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1.  ボーン・レガシー 《ネタバレ》 
前シリーズの劣化版コピーみたいな内容になっている。ポール・グリーングラス監督のようなスタイリッシュなアクションを期待することはできないにしても、脚本がいかにも後から付け足したような中途半端なものになっており、長い割りに大して面白くない。ジェレミー・レナーは好きな俳優だが、どうもずんぐりむっくりした体型で、ハードなアクションには若干不向きなような気がする。ヒロインが可愛くなったのが救い。これもシリーズ化するつもりなら、もう少し軌道修正を考えた方が良いかもしれない。マット・デイモンの『ボーン』シリーズに泥を塗るようなことになりかねない。っていうか、「ボーン」ってタイトル必要か?
[映画館(字幕)] 5点(2012-09-30 09:50:31)
2.  暴走特急
『沈黙の戦艦』の正統な続編なのに、タイトルは『暴走特急』。紛らわしいことこの上ない。レンタルビデオ屋さんで探しても、あいうえお順に並んでいる所だと、この作品だけ別の場所に置いてあるので見つけにくいんだよね。それはともかく、セガール主演映画ではこれがいちばん面白いかな?敵にこれほど畏れられる人も珍しいよね。
[DVD(吹替)] 6点(2010-01-19 11:15:13)(良:1票)
3.  ホームボーイ
ミッキー・ロークのPV以外の何ものでもない映画だが(ロークが脚本も書いている)、当時はこれが格好良かったんだよね。クリストファー・ウォーケンが好演しており、作品をピリッと引き締めている。クラプトンのサントラもGOOD!
[DVD(字幕)] 6点(2010-01-18 20:25:51)
4.  ボルト
犬好きには堪らない作品ではないでしょうか?ボルトが一途にご主人様を思う姿を見ていると、自然と涙腺が緩み、うちの子(トイプー)ももっと可愛がってあげなくちゃと思いました。冒頭のアクションは迫力満点、中盤のロードムービー風の展開も良かった。ラストはやや呆気ないが、リアルな犬の物語としては妥当な展開か。CGの出来も含め、全体的によく出来ていると思うので、この点数。吹き替えのキャストも想像以上に合っていた。
[DVD(邦画)] 7点(2009-12-21 00:34:35)
5.  僕らのミライへ逆回転 《ネタバレ》 
JBがジャッキー・チェンになり、ゴーストバスターズになり、ロボコップになる…名作映画を勝手にリメイクして大儲け。このアイディアと手作り感は素晴らしい。ミシェル・ゴンドリーの映画は、オリジナリティという点で他の追随を許さず、呆れるほど似たような映画ばかり撮っているハリウッドにとって、この上なく貴重な人材。もちろん、目の肥えた観客にとっても。新世紀の『ニューシネマ・パラダイス』として、是非とも観ておきたい一品。
[DVD(吹替)] 7点(2009-03-06 07:30:40)
6.  暴力脱獄 《ネタバレ》 
この邦題で敬遠していたが、今回ポール・ニューマンの追悼の意を込めて鑑賞しました。この手の映画としては、やはり『ショーシャンクの空に』とか『カッコーの巣の上で』の方が好きだな…。そもそもなぜルークがパーキングメーターを壊したのかさっぱり分からないし(しかもそんな罪で2年も実刑を受けるのもすごい)、その後の行動も、反権力とか自由への渇望とかいうよりも、ただの無謀な博打行為に見えてしまう。ニューマンも若くてハンサムで格好良いが、個人的には80年代以降の渋みを増してからが好み。とは言え、硬派な漢の映画として観て損はなし。
[DVD(字幕)] 7点(2008-10-25 23:20:48)
7.  ホステル2 《ネタバレ》 
前作よりは面白い。が、もともとストーリーはあってないようなものなのに、相変わらず前フリが異様に長い。これでは拷問開始までに飽きてしまう。今回は加害者側にも焦点が当てられており、「これまでとは違う人間になるために」殺人を犯そうとするその動機が怖い。被害者と加害者の立場が完全に入れ替わる皮肉なラストも面白く、単なる復讐劇に終わらないのがミソ。拷問シーンでは、エリザベート・バートリ風の鮮血浴びが良かった(どーゆう感性じゃ?)。ガキ軍団の再登場も嬉しいところ。
[DVD(字幕)] 5点(2008-02-21 18:43:55)
8.  僕の大事なコレクション 《ネタバレ》 
おじいちゃんは本来自分がいるべき場所に還ったんだと思う。あの広大なひまわり畑は、名作『ひまわり』を彷彿とさせ、美しくも切ない。戦争で亡くなった人たちの墓標なのだろう。ライトな「異文化コミュニケーション」映画だと思っていたら、存外に奥が深い「自分探し」のロードムービーだった。犬のサミー・デイビス・ジュニア・ジュニアが可愛い。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-17 11:27:02)
9.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
シリーズものといえば、回を重ねるごとにダメになっていくものだが、本作は常に高い水準を保っている。今回は前作のラスト、モスクワ脱出からニューヨークへの帰還までの語られなかったエピソードにスポットが当てられる。ニッキーを狙う暗殺者との追跡戦、胃がひっくり返りそうになるカーチェイスなど、シリーズ完結篇に相応しい重厚なアクションが連続。「ジェイソン・ボーン」シリーズが、今後のアクション映画のひとつのスタンダードとなることは間違いないだろう。
[映画館(字幕)] 7点(2007-11-10 18:17:05)
10.  ボディ・スナッチャーズ 《ネタバレ》 
DVDが500円で売っていたので、思わず買ってしまいました。ガブリエル・アンウォーが裸になるシーンは巻き戻してもう一回観ました…。
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-06 17:09:11)(良:1票)
11.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
このシリーズはどれも高水準なのだが、個人的には『スプレマシー』が好き。冒頭で恋人マリーを退場させるという力技が効いている。それにより主人公ボーンの行動に悲壮感と説得力を持たせ、CIAとの戦いに緊張感が生まれる。中盤、ちょっとダレ気味かな…と思いきや、モスクワでのカーチェイスは『フレンチ・コネクション』以来の迫力で目玉が飛び出るほど興奮した。必見!
[映画館(字幕)] 7点(2007-10-27 10:10:41)
12.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
公開当時は「ジミー大西がアクション?」と結構冷たい目で見られていたと思うが、蓋を開けてみたらビックリ!今や大人気アクションシリーズの第一作目として世に知られている。『007』がCGだらけのSF映画と堕してしまった頃に、リアルで硬派なスパイ映画に臨んだ製作陣の姿勢が素晴らしい。やはり圧巻はナイフにペンで立ち向かう格闘。身近にあるものを何でも活用するところにプロらしさが出ている。クライマックス、クライブ・オーウェン扮する「教授」を猟銃で追い詰める静かな緊張感も良い。ところで、ダニエル・クレイグの新生『007』は、明らかに『ボーン』シリーズの影響下にある、というのが何とも皮肉。
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-27 09:56:18)(良:1票)
13.  ホステル 《ネタバレ》 
投稿数が意外に多いのでびっくり。やっぱりタランティーノ効果ですかね?正直、想像していたよりはグロくない。ただ、『悪魔のいけにえ』なんかでは、いかにも異常な人が異常なことをしていたのに対し、本作では、一見普通のおじさんが大枚はたいて拷問殺人に参加するという、人間の欲望の底知れなさが怖い。後半、復讐劇に転じるのは、ちょっと意外。ただ、ホラー映画がスッキリ終わっちゃいかんでしょ!
[DVD(字幕)] 5点(2007-10-23 08:44:44)
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