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プミポンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  キューティ・ブロンド
これは良かった。落ち込んだときもいつも周りに対し明るく接し、勉強を必死に頑張る姿に元気づけられた。現実的ではないしイイトコ取りな話だけれど、コメディタッチなのも相成って、努力して報われる姿が嫌味・説教っぽくならない程度の絶妙のさじ加減で描けていると思う。
7点(2004-09-21 20:35:38)
22.  ニック・オブ・タイム
絶望的な状況下から一体どういう風にして困難を乗り越えていくのか、片時も目が離せないほど入れ込んで見ていました。なかなかあんな状況に遭遇できるものではありません。孤独な主人公に後半になって味方が現れるのが、自分のことのように嬉しかったです。解決後があっさりしていて、エピローグがもう少し見たく思いました。
7点(2004-09-12 04:44:55)
23.  ダブル・ジョパディー
鑑賞中の私は、夫に裏切られた哀れな彼女に過度なほど感情移入し、共に復讐に燃えておりました。当然彼女が復讐を遂げた後、胸に訪れたのは爽快感でした。今回このレビューを書くにいたって、もう一度作品の内容をざっと追ってみました。…微妙やん。
7点(2004-09-12 03:51:42)
24.  マトリックス
見る前には、ちょっと特撮がすごいだけだろ?所詮オコチャマ向け、などとバカにしておりました。テレビ放映を見た今、そうした考えを取り消させてもらいます。あからさまなパクリを考慮しても、映像化したスタッフの力・技術は大したものです。ただ同じようなものを二つも三つも見るのは、あまり好みませんので、一作で完結して欲しかったであります。
7点(2004-09-12 03:39:22)
25.  ア・フュー・グッドメン
面白く感じた法廷劇。被告、検察、弁護人、みななじみの顔ぶれで、入りやすかった。なぜか、トムクルーズというと「ビッチ」だの「シット」だのとシャウトする姿が、いやに思い出される俳優である。タイトルの「アフュー」という部分は言いづらいし、ちょっとだけおマヌに聞こえる。
7点(2004-09-12 03:18:22)
26.  シェーン
オープニング、ゆったりとした音楽がかかる中、映される広大な景色…まだ物語も始まっていないのに、ジーンときた。そして中盤でちょっと退屈な場面を挟みつつ、ラスト五分の決闘~別れの場面でウルウルきた。「シェーン、カムバーック!」から「バーイ!シェーン」辺りで絶頂。あの音楽がなかったらそこまで感動はしなかったかもしれないが、良い映画だった。
7点(2004-09-12 02:41:47)
27.  ドライビング Miss デイジー
主演の二人の性格は、両者とも良いところも悪いところもあり、人間臭くて良い。ラストシーンで、二人の食事シーンに車の去っていくシーンを重ねているのが効果的。寡黙なイメージだったモーガンフリーマンが陽気な役を演じているのに驚き。メイドのおばさんの葬式で熱唱してる女性、力が入りすぎで、悲しい場面なのに微笑。
7点(2004-04-05 01:05:15)(笑:1票)
28.  ゴースト/ニューヨークの幻
最後の別れの場面が切なくて涙しました。ともすると辛気臭くなりがちなストーリーですが、笑えるウーピーの存在が清涼剤の役目を果たしていて、作品にもメリハリが出ていると思います。主役をカップルでなく親子に変えていたら、きっともっと泣いていたと思います。
7点(2004-01-16 14:39:26)
29.  プリティ・ウーマン
初めて見たとき、新聞の作品解説か何かに「街で春を売るビビアンは…」と書いてあって、「何屋さん?」と不思議に思った記憶があります。まだ小さくて、この映画で初めて売春という商売があるのを知りました。作品自体には憧れ・軽蔑どちらも感じませんでしたが、彼女自身と周りの見る目が変わっていく過程にワクワクしながら楽しめました。ただ、ラストで彼女が旅立たずに結局男と結ばれてしまうのが不満。あそこは旅立たせて“自立していく女性”を描くべきだったと思います。
7点(2004-01-16 14:09:43)(良:2票)
30.  ボディガード(1992)
初見当時はまだ年端もいかぬ子供だったんですが、「ええわぁこれ…」と素直に感動。テレビで何回も放送されていますが、その度についつい見ていた記憶があります。ケビン(というより吹き替えの津嘉山さんの声)がとても格好いいのが印象的です。個人的には、公開された年も近い『ボディガード』『プリティウーマン』『ゴースト』の三作品は、自分の中の三大直球ラブストーリーです。どうでもいいことですが、テレビ放送の場合、ラストでかかる主題歌が、字幕ロール(通常の作品はこの前でフェイドアウト)に被ってしまうので、日本語版スタッフをスクロール表示させたりして、何とか工夫してサビの部分まで聞かせようとするスタッフの努力に涙。
7点(2004-01-16 13:37:03)
31.  二十日鼠と人間(1992)
文学作品の雰囲気そのままで、淡々と小説を読み進めるように楽しめました。直接的なメッセージは出てこないので、ラストを含め何が言いたかったのか分かりにくい部分もあったのですが、深いテーマのある作品であることは間違いないと思います。主演二人の熱演だけでも映画化は成功だったと思います。
7点(2004-01-15 17:48:51)
32.  クレイマー、クレイマー
みんな演技に迫力があります。特に子役の演技がこれほど良い作品も珍しいと思います。どこかこじんまりとした作りの作品ですが、完成度が高く、とても良い映画でした。最後にアメリカ映画のご都合主義によくある『不仲夫婦が仲直り』にならないことも、この場合は正解だと思います。
7点(2003-12-17 01:42:00)
33.  旅愁(1950)
ローマ、ナポリ、カプリ島、フィレンツェとイタリア各地の風景が魅力的に撮られていました。真面目そうな二人だからこそ、愛の逃避行もロマンティックに楽しめ、全く嫌味になりません。夫が生きていると分かってからの奥さんの変化が印象的でした。セプテンバー・ソングは本当に効果的に使われていますね。聴くたびに胸が切なくなります。邦題(原題は『九月の出来事』)のつけ方も好きです。欲を言えばカラーで見られたらもっと良かったのに、と思います。
7点(2003-11-02 23:19:07)
34.  最高のルームメイト
祖父、妻、そして子供たちとの愛情を描いたハートフル・ドラマでした。物語の中心的存在の頑固ジジイをピーターフォークが熱演。時折見せる彼の優しさにジーンとしました。彼の最期の言葉にもまた涙。 日本未公開だった作品ですが、とてももったいないように思います。ただ、義理のお母さんが一人悪者みたいになってしまった点が唯一残念でした。
7点(2003-10-27 23:21:51)
35.  チャンス!(1996)
どん底からはい上がっていくウーピーの姿が愉快、痛快、爽快!架空の紳士カティというアイデアも上手い。前半は本当に飽きさせられなかったです。ただkekobestさんも言っているように、中盤以降のカティの正体をめぐる攻防の場面ははちょっと間延びしてしまいました。希望を言えば、最後までビジネスを絡めたストーリーに終始して欲しかったです。それでも十分楽しめる作品であることに変わりはありませんが。
7点(2003-09-17 21:19:09)
36.  死霊のはらわた(1981)
夜中に一人で見てしまいました…。気の休まる場面なんて全くありません。終始ドキドキ、ヒヤヒヤ、グチャグチャ、ドロドロ…。純粋に恐怖だけを追求した究極の作品です。見事に怖かったし、気持ち悪かったです。またDVDだったんですが、メニューのメイン画面にするたびにゾンビのアップが出てきて…。恐ろしくてメニュー画面を出すのが毎回ためらわれました。
7点(2003-09-09 00:26:23)(笑:1票)
37.  グーニーズ
子供のときに見て、とても面白かった記憶があります。大人になった今見返してみると、それほどではありませんでした。けれどとても懐かしく、そういった意味では充分楽しめました。この作品は吹き替えで見たほうがかなり面白いような気がします(藤田淑子さん、野沢雅子さんらの声がベスト)。最近続編の製作が決定したようですが、どうなることやら…。
7点(2003-09-08 21:41:52)
38.  スミス都へ行く
終わりが少し早足に感じたけど、それでも見終わった後スッキリした。スミスが少年団の団長というのが良かったです。あんな人が国政にいて欲しいと思う反面、彼の様な純粋まっすぐな人は政治に向いていないと思う。ずる賢さも必要です、政治家として生き残るには。あと新聞を配送するとき、子供が車を運転していたけど、あれはあり?
7点(2003-04-13 18:11:00)
39.  サイコ(1960)
AFI(American Film Institute)の選んだスリラー映画ベスト100の第一位だった作品。それはいいんだけど、その放送を見ていたら全部ネタバレしやがった。あれが無ければもっと楽しめたのに…。それでも面白かったですけどね。あの“ヒャンヒャンヒャンヒャン”っていう音が怖い。ドラクエの冒険の書が消えたときの音楽くらい怖い。
7点(2003-04-10 15:07:10)(笑:1票)
40.  ウエスト・サイド物語(1961)
歌いながら飛んだり跳ねたりするオープニングからガッチリ引き込まれました。結末を変えるのはアメリカ映画の常套手段だからハッピーエンドを期待していたのに、そうならず悲しかったです。この作品の魅力は何といってもあの歌とダンスだと思います。本当に名曲ばかりですね。
7点(2003-04-10 12:50:21)
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