1. ライトハウス
《ネタバレ》 何もない孤島で二人の男が燈台守を1か月務める。 幾度も組んだ経験豊富なコンビならわかるが、新人と急造コンビとは想像を絶する。 ある程度の連携も必要であろ業務なのに相性が合わなかったり指揮命令に厳しい上下関係があれば当然、不協和音が生まれる。 モノクロで不気味さが際立ち、登場人物2人とカモメと人魚がよりリアルに。 実話を基に、残された日記を基になのでストーリー性は皆無に等しいが視覚のみせ方とデフォーの演技が光る作品。 狂ってく様子はふとスタンリーキューブリックを思い出した。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-03-10 18:58:06) |
2. ラリー・フリント
映画そのものは面白くなかったですね。 実業家としての成功は力だと思うが、ポルノ帝王のパーソナリティはほぼ想定内。 ラリー・フリントの魅力に刺さるものは特に無かったです。 若いノートン弁護士の自由の表現については聞き入ってました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-10 23:31:46) |
3. ラスト・オブ・モヒカン
《ネタバレ》 あまり納得いっていないことがマグアを殺したのがチンガのおっさんだったこと。 最後のモヒカン族が仇討ち。そこはわかるけど、ホークアイがボス倒さなきゃ主役としてどうだろう。ヘイワードに身代わり処刑させるし、ただの命中色男じゃん。 あと滝のダイブって意味あったんですかね。 ブレイブハートなど類似と比較するとパワー不足は否めません。 マデリーン・ストーはあまりお目にかかる機会が無かったけど美人でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-03-20 23:42:28) |
4. ランボー/ラスト・ブラッド
ランボーファンです。 ランボーが無かったら趣味は映画鑑賞なんて書かなかった。ロードショーのエース。 年齢的にも限界の挑戦であったと思うが、ついに見納めか。 前作の最後の戦場は作風をガラリと変えて血なまぐさい真のランボーを見せてくれました。 賛否あると思うが今作もメキシコ国境でヒリヒリの暴力シーン連発で楽しませてくれる。 そしてシリーズ通してハッピーエンドは無い。ランボーのメッセージ性が色濃く悲しく救えないストーリー。 最後に作品に携わった監督,スタッフ,スタローンとリチャードを筆頭に役者の皆様お疲れ様でした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-02-21 23:45:34) |
5. ラスト・アクション・ヒーロー
アーノルド全盛期だからこそ成り立っているわけで幼稚なストーリーだし産業的。 子役も友情出演も微妙で中途半端。 ただ、映画愛は感じる映画。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-07-17 05:08:54) |
6. ランペイジ 巨獣大乱闘
《ネタバレ》 ドウェイン・ジョンソンの無敵っぷり。3怪獣に混ざって人間1人って凄すぎ。 元特殊部隊で動物学者って経歴もぶっ飛とんでますが。 それにしてもあの白ゴリラどこで飼うんだよ…。食費は節約しても年間1,000万っていきそうだけど。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-04 23:49:55) |
7. ライムライト
チャップリンの老いと愛をテーマにしたロマンチックな喜劇だとおもいます。 年を取ると共感してくる部分もより出てくるのかな。 人間は老いには勝てません。必死に彼女を生きてもらおうと応援していく姿はできそうでできないこと。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-25 23:57:25) |
8. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
《ネタバレ》 ケヴィン・スペイシーとケイト・ウィンスレットとてもいい配役です。 死刑制度反対運動について熱心なのは感心するが、身をもってここまでやりますか。 当然賛否はあるだろうが、重罪は死をもって償う。 これは正当だと自分自身は思うので共感は難しい。そういった観点を抜きにして映画としてみれば、後味は悪くない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-28 22:10:40) |
9. ライフ(2017)
《ネタバレ》 好意的ですね。 生命の起源的で優しそうなタイトルに反して残酷でグロいです。 宇宙の密閉空間、スリリングさ、気持ち悪さ、演技、エンディングなど、 エイリアンにはそりゃ到底及ばないが全体的に質が高い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-30 11:42:17) |
10. ラ・ラ・ランド
こってりとしたミュージカルは苦手だけど これはちょっぴり切なくて見やすくて面白かった。音楽もよかった。 ということはザ・ミュージカルを堪能したい人には物足りないんだろうな。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-15 21:37:30) |
11. LIFE!(2013)
《ネタバレ》 美しい風景の数々だったが、主人公のぶっとび過ぎた冒険に気持ちがついていけず。 ヒゲとのネチネチバトル、ヒロインがおばさんで。仕事も恋も一生懸命な中年サラリーマンらしさは出てたけど、 大物ショーンペンはラストすぎたか。 25番目のネガはすこーし感動した。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-06-16 21:41:09) |
12. LION/ライオン 〜25年目のただいま〜
《ネタバレ》 豪華キャストが好演。エンドロールはけっこう感動的で退屈はしなかった。 インドってやっぱり異質だね。ずっとライオンってどんな意味なんだ?っておもってたけどそういうことね。 でも「25年目のただいま」は不要でしょ。オチがわかってしまうし、再会までの過程が重要だったわけですから。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-29 23:54:37) |
13. ラストベガス
ジジイになってもバカ騒ぎができる仲間がいるって幸せですよ。これが全て。 役者の顔ぶれが豪華なのでたしかに演出の仕方として多少薄っぺらい感は否めませんが十分楽しめる。 カジノで当たりゃ、そりゃ酒池肉林。楽しいに決まってる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-16 23:54:02)(良:1票) |
14. ラスト サムライ
《ネタバレ》 作品を通じてリスペクトは感じるが所詮は外様が描いた異文化ストーリー。 違和感は大いにあり。トムが捕虜になったら勝元に殺されているに決まってる。 ラストは自分で討った侍の妻に恋心を抱き村に戻るなんてのは嫌悪感でしかない。 これが侍スピリッツなの? [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-12-16 23:32:09) |
15. ランボー3/怒りのアフガン
これはちょっと…。 怒れば良いってもんじゃないほど雑になっちゃいました。 [地上波(吹替)] 4点(2015-07-27 12:44:21) |
16. ランボー/怒りの脱出
幼少の頃、この映画で間違い無く火が付いた。 怒りにまかせ銃乱射、爆破などなど暴れまくって破壊しまくる、スカッとさせてくれる。 これでこそランボーブランド。 単純明快でわかりやすいじゃない。 [地上波(吹替)] 8点(2015-07-27 12:40:34) |
17. ランボー
自然と怒りが込み上げてくる映画はそうは無い。 ここで始まり最後の戦場へとつなぐ序章。 戦いの中にも哀愁がある映画でまさにスタローンの代表作で名作ですね。 [地上波(字幕)] 7点(2015-07-25 16:10:37) |
18. ラストスタンド
及第点ではあるが仲間が死んで本格アクションかと思えばコメディタッチでもある。 なにより麻薬王がアホ過ぎ。 全体的に締まりがなかった印象。「シュワちゃん」というくくりで観れば問題なし。 [地上波(字幕)] 5点(2015-04-27 23:59:07) |
19. ランボー/最後の戦場
過激な描写だけに率直、ランボーじゃないランボー映画みたい。 でもこっちの方が自分好み。 [DVD(字幕)] 7点(2014-07-28 00:09:43) |