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タッチッチさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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221.  パーフェクト・ワールド
ブッチがあまりにいい男すぎるなあ。ケヴィンコスナーは美味し過ぎる役どころだったね。魅かれすぎるので、やっぱ、ブッチに肩入れしてしまうのは当然なので、最後は涙してしまう。暴力脱獄のポールニューマンを意識してしまったなあ。脱獄したのに悲壮感もなく、アラスカを目指す。飄々とした感じがいいね。あえて言うと、クリントイーストウッドや女性捜査官とかのからみ必要だったのかという感じもした。ブッチの持つ親のあるべき像、それが彼の育ちと相まって、哀しい感じもあるね。
[DVD(吹替)] 7点(2013-06-07 20:15:56)
222.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
ジョンの人生につきまとう困難と、アリシアの絶望感を凌駕する献身。やっぱりジョンが障害を乗り越えて、学生に指導してるところをみつめるアリシアの場面が一番の感動の場面だった。それはそうと前もっての知識なかったら、あの映画の導入から統合失調症につながるのはビックリするだろうなあ。パーチャーもチャールズも、自分はこんな分野で才能を発揮したい、こんな友人が欲しいと願った末生み出してしまった妄想なんだろうなあ。チャールズの幻想と手を切れを言われたら、たとえそれが自分を不幸にしている源であったとして自分だったらつらいだろうなあ。それにしても、きれいな画作り穏やかな音楽、主人公、ヒロイン、エドハリス、ポールベタニーいずれも素晴らしく、賞獲りは当然だと思った作品でした。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2013-05-31 19:45:23)
223.  ミッドナイト・ラン
良い娯楽映画だね。ずっとニヤニヤしながら観てた。コメディぽさがほどよくまぶされている。デニーロの豊かな表情もいいし、ホロリとする場面もある。娘の180ドルの場面がなんか良かった。脇の人たちのちょっと抜け加減ももってこいだ。なんか友情ぽさもいいだよね。後味も良し。秀作だと思います。でも10点じゃない。あと1点はと考えてみるくらいでちょうどいい。
[DVD(吹替)] 9点(2013-05-30 14:04:37)
224.  ボーン・レガシー
まずまず面白かったんだけど、ちょっと薄味。マットデイモン版の華を思うと、クールさに欠けるかな。どう締めるのかなあと思ったら、まんま同じテイストだったし。CIA悪い人ばかりだったし、特に女性陣、いっそ懲らしめて欲しい希望もあったような。エドワードノートンにはもう少し人情味かもしくは逆に徹底的な冷酷さが欲しかったな。フィリピン人のエージェントはまんまアメリカ人のイメージするジャパニーズヤクザだった。エージェントにしてはキャラたち過ぎて目立ち過ぎるよね。なんか作風にまで影響与えたような。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-05-21 15:52:31)
225.  トータル・リコール(2012)
どうしても前作と比較してしまう。展開やセリフの一句一句まで。すると、いかに前作はユーモアにあふれていたか、ネタに夢やロマンがあったかと思ってしまう。今作はいかにもあっさり味で、悪い意味で正真正銘のB級SFだ。シュワちゃんシャロンストーン共演思うとキャスティグも豪華さに乏しいし。 それにしても、誰だってスターウォーズとブレードランナーやその他作の演出を思い出したはずだ。せっかくリメイクするなら俺なりの「トータルリコール」魅せてやる!との気概が監督にはなかったのだろうか。 なんかシュワちゃん版の採点を見直して2点加点したくなった。偉大だったんだなあ。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2013-05-20 17:27:01)
226.  プロメテウス 《ネタバレ》 
意匠や映像はさすがリドリースコット、そして彼らしさも十分でてはいるんだけど、エイリアンの派生ストーリーとしては、あまりにネタ的に物足りない。しかも、理解が難しい、あまりに稚拙。そして、知っててあえての吹き替え版。主役を声だけで大根化してしまうというもはや鬼業。リドリースコットも日本で大変なことになったとは知らないだろうけど、声優だけでさまざまに念入りに積み上げられたものを一撃で崩壊させて駄作に転落させられるんだから、このあたりはディレクターとしての細心さに欠けていると言わざるを得ない。見終わったら、エイリアンとブレードランナーがまた見たくなった。あの偉大さにまたふれたくなって。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2013-05-19 17:14:52)
227.  エクスペンダブルズ
火薬の量が多かったね。シナリオ的に見るべきものはないんだけど、なにか楽しい。スター勢ぞろいの中でジェットリーが少しカッコよかった。スタローンブルースシュワの会話が少しユーモアがあった。こここそがこの映画の一番の見せ場だろう。というか見たい場面だ。あとは記憶に残らない。格闘シーンは誰が誰かわからなくなるけどまあいい。
[地上波(吹替)] 6点(2013-04-12 14:56:09)
228.  ライトスタッフ
とりあえず航空史宇宙史ということで観れました。未知なるものに挑戦したいという男の本能というのにフォーカスした感じです。人間模様の裏表も見れて面白かったのですが、ただ尺が長かった・・・。いやにデニスクエイドが若い!と思ったら30年前の作品だった。そうなると、評価は上がる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-10 12:53:20)
229.  ウォーターワールド
大コケしたことで逆に有名な本作品。コケたが先入観になって偏見もって見てしまいそうだけど、そこそこ面白い娯楽作品になってる。ただ、マッドマックス的な世界観とコメディっぽさが混在して中途半端感もないではない。ヌルい感じがプンプンなんだよね。ケビンコスナーもかなり頑張っているし、デニスホッパーのコメディアンぷりもよし。CGぽさのないセット物感が今となっては逆に好感度大。平均点はあげたい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-08 16:22:39)
230.  E.T.
この年になっての初鑑賞では評価は難しい。子供向きのファンタジー作品であって、適年齢でみれば今でも十分に楽しむことができる。名作として楽しもう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-07 21:13:28)
231.  スターシップ・トゥルーパーズ3
もはや単体での映画になってる。とりあえず1からの流れには乗ってはいるんだけど、ヴァーホヴェン流のユーモアまでは継承されているはずもなく、普通のB級SFになってしまっている。ネタ的には可もなく不可もなく。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-06 18:49:00)
232.  スターシップ・トゥルーパーズ2 《ネタバレ》 
怪作(褒め言葉)だった1を台無しにする結果に。たんなるエイリアン映画遊星からの・・と化してしまう体たらく。最後の最後で反戦らしい皮肉メッセージぶっこみましたと言われても。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-04-06 13:04:01)
233.  ザ・フライ
古典として約20年ぶりに再見。面白かった記憶があった。一応あっさりテイストだけどよくできている。グロいけどホラーじゃないよね。むしろ人間の機微を描いたヒューマンモノのだよね。見てて、スパイダーマンとインビジブルとなぜか連想した。お手本になるプロットなんだろう。主人公の変態過程での変化も肉体面精神面含めて丁寧に描かれているし、美術もよくできている。思い出に残る作品といっていいんじゃないかな。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-22 11:14:45)
234.  ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 
映画への愛を描く作品でした。どことなくニューシネマパラダイスを思い出しました。題名やジャケット、配役見た時には最初パリーポッターの類の子供向けかと想像してたけどかなり大人向けでしたね。スコセッシらしい画でそれを素晴らしく高品質に仕上げた映像にはため息が出るくらいですが、あまりに良すぎてまた人工的に見えてちょっと鼻につくというかくどい感じもしないではないです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-02-15 17:21:11)
235.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 
良い意味でのグダグダ感があってコメディとして楽しめた。過去作品のオマージュ的なネタが多く、映画暦の浅い自分では実は半分も理解できていなかったかもしれない。できればもっともっとニヤニヤしてみたかった・・・。その辺りは残念。二人組みの成長なんかがなんかほのぼのしてて好感がもてる。タラのエピソードに少し涙。シガニー・ウィーバーの出演には笑った。いい人だなあ。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-02-13 18:19:54)
236.  キック・アス
ヘタレの男の子大集合。こういうキャラはアメリカは好きだねえ。彼のみの作品だったら米映画でのありきたりパターンの凡作なったかもしれない。この際キックアスはもうどうでもいい。この作品、とにかくもうヒットガールが可愛くて。そして爽快で。いいとこついてきたなあという印象。子役の女の子にアクションさせる、という発想が面白いね。音楽もとてもポップで、特にラストの朝焼けのNYを音楽に乗せて二人が飛行する場面はとても良かった。とにかく楽しめました。 なんかBR買っちゃいたくなっちゃった。
[DVD(吹替)] 8点(2013-02-07 22:43:09)
237.  サボテン・ブラザース
すれ違いコントの原型みたいな感じ。これに関しては吹き替えの方が味わいがある。きっと。ヌルイ感じがまたよい。カルメンの真摯な眼差しが余計に面白さを添える。 三谷幸喜が「合言葉は勇気」でこのプロットを、ギャラクシークエスト、などコント職人にとっては憧れのようなプロットなんだろう。この本作にしても、七人の侍や荒野の7人をモチーフにしてるし。永遠のお手本という感じなのだろう。
[DVD(吹替)] 8点(2013-02-02 18:36:39)
238.  マイ・フレンド・フォーエバー
良い内容でした。デクスター、本当に短い人生の終焉間際にいろいろ経験できて本当に良かった。たぶん人とは感じどころは違うだろうけど、無鉄砲に川下りに出る場面が心にしみた。エリックには意図はなかったのだろうけど、デクスターには素晴らしい贈り物になった。そのエリックの無意図さがかえって友達の有難さをかんじさせる。毒草の件でもまたデクスターの命を縮めたであろう長旅に対してもデクスター母はエリックを責めるわけでもなくその悟りようは非常に好感が持てた。いろいろ分かり易い伏線もあって、それは事前に読めたけどそれはそれで良い演出だった。いろんな面で考えさせてくれる良い映画でした。
[DVD(吹替)] 8点(2013-02-01 18:41:49)
239.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
設定が核であったり全体的にちょっと大仕掛けになりすぎて興ざめ。その割りに、そこらかしこにユーモアや笑いが織り込まれていて、逆に緊張感を削いでいる。僕のMIに持ってるイメージとはちと違う。トムクルーズありきの作品でもあるんだけど、さすがのその彼もビジュアルに少し老いが見えてきたのは残念。そんな中でドバイでのビルでの交渉はちょっとドキドキしてよい感じ。前回の舞台が上海、今回はドバイムンバイとなんか経済の流れも少し感じるなあ。BMWのファンなんで、今回は多数出演でした。最近の映画界の傾向ってAudiが多かったから少し新鮮だった。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-02-01 14:55:37)
240.  12モンキーズ 《ネタバレ》 
素晴らしい出来でした。発想も斬新だし、それでいてそれほど突飛でもなく映画にすぐに溶け込むことができる。人類滅亡へのアナザストーリー的な作品の立つ位置もおしゃれ。冒頭の音楽も期待を高めるし、映像演出の十分に内容を盛り上げるものだった。もしや、まじで精神病所謂二重人格夢オチというオチの懸念もしてたけど取りこし苦労に終わってよかった。ちょっと近年の作に自分が毒されすぎなだけか。射殺後のそれからの細菌拡散後の世界も観たいくらいだ。余韻も十分に残っている。1回だけじゃもったいない。伏線も多いからその際はそこもじっくり楽しみたい。 
[DVD(字幕)] 9点(2013-01-30 16:13:23)
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