181. ヤングガン
エミリオはクレイジーだ。やっぱブリュワーは頭の器じゃなかった。ビリーがマーフィの額をぶち抜いた瞬間、最近のガンアクションでは感じない爽快感があった。ヤングガンという種族・・・かっこいいな。 8点(2003-11-24 00:19:27) |
182. ブルースチール(1990)
綺麗な映像で奮闘する役者が汚れても妙な清潔感があった。その為かガンアクション等は迫力に欠けた。がそれを補うべくスローモーションをうまく使っていた。なかなかえぐい内容なのに全体がスマートに見える。 6点(2003-11-23 23:58:53) |
183. スターリングラード(2001)
ドキュメントなんですね。戦争中の知らない一面が見れて良かった。国同士の争いを超越した2人の静かな戦いがクールだった。 8点(2003-11-21 20:48:06) |
184. 心の旅
ハリソン・フォードが記憶が戻っていく過程の中の一つ一つのイベントが、単に家族愛こそという話をより惹きつける。彼を囲う嫁も娘も犬も介護士も良かった。ラストシーンはどうしても犬に目が行ってしまう。いい話だった。 8点(2003-11-21 15:42:33) |
185. ロボコップ2
相変わらず人殺しすぎ、ロボコップもばらばらになるし、残酷さは健在だった。 4点(2003-11-21 14:40:33) |
186. もういちど殺して
あと何回殺しても同じだったろう。頭の切れる女だ。 6点(2003-11-19 23:08:08) |
187. レッド・スコルピオン
まさに人間核弾頭、存在が凶器です。濡れた髪の毛が桃屋のご飯ですよみたいでかわいかった。 4点(2003-11-16 17:54:16) |
188. トータル・リコール(1990)
全てがある男の単なる夢なのか、回想の夢なのか。やっぱそのままリコールで良かったんだ。何回見てもドームから出てしまう人の顔とあの3つの乳房は吐き気がする。 7点(2003-11-16 17:19:24) |
189. 許されざる者(1992)
分かりやすいお話。徹底して愛に溢れた人を演じていれば7点。 6点(2003-11-16 03:08:02) |
190. マディソン郡の橋
2人が惹かれあった4日間を一生に一度の愛ってのは綺麗だね。長男がジャックダニエルをラッパする気持ちも当然わかる。信号変わっても車出せないイーストウッド、表情が見えない分切なさが倍増した。1人墓で眠り嫁を信じる生真面目な旦那はちょっとかわいそう。死んだ後はせめて彼に・・・から散骨、さっぱりした後味です。 7点(2003-11-16 03:03:06) |
191. ドクター・ドリトル(1998)
動物好きな人が妄想した夢のような設定だったので夢心地で観てた。部分的に一発ギャグ的な所は笑える。 5点(2003-11-15 15:35:40) |
192. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
エンディングにもっていく奇跡のタイミングが連発していたが、ジョニーの迷?演技とのバランスが良かったので快活でさえあった。とても楽しめた。キーラ・ナイトレイは美しい。 8点(2003-11-15 15:10:25) |
193. ラブ・フィールド
この映画、CAUで4大差別の講義受けた時に観た、印象的だった。人種差別・性差別の原告である白人男性を一見ピエロに見せかけた上で少々ご機嫌を取った後、聞くに堪えない差別的発言を連発する。卑怯な手法でのマスターベーションに見えて仕方が無い。3人の愛が深まってく話はまあ良かった。残酷な差別発言をインパクトを与える為に使っており聞くに堪えなかった、そのフォローとなる様な脚本も無い。この作品、アカデミー賞で主演女優ノミネートのみだった結果にほっとした。 2点(2003-11-14 00:03:18) |
194. アンドリューNDR114
エンベス・デイビッツはいいな。人間は避けられない死や老いを意識してこそ日々充実させようとする。近未来のロボットを使ってきれいに表現していた。最後にお世話になった嫁の曾祖父や祖母への想いもあれば良い。 6点(2003-11-13 23:39:59) |
195. 卒業(1967)
ダスティン・ホフマンが教会の窓を叩くシーンが印象的だった。名作だと言われ観たが、人には薦めようとは思わない。 6点(2003-11-13 23:38:40) |
196. ノートルダムの鐘
ルックスが悪くて虐げられても耐えて耐えてそして・・・。ありがちだがアニメで音も効果絶大。よかったなぁ。ディズニーアニメの中ではまた見たい映画です。 8点(2003-11-13 23:06:47) |
197. バトルフィールド・アース
ストーリーを追っかける気力が出なかった。トラボルタのカリスマ系の役はちょっと違う気がした。 4点(2003-11-13 22:16:00) |
198. 七月の宴
素朴な田舎町。突如現れた謎の美女エンベス・デイビッツに一家の息子達が次々に惹かれていく。短気というより凶暴な末っ子が下した最後の選択、ナイスなストーリーに駄目を押しって感じだった。 9点(2003-11-13 21:56:05) |
199. ブロードキャスト・ニュース
3人其々が、ニュース番組が視聴者へ与える影響力を熟知し、作り上げるプロセスでの考え方は違えど、ニュースを作りあげる達成感を皆が好きだという共通点があるからこそ、別れ別れになっても友情が色恋やねたみを乗り越えたんですね。ラスト友情が健在だったとこはほのぼのしてよかった。現場の描き方も綿密に取材したあとが見える。個性の無いキャスターに横一列な視線、時間潰みたいないらないコメント等を見慣れてるからだろうけど、実際にアメリカのニュース番組見てると、かっこいいし面白い。その理由を教えてもらった気がした。キャリア満点だけど恋愛では自分をかわいく表現できずもどかしいウィリアム・ハート、運と度胸と社交性で出世していくウィリアム・ハート、知識と野望満点だが評価をえられないアルバート・ブルックス。皆、個性的な役柄をうまく演じてると思う。ジェームズ・L・ブルックスって魅せ方を知ってる人ですね。処でウィリアム・ハートは1人、1週間も南の島に滞在したのだろうか。 9点(2003-11-13 21:26:34) |
200. モリー先生との火曜日<TVM>
心に残る名言の連続で時間を忘れてしまいました。こんな考えをもって生きられたら癒しなんて言葉は要らないと思いました。夜中にモリー先生が窓の外を眺める表情は意味深で切なかった。死を目前にして悟ることが出来ても高齢になったら残る人に言葉で伝える事は難しいと思うし、単純かもしれないけどそんな言葉の詰まったこの映画見れて良かったなと思います。行き詰まった時また観ようと思います。 8点(2003-11-13 21:20:44) |