見れる作品。ケビン・クラインが胡散臭いフランス男を結構上手く演じてて笑えました。この頃のメグ・ライアンはほんとにかわいい。
6点(2003-02-10 16:44:52)
14.  ブレイブハート
この題材にほれ込んだのであろうメル・ギブソンの、名監督・名優としての評価をさらに高くしたくなる作品。 とにかくこの一本でのメルは凄かった。「フリーダム・・・」には涙が出てしょうがなかった;
9点(2003-02-04 16:38:55)
15.  ブラックホーク・ダウン
映像としては『プライベート・ライアン』を見たときほどの衝撃はなかったが、それでも徹底的に描かれてるな、とは感じた。これは上(司令部やら政府やら国家やら)ではなくアメリカ兵たちの視点から、あくまでも「戦場」そのものにスポットが当てられているので、下手にストーリー性を持たせた作品よりも戦争の恐ろしさがストレートに伝わってきた。
8点(2003-01-27 16:28:08)
16.  プリティ・プリンセス
最後片足上げた時の演出なんかは見てるこっちが恥ずかしくなりそうでしたが、全編を通して雰囲気よく作られてるし、アン・ハサウェイの演技も微笑ましい感じで好印象でした。
7点(2003-01-18 21:56:39)
17.  フルメタル・ジャケット
皆さんが既に仰られてますが、前半のインパクトに後半が負けた感じです。『プライベート・ライアン』のように、自分の中では、「前半は強烈な印象として刻み込まれるけど、後半についての記憶が殆ど無い」っていう作品になってしまうかも。
8点(2002-11-09 11:28:16)
18.  ブルワース
辛口な風刺で貫き通した作品。途中のダンスやラップに拒否反応が無ければ、かなり面白く味わえる映画です。 <ネタバレ>ラストはハル・ベリー(綺麗でした)と車に乗って去っていくシーンをクレーンカメラで撮って終わっててもよかったと思うんですが、あえて保険会社の役員による暗殺を選んだところに、社会へのメッセージを感じました。
8点(2002-10-24 00:38:52)
19.  ブギーナイツ
設定は70~80年代の成功と没落で『ベルベット・ゴールドマイン』風、展開はコーエン兄弟の作品を思い出すようなだらだらした展開、、、と、観ながら拒否反応おきてました;; 主役は最初はディカプリオだったらしいが、撮影時期が『タイタニック』とかぶったために実現しなかったとか。もしこっちに出てたらどうなってたんだろう??(笑) 
2点(2002-09-21 19:49:04)
20.  BROTHER
北野作品ははじめてでした。カット割りなんかすごく好きでいい感じで観てたんですけど、ラストが少しくどいのが難点かも。最後に、久石譲の音楽は、完璧としか言いようが無いほどに作品にマッチしてました。
7点(2002-08-31 10:16:37)
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