221. バトルフィールド・アース
ストーリーを追っかける気力が出なかった。トラボルタのカリスマ系の役はちょっと違う気がした。 4点(2003-11-13 22:16:00) |
222. ノストラダムス
ノストラダムスがどんな予言してたのか知りませんが1999年?月で世界滅びるってのは外れましたね。ヒトラーやフセイン、ケネディの件は本当に予言してたんですか?だったらすごいけど。この映画みて分かったのは、人類は滅びない、彼は意外と普通の感覚の人で1500年代に生き、不死身の身体でノーマルなHをしていたってこと。ラストのメッセージは良いこといってます。が取ってつけたように浮き上がっていて、そんな事言いたかったんだっけ?と不思議な気分でした。そのうち本でも読んでみます。 4点(2003-11-03 22:24:42) |
223. ノックは無用
マリリン・モンローはあくまでセックスシンボルですね。シリアス(個性的)な役柄ってせいもあるんだろうけど、観てられなかった、というより浮いてるな~と思ってそっちに気をとられてしまった。ストーリーは結構斬新だったんだと思う。がやっぱり彼女が鍵を握っているキャラの話なのでアン・バンクロフトと役を入れ替ったら落ち着いて観れそうな気はする。アン・バンクロフトはデビュー作だし、ビジネスとしてはしょうがないんだろうけど・・・。 4点(2003-11-02 20:59:55) |
224. 島の女
まったりとした空間にまったりとした音楽。弟がいい味だった。思わせぶりなソフィア・ローレンのお存在が目を惹くのでそんなに眠くならないけど、この程度の作品だと思う。 4点(2003-10-28 16:12:07) |
225. パーフェクト・カップル
某大統領の脚色話。そこまで飛ぶの?そこで終わり?って感じでちょっと後味が悪かった。一つの問題に対してもっと掘り下げるか時間的余裕が欲しかった。党代表になりチームの結束が固くなるラストに無理矢理つなげてるようにみえた。最後にトラボルタと握手した後、秘書がアップになる、「え・・・?あらら」。 4点(2003-10-19 03:34:43) |
226. 白い刻印
一面の銀世界、社会不適合父子に掻き回される町。母、元妻、娘、恋人関わった女性達が不幸な結末を迎える度に気分が冷めていった。燃え盛る納屋を見つめるラストでなく自分も納屋で一緒に燃えて終えるくらいの潔さが欲しかった。親父が悪いという結論は見せたが主人公自身の責任感が伺えない。重たい雰囲気と裏腹に内容には重みがない一品。 3点(2004-04-29 04:08:53) |
227. 氷の接吻
全ての機関・人物の仕事振りが甘すぎて何の緊迫感も無いサスペンスに仕上がっている。ショモイ内容だけどジェイソン・プレーストリー待ちでガンバって観てたのに、何よあれ?一時間強待たされた挙句金髪のチンピラ風で登場。5分少々でノックアウト…それもかなりショモイやられっぷりじゃない?ひどい。営業用のクレジット、ホントひどい。劇場鑑賞したファンはがっかりしたんだろうな。それは置いとくとしてユアンとアシュレイの取り巻きがほんとに怠慢だったりトロかったり、内容的にまあまあ苦痛な一品。 3点(2004-04-29 04:08:10) |
228. 真夜中のサバナ
アメリカの片田舎の楽しげなパーティーの雰囲気は伝わってきたがそこで繰り広げられるサスペンスが茶番だった。「真夜中のサバンナ ~アフリカ南部の熱帯夜~」として大自然ドキュメンタリー映画にしたらかなり魅力的だね。当然ジョン・キューザックはムツゴロウのポジション、吹替え版のナレーションは柳生博あたりでね。 3点(2004-04-29 04:04:48) |
229. コンゴ
別れに少しだけ感動した。全体的に画がわざとらしい。豚に真珠≒ゴリラにダイヤ。 3点(2004-04-29 03:01:26) |
230. メジャーリーグ3
制作費大幅カットで完全なウケ狙い。チャーリー・シーン、トム・ベレンジャーが手を引いた時点で気付くべきだった。石橋先生は妙なハリウッド慣れが見えてTVの彼みたいだった、2は初々しさが見えてもうちょい笑えたんだけど。お話はなかなか良くできてそうなんだけど、環境も出演者も落ちててやっぱりショボイ印象は拭えない。 3点(2004-04-29 02:40:52) |
231. レイジング・ブレット/復讐の銃弾
心情的にサリー・フィールドの行為はよくやったね、といいたいけど・・・。 3点(2004-03-01 22:14:33) |
232. ザ・グリード
山となる脱出を試みるあたりがえぐいだけで迫力が無かった。こういうCG頼りはどうも。そもそも船上ホラーなのに海がたいして生かされてなく、なぜ洋上を舞台にしてるのかも疑問に思った。 3点(2004-03-01 21:48:31) |
233. プライベート・レッスン(1993)
日本男児=ゴロちゃんが頑張ってる。フランス美女vsヤマトダマシイ、意味不明の日米合作映画だ。 3点(2004-03-01 21:42:28) |
234. JUSTICE 必殺
ストーリーは面白そうなのに観ててやるせなくなる。いろんな要素が絡んでるんだろうけど、一番鼻についたのは黒人の看守と遺族会会長の学芸会並の動きと表情の乏しさ。 3点(2004-01-18 20:13:44) |
235. アメリカ物語2/ファイベル西へ行く
ファイベルが汽車に乗って西へ行った。冒険はその道中だけで西部についてからの騒動は、西部劇風にしたことキャラの可愛らしさはあったが、面白みがなかった。1に比べて何が言いたかったかはっきりしない。 3点(2004-01-16 10:59:54) |
236. インビジブル(2000)
途中までは良い雰囲気で進んでいた。研究所での一人目の殺害まではさすが天才科学者、と期待した。がなんて中途半端な悪でしょうか。二人目の殺害以降は突然、軽犯罪者並の頭の悪さになり、ラストに二人を生かそうとするのが見え見えでした。エレベーターの上で最後にキスもきれいに決めてるし・・・。そもそもあの二人が生き残ってハッピーエンドって内容でもないし、何がしたかったか疑問で後味が悪い。サマ~ズ三村氏の隣で観てみたい。 3点(2003-10-27 01:33:42) |
237. ジャンヌ・ダルク(1999)
ジャンヌは利己的で傲慢な女の子、観る側にこんな印象を一方的に押し付けるような映画になっているのが残念。彼女のそんな一面だけしか描かれてない、好感を持てる様な逸話を全て排除している。伝記映画として非常に後味が悪い。ジャンヌの子供時代と戦闘、火あぶりのシーンはよく撮れていた。そんなこんなでジャンヌ・ダルクにではなくリュック・ベッソンに2点。 2点(2004-09-29 02:13:54) |
238. モータル・コンバット(1995)
終始迫力に欠ける格闘シーンの連続。CGも控えめすぎで見所がなかった。 2点(2004-03-01 22:04:18) |
239. ヘル・キャンプ
やりたい方向性が感じられなくないけど、画も脚本も中途半端。隊長はただの変態程度にしか見えない、その下の黒人に至っては存在感を感じないキャラに仕立てられている。バイオレンスもとっても茶番だ、暴力教室くらいやってくれればそれだけで見せ場になるのにね。 2点(2004-03-01 21:59:28) |
240. ラブ・フィールド
この映画、CAUで4大差別の講義受けた時に観た、印象的だった。人種差別・性差別の原告である白人男性を一見ピエロに見せかけた上で少々ご機嫌を取った後、聞くに堪えない差別的発言を連発する。卑怯な手法でのマスターベーションに見えて仕方が無い。3人の愛が深まってく話はまあ良かった。残酷な差別発言をインパクトを与える為に使っており聞くに堪えなかった、そのフォローとなる様な脚本も無い。この作品、アカデミー賞で主演女優ノミネートのみだった結果にほっとした。 2点(2003-11-08 14:04:59) |