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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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261.  フォレスト・ガンプ/一期一会 《ネタバレ》 
号泣するような感動作ではなかったけど、しみじみと見入ってしまいました。 名誉や経済的な成功が必ずしも幸せとは限らないというメッセージが込められているように感じます。 普通の人なら大喜びするようなことでも、フォレストにとってはどこか他人事。 でも、感情が無いというわけではなくて、価値観が少し違うだけなんでしょうね。 作中には実在の成功者も多数登場しますが、何れも不幸な最期を遂げるという皮肉な演出に笑っていいのか悩ましい感じでした。 ジェニーが夢を叶えたシーンも皮肉が効き過ぎていて切なかったです。 フォレストとは真逆の人生を歩んだジェニーだけど、母親になってからは明らかに幸せそうで素敵でした。 でも、そんな幸せも長くは続かないというところが、この作品のいじわるなところですね。
[DVD(吹替)] 7点(2016-01-15 11:11:46)
262.  ティンカーベルと流れ星の伝説
坂本真綾クラスの大御所がなんで脇役なんてやらされてたのか? それはティンカー・ベルシリーズの七不思議の1つである。 もしその理由が今作の為だったとしたら、日本語吹き替えスタッフの先見性に感服するしかない。 というわけで、今回は動物の妖精フォーンが主人公です。 シリーズ通して動物が異常に可愛かったので、動物がメインの話らしくて期待が高まる。 そんな僕の予想通りに冒頭から可愛い動物がいっぱい登場して癒されました。 それなのに満を持して登場したネバービーストがいまいち可愛くない。 これは駄作かと危惧したけど、フォーンとの交流を通じて徐々に愛着が湧いてくる不思議。 見た目じゃなくて、中身で勝負するディズニーの心意気には感心させられます。 最終的には感動的な物語に昇華してたんじゃないでしょうか。
[DVD(吹替)] 7点(2015-12-16 15:05:07)(良:1票)
263.  ホーム・アローン
ドタバタコメディではあるけど、1人ぼっちになってしまうまでの過程とか、泥棒の下見とか、とても丁寧な構成の作品ですね。 その辺りの前振りが本編で活きてくる感じで、最終的にはちょっと感動しちゃいました。 泥棒との対決も見所満載で、1つ1つの仕掛けがとても楽しいです。
[地上波(吹替)] 7点(2015-12-12 14:07:05)(良:1票)
264.  キット・キトリッジ/アメリカン・ガール・ミステリー
時代背景は暗いけど、作風は明るくてほのぼのしていたので良かった。 とにかくキットが魅力的で、応援したくなる。 記事があっさり掲載されて、新聞記者として大活躍するような展開を想像してたけど、良い意味で裏切られました。 最終的には丸く収まるだろうとは思ってたけど、終盤はちょっとハラハラしたよ。 アメリカの良心を描いた作品といった感じで、後味の良い心温まる物語でした。 あと、ホーボーって音楽用語かと思ってたけど、正しい知識を得られて良かったです。
[DVD(吹替)] 7点(2015-10-14 21:26:21)
265.  マイ・ドッグ・スキップ
わんこが可愛い。 悲しい結末だったけど、泣くような感じじゃなかった。 たくさんの思い出を残してくれたので、感謝の気持ちで受け入れられる。 作品を通して僕も少し成長したのかも知れない。
[DVD(吹替)] 7点(2015-09-24 12:41:04)
266.  ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
行きと帰りの演出があっさりしてるので盛り上がりに欠けたけど、内容は濃かったと思う。 ナルニアの多様な種族の特徴を活かした攻城戦は見応えがあったし、一騎討ちの途中で休憩のあるルールは斬新で面白かった。 最終的にはアスラン頼りという他力本願な戦略も子供が考えそうな浅はかさでリアリティがある。 そのアスランも吠えるだけで何もせず、木と水に仕事を丸投げというのがこの作品らしくて良かった。 今回はいろいろな種族が登場したけど、特にミノタウロスの献身的な活躍には感涙した。 ネズミもキャラ立ってて魅力的でした。 あと、花火を打ち上げるだけの技術力があるのに飛び道具が弓矢と投石というのがアホ過ぎる。 火薬の軍事利用に取り組んでおけば、もっと派手な戦闘シーンになったと思うよ。
[DVD(字幕)] 7点(2015-09-18 10:37:11)
267.  ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島
前作と違って行きと帰りの演出が凝ってたので、結構盛り上がった。 ストーリー全体としては大したことないけど、最初と最後がちゃんとしてると好印象が残るね。 ブサイクな姉ちゃんがクビになって、妹が主人公っぽく活躍するのかと思わせておいて、従兄弟の方が活躍するという展開は斬新。 動物系のクオリティは相変わらず高いけど、今回はやや少な目。 配給が変わって経費節減の為に登場するバリエーションが減らされたんだろうか。 まあ、今作はネズミとドラゴンの友情物語なんだと思えば、悪くない出来だけどね。 あと、どうでもいいことだけど、剣がトントン拍子に集まり過ぎて有難味が無いね。 3本の剣くらいの設定にしておけば良かったのに。
[地上波(吹替)] 7点(2015-09-13 18:17:37)
268.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 《ネタバレ》 
とりあえず邦題が酷い。 これじゃ完全にネタバレで、どうせフードトラック始めるんでしょ?って感じで、前半のドラマが陳腐に感じる。 もしフードトラックのネタバレ無しで見てたなら、どうなっちゃうんだろう?という不安感やフードトラックで成功する達成感を味わえたのかも。 そんな訳で、フードトラック始める中盤からが本番という半分損したような気分での観賞だったけど、それでも面白かった。 キューバサンドが抜群に美味しそうで、グルメ映画としても高評価を与えられると思うけど、父と息子の夏休みの思い出を描いたロードムービーとしても感動的で良かった。 コメディのセンスも良くて、細かいネタがいちいち面白い。 特に靴カバーは超笑った。 ラストのオチだけはちょっと不満で、せっかくフードトラックで成功したのに結局は店舗に行き着くのが残念。 あと、続編があるのなら、地獄の厨房編を見てみたいね。 それにしても、出演者が超豪華で凄かった。 スカーレット・ヨハンソンがヒロイン的なポジションなのかと思ったら、前半だけで使い捨てにするという贅沢なキャスティングが斬新でした。
[DVD(吹替)] 7点(2015-09-06 16:15:56)
269.  ブラック・レイン
序盤は明らかに洋画だったけど、舞台を大阪に移してからは、洋画でもない、邦画でもない、何とも言えない独特の雰囲気が興味深かった。 配役のバランスも良くて、それぞれの役者の良さが引き出されてたと思う。 内容的にはよくあるパターンの刑事物だけど、迫力ある演技の激突に見入ってしまいました。 あと、どうでもいいことだけど、原版は1枚ずつ分け合うのかなと思ってました。 揃ってしまうと、その後どうするのか気になってしまう。
[DVD(字幕)] 7点(2015-09-03 10:08:52)
270.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 
前作でレイチェルの良さがいまいち理解できなかったんだけど、今作でもミランダの良さはまったく理解不能。 ブルース・ウェインは女を見る目が無さ過ぎる。 それでも、キャットウーマンはいい尻だったので、彼女にバットポッドを与えた功績は大きい。 あと、前作まではあんなに強かったタンブラーが迷彩色になった途端に弱くなるというのが斬新だった。 ジョーカーと比べるとベインのしょぼさが気になったけど、それにはちゃんと理由があって、実はラスボスじゃありませんでしたというオチは面白かった。 それにしても、ほんと馬鹿みたいに長い序章だったね。 これから始まる本編が楽しみです。
[DVD(吹替)] 7点(2015-03-17 16:57:49)
271.  ティンカー・ベルと妖精の家 《ネタバレ》 
ひと夏の思い出というのはよくあるパターンだけど、本作はちょっと捻った構成になっていて面白かったです。 特に妖精の粉の使い方が上手くて、映像的にもストーリー的にも斬新でした。 僕はてっきり女の子だけの思い出に留まると思ってたので、この展開には驚かされました。 これじゃ思い出じゃなくて、本格的な家族付き合いですね。 普通はもう会えなくなる別れの儀式がラストに待ち受けてるものだけど、幸せ感の溢れるほのぼのとしたお茶会オチというのも悪くないですね。 それから、女の子の書いた妖精の研究ノートが素敵で、もし出版されてるなら1冊欲しいと思ったけど、残念ながらamazonでは取り扱ってないようです。 あと、どうでもいいことだけど、邦題はティンカー・ベルと妖精ホイホイにするべき。
[DVD(吹替)] 7点(2015-02-16 15:39:45)(良:1票)
272.  人生はビギナーズ
僕は同性愛物が苦手で、どこに感情移入したらいいのかよくわからないのだけど、その辺りがメインテーマじゃなかったので良かった。 序盤のアナはやたらいい女に思えて、思わず声を漏らした瞬間に惚れてしまったけど、その後、普通に喋るようになってからは、ちょっとうざかった。 そんな訳で、この作品のメインはなんと言ってもアーサーでしょう。 父親もアナも無しで、アーサーと2人だけの物語でも良かったくらい。 とてもお利口さんで、仕草が愛らしくて、ご主人様が居なくなると哀愁たっぷりに寂しがってくれる。 それから、ときどき挟み込んでくるセリフも良かった。 作品本来の趣旨とは異なるのかも知れないけど、犬好きの人には是非オススメしたい作品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2015-01-24 13:07:53)
273.  スーパー! 《ネタバレ》 
キック・アスのパクリ?二番煎じ?とか思って見てたら酷い目にあった。 この作品をコメディに分類するのは詐欺だわ。 ブラックコメディのつもりなのかも知れないけど、呑気に笑ってられない深刻過ぎる展開にちょっと引いた。 正確にはスプラッターバイオレンスに分類すべきで、そういうのが苦手な人には危険な作品。 僕もちょっと苦手なので、いくつかのシーンは直視できなかった。 とにかくエレン・ペイジが可愛いのに、糞ピッチな設定で、やたらエロいのには参った。 僕には妻が居ないので速攻で惚れたけど、その分だけクライマックスの衝撃も大きくて、ちょっとトラウマになりそう。 作品のクオリティとか、個人的な好みで言うと、キック・アスに軍配を上げたくなるけど、これはこれで衝撃的な問題作だと思う。 これを見た後だと、キック・アスはリアルな作品じゃなくて、ファンタジーだったんだなって思ってしまう。 
[DVD(吹替)] 7点(2015-01-23 16:40:33)(良:2票)
274.  ジャック・フロスト/パパは雪だるま 《ネタバレ》 
死んだ父親が雪だるまになって帰ってくるという設定は感動的でいいと思うけど、動き出した当初の雪だるまはちょっとキモかった。 でも、不思議なもんで、交流を深めていくうちに段々見慣れてきて、雪だるまの姿に愛着すら湧いてくる。 終盤は心温まるハートフルストーリーに涙が溢れそうになったけど、ラストで人間の姿に戻ったら逆にキモいという現象が発生してしまった。 ほんと不思議なもんだね。 まあ、いい話だったことに変わりはないので、キモいおっさんの姿は不問に付すことにします。 あと、わんこがお利口さんで可愛かった。
[DVD(字幕)] 7点(2015-01-10 17:43:39)
275.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
開始10分で泣けた。 セリフのない演出はつみきのいえのようで斬新だった。 それだけで終わる短編にしておいた方が良かったのかも知れないけど、その後に登場したキャラもそれぞれに魅力的で面白かったとは思います。 家が飛び立つシーンはちょっと感動的だったけど、車やアンテナにぶつかって迷惑を掛けていく演出は如何なものかと。
[地上波(吹替)] 7点(2014-12-20 00:32:21)
276.  山猫は眠らない 《ネタバレ》 
人を殺したことのないスナイパーという設定は面白かった。 最後まで殺せないのか、何かの切っ掛けで吹っ切れるのか、その辺りのハラハラドキドキが良かったです。 どうせ最終的には作戦成功して生きて帰れるんでしょ?みたいな安心感はなく、どっちかが死にそうな予感がずっと漂ってて、最後まで緊張感がありました。 ミラーがベケットの認識票を形見として持って帰るようなオチを期待してたんだけど、意外と丸く収まっちゃったのがちょっと残念でした。
[地上波(吹替)] 7点(2014-12-12 16:50:15)
277.  魔法の恋におちたら
序盤は主人公と同じくつまんない祭りだなぁって思って見てたけど、不思議なことにだんだん楽しくなってくる。 バカみたいだった参加者たちにも愛着が湧いてきて、自分も一緒に祭りに参加してるような気分にさせてくれる素敵な作品でした。 邦題にはちょっと違和感があって、正確には恋の魔法なんだな、きっと。 翌年の貴族編も見てみたいよ。
[DVD(字幕)] 7点(2014-12-03 15:30:33)
278.  硫黄島からの手紙
派手さはないけど、硫黄島の戦いを日本軍側から淡々と描いたいい作品ですね。 米軍にも多大な損害を与えた激戦という印象はなく、一方的に追い詰められていくストーリー展開だったけど、当事者目線のリアルさという意味では忠実な映像化なんでしょうね。 タイトルにもなってる手紙の件はちょっと弱い印象で、どちらかと言えば西郷と清水の友情物語として見た方が感動的ですね。 あと、どうでもいいことだけど、鑑賞環境の選択でちょっと悩んでしまった。 邦画ではないような気がするけど、吹替でもなさそう。 一部のシーンに字幕があったので、なんとなく字幕を選んでみたけど、やっぱりちょっと違うような気もする。
[地上波(字幕)] 7点(2014-10-08 17:57:45)
279.  モールス 《ネタバレ》 
登場人物の名前や舞台となる街は変わってたけど、基本的なストーリーとか、設定とか、ほぼ瑞典版を踏襲した内容になってますね。 とは言うものの、作品の方向性はかなり改変されてます。 冒頭から刑事が熱心に捜査して事件性が強調されているし、悪魔崇拝とか、身元確認とか、共犯の有無とか、作品の根幹を成すような重要なキーワードを台詞で説明するという親切なガイド役になってくれてる。 瑞典版は何の説明もなく淡々と物語が進んで、徐々に謎が見えてくるという構成だったので、随分と印象が違っている。 妙なCGの動きとか、変身の描写とか、どうかと思うホラー演出もあったけど、切ない雰囲気とかは概ね再現されていたと思います。 あと、アビーがかなり女性的に描かれていて、2人の関係が恋人のようになってたので、現実的なラブストーリーの印象が強い。 瑞典版では中性的な不思議な雰囲気を漂わせていて、2人の関係も友達という印象だったので、ファンタジーに近い幻想的な味わいがあったように思う。 それから、天敵の猫が登場しなかったのもちょっと残念だった。 まあ、作品自体の好みで言うと、圧倒的に瑞典版の方に軍配を上げたいんですけど、クロエは大好きなので、これはこれでありがとうございました♪という気分です。 瑞典版みたいなアホな邦題を付けなかった点も評価します。
[DVD(吹替)] 7点(2014-07-08 13:15:19)
280.  海辺の家
親子関係の再生を描いた物語というコンセプトは良かったけど、それだけじゃ華やかさが足りなくなりそうなところを隣のエロい娘がいい仕事したね。 母親も同じくエロいという設定も面白かった。 悪いことも良いことに繋がるというシナリオ構成も上手かったし、ラストの纏め方も好感が持てた。 息子の説得に癌を利用せず正面から向き合ったのも良かったと思う。 感動で涙するということはなかったけど、更生して行く息子の姿が爽やかで、後味の良い作品に仕上がってると思います。 あと、どうでもいいことだけど、海辺の家というより、崖の上の家といった方が相応しいような気がした。  
[DVD(字幕)] 7点(2014-07-07 21:13:51)
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