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Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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1.  ホース・ソルジャー
ラストの戦闘シーンだけは見応えがある。それ以外ははっきり言って、そんなに胸熱にはならなかった。近代戦なので、空爆という効率的な戦法が、ドラマチックさを遠ざける要因にもなってしまっている。さらに乱戦状態になると、米兵でない兵士の敵味方の区別が分かりにくく、今どういう状況?って何度もなってしまった。邦題の「ホースソルジャー」は語呂はいいけれど、劇中内で「戦士」を強調して謳っているのだから、「ホースウォリアー」のほうが良かった気もする。  主人公を含め数名以外の登場人物たちが、誰が誰だか分かりにくい。また主人公に対してもそこまで気持ちが入れず、終始傍観者的な感じで見ていた。  総評すると、なんかやたらとお金の掛かった再現ドラマを見せられたようでした。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-09-16 22:04:38)
2.  ボーン・レガシー 《ネタバレ》 
主人公の行動目的が単に薬で、その目的を無事に達成したら後は逃げて終わりって、え!?ですよ。なんなんじゃこれは?それにしても極秘極秘言ってるのに、諜報局のユルさったらなに?関係者全員を始末しないとバレてしまうほどの極秘ってね~、なんなん?度が過ぎますよ。
[インターネット(字幕)] 4点(2019-05-14 19:09:46)
3.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
インターネットの配信動画で、このジェイソン・ボーン・シリーズを一気に3作連続で視聴した。ツッコミたくなるとこもあるが、十分楽しめた。とにかく最初から最後までほぼノンストップで展開されるスリリングな攻防は、数多あるアクション映画の中でも群を抜いている。酔いそうになるカメラワーク&編集も慣れれば問題なし。逆にそれがこのシリーズには大事な味付けになっている。 管理職のニッキーが主人公サイドについて裏切り者のレッテルを貼られ、追われる立場となる。ここでいい関係になるのかと思ったがそうならなかったのも良かった。またニッキーが髪を染め(落とし?)してショートにしたとこは、1作目のヒロインとのオーバーラップでなかなか憎い演出だった。憎い演出といえばラスト、主人公が水面に浮かぶカットはこのシリーズ1作目の始まりのシーンと同じで、これまたやるな~でした。  頭脳明晰で機転の利くジェイソン・ボーンだけど、どうしてああも素顔丸出しで歩き回るかね~。1作目からそのことがずーっと気になって仕方なかったです。以上。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-05-14 12:31:13)
4.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
整形かもしくは、秘境と呼ばれるようなとこに身を隠すかしない限り、世界中にネットワークを持つような組織から逃れることなんか出来ないんじゃないの。スリリングな展開や、一辺倒でないアクションシーンは見ていて気持ちよく、ワクワクさせられたが、あれだけ身の安全を願っておいて、なんでラストヒロインに会いに行っちゃうかな~。映画的感動は分かるけど、せっかくリアルティある仕事人像を見事に表現してたんだから、やっぱりあれはないな~。ミッションインポッシブルのトムみたく遠くから見守る感じにして欲しかった。  でも結局なんだかんだで殺し屋VS殺し屋は見応えあって楽しかったし、新鮮に見えたからOK!
[インターネット(字幕)] 6点(2019-05-13 21:40:19)
5.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
偉大なロックバンド「クイーン」 そのボーカリストで伝説となったフレディ・マーキュリー。 これだけの素材を料理し、クライマックスに迫力満点のライブシーンを持って来れば、そりゃあ話題にもなるしマスコミも扱いやすい。 踊らされやすいタイプな私は、かくも大いなる期待をして鑑賞しました。どれだけ興奮し感動させてくれるのかと。 しかしながらエンドクレジットを迎えたその時の感情は、さしたる変化もなく、まあまあそこそこ、という言葉だけが頭の中を駆け巡っているだけでした。なんだろうな~、うまく言えないんだけどこの映画から彼らの音楽に対する「熱」をあまり感じられなかったのが一番の要因かも。例えば、テレビの歌番組に初めて出演した時に口パクで、て言われあっさり了承したり、6分近い曲をラジオでかけて批判の嵐(テロップ演出)にあっても憤りが見えなかったし、なによりもこの映画における主人公、フレディの焦点が音楽よりも同性愛への目覚めや葛藤に当てられているせいもある。これは映画的・演出的な問題であって、決してフレディ本人がそうだったとは思ってはいません。あくまでもこの作品から感じてしまった感想です。ただ「音楽」への熱量がやや薄味だったとしても、一人の人間ドラマとしては、悪くはなかったです。ただし平均点ではありました。  同性愛に目覚めながら妻にそばにいて欲しいと懇願するシーン。めちゃくちゃ難しい演技力が必要。アカデミー主演男優賞を受賞した演技力は、私的にはそこまでには見えませんでした。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-04-25 19:37:31)
6.  僕のワンダフル・ライフ 《ネタバレ》 
いやぁ~これは完全にアイデア倒れですね。犬の視点で何度も転生を繰り返すというのはいいのだけれども、そのアイデアを生かしきれていない。てかどうして転生するエリアがアメリカ国ばっかなんだよ。中国があったりフランスがあったりしてもいいじゃん。その方が物語の世界がグーンと広がるのに。唯一、警察犬になったという設定だけは良かった。あと、昔飼っていた犬が転生して戻ってきた!なんてトンデモなことを理解させるには、その要素があまりにも少ないしこじつけ感が強すぎる。あとイタズラで玄関先に花火投げ込むとか、なんか無理ありありです。
[DVD(字幕)] 4点(2018-03-23 20:44:15)
7.  ホビット/決戦のゆくえ
一作目は冒険活劇として楽しめた。二作目はやや中だるみで期待値を下回った。そして三作目にして最終章の今作は、ズバリ!まあまあ楽しめました。一作目でコメントしたように私、画面の中でワチャワチャと大群が入り乱れてるのが大好きなんで、その点では楽しむことが出来ました。ただもうちょっと、縦横無尽なカメラワークや、アッと驚くような仕掛けがほしかった。ワチャワチャさは楽しめても、淡白な印象は拭えなかったです。ストーリーもまああってないようなもの。私はあまり気にならなかったですが。あと主役はホビットでなく、ドワーフでした。www
[映画館(字幕)] 6点(2014-12-14 18:54:52)(良:1票)
8.  ポンペイ 《ネタバレ》 
全然期待せずに観に行ったので意外と楽しめた。やはりこの手の映画は「迫力」を楽しむもので、物語など二の次三の次。どれだけ入場料分に見合ったものを体感させてくれるのか、そこの比重が大半でしょ。でこの映画に関しては、一番の売りである災害シーンが結構迫力があって、映画館で映画を観るという行為に十分こたえてくれた。それだけで5点というサービスです。DVDで観てたらもっと低かったかも。はい。記録には残っても記憶には残らない。そんな映画です。それにしてももう少しキャスティングをなんとか出来なかったものか。キーファー様は全くもってローマ人に見えないし、主役の彼はグラディエーターというには精悍が希薄だし、ヒロインには「エンジェルウォーズ」の時の妖艶な雰囲気が無く、近所のおばさんみたくなっちゃってるし、もう散々。 <この先ネタバレ>→主人公とヒロインが、最初で最後のキスをして灰になったとこは、いい終わり方だったと思います。 
[映画館(字幕)] 5点(2014-06-15 08:55:56)
9.  ホビット/竜に奪われた王国 《ネタバレ》 
前作の方が遥かに面白かった。期待値がかなり高かったせいもあるが、アトラクション的なワチャワチャ感が薄れてしまい、劇場ならではの醍醐味をあまり味わえなかった。この世界観に慣れてしまったのもあるが、それ以上にお話に魅力がなさすぎる。毒に犯され死にそうなのも、ボヤけた三角関係も、蜘蛛も、魔の森も、焼き回し感が半端ない。まあね、原作は約80年前に執筆されたものだから、今更とやかく言ってもはじまらない。それに焼き回し、とは言っても実は「ホビット」の方が先に執筆されてるんですよね。はは。ただそれを感じさせないくらいのダイナミズムを、最新映像の力で思う存分発揮して欲しかったかな。この監督にはそれだけの実力があるはずなんだけど。あとドラゴンがあんなにお喋りだとは思はなかった。怖くて格好良くて神々しいものを想像していた。文化圏の違いってやつですかね。ちょっとテンション、だだ下がりでした。 PS:キングギドラだけ大爆笑!
[映画館(字幕)] 4点(2014-03-16 08:16:48)(良:1票)
10.  ホワイトハウス・ダウン 《ネタバレ》 
ド派手さでは「エンド・オブ・ホワイトハウス」だが、細かな演出さではこちらに軍配が上がる。リムジンに乗っていざ脱出!と思いきや強化塀によって外に出れませ~ん。て、面白すぎだぞオイ!パスポートで娘の正体がバレるのも無理がない。でその娘がiPhoneを使いこなし、古株のオジさんたちがポケベルを愛用って、このさりげなさが好き。ただね~、結局は核攻撃が目的だったのが、ちょっと期待はずれ。それに指紋だけ欲しいなら大統領、別に生かしておく必要ないじゃん。もうちょっと脚本を練りこんで欲しかったな~。時計が銃弾を受け止める件も、もう何回と見たことか~・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-11 21:35:12)
11.  ホビット/思いがけない冒険 《ネタバレ》 
今年最後の見納め映画。面白かった!エンターテイメントな作品としては十分な出来。とにかく全編、目を楽しませてくれる。オールロケーションによる雄大な大自然はもちろんのこと、CGで描かれた都市や建造物の数々が非常に精密で、グンと作品の世界へと引き込まれて行きます。個人的にわんさかわんさかした映像が好きなので、今回も大いに堪能出来て良かったです。あとこの監督は、キングコングの時もそうだったけど、上から下へと落ちていくアクションがお気に入りなんだな~、とつくづく思いました。演出面ではビルボが、故郷は大事だから君たちと共に行く、と決意を固めるシーンがやや唐突すぎる印象を受けました。とりあえず第2部、3部とまた楽しみな作品が増えました。
[映画館(字幕)] 7点(2012-12-29 01:05:42)
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