1. 女神の見えざる手
《ネタバレ》 なかなか見ごたえがありました。 邦題、難しいですね。女神と讃えられたことは劇中にあっただろうか。通称でもなかったはず、なのになぜ。 「女神の見えざる手」、先を読みすぎて…といいう意味か。次の一手をいくつも考えている彼女が準備していたのは「地震」だった。 プライベート、バックグラウンドを一切カットして一日16時間(しかもフル回転、数人分の仕事)をこなして勝ちにこだわる。その原動力を見ようと思いましたが隠されたままだった。 圧倒的な演技とセリフ量と感情の爆発など、すごい女優さんですがこの映画、もっと売れててもおかしくないのにやっぱり邦題が悪いのかな。。。もったいない [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-17 08:32:15)(良:1票) |
2. メアリーの総て
”すべて”三部作というか、「イヴの総て」(10点)、「リリーのすべて」(6点)とつけているので、こちら「メアリーの総て」は甘めの6点になりました。 人名だけの伝記映画はどこに重点を置くかですべて変わりますね。その人をもっと掘り下げないと、と思うのです。 内容については大変勉強になりました、フランケンシュタインを創造した作家に驚きです。途中しつこい描写だったり、走馬灯のような回想シーンだったりと一気にテンションが下がりました。演出が浅はかすぎた気がしました。衣装やその他とても頑張っていた映画だと思います。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-03 07:56:17) |
3. メリー・ポピンズ リターンズ
前作も見たので、すっごく楽しみにしていましたが・・・ちょっと外れました、これといった「ヒット」がないからです。子供たちもかわいいし、でも僭越ながら、踊りや歌が超驚きとか、好き!がない、に気づいてしまって。ラストに重畳したゲストの方がまだ驚いたかも。映像、色がきれいなだけにもったいない作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-31 11:00:27) |
4. メリッサ・マッカーシー in ザ・ボス 世界で一番お金が好き!
冒頭のトラウマがもっと生きてこればよかったのだが、いろいろ惜しい、もとよりこれ以上にはならない材料の映画だろう。 メリッサの小顔術、あれ、はやらないが続いてますね。 [インターネット(字幕)] 3点(2020-02-02 10:05:16) |
5. メッセージ
《ネタバレ》 造形的なSFってもう出尽くしているのかも、だから何かとの組み合わせでしか我々は驚かない。今回「彼らにとって時間は流れるものではない」の一言が心に残りました。次元と同じで、体験していないと説明されてもわからない仕組みってあるんでしょうね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-26 11:12:56) |
6. メガマインド
ウィル・フェレルやブラピが声、歌も担当、そうそうたるメンバーでしたのに、日本ではぱっとしませんでしたね。憎めないメガマインド、可哀想な生い立ちに同情してしまうところから引き込まれます。でももうちょい(笑)が欲しかった。 [インターネット(字幕)] 6点(2015-09-11 10:39:39) |
7. メアリーと秘密の王国
キャラクタや映像、着眼点もすばらしかったと思いますが、物足りないなあと思うところがいろいろあったと思いました。ダークサイドの描き方が特にそうで、なんで?どうして?がいくつも残ったままなので消化不良です。 [DVD(吹替)] 4点(2014-12-29 11:01:00) |
8. メラニーは行く!
《ネタバレ》 皆さんおっしゃるように、納得できないです。アンドリュー(市長子息)がもっとだめだめで、どら息子だったら少しは気も晴れて応援する気になるかもしれないけれど、式の最中に破談にして相手の母親殴っておしまいはちょっといただけない。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2014-12-18 11:42:12) |
9. メイジーの瞳
5年半ぶりに再鑑賞する機会がありました。以前の見方を変えましたので再度点数を入れさせていただきます。最初の絡まった凧から、空を気持ちよさそうに漂う凧になるまで、長い時間がかかったけどよかったーと思える瞬間を表現していると思いました。メイジーは泣かない、怒らないし怖がりもしない、そう感情が一切なかった。けれども最後に初めて泣けて、自分の意思を伝えることができた、これは大きな成長だと思いました。じっくり丁寧に描かれていましたが物足りないと思っても、あ、これは子供目線の作品だから子供が知り得ることがないものは出てこないのだ、と気が付きました。なので4点から7点にさせていただきます。 [DVD(字幕)] 7点(2014-11-10 13:57:13) |
10. メリー・ポピンズ
サウンドオブミュージックの方が好きだけど、こちらも何度見てもやっぱりすごい。わくわくしますね。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-04-11 13:30:04) |
11. メリダとおそろしの森
序盤が長くて肝心のクライマックスはあっという間で少し拍子抜け、でも、大島優子の声はアイドルにしては珍しく、あたり、だったのではないでしょうか。 [DVD(字幕)] 4点(2013-12-10 13:49:38) |
12. メテオ(1979)
奇しくも「エリジウム」公開にCSはこの作品「メテオ」をぶつけてきた勇気に脱帽です(笑)。釣り糸なんてみえてませんよ!てな具合でみてるとおかしくて、当時はこれが最先端だったんです!さりげない落としどころもあって、こういう、いまは懐かしい香りのするSF映画、たまに見たくなりますよね! [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-09-25 15:19:39) |
13. メイド・イン・マンハッタン
APOSな映画でした。ひどい、ひどすぎる。レイフ・ファインズではなくもっとぎらぎらしてたらいいのか、いやいや、もともとうまくない脚本で誰が出ても一緒でしょうね。ひどかったーー!ちなみに、DVDはナターシャ・リチャードソンが出ておりましたので借りたんです!!念のため。 [DVD(字幕)] 2点(2012-05-15 09:49:02) |
14. メグ・ライアンの 男と女の取扱説明書
脚本が「ウェイトレス・・・」のエイドリアン・シェリーということで期待はありましたが、なんでしょ、誰のせいでもないと慰めたくなりました。メグ・ライアンも普通に老けて行った方がいいのにと、、あ、蛇足でしたでしょうか。。。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-30 23:08:17) |
15. メメント
インセプションをみて、メメントのレビューをと書かせていただいています。5年ほど前に観ましたが、印象が今も鮮明で衝撃的でした。C.ノーラン監督は時系列をバラバラにしてもすきなように、思う存分いいように組み立てられて、本当にすごいと度肝を抜かれます。お勧めの1本ですね。 [DVD(字幕)] 8点(2011-01-10 17:52:43) |
16. メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
ラストはちょっと物足りない気がしましたが、最後まで飽きさせない構成で見ごたえはありました。ヒメネス村はなんだったんだろう、謎が残りました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-06-23 13:59:01) |
17. メリンダとメリンダ
《ネタバレ》 ウディ・アレンらしいといえばらしいです。同じ状況のラブストーリーを悲劇と喜劇の両面で演出できるかという実験。あまり惹かれる演者がいなかった。途中で眠くなった。 [DVD(字幕)] 5点(2009-07-20 16:42:25) |