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1.  ホテル・ムンバイ
全く救いのない展開と、凄いリアルな描写で引き込まれた。面白いというより、怖い。ひたすら緊張感の途切れない恐怖を味わった。まるで実際にそこにいるかのような没入感だった。 そこまでやる?というほどの容赦のない描写。現実に体験したらこれの何千倍もの恐怖だろうかと想像した。 姿を見せず電話から指示を送る首謀者にムカついた。そして、まだ彼が捕まっていないという事実を知り愕然。
[映画館(字幕)] 8点(2019-10-21 22:37:45)(良:1票)
2.  ホーム・アローン2
子供の頃は純粋に楽しめましたが、大人になると粗ばかり探してしまって駄目ですね。 基本的な構図は前作をなぞりすぎててワンパターンだし、テンポも悪いと思う。 泥棒は相変わらず間抜けだし、ケビンのいたずらもエスカレートしてて流石にちょっと可哀想に思えてくる。
[地上波(吹替)] 4点(2018-12-22 20:15:26)
3.  ホーム・アローン
平成最後の冬もちゃんと「ホームアローン」を放送してくれている。この時期の定番だよね。  子供の頃大好きな映画で、この映画を観てアメリカのスケールのでかさや文化の違いを学んだ気がする。 とにかく家がでかくて地下室や屋根裏があって、大量の宅配ピザとかいかにもアメリカ的なものに憧れた。  あと、今改めて観ると子供の頃とは違った感想が沸いてきてこれはこれでまた楽しい。  まず、ケビンが置いてかれた元凶でもある近所のガキ。ふらふらやってきておやつ食べて逃げるとかこいつが一番ヤバい。 あと、ケビンよりも見知らぬ男達と相乗りするお母さんの方が心配。しかも、車って…どんだけ時間かかるんだよ。 また、今だと教会のシーンが一番好き。 闘いの前の静けさというか、高揚感があってとても良い。また、ここで偏見は良くないという事を学んだ気がする。
[地上波(吹替)] 8点(2018-12-14 22:37:59)(良:1票)
4.  ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ
ユナイテッドシネマにて「ボーダーライン」「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」1夜限りのダブルフィーチャー上映(2本立て)へ行ってきた。  1作目では主人公のFBI捜査官の目を通して描かれるメキシコ麻薬カルテルの戦争を、誰が善なのか悪なのか見極めながら観客もその世界に呑み込まれて行くというのがスリリングで面白かったが、この2作目においては善と悪の対比はより分かりやすく新たなミッションを描いている。とにかく、綺麗事が一切抜きの世界観だからこそ緊迫感に溢れていたし、登場人物についてもマットとアレハンドロ、それぞれの立場が鮮明になっていて引き込まれた。特にアレハンドロの背負う運命が壮絶を極めていて、もうどうなるんだろうとワクワクしながら見居っていた。あと、イザベルとミゲルという今回のキーを握る二人の若いキャラクターが凄い存在感で演技もとても良かった。
[映画館(字幕)] 8点(2018-11-17 23:12:13)
5.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
【新年明けましておめでクイーン】 2019年初映画に選んだのはこの作品。やっぱり何回観ても面白い!日本公演のシーンを入れた完全版とか出ないかなぁ。  【3回目、噂の応援上映へ行ってきたの巻】 今回は3つの項目に分けてレビューをまとめたいと思う。①応援上映のレポート②3回見た事で分かった事③この映画が描きたかった事とは  ①私の住む地方で応援上映が開催されるなんて珍しい為、これは観に行かねばなるまいと思った。応援上映としては『ララランド』以来だと思う。ちなみにこの時は全く応援している人は居ない状態。 しかし、今回は座席が9割方埋っていた為、かなりの期待と共に鑑賞が始まった。ちゃんと歌詞の字幕が出ており、カラオケみたいに文字色が変わって行くという親切設計。 最初の曲が始まるが誰も歌わないし、手拍子も無くシーンとしていた。これはまた盛り上がらないパターンか?と危惧していたが、徐々に手拍子をする人がポツポツ現れる。しかし、まだ一部の人だけで、大半は恥ずかしがっている感じだった。この状態のまま最後のライブエイドのシーンまで行ったのだが、ここでペンライトを掲げる人が複数登場!さらにプラカードらしきものまで掲げる人登場!さらに、最前列に座って居た人が立ち上がってこちらを向き、音頭をとりだした!ここからは観客全員が手拍子なり声援を送っていたと思う。いや~この劇場の一体感は最高でした。ありがとう最前列の人!そんなこんなで上映が終わると支配人が入ってきて、観客席に向かって記念撮影をしてくれるというサービスまで。ちなみにプラカードの人はクイーンのポスターを貼っていて、なんと、45年前から大事に持っていました!との事。凄いコアなクイーンファンも見られたし大満足の上映会だった。  ②3回観て分かった事、それは、この映画に隠された秘密。カラクリがあったという事だ。まず、クイーンについては曲はよく知っていたが、ライブ映像などを観たことは全く無かった。そこで、ライブエイドの当時の映像をYouTubeで観てみた。おー!映画のシーンと全く同じパフォーマンスだ!とその再現度に驚かされる。しかし、ある疑問も浮かび上がってきた。まず、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」が削除されている点。そして、この映画内のライブエイドのシーンは実は13分程しかないという事実。宣伝文句である「魂に響くラスト21分」というのは実はヤラセなのか?いや、エンドロールにかかる2曲を含めればたしかに21分にはなるのである。しかし、多くの観客がライブエイドのパフォーマンスだけで21分費やしていると勘違いしているのではないか?ではこの映画の狙いは何なのか?次へ続く…  ③この映画が描きたかったもの、それは“家族愛“なのではないか。何故ならライブエイドのシーンがそれまで積み上げて来たフレディの想いを全て昇華させる為の場になっていると言ってもいいからである。一見、当時のライブエイドのパフォーマンスを完コピしているように見える。実際そうなのだが、しかし、カメラワークやカット割は当然異なっている。まず、最初にフレディを初めクイーンのメンバーそれぞれの表情をカメラは平等に捉えるが、実際の映像では専らフレディばかりを追っていた。これは映画内でたびたび語られていた、クイーンのメンバーは家族なんだという台詞をより強調させる為だろう。次に、クイーンの演奏中にあたかも100万ポンド達成したかのように見せる演出はフレディがこのライブに出る決心をしたと思われる父親の教え「善き行い」を実践した事による結果を強調させる為であると思われる。さらに直前の病院で少年と交わした「エーオー!」のシーンが伏線となっている事で、ライブ中の「エーオー」で観客と一体になる演出が実際にあった演出ではあるが、それを超えて感情に訴えかけてくるよう仕組まれているのではないか?そして、事前に母親にライブからキスを送るよと交わした約束をまるで本当に叶えられたかのように互いの顔のショットで繋げられている。これは観客だけが感じる事のできる正に映画ならではのシーンである。最後に「ウィ・ウィル・ロック・ユー」を削除した意図としてはたぶん人気曲だし、ライブエイドのショートバージョンよりも、独自に他のライブシーンでじっくり見せたかった為であると推測できる。観客と一体になるにはもってこいの曲だしね。  長くなってしまったが、この映画は事実をただそのまま描くのではなく、より観客の心に響くように脚色しているものであると言える。この辺が賛否を招いている所なのではないかと思うし、敢えてそこを理解しながら楽しんでしまった方が得なのではないかと私は考える次第である。
[映画館(字幕)] 10点(2018-11-12 21:45:36)(良:2票)
6.  ホース・ソルジャー
こんなにも熱き男達のドラマなのに、しかもブラッカイマー製作なのに、誰もレビュー書いてないとわ…。かくいう私も劇場公開時は未見でした。いやぁ、これもっと宣伝に力入れてればヒットしたんじゃない?かなり面白いよ。どこが面白いって、911後にアルカイダに最初に反撃した12人の部隊を描いた実話なんだけど、この近代において、作戦室に居ながらドローンとかで爆撃する時代に、馬に乗って戦いに挑むという点ですね。しかも、爆撃要請するにしても、実際に近くまで行き、目視できる位置まで行って、地図を確認しつつ、座標を戦闘機に伝えるというアナログ感満載なもので、逆にそれが新鮮だった。 あと、たった12人で5万の敵に挑むという荒唐無稽さがいい!(やや誇張が入ってるけど)
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-10-16 22:13:58)
7.  ボス・ベイビー
赤ちゃんはどこからやってくるの? なんと!赤ちゃん株式会社からだった! というぶっ飛んだ設定ながら単なるコメディに終わらず、家族の絆をしっかりと描いており、ドラマ部分は非常に丁寧な印象を受けた。 兄弟が生まれ、親の愛を受けられなくなるというのは兄弟の居る人には普遍的なテーマだし、同感できるところだと思う。  あとは、なんと言ってもベイビーなのにボスという意外性が面白いし、おしゃぶりを咥えるだけで仮想空間に入れるというまさかのサイバーパンクSF的設定には唸らされた(笑)  また、吹き替えのムロツヨシと芳根京子のアドリブを含めた掛け合いが楽しかった。 大人でも十分楽しめる内容だと思う。
[映画館(吹替)] 8点(2018-04-03 18:23:15)(良:1票)
8.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 
ジョシュ・ブローリンとベニチオ・デルトロがとにかくクセ者で胡散臭い! だけどついつい気になって見入ってしまう。それはまるで利用されてるだけと知りながらも見届ける為に協力する主人公のケイト(エミリー・ブラント)のように…。 いやあ、全編を通して伝わってくる緊迫感が最高でした。 ヴィルヌーブ監督の作品はハズレが多かったけど、これは文句なし!
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-11-09 15:11:01)
9.  ホリデイ
家交換するにしても全く知りもしない会ったこともない人とするか?ってのがまず疑問だった。キャメロン・ディアスなんて人のベッドでやりまくるし(何をとは言いませんが)、ケイトなんて人の車でクッキー食べたりして散らかすぜ?私なら絶対無理。まぁ文化の違いなんでしょうが・・・。あと、ジャック・ブラック初登場シーンで何故「ニューシネマパラダイス」のテーマ曲がかかるのかが最大の謎!
[地上波(字幕)] 6点(2016-12-23 20:17:31)
10.  ポーラー・エクスプレス
キャラクターが表情に乏しくちょっと怖いのでそこがマイナスポイント。 突然キャラクターが歌い始めるのもちょっと受け入れがたい。 しかし、列車が縦横無尽に駆け巡る映像は迫力満点だし、物語的には夢に溢れているのでクリスマスに観るにはお勧め。
[地上波(吹替)] 6点(2016-12-15 17:25:37)
11.  ボーン・レガシー
マットが出てないだけでここまでつまらなくなるとは。 いや、マットが出てないだけじゃない。もう殆どボーンシリーズと関係なくない? 色々事件は起こるけど、何が起こっているのかまず分かりずらい。加えて主役が誰なのかも分かりずらい。全てが中途半端。
[地上波(字幕)] 3点(2016-10-12 12:59:12)
12.  ボーン・アルティメイタム
シリーズ完結編にして最高傑作。特に不満点はないのだが、強いてあげるならボーン自体の強さはもう分かってしまっているので、いくら強そうな黒人のあんちゃんが出てこようが、銃を持った複数人に囲まれようが、接近戦において全く負ける気がしないので安心しきってしまう事。また、格闘シーンのカット割りが細かすぎて何が起こっているのかわかりずらい。ひたすら「ガッ」とか「ビシッ」とか延々と響き、こりゃアクション俳優じゃなくても簡単にジャッキーチェンになれてしまうなと思ってしまった。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2016-10-12 12:52:49)
13.  ボーン・スプレマシー
基本的に1作目と同様の展開で真新しさがないので少々中弛みするが、観て損はない出来。カーチェイスはさらに激しさを増しており、あれだけのパトカーに追われながらよく逃げ切れるなと感心せずにはいられない。ボーン自身も段々記憶を取り戻し、手口が鮮やかさを増しておりより無駄のないアクションが楽しめる。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-10-12 12:42:43)
14.  ボーン・アイデンティティー
やっぱり1作目が1番好き。 記憶を失くした主人公が巨大な陰謀渦巻く事件に巻き込まれていく様はアクション映画というよりもサスペンス要素満載で、ヒッチコック作品のようなハラハラドキドキ感がある。 とにかく圧倒的にリアリズム重視の演出と、一見地味なマットが主演というのが最大のミソだろう。
[映画館(字幕)] 9点(2016-10-12 12:36:23)
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