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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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381.  オズ/はじまりの戦い
カンザスでの前置きが長いなぁとか思ってたけど、それがオズでの物語と繋がってるのが良かった。 中でも陶器娘が愛らしくて、でも、ちょっと生意気でいいキャラに仕上がってたと思います。 映画というよりは、テーマパークのアトラクションを見てるような感じで、最後まで楽しく観賞できました。 ライオンやかかしなど、後の話にも繋がってくるキャラがちょっとだけ登場するのも嬉しい演出だったと思います。 あと、変な予備知識が邪魔して、ミシェル・ウィリアムズをそんな端役で使い捨てしちゃうの???とか、エルファバはどこ???とか、かなり騙されてしまいました。
[DVD(吹替)] 7点(2013-10-10 12:59:50)
382.  推理作家ポー 最期の5日間 《ネタバレ》 
これは意外にもちゃんとした推理作品になっていて驚きました。 エドガー・アラン・ポーの死の謎を原案にした作品ですけど、死の謎を解明するという方向性ではなく、死の謎をベースに新たな作品を創作しているのが面白い。 しかも、ポー自身にその作品を書かせるという構成が上手いですね。 序盤はポーの作品を模倣した快楽殺人かと思わせる展開でしたが、やがて犯人の目的は殺人ではなく、ポーに新たな作品を書かせることが本当の目的なんだとわかってくる。 新聞の売り上げを増やす為の犯行なんてことも推測されたけど、やっぱりポーの熱狂的なファンがポーに新作を書かせようとしてると考える方が辻褄が合う。 そこまで推理できると犯人はほぼ絞られてしまうんだけど、きちんとヒントを散りばめながら犯人の正体が明かされるので、やっぱりこいつでしょ♪といった感じの気持ちいい結末でした。 まあ、作風はどう考えても気持ち悪いですけどね。 推理のヒントのいい具合のさじ加減と心理的な怖さを感じる動機の揃ったポーらしい推理作品に仕上げた脚本家には拍手を送りたいですね。 ポーの遺作を映画化したと言われたら信じてしまいそうです。
[映画館(邦画)] 8点(2013-08-03 15:38:26)
383.  テッド 《ネタバレ》 
設定が斬新な割にストーリーは特に捻りの無いオーソドックスなものでしたけど、テッドそのものはよく出来てたと思います。 ほんとに生きてるように感じられて違和感はまったくなし。 耳をもがれるシーンでは一緒になって痛がってしまったので、かなりテッドに感情移入して見てしまってたようです。 ネタ自体はアメリカ的なものが多くてイマイチ笑えなかったけど、ときどきくまモンとかぶっ込んで来るので油断できません。 30分ドラマくらいのフォーマットでテンポよく笑わせてくれた方が合ってる感じだけど、これはこれで悪くない作品だと思います。
[DVD(吹替)] 7点(2013-07-29 16:04:49)
384.  ファインディング・ニモ
シンプルな構成の物語だけど、登場キャラがみんな個性的で魅力がありますね。 特にドリーが良かった。 物忘れが酷いナンヨウハギという設定は単純に面白かったです。 あと、やっぱり映像がとても綺麗で感動しました。
[地上波(吹替)] 7点(2013-07-25 08:42:10)
385.  ホビット/思いがけない冒険 《ネタバレ》 
三部作の序章の割には1つの作品としてよく纏まってたんではないでしょうか。 タイトルはホビットだけど映像の9割以上はドワーフで埋め尽くされてましたね。 髭のおっさん好きには堪らない作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。 ドワーフ王のツンデレ設定にやられてラストはちょっと泣きそうになりましたよ。 僕は髭のおっさん好きではないので萌えはしなかったけど。 裂け谷や指輪とゴラムのエピソードはシリーズのファンとしては嬉しいご褒美といった感じ。 最後にドラゴンのちら見せで次に引っ張る演出もかっこ良かった。 あと、いろんなクリーチャーがCGで登場したけど、ハリネズミのクオリティがいちばん高かったような気がする。 どう見てもCGとは思えないほど愛らしかった。 というか、あれがCGじゃなくて、よく調教されたハリネズミの演技だったとしたら、それはそれで凄いけど。 それから、前シリーズ第一部にも登場してた石化トロルだけど、DVDを引っ張り出して確認したらどう見ても別人、というか、別トロルだね。 違うトロルがたまたまあそこで石化したとしか思えないくらい似てない。 というか、夜になったらまた動き出すんじゃないの???
[DVD(吹替)] 7点(2013-07-13 15:11:19)
386.  アルゴ
この作戦を思い付いたメンデスは天才脚本家としか言い様がない。 英語教師作戦や自転車作戦のリアリティの無さや困難さを的確に指摘しておいて、自分はアルゴ作戦なんて途方もない提案をするというのがなんとも滑稽だったけど、準備を進めていくうちになんだかやれそうな気になってくるのが面白い。 実話で、しかも人の生死に関わる問題ということもあって、娯楽作品として楽しんだら不謹慎なんじゃないかと理性が邪魔しそうだったけど、そんな考えも吹き飛んでしまうくらいに嵌り込んでしまった。 実話なので結末はわかっているんだけど、それでもハラハラドキドキしてしまう。 映像がリアルでドキュメンタリーのような臨場感があるし、多少コミカルな演出で笑わせてもくれる。 終盤は緊迫感の連続で、一緒になって脱出してる気分にもなる。 イスラム教の禁酒に引っ掛けた伏線の張り方が上手くて、ラストは思わず涙が溢れそうになりました。 あと、エンドロールのそっくり振りにも感心してしまいましたよ。 あそこまで徹底して作り込まれていたというのが、この作品の完成度の高さを物語っていますね。
[DVD(吹替)] 9点(2013-07-07 19:50:36)
387.  アダプテーション
こういう捻りの効いた作品は好きですよ。 ジャンルとしてはコメディというより、パロディなんでしょうね。 ハリウッド映画を小馬鹿にした後半の展開が逆に面白くなっちゃうのがいいです。 名言らしきものがちらほらあって、不覚にも終盤はちょっと泣いてしまいました。 どこまでが実話で、どこからが脚色なのかよくわからないけど、少なくともカウフマンの妄想だけは事実なわけで、よくもまあそんな脚本書けるもんだと感心してしまう。 
[DVD(吹替)] 8点(2013-07-01 16:32:55)
388.  アイ,ロボット
ロボットが反乱を起こすという話はよくあるパターンでまったく斬新さは感じなかったので、映画に対する評価としては可もなく不可もなく平凡な作品としか言い様がない。 それでも、登場するロボットに対する感情に関しては少し面白い感覚を得た。 まず特別な存在であるサニーは確かに他のNS-5とは一線を画して好感度が高かった。 見た目は同じだけど、やっぱりサニーにだけは好感を覚える。 それはサニーの話し振りや表情、行動から齎される感情なんだろうけど、皮肉にもそれを上回る親近感をNS-4の方に感じてしまった。 ご主人様の為に一生懸命に走って吸入器を届ける健気な姿。 泥棒と間違われて押し倒されても文句一つ言わず逆に謝罪しちゃう謙虚さ。 僕からしたらNS-4の方がよっぽど特別な存在に感じられましたよ。 NS-4萌えと言っても過言ではないくらいに愛らしい。
[地上波(吹替)] 5点(2013-06-29 11:37:13)(良:1票)
389.  ハンガー・ゲーム
ゲーム内容自体はかなりつまんない。 もうちょっと凝った殺し方してもいいんじゃないかと思うんだけど、シンプルに殺し合って何が面白いんだかよくわからなかった。 ラブストーリーとして見るならそこそこ面白かったような気もするけど、ラストがいまいち盛り上がらなかったのが残念。 仲間を増やして信頼や裏切りのドラマが展開されるともっと盛り上がったんじゃないかな。 あと、敵役が総じて性格悪いというのもどうなの? 相手を殺すことに対する苦悩とかあんまり無くて、死んで当然と思えてしまうのが失敗の原因じゃないかな。
[DVD(吹替)] 4点(2013-06-22 17:59:36)
390.  バッドボーイズ(1995)
コミカルな刑事コンビと派手なアクションというオーソドックスな作品ですな。 事件そのものも在り来たりだし、捜査もそんなに凝ってないので斬新さは感じなかった。 ヒロインの存在がどう転ぶか期待してたけど、ラブロマンス的な展開にもならず、なんだか消化不良な感じでした。 ウィル・スミスがガチ主役と思い込んでたけど、どうも準主役くらいの立ち位置で、その辺りの予想が覆されたのが唯一の意外性といったところでしょうか。
[地上波(吹替)] 5点(2013-05-21 18:30:43)
391.  アイアンマン 《ネタバレ》 
これは意外にもストーリー構成が良かった。 かなり無理のあるSF設定でなんでもありだけど、正義に目覚める動機とか、パワードスーツを作る行程が面白かった。 アイアンマンが超高性能ということは予備知識として持っていたので、こんな環境で作っちゃうの?と驚いたが、試作機だったというわけで納得。 その試作機がラスボスになるというのも綺麗に纏まってますね。 あと、相棒のコンピューターも優秀で気が利いていて好感が持てる。 そして、なんと言ってもヒロインのペッパーが最高にいい。 他のヒーロー物だとヒロインを守る為に危険に陥ったり、足手纏いだったり、嫉妬心で束縛してきたり、何かと厄介だけど、ペッパーは優秀な秘書としてアシストしてくれるし、何でも言うことを聞いてくれるし、危険な状況下でも従順に手助けしてくれる。 それに他の女と寝ても寛容で、面倒な後始末もしてくれる。 こんな都合のいいヒロインはなかなか居ないでしょう。
[地上波(吹替)] 8点(2013-04-27 10:12:05)
392.  キンダガートン・コップ
幼稚園+刑事という組み合わせは斬新なのかも知れないけど、意外と無難に纏まっていて手堅い作りだった。 コメディというほど大笑いする感じではなかったけど、子どもたちとのやり取りはほのぼのしてて良かったと思う。 ラストの展開は結構盛り上がったんじゃないでしょうか。 特にフェレットが大活躍でしたね。
[地上波(吹替)] 6点(2013-04-24 23:00:52)
393.  主人公は僕だった
序盤、斬新な構成だと思いつつイマイチ面白いと思えなかったんだけど、知る由もなかったの時点でガチッと嵌ったような気がする。 知る由もなかったのに知っちゃったというのがいい。 あとはもう知る由もなかったはずの展開を突き進むのだけど、見え見えでもあのクライマックスはグッと来るものがあった。 僕でもやっぱり同じようにしただろうと思うし、共感できた。 その後のラストの展開は小説同様になんだか生温いオチになってしまったけど、これはこれで良かったのかも知れないね。 名作としての崇高な結末より、このラストの方が微笑ましい。 
[地上波(吹替)] 7点(2013-04-16 17:40:05)
394.  白雪姫と鏡の女王
ジュリア・ロバーツがやりたい放題といった感じで女王のキャラがかなり強烈だったけど、リリー・コリンズが食われてしまってたかと言うとそうでもなく、対立のバランスは保たれていたように感じます。 それくらいに白雪姫も魅力的だった。 ストーリー的には特筆するほどのことはなく平凡だったけど、映像的には斬新さを感じるシーンがいくつもあって良かったです。 特に操り人形の襲撃シーンが秀逸で、奇妙な動きで襲ってくる姿が滑稽でもあり、逆に恐怖も感じる。 それに無敵かと思えるほど強かったのにあんな弱点があるとはね。 あと、冒頭の人形劇も好きです。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-28 15:20:30)(良:2票)
395.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 
このなんだかよくわからない三角関係のドロ沼バトルが妙に面白かったです。 嫁が意外といい女なので、もしかして大どんでん返しもあるのかなと期待してしまったけど、やっぱりKANの言う通りに必ず最後に愛人が勝つんですね。 それでも、最後の最後までしぶとく粘った嫁の往生際の悪さに拍手を送りたい。 でも、あのラストのオチをやりたい気持ちは理解できるけど、あそこは意識が戻る前に殺しちゃいなさいと助言したい。 あと、3つ目のおっぱいはどう考えても必要ないんだけど、きちんとリメイクした律儀さは褒めてあげたい。 
[DVD(吹替)] 6点(2013-03-22 18:10:53)
396.  美女と野獣(1991)
直球ど真ん中といった感じのラブストーリーは見てるこっちが恥ずかしくなるようなシーンが多々あったけど、思わず涙が溢れそうになってしまったので、こういうの嫌いじゃないらしい。 もう告白しちゃえよ!と何度も思ったけど、それじゃ話が続かないので引っ張るわけだけど、中盤くらいからハッピーエンドは見え見えだったね。 そんなベルと野獣のラブラブストーリーも良かったけど、召使いたちもとても良かった。 あんな素敵な城で僕も暮らしたい。 暮らすのが駄目なら、一晩だけでも泊めて貰いたい。 それが駄目なら、紅茶だけでも。 呪いが解けてハッピーエンドのはずなのにちょっとがっかりしちゃったくらいです。 僕としては呪いが解けないままでも充分にハッピーだったように思います。 でも、人は見た目じゃなくて中身が大切というテーマに関しては疑問も残る。 それなら、やっぱりブスと野獣じゃないと駄目なんじゃないかな??? ベルみたいな可愛い女の子なら誰だって好きになるし、優しくもするでしょう。 結局、野獣視点で言うと見た目で好きになっただけに思える。 最初に城を訪れた魔女だって、美女の姿で現れていれば快く招き入れてもらえただろうに。
[地上波(吹替)] 7点(2013-03-21 20:00:16)
397.  トゥー・ウィークス・ノーティス
常識外れの金持ちと敏腕女弁護士という設定はアメリカらしいけど、目新しさはなかったかな。 金と正義感が結び付いて世の中を変えるくらいの大きなことを成し遂げるのかと思ったけど、意外とこじんまりとしたラストでしたね。 メインはそっちじゃなくて、飽くまでも2人のラブロマンスということなんだろうけど、いまいち設定を活かし切れてないような気がする。 感涙するほどのラブロマンスでもなく、爆笑するほどのコメディというわけでもなく、ラブとコメのバランスが平均的な普通のラブコメに仕上がってますね。 あと、どうでもいいことだけど、トランプが出て来て面白かった。
[地上波(吹替)] 5点(2013-03-09 18:15:37)
398.  私がウォシャウスキー
主人公が女探偵という以外にこれといった特徴のない平凡な作品。 日本なら女将だったり、家政婦が捜査するわけで、それに比べるとオーソドックスなサスペンスドラマですね。 なんとも気の滅入るラストの展開はアメリカらしい。
[地上波(吹替)] 5点(2013-03-05 09:33:39)
399.  路上のソリスト
これはなかなか悩ましい物語ですね。 視聴者の立場でも真っ先に思うのは余計なお世話ということだけど、本人もそれを自覚していて自問自答しているので、責めるのも可哀想。 仕事だからと割り切ろうとしたり、きっぱり手を引こうとしたり、思い悩む姿に誠実さを感じる。 最終的にはそんなに悪くない着地点に辿り着いたようだけど、手放しで喜べるハッピーエンドというわけじゃないところが実話の悲しいところですね。 それでも、まあ、友だちになるだけでいいというメッセージには共感できる。 それくらいなら、僕にも出来そうだし。
[DVD(吹替)] 7点(2013-02-14 17:03:01)
400.  穴/HOLES
なんとなくエロい映画を予想していたのだけど、エロ要素は皆無だった。 序盤は意味不明だけど、次第に過去の出来事と話が繋がり出すのが面白い。 なんだかんだで穴掘りが人格形成に役立ってしまうのが皮肉だけど、こういう友情物語は好きです。 日本でも体罰なんてバカなことはやめて、校庭に穴掘らせればいいと思う。 なんか出てくるかも知れないし。
[DVD(吹替)] 7点(2013-02-12 10:53:35)
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