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461.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 
草原に寝そべっているブッチは、とても安らかな顔をしていた。彼はこの「完璧ではない」世界に別れを告げ、本当の安らぎを手に入れたのだろう。
[DVD(吹替)] 9点(2008-02-29 01:11:48)(良:1票)
462.  許されざる者(1992)
憎しみは憎しみを呼び、暴力は暴力で贖われる。クリント・イーストウッド渾身の一作。ジーン・ハックマンが懐の深い演技を見せ、納得のオスカー受賞。傑作西部劇。
[DVD(吹替)] 9点(2008-02-29 01:08:07)
463.  ダーティハリー3 《ネタバレ》 
ハリーがバズーカ砲ぶっ放しちゃったよ。スカッとしたけど、シュワちゃんじゃないんだから…。女刑事が殉職するとは思わなかったので、ちょっと悲しかった。
[DVD(字幕)] 5点(2008-02-29 00:41:38)
464.  ダーティハリー2 《ネタバレ》 
前作には劣るが、全体に漂う70年代らしい殺伐とした雰囲気が良い。『地獄の黙示録』のジョン・ミリアスと『ディアハンター』のマイケル・チミノを脚本に迎え、必殺処刑コップとハリー・キャラハンの対決を描く。法を無視し悪漢たちを処刑していく白バイ隊に仲間に誘われても、「見損なうな」と一蹴するハリーが最高に格好良い。体制に順ずることなく、それでいて己の信念を曲げないハリーのキャラクター性を明確に描いた名シーンと言えよう。マグナムのクローズアップで始まるタイトルロールも痺れる! 
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-29 00:33:44)
465.  ダーティハリー 《ネタバレ》 
ケネディ暗殺、ベトナム戦争、ウォーターゲート事件と、疲弊しきった米国に忽然と現れた連続殺人鬼、ゾディアック。警察を翻弄し、迷宮入りとなったこの事件を元に、サンフランシスコ市警の殺人課刑事ハリー・キャラハンと「サソリ」との対決を描いたシリーズ第一作。同年の『フレンチ・コネクション』と共に、その後のアクション映画の流れを決定的に変えたエポックメイキングであり、最高傑作。44マグナムの存在を世に知らしめた功績も大きい。冒頭、ホットドッグをむしゃむしゃ頬張りながら、おもむろにマグナムをぶっ放すハリーの姿が最高にクール!ブルーレイでは待望の日本語吹替版が収録されており、故・山田康雄氏のハリー・キャラハンに感涙。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2008-02-29 00:25:32)
466.  ハーレーダビッドソン&マルボロマン
元ネタは『明日に向かって撃て!』だが、そこから叙情性とかそういう高尚なものを全て削ぎ落として、とことんB級に突っ走った映画。その志しの低さが素晴らしい。当時既に旬を過ぎていたミッキー・ロークとドン・ジョンソンが、実に楽しそうに「ハーレー」と「マルボロ」を演じています。このバカバカしいまでのノリの良さは好き。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-28 23:55:30)(笑:1票)
467.  ドミノ(2005)
このノリは嫌いではない。時間軸をバラバラにしたシナリオに、目が痛くなるラリラリの映像。こっちはストーリーを追うのに必死だが、実はそんなものどーでもよくて、このぶっ壊れた世界を堪能できればそれで良し。蓮っ葉なキーラ・ナイトレイが超キュート!ミッキー・ロークが久々のハマり役で格好良かった。
[映画館(字幕)] 6点(2008-02-28 23:38:47)
468.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 
甘っちょろい邦題のせいで勘違いされた観客が続出したそうだが、原題は「燃える男」。デンゼル・ワシントンがプロフェッショナルな殺し屋を演じるハード・バイオレンスです。他のレビューでダコタちゃんが助かってガッカリ、というような意見がみられるが、それはないんじゃないだろうか?たとえ映画でも子供が殺されて良かったとは思わないし、誘拐犯は皆死ねばいいと思う。実はそういう観点から見れば、ラスト、デンゼルは誘拐犯もろとも自爆するべきだが(他の方も指摘していた)、別エンディングではまさにその通りのことをやってくれる(DVDの特典映像に収録)。しかし監督は、クリーシーとピタの「命の交換」というキリスト的な自己犠牲の精神の崇高さを描きたかったようで、劇場版のラストに収まった模様。どちらも甲乙つけがたい終わり方だが、娯楽作としては自爆して敵を壊滅させた方がすっきりするな~。       
[映画館(字幕)] 7点(2008-02-28 23:25:05)(良:1票)
469.  マーダー・ライド・ショー 《ネタバレ》 
前半のライドショーは面白かったが、後半、モロ『悪魔のいけにえ』的な展開には不快指数MAX!クライマックスのフリークショーに至っては、もう何が何やら…。監督のホラー愛は伝わったが、やり過ぎ感は否めない。変態ねーちゃんは可愛かった。
[DVD(字幕)] 5点(2008-02-27 19:54:27)(良:1票)
470.  バーニング 《ネタバレ》 
『13金』の後続作品としてはよく出来た方。中盤、カヌーから現れての皆殺しシーンは、スラッシャームービー屈指の名場面。トム・サビーニの特殊メイクの賜物です。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-02-27 19:45:16)
471.  蝋人形の館 《ネタバレ》 
ここ最近勢いを見せているスラッシャー映画の中でも、これはかなり面白い。犯人がひとりではない点と、主人公カップルが恋人同士ではなく兄妹というのも斬新(不良兄貴が頼もしい)。普通この手の映画では、ヒロインは犯人に捕まっても間一髪で助かったりするが、ここでは唇をアロンアルファで接着され、指をペンチで抉られる(かなり痛そう)。クライマックス、炎に包まれ溶けていく蝋人形のエフェクトも見応えあり。ホラー好きなら観て損はなし。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-27 19:41:36)(良:1票)
472.  ターミネーター2/特別編
もう何回観たか分からないが、観るたびに興奮を覚える。遂にブルーレイまで手に入れてしまった。今後、これ以上面白い映画に出会えるかどうか…。永遠不滅の傑作。
[ブルーレイ(吹替)] 10点(2008-02-27 12:40:26)(良:1票)
473.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
ジェームズ・キャメロンが監督を降り、ジョン・コナー役がニック・スタール(サル顔)になった時点で期待はしていなかったが、シュワちゃんが出ているから、と思い鑑賞。しかし、肝心のシュワちゃんが何だか老けてしまい、ターミネーターとしての圧倒的な存在感がいまいち感じられなかった(ターミネーターが「オレはマシーンだ!」とか言って悩んでる時点でダメ)。ただ、まるで80年代の映画のように、「破壊あるのみ」のアクションシーンは痛快だった。思ったのだが、ジョナサン・モストゥ監督はいささか真面目すぎるのかもしれない。パロディ路線を狙ったお寒いギャグも、その真面目さの裏返しなのではないか?(なんて、好意的に解釈してみたりして)。
[映画館(字幕)] 6点(2008-02-27 11:58:32)
474.  トゥルーライズ 《ネタバレ》 
本物のハリアー戦闘機が登場するという重量級のアクション大作。まさにキャメロン監督とシュワちゃんのための映画。ただ、キノコ雲をバックにキスするシーンは、いささか「配慮」に欠けるのではないか?
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-27 11:39:25)
475.  アビス/完全版 《ネタバレ》 
アクション派のジェームズ・キャメロン監督がファンタジー路線を狙ったということで、公開当時はあまりいい評判を聞かなかったような気がする。それもそのはず、劇場公開版は、後半30分くらいがごっそり抜け落ちて、何を言いたいのかよく分からない中途半端な映画になっていたからだ。しかし、この完全版では、核戦争勃発の危機を前に、深海のエイリアンが人類へ警鐘を与えるというメッセージがしっかり描かれている。そのため、バッドとリンジーの自己犠牲の精神にも深い意味が生まれてくる。今観るとCGが陳腐というのは仕方がないが、当時は最先端の技術を駆使していた。また、海底基地や潜水艇などの造形がいちいち格好良く、キャメロン監督のメカへのこだわりを感じさせる。エド・ハリスの存在も大きかった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-27 11:30:11)
476.  エイリアンVS. プレデター
プレデターに惚れました。
[映画館(字幕)] 7点(2008-02-21 23:41:24)
477.  ターミネーター
今観るとさすがに特撮は古いが、それを補って余りあるストーリーの面白さと、ぐいぐい引き込むパワフルな演出。くわえてシュワちゃんの無敵っぷりがとにかく素晴らしい。カイルとサラのラブシーンは(結末を知っているが故)、とても切なく美しかった。娯楽映画の見本のような作品。
[DVD(字幕)] 9点(2008-02-21 23:27:39)
478.  ホステル2 《ネタバレ》 
前作よりは面白い。が、もともとストーリーはあってないようなものなのに、相変わらず前フリが異様に長い。これでは拷問開始までに飽きてしまう。今回は加害者側にも焦点が当てられており、「これまでとは違う人間になるために」殺人を犯そうとするその動機が怖い。被害者と加害者の立場が完全に入れ替わる皮肉なラストも面白く、単なる復讐劇に終わらないのがミソ。拷問シーンでは、エリザベート・バートリ風の鮮血浴びが良かった(どーゆう感性じゃ?)。ガキ軍団の再登場も嬉しいところ。
[DVD(字幕)] 5点(2008-02-21 18:43:55)
479.  エイリアン4
『エイリアン』シリーズは『3』で事実上完結しているので、今回は番外篇というか、外伝といった感じ。そもそも前作から200年も経っているのに、未だにエイリアンを生物兵器に利用しようとしていること自体おかしい。いい加減他のこと考えろよ、と言いたい。ただ、『デリカテッセン』や『ロスト・チルドレン』のジュネ監督のカラーは健在で、彼のファンとしては納得の出来(ただの雇われ監督に終わっていない)。シガーニー・ウィーバーと並ぶと身長差が歴然のウィノナ・ライダーが可愛かった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-20 13:23:12)
480.  エイリアン3/完全版 《ネタバレ》 
単に未公開シーンを加えた全長版ではなく、細かい箇所にもかなりの改変・再編集が加えられ、よりドラマ部分が強調されることとなった。劇場版も好きだったが、今回この完全版を観て、その完成度の高さに驚いた。「自己犠牲」という宗教臭いテーマを持ち込むことで、人間の強さと弱さを同時に描いている(中盤のエイリアン捕獲とその後の解放シーンが印象的)。これぞ『セブン』へと続くデヴィッド・フィンチャー監督の真骨頂。シリーズ中最も評価の低い『3』だが、完全版を観れば、これぞ完結篇に相応しい作品だと納得するはず。
[DVD(字幕)] 9点(2008-02-20 12:55:49)
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