Menu
 > レビュワー
 > タコ太(ぺいぺい) さんの口コミ一覧
タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  リメンバー・ミー(2017) 《ネタバレ》 
このところ長いことディズニー作品にはご無沙汰でしたが、とあるキッカケで鑑賞しました。素直に観て良かったです。  ひとことで言えば、時を超えた家族の感動の物語。あるいは音楽は時を超えて家族を繋ぐといった感じでしょうか。これぞディズニー、もはや普遍的と言っても過言ではないお家芸的感動作ですね。キャラクターの完璧とも言うべき表情や動き、背景も含む豊かな色彩感覚。これぞピクサーですね。  ベタと言えばベタかも知れません。全編に散りばめられたお約束感と予定調和感。でも、それが心地良いのです。分かっていても泣けてしまう。物心ついたころから半世紀以上にわたって数々のディズニー作品に感動をいただいてきましたが、また新たに感動作に出逢えて幸せです。  ちなみに、クライマックスでは大いに感動したものの感涙は堪えたのですが(堪えるというのも変な話ですが)、何故かラストの死者の国を出るイメルダ・ヘクター・ココの3ショットと、ダンテと猫になったアレブリヘの2ショットに嬉し泣き的にウルっと来てしまいました。  未見のディズニー作品を遡って観たくならせてくれた1本でした。
[インターネット(吹替)] 8点(2024-05-14 00:11:55)(良:1票)
2.  リピーテッド 《ネタバレ》 
ベースになっている身体状況等は様々ではあるものの、主人公が前日までの記憶を失ってしまうという設定の作品は、これまでにも複数ありました。本作もその1本ですが、事件発生時から後の記憶が消失しているのではなく、更に遡ってある年代から後の記憶が消失するという設定のためか、事件の発端やそれに至る経緯が省略されてしまっていて、話が進めば進むほど何となくご都合主義的に思えてしまいました。  朝目覚めると記憶がない。目の前に居る男性が誰なのか判らない。主治医を名乗る男性から突然の電話がある。デジタルカメラの動画記録を頼りに少しずつ記憶を積み重ねていく。それと同時に断片的に蘇る事件の記憶。夫、主治医、親友…一体誰を信じたらいいのか?あの日、一体何があったのか?  こうやってプロットを書き連ねていくと非常に魅力的なサスペンス作品に思えるのですが、主演の二人、いや三人の演技に惹き込まれながらも、随所に見受けられる矛盾や不合理によって観ている側としてはトーンダウンするばかりです。  記憶障害と言いながらも殆どタイムループみたいな世界。かと言ってタイムループものにしてしまうと、ありきたり感が高まってしまいそう。スタッフ、キャスト、しっかり固めても、肝心のストーリーが弱い。惜しい作品だな、というのが第一印象でした。甘めに6点献上します。  ちなみに、題名は原題の方がお気に入り。邦題はストレート過ぎるような。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-10-19 23:19:43)
3.  リトル・モンスターズ 《ネタバレ》 
ゾンビコメディのスタイルを取りながら、ひとりのダメ男が自らの人生を見つめ直し、素直な好人物へと変貌していく姿を描いたラブコメ風味のヒューマンドラマですね。実に楽しい。ルピタ・ニョンゴのキュートな魅力が満載で、ゾンビ映画としての場面の数々もかなりキッチリ作られているにも関わらず、グロさがさらっと流されていて観終わってみればむしろ爽やか。登場する子どもたちも、個性豊かながら、題名に反して決して前に出過ぎることもなく存在感を示していて好感が持てます。子どもの犠牲者がゼロというのもいいですね。(園児以外では犠牲者ありのようですが…) ちなみに、冒頭、デヴィッドのダメ男ぶりが紹介される部分や、農場で偶然居合わせた人気司会者(実はクズ男)テディの出演場面で、しつこ目に繰り返される放送自粛用語&表現の数々や、テディが子どもゾンビに暴力的になる場面には、「子どもが大勢出演する映画でこれってあり?まして子どものセリフにまで使っちゃったりして?!しかもいくらゾンビでも子どもに暴力??」と心配してしまいましたが、そのあたりは大人の男のショーモなさを表現するためとか、ゾンビ映画なので不可避ということでOKかな?制作国の米英豪では大丈夫なんですね。台詞の方は邦画ではありえないかも。 それから、軍の指揮官が「子どもは二度と撃たない」みたいな発言をするのですが、あれは何かのパロディなんでしょうか?そこは解らず仕舞いでした。 そんな感じに気になる部分はあるものの、大いに満足の1本でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-04 23:07:55)
4.  REPEAT リピート 《ネタバレ》 
いろんなサイトを拝見すると結構酷評に晒されてる本作ですが、私は意外と楽しめました。 夢オチなのか実はワタシも死んでました系なのか、最後の最後まではっきりとしませんけれど、チープななりにストーリーはちゃんとしてて、てか設定は結構無茶してますけれど、割り切って観る限りはひねりの効いた作品です。 ま、こういうのが嫌いな人は冒頭直後に観たくなくなってしまうかも知れませんけれど、制作者のミスをカバーするぐらいに想像力豊かに受け入れれば結構面白いですよ。(何言ってんだか自分でも解らなくなってきた…)
[DVD(字幕)] 6点(2013-09-23 17:01:42)
5.  リアル・スティール 《ネタバレ》 
遅れ馳せながらのレビューです。 最早語り尽くされてますね。多くの皆さんのおっしゃるとおり、見事なまでに「親子愛もの」「スポ根もの」「勧善懲悪もの」などなどを具現化してます。キャスティングもお見事!ディズニーの本領発揮、ファミリーで安心して楽しめる傑作です。
[DVD(字幕)] 8点(2013-06-04 02:09:59)
6.  リミットレス 《ネタバレ》 
ありそうでなさそなお話を強引なスピードをもって押し付けて来られました、って感じ。でも、そこに不快感はなく、純粋に娯楽作品として楽しめるのはシンプルな表現と適度な尺のおかげかな? 細かいところを追求すればかなりの雑さ加減だけれど、「リミットレス」ってタイトルのとおりってことで許しちゃいましょう。面白かったし退屈しなかったということが、何より良作の証拠です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-02-11 12:31:42)
7.  リセット(2010) 《ネタバレ》 
設定には心惹かれるものがあります。過去の集団失踪事件の謎解き映画?とか思ったりして。ところが実際はかなり宗教的作品。キリスト教的と言うべきか?そのあたりは詳しい訳でもないので言及できませんが、全体としてはそんな雰囲気がひしひしと感じられます。 と言う訳で、最初に期待してしまったような超常現象モノでもなく、SFミステリーでもないということが伝わったとたん、一気に萎えてしまいました。でもって、いったん萎えてしまうと、闇がジワジワ迫ってきて人体が消失してしまうなんてのは、なんともチープで古臭いアイディアだし、主人公たちの行動もそれほど感情移入できないし、ラストシーンがお約束過ぎてガッカリだし…などなど、不満ばかりが募ってくる作品でございました。
[DVD(字幕)] 5点(2012-04-30 12:09:28)
8.  臨死(2007)
作品登録の際には、敢えて「ホラー」は付けませんでした。だって怖くないし。  純粋に学園モノとして観るのがいいんじゃないかな?ただ、それだけだとやっぱしストーリーが薄いです。その辺を補うのに、「臨死」ネタが必要だったというか、「学園」なのか「臨死」なのか「スピリチュアル」なのか、どうもはっきりしないところが気になるけど、あまり気合い入れないで観てる分には結構面白いと思います。気持ちの揺らぎ具合もいい感じで表現されてるし。  じっくり考えないでくださいね。じっくり考えると、合点のいかないところが結構盛り沢山。何といっても、アニーがなんでリーダー格なのか解んないし、可愛過ぎかも。もうちょっと迫力ある子を持って来たら良かったかな?  ま、いろいろ注文付けたいけど、自分的には好きな作品なので7点献上。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-13 09:18:40)
9.  リーピング 《ネタバレ》 
キリスト教的背景に基づいて制作されているこの手の作品。多くの作品はそれなりに面白く、背景についての知識を有することなく作品世界に入っていけます。でも、少なくとも私には、決して本質は理解できない訳で、だから所謂感情移入は無理なのです。 本作品につきましても同様で、一連の出来事の陰に見え隠れする悪魔的なものの存在は理解できたとしても、果たしてそれが本質的に何を意味するのかが解らない。彼女が信仰を捨てた理由、そんな彼女を見つめる相棒の眼差し、危機を伝える神父の心根と理不尽な死、そして何より少女の存在。ドラマとして理解は出来るし、意味も言わんとしていることも解るつもりなんだけどなぁ… でもやっぱり高得点は無理です。 まぁ興味深くはあるし、映像特典も親切、作品としても良くまとまってると思います。ヒラリー・スワンクが何故この仕事を受けたかというあたりが一番の謎ですけど… そんなわけで微妙な点数です。
[DVD(字幕)] 6点(2007-12-19 00:20:19)
10.  Re:DIAL リダイアル 《ネタバレ》 
面白いですよ、これ。確かに、この手のオチは既に新鮮味がありませんけれど、途中まではB級サスペンスとして小気味良いテンポで話が展開していきます。このまま行くと、最後はどうやって落とすんだろ?とワクワクしていると例のオチ。↓で、なにわ君も書いてらっしゃいますが、私もこの展開にはまんまと引っ掛かりました。で、振り返ってみれば結構良く出来てる。このオチとしては伏線部分の破綻も少なく許容範囲、むしろ巧妙と言ってもいいんじゃないでしょうか? 殆ど一部屋で撮影されたシンプルな低予算作品。TVMのCMの間を思わせるフェードアウトが気になりますけど、映像的にはグロさエロさが最低限に抑えられていて好感が持てます。ただ、原題はどうもピンとこないなぁ~。 ま、モニカ・キーナの熱演(貧乏ゆすりは止めたほうがいいかも…)に応えて7点献上!  (注)未見の方へ。映像特典はネタバレに繋がります。関連作品情報は後で見ましょう。
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-15 01:02:40)
11.  Re:プレイ 《ネタバレ》 
これはハマりましたね。確かに似たアイディアの作品は過去にも幾多あるでしょうが、出演者らの熱演と脚本・演出の妙が見事にマッチして、見応えある作品に仕上がっています。私はこの作品の鍵を握るのは、兄ピーターと妻(ということにしておきましょう)アナだと思います。そして、運命を受け入れられずに苦しむサイモンと、そんな彼を心から救いたいクレア。他の登場人物は、人格を与えられているようでいて与えられていない。まぁ、ある意味もっとも「人格」を与えられていないのはアナでしょうけれどね。アナの勝利宣言を受け入れられないサイモン。彼の旅は、まだまだ長く続くのでしょう。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-28 16:56:00)
12.  理由(1995)
相変わらずのショーン・コネリーのカッコ良さと、狂気とも言えるエド・ハリスの怪演ぶりに7点献上。ただし、全体の構成はイマイチかなぁ?死刑問題やら人種問題についても、触れ方がいまひとつ中途半端な感じ。素直に面白いんですけどね、テンポ早いし。実に惜しい作品です。
[地上波(字幕)] 7点(2005-05-02 22:28:56)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS