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21.  ホビット/竜に奪われた王国 《ネタバレ》 
残念ながら前作を見逃してしまったのですが、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズを理解していれば世界に入り込めます。13人のドワーフは4人くらいしか区別がつかなかったけど、ストーリー展開上何の問題もないです。 今回初めてHFRというのを体験しましたが、これは凄い!ピーター・ジャクソンの表現力が最大限発揮されている。オークの首が飛んできたときは反射的に避けてました(^_^;)3D映画は今までどちらかというと否定的でしたが、これは400円余計に払ってでも観る価値あります。  それにしてもさすがジャクソン監督です。全然衰えていない。 登場人物はLOTRに比べると確かに弱い部分ではありますが、圧倒的な映像表現で極上のエンターテイメント作品として完成させています。ただし、HFRで観なければここまで絶賛できたかどうかは・・・?  唯一、60年前の世界という設定なのに心なしかレゴラスが老けて見えるのはご愛嬌。 いやレゴラス、60年後でも割と血の気の多いエルフだったが、まさか鼻血出させられてキレて彼女ほったらかしとは、どんだけナルシストだよ。
[映画館(字幕)] 9点(2014-03-15 12:51:19)
22.  プレーンズ 《ネタバレ》 
あのピクサーがこんな大コケ映画を!?と思ったら、実はピクサーではないのですね。 国別対抗戦で結局拮抗するのはアメリカ同士でって、あまりの子供だましにびっくりしました。お前は自分の本来の姿を愛していないのか? 「子供向け」と「子供だまし」は違うわよ。
[映画館(吹替)] 4点(2014-03-04 14:16:56)
23.  ローン・レンジャー(2013) 《ネタバレ》 
兄、かっこよかったのにな。インディアンにトントの過去を聞いている頃にはその存在を忘れていた。 そのインディアンが全滅したことも、汽車の上でパイレーツみたいなことをやってる頃には忘れていた。 で、時々出てくる見世物小屋の少年のシーンはなんか意味あるの?  久しぶりに薄っぺらいハリウッド映画らしい映画を観ました! ジョニー、私は一生あなたについていきます。でも、そろそろマトモな作品を観たいかな。
[映画館(字幕)] 4点(2013-08-11 16:20:35)
24.  モンスターズ・ユニバーシティ 《ネタバレ》 
実はサリーがちょっと嫌なヤツだった・・・というのはきっとネタバレなんだろうね。 一方で会社じゃ報告書ひとつろくに提出できないお調子者のワゾウスキが、夢を叶えるために人の何倍も努力した少年だった。って、いい裏話じゃないですか。  どんなに努力してもどうにもならないものがあるけれど、夢は一人で叶えるものじゃないよ。 それに気づけた二人。世界中の子どもたちに希望を与えてください。
[映画館(吹替)] 7点(2013-07-22 22:34:56)(良:1票)
25.  ダーク・シャドウ(2012)
安定した映像クオリティなのに、なんだこの雑な印象は。 いつかどこかのティム・バートン作品で観たような場面をつなげている感じだし、これだけ豪華な女優陣なのにアンジェリーク以外はあまりその魅力を引き出せていないような。いや、彼女の苦しみや切なさだってもう少しうまく表現できるだろうティム・バートンなら。 ジョニーとバートンが仲が良いのはもうわかったから、そろそろイロモノ路線は外れようや。私は二人ともそれぞれ好きだ。だからこれ以上二人で同じ毛色の凡作を生み出さないでほしい。
[映画館(字幕)] 6点(2012-06-09 16:01:10)
26.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 
ぎゃっはっは!今年の初笑いです。 アメリカ人もこんな映画ばっかり創ってくれていればいいものを。 現場に残された液体をなめてペッとか、死んだ鳥が手の中で甦ったと思いきや・・・!とか。あ~思い出しても笑えます。こういう映画館で思いきりよく笑える作品がもっと増えてほしいです。
[映画館(字幕)] 7点(2012-02-16 19:57:46)
27.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 《ネタバレ》 
いちいち話をややこしくするウザい2人と、映るだけで不快になるダッチマンの乗組員のような気持ちの悪いキャラクターが一掃されただけで今作は評価できる。まぁ、これから新たなウザキャラが沸くシリーズに突入するんでしょうが。 今回出てきた「人間ではない」キャラは人魚なわけですが、とても美しいのに怖いっていうのが恐怖感が煽られて良いですね。といってもやっぱり人魚が出た後くらいからは3すくみ4すくみのめんどくさい展開。最初と最後(と真ん中の船)だけ出てきたスペイン軍って必要?このシリーズこればっか。 でも次回作あるならジャックとアンジェリカのもっと濃厚な絡みをお願いします。
[映画館(吹替)] 6点(2011-06-11 22:42:44)
28.  ツーリスト 《ネタバレ》 
まあ、あれだ。こういうのはスターのお祭り映画で、ストーリーとか人物像の深みなんかを期待する向きにはそぐわないです。 私はもちろん楽しめましたよ♪ 世界遺産の街の屋根瓦バリバリやったり痛快だし、なんといってもジョニーとポール・ベタニーのヘタレ顔を満喫できたしお腹いっぱい。映画の撮影時にヴェネツィアに居合わせた観光客は超ラッキーでしたね。 アンジーはガリガリに厚化粧で、登場シーンのアップはちょっと引いた。  それにしてもベタニーは主役2人の陰に隠れてかわいそう。個人的には『ロック・ユー』以来名優の一人だと思っているのですが。
[映画館(字幕)] 6点(2011-03-06 17:29:51)
29.  パブリック・エネミーズ
この監督の作品は他に『コラテラル』しか観たことないけど、どうも私は相性が良くないようです。 『コラテラル』のトム・クルーズ同様主役にジョニー・デップを起用する理由がわからない。セットとか衣装とかものすごくお金使ってそうだけど、ギャング映画ならではのドンパチも時々あるんだけど、深みのあるヒューマンドラマでもなく、飛びぬけたエンターテインメントでもなく。最初から最後までもったいないくらい退屈でした。
[映画館(字幕)] 5点(2010-01-15 23:54:05)
30.  レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 
相方が三国志ファンということで、私はまったく興味がない映画に付き合わされた形でした。 先入観が無いのでそれなりに楽しめましたが、途中からロード・オブ・ザ・リングとかぶって見えてきました。3人の将軍がアラゴルン他で、孔明がガンダルフ、孫権がローハン王、お姫様が罠をかけるっていう場面もあったな・・・
[映画館(字幕)] 6点(2008-11-24 22:04:21)
31.  潜水服は蝶の夢を見る
もし、自分がある日突然人とコミュニケーションが取れなくなったら、私はどうなってしまうのだろう。自殺する自由さえ奪われてしまったら、この絶望感をどう処理して生きるのだろう。映画の主人公のように、どこまでも飛んで行くチカラは残っているだろうか。そう考えながら観ていると涙が止まらなかった。 作品の世界はいかにもフランス的。好き嫌いが分かれそう。
[映画館(字幕)] 6点(2008-04-09 23:43:48)
32.  スルース(2007) 《ネタバレ》 
ジュードがエロすぎる。これは女性が独りで観る映画です。
[映画館(字幕)] 8点(2008-04-09 23:26:45)(良:1票)
33.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
いいねぇ、このチープなレトロ感。こういうのを観て喜ぶのはアメリカ人の青年なんだろうか。4~50代のアメリカ人のおっさんなんだろうか。
[地上波(吹替)] 2点(2008-01-24 23:42:51)
34.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 《ネタバレ》 
上映終了直後の印象は、「ティム・バートンらしいディテールのこだわりは素晴らしいけど、ティム・バートンにしては救いようの無い結末だなぁ」。 しかし、時間が経つにつれ思い浮かぶのはジョニーの絶望感に満ちた表情とヘレナ・ボナム・カーターの切ない恋心。考えてみれば、最近でこそハッピーエンドが続いていた彼の作品であるが、初期の作品では、身を切るような哀愁を抱えた主人公だからこそ美しく輝いていたのだ。となれば、これは最もバートンらしい、バートンの原点回帰ともいえる作品か。 ところでこの脚本は本来ミュージカルらしいが、主役二人の歌は騙し騙しという気がしないでもないが(でもそれを補って余りある表現力!)、その分脇を固める人々の歌声の素晴らしいこと。美術だけでなく配役のこだわりもバートンらしい。
[映画館(字幕)] 9点(2008-01-24 23:17:47)
35.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
禿げ上がっても反抗期の娘を抱えるオヤジになってもセルフパロディでおちょくられるようになっても、相変わらず無鉄砲で言葉遣いも乱暴でめっぽう強いマクレーン刑事。ブルースかっこよすぎです。頭を空っぽにしても楽しめるアクション映画って、ここ最近観てないし。大掛かりな事件を起こすわりにみみっちいコソ泥という悪役のスタンスも、安心して観ていられる要因の一つですね。観終わった後スカーっとした気分になるから、このシリーズ好き。
[映画館(字幕)] 7点(2007-07-16 01:31:39)
36.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 
前作でがっかり感の洗礼を受けたのとひとまずお話が完結したというわけで、前作よりは甘めの評価です。それにしても長かった。化かし化かされのせめぎ合いが延々と続くわけですが、最終的にあのラストに着地するなら、東インド会社のなんとか卿とかシンガポールの海賊長とかの存在意義は何だったんだろう。海賊長の評議会とやらの場面なんて、キース・リチャーズを出すためだけに挿入されたって感じ。話を続けるために無理矢理こじらせているのが見え見えです。ジャック・スパロウのキャラクターを存続させるために作られたような2作目・3作目な訳ですが、そのアクの強さにも前作で既に飽きてしまいました。3時間も劇場に拘束しなくても『Mr.ビーン』みたいにTVシリーズにしてくれればいいのに。
[映画館(字幕)] 5点(2007-05-27 11:11:49)
37.  今宵、フィッツジェラルド劇場で
アルトマン作品は今まで『ゴスフォード・パーク』くらいしか観たことがないので偉そうに語る口は持ち合わせていないけれど、やっぱり群像劇は面白いなぁ。登場人物が入れ替わり立ち代り出てきて、みんなそれぞれにドラマがある。巨匠には失礼ながら三谷幸喜作品のノリを思い出してしまったけど、三谷作品と大きく違うのは登場人物たちの「人生の重み」。今日が最後の舞台という設定も作品に重厚感を与えています。最後はちょっと甘くほろ苦く、余韻を残しながらフェードアウト。しびれます。スケールの小さな作品なんだけど、こういう映画は大好きなので大甘で9点。
[映画館(字幕)] 9点(2007-05-14 23:51:38)
38.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
日本映画の秀作をアメリカ人受けしやすく作り直した映画。欧米の映画とみれば、オリジナルと違うちょっと甘いラストも自然に受け入れられます。でも、やっぱりそもそも解釈を間違えてるよ。これはごく普通のサラリーマンがちょっとだけ非日常を味わって、また元の生活に戻っていく話でしょ。ダイナマイトバディのラテンダンサーとタキシード姿で踊るのが一般欧米人の憧れなのか?だとしたら、私はビジネススーツで踊る課長さんにときめいた、典型的な日本人に生まれて良かったと思う。
[DVD(吹替)] 6点(2007-02-04 01:35:18)
39.  不都合な真実 《ネタバレ》 
米大統領選に敗れたゴアさんが、その後こんな啓蒙活動をしていたことは今回の映画で初めて知りました。彼はごく当たり前だけれども、あまり皆が考えたくないことをわかりやすく説明しています。北極の氷が解けているだとか、このままいくと20年後には気温が更に上がるとか。しかし、この当たり前のことに皆がきちんと向き合わず、ゴアの主張を無視し続ける政治家が国を動かしていることこそが最も問題なのだと彼は言います。 もうその通りだと思う。もちろん国の政策不安もあるけれど、これから10年20年後の地球がどうなっているか考えたら、子供を産もうと思えないもん。けれど、それが無責任な考えなんですよね。もとより環境問題には興味があるので、これを機会にもう少し現実に起こっていることを真摯に受け止めようと思う。 もし、ゴアさんがあの時大統領になっていたら、世界はもっと違うものになっていたかもしれない。いつかまた彼が日本に来ることがあったら、今度こそ講演を聴きに行こうと思います。
[映画館(字幕)] 9点(2007-02-03 16:00:40)
40.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 
オールナイトイベントで1・2作連続で観たのですが、並べて観ると1作目は起承転結がはっきりした娯楽作品なのがわかります。それに比べ今作は、午前3時半という非常に中途半端な時刻までかけて観るべき作品だったのか・・・私はドタバタコメディ映画を観に行ったつもりはないのだけれど。よく少年ジャンプとかで人気が出てくると、当初の作者の意図から外れて意味不明な敵キャラを出し始めてどんどん話に辻褄が合わなくなっていったりするじゃないですか。過度な期待は禁物と心得ていたつもりでしたが、いかんせんがっかり感が大きすぎました。こんな映画の宣伝のために日本まで呼ばれたジョニーとオーランドが気の毒。
[映画館(字幕)] 3点(2006-07-15 05:00:28)
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