221. パーフェクト・ワールド
その後、すさまじい勢いで坂を転がり落ちる、ケビン・コスナーが、最後に輝いた映画。試写で観て良質な映画だとは思ったのだが、白のTシャツ姿のケビン・コスナーの腹がタプタプしてたのが、のちの凋落を予感させた。 6点(2004-04-13 07:46:21) |
222. モスキート・コースト
電波ゆんゆんのハリソン・フォードが次になにやらかすかで、かなりドキドキワクワクできる。巨大製氷機が誕生した場面などは、立ち上がって拍手しそうになった。あえてこの映画には「秀作コメディー映画」との誉め言葉を与えたい。 6点(2004-04-12 22:24:38) |
223. グリーン・カード
自分のようにグリーンカードが実際に欲しい人が観ると、胸がキュゥゥゥっとなること請け合い。こーまでしてでも、やっぱグリーンカード欲しいんだよなぁ。 6点(2004-04-08 02:49:40) |
224. GODZILLA ゴジラ(1998)
駄作の臭いが濃厚に漂ってるんで、つまんなかったらすぐやめよう、と観出したら、これが案外楽しんでしまった。ゴジラ好きからするとゴジラの見た目を初めとして許し難いところもあるんだろうが、自分のようにゴジラに思い入れゼロで、日本の宝をハリウッドが滅茶苦茶にしやがってとは思わず、これをただの怪獣映画としか思ってないんなら、暇潰しに、ちょっと色付いたくらいの娯楽にはなるはず。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-04-06 12:16:58) |
225. 救命士
ニコラス・ケイジの背中を「元気出せって!」と叩いてやりたくなる映画。ロバート・リチャードソンのカメラは、相変わらず良い。 6点(2004-04-06 12:02:34) |
226. ファーゴ
スティーブ・ブシェミーには血と雪が似合う。 6点(2004-04-04 22:14:03) |
227. ダミー
やっと、ミラ・ジョヴォビッチの使い方がわかった。 6点(2004-03-31 22:29:14)(笑:1票) (良:1票) |
228. 僕の大事なコレクション
《ネタバレ》 かなり面白かった。前半は。後半の展開は、しらけたの一言。じいさんの自殺なんて、しらけの極地。4点にしようかと思ったが、サミー・デイビス・ジュニア・ジュニアに免じて、5点献上。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-09-26 01:30:02) |
229. ビーン
《ネタバレ》 4点にしようと思ったが、最後の最後で自分の好きな、催眠術にかかってコクンが見れたんで5点。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-22 20:12:11) |
230. バーディ
《ネタバレ》 HaHaHaHa、イッツァー、アメリカンジョーク! [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-22 20:07:13) |
231. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
前作より雰囲気は良くなった。ただ、三作目を観たいとは思わない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-22 19:58:35) |
232. ヤング・ゼネレーション
《ネタバレ》 この映画を観て以来、ほんとにスネ毛剃るの?と聞きたいんだが、周りにイタリア人がいない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-06-28 20:22:36) |
233. あなたに降る夢
《ネタバレ》 映画の内容そのものよりも、ニコラス・ケイジとスタンリー・トゥッチの、おはげちゃん対決が見られなかったのが残念です! [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-06-28 19:52:49) |
234. クラッシュ(2004)
去年のアカデミーでは、これに投票しないと人種差別主義者、という雰囲気があったと思われ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-28 01:36:40) |
235. キャプテン・ウルフ
ファミリーコメディーとしてのポイントは広く浅く一通り抑えてあって、思った以上に楽しめはしたんだが、この映画に出演することを決めたヴィン・ディーゼルには、ここんところ出演作がコケまくってるから焦ってたんだろうなぁ、と痛々しく思えてしまう。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-02-22 21:38:30) |
236. 大統領の陰謀
《ネタバレ》 客が基礎知識をきっちり持った上で観ることが前提で作られているのは、これだけ有名な話なのでいいし、あえて話の表面だけを描き続けることもまた、意図的にやられていることなのでいいんだが、現在も尊敬の対象であるジャーナリスト、ボブ・ウッドワードとカール・バーンスタイン、二人の単なる成功話になってしまってるのは少々どうかとは思う。ニクソンとハデルマンからだけでなく、二人が有形無形の身の危険を感じるレベルの圧力を多数受けたことや、その他にも二人が失敗を繰り返したことには、さほど触れられていず、答えを導き出すまでの厖大なトライ&エラーへの徒労感が、この映画からは伝わらず、ポンポンと重要証言が飛び出すだけの展開が続くのが、せっかくきちんとした映画だけにもったいない。ポリティカルサスペンスとしてではなく、二人の俳優の若き時代の血気盛んな演技を観る映画として楽しんだ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-02-22 21:26:54) |
237. 陰謀のセオリー
ジュリア・ロバーツつながりということで、頭の悪いペリカン文書というイメージ。でも、ペリカン文書より面白い。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-03 03:26:40) |
238. 1941
《ネタバレ》 ガキのときに観て、最近になって観直したんだが、やっぱり大砲撃ったら後ろに吹っ飛んで行くシーンで爆笑した。三船も楽しそう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-03 03:24:06) |
239. ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
デ・ニーロより、ダコタ・ファニングの方が上手いんでやんの。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-17 06:24:39) |
240. ミザリー
《ネタバレ》 治療して命を助けてもらっただけじゃなく、ベッドに寝かしてもらって服着替えさせてもらってメシ食わしてもらって、おまけに下の世話までしてもらって、足首折られるくらい、別にいいじゃんね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-17 06:16:25) |