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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1392
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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561.  弾突 DANTOTSU 《ネタバレ》 
セガールさん、最近どの作品も似たり寄ったりで今ひとつかな?と思っていたら、これは結構面白い。 まぁ、あらすじも何も目新しいことはほぼ皆無。落ちぶれたダークヒーローもセガールおじさんには似合わない。でも、そこそこノンストップで楽しめたから久々に5点以上献上できます。 それと謎の老人。おぉ、「ミレニアム」のブラック刑事じゃぁないですか、懐かしい。私にとっては「エイリアン」より馴染みのあるTVシリーズでしたから。 子役も可愛いですね。いい感じです。 ただ、一番の不満はラストの銃撃戦。セガールさん、乱射し過ぎ。アンタ、マッチ棒の頭すれすれに撃って発火させられるほどの射撃の腕前なのに、何でそんなに撃ちまくってんの?  ところで、「スティーブン・セガール、芸能生活20周年記念作品」って何だか違和感あるなぁ…
[DVD(字幕)] 6点(2010-03-14 12:48:02)
562.  ザ・セル2<OV> 《ネタバレ》 
一応最後まで観る気にはなりますけれど、観た後、全く印象にも記憶にも残らない作品。観てから少し経って、今このレビューを書いているのですが、自分が記憶喪失になったのかとでも思ってしまうほど記憶に残らない。これもマヤの超能力? 続編を標榜するのなら、少しは考えましょうね、制作者の皆さん。だって、全然違うじゃん!
[DVD(字幕)] 4点(2010-03-14 10:42:26)
563.  斬撃 -ZANGEKI- 《ネタバレ》 
セガール・ファンをがっかりさせてしまうような1本。 なんだか新鮮味も何もないゾンビ映画に、セガールさんがゲスト出演してる感じ。しかも、暗い画面で地味なアクションだから、合気道アクションへの期待は完全に裏切られてしまう。 そして、恐ろしいほどに緊張感のない登場人物たちの行動。全くもって感情移入不能。命懸けのはずなのに、滅多やたらと単独行動。狭い院内ですぐにはぐれる。呆れ返って「もう勝手にしなさい!」って言いたくなります。 それから、何という安上がりなセット。同じセットの使いまわしかな?こんなにチープでいいのかしらと心配になるぐらい適当。だいたいからして、なんでデカイ病院なのに出口が1箇所なのか意味不明。 どうやら進化したゾンビらしいけど(途中出て来てあっさりセガールに吹っ飛ばされるマッドサイエンティスト?が解説)、そんなこたぁどうでもいいですよ、この際。 あぁセガールさん、どうして出てしまったの?
[DVD(字幕)] 1点(2010-03-14 00:34:44)(笑:1票)
564.  1408号室 《ネタバレ》 
キングの作品の映画版はハズレが多いですけれど、これは及第点。比較的映像化しやすい内容なのかもしれません。 好奇心の塊の主人公が半ばなめてかかって禁断の部屋に入ったものの、その恐怖が本物と知るやどんどん追い詰められ、ところが最後には自らの心に巣食っていた恐怖と言うか後悔の念というか、つまりは自分自身に打ち勝ち、恐怖の海から見事に生還するといったお話。主人公の心の動きが丁寧に表現されてます。 ただ、ワタシ的にはあまり印象に残らなかったなぁ… キャスティングが豪華過ぎたかな?もっと地味な俳優さんたちが演じていたら、恐怖がリアルだったかも、などと考えてしまいました。
[DVD(字幕)] 6点(2010-03-08 01:35:01)
565.  アイズ(2008) 《ネタバレ》 
ジェシカ目当てでレンタル。期待通りの存在感と愛くるしさ。見て良かったぁ~。…ん?肝心のストーリーは? 元ネタもイマイチと思っていたけれど、このリメイク版もイマイチ。観ていて決して退屈ではないものの、結構断片的なんですよ。おまけに主治医は情けないタイプだし。 結果、ジェシカの映画としてだけのイメージが残った作品でした。
[DVD(字幕)] 6点(2010-03-02 01:52:27)
566.  フェイク シティ ある男のルール
そこそこに後味の悪い作品。てか、その辺りが制作者の狙いなんだろうけれど… ストーリーは極めて単純。お約束どおりの警察裏話モノの王道を行く作りです。特にドッキリびっくりもなく、そのくせスピーディに話は進むわけで、豪華なキャスティングがなければTVの2時間ドラマ的なノリとも思えなくもないかな? とは言え、飽きさせずに楽しませてくれる作品とも言えまして、何を期待するかによって評価は分かれるでしょうね。私はそこそこ楽しかったので6点献上。
[DVD(字幕)] 6点(2010-02-26 02:13:39)(良:1票)
567.  ランボー/最後の戦場
民族紛争という我が島国ニッポンには今ひとつ現実味が沸かない内容も、ここまで徹底的に軍事政権を「悪」として描き切ることで無理やりにも憎悪感を煽られる。そこをベースにアメリカ万歳的な戦いっぷり。正直言って痛快です。勿論、現実的には何も考えずに殺されていくミャンマー兵だって一人ひとりの人生があって家族があって…でも、そんなことなど考える間もなく積み上げられていく死体の山。これが戦争なのですね。この短い作品、かなり見事に現実を描いていると思います。単に娯楽作品としても見ることも出来るけれど、ここはひとつスタローンさんなりのメッセージに耳を傾けても良いのではないでしょうか? それにしても、稀に見るリアルな殺戮シーンですね。ただ、あんな対物兵器で生身の人間を射撃したら、実際にはもっと悲惨だと思いますけれど。それじゃ視覚的に酷過ぎるから抑えたのかな?
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-24 02:10:36)
568.  ウィッカーマン(2006) 《ネタバレ》 
なんで行くのかなぁ…普通行かないよな。と思いながら観ていたけれど、やっぱり元カノのことが忘れられなかったんだろうな?などと勝手に理解。 冒頭シーンが結構鮮烈なので、ついつい惹き込まれてしまいましたけれど、よくよく考えれば冒頭シーンはなんなんだろか?必然性がイマイチ理解できず、単なるツカミなのか?などと思ってしまう。あの時点で呪術めいたものが使われてたってこと?何だかまわりくどいな。だいたいからして、種欲しさの罠なんだったら、も少し簡単明瞭に出来るだろうに。 まぁ、いまひとつテーマが感じられない大人の童話とでも言いましょうかね?
[DVD(字幕)] 6点(2010-02-24 01:48:33)
569.  ファニーゲーム U.S.A. 《ネタバレ》 
贔屓目に観れば、「時計じかけのオレンジ」同様、暴走する若者の狂気を描いた作品なのかな?ただ、時代背景が違うので、こちらはゲーム世代の無機質な感覚、つまりは「死」を「死」として理解することさえ出来ない、自らの感覚のみに依存して生きる術しか持たない世代が、所謂「社会通念」と遭遇した挙句、結果制圧してしまうということへの恐怖感というか無力感を描いてるのかな?それとも、単にエンターテインメントとして、観客を不快にさせているだけという監督の自慰行為的作品とも観えなくはないけれど。 まぁ、いずれにせよ主人公夫妻の行為言動のひとつひとつがあまりにアホで感情移入できないところでイライラさせられ、「通常の作品だったらこうなる」みたいなお約束的展開への期待がことごとく裏切られ、メインキャストがあまりにあっさり死んでしまうと言うあっけなさが繰り返され… こりゃあ確かに「ファニーゲーム」だね。 元ネタ観てないけれど観たくはないかな?でも、まんまと不快にさせられたので6点献上。  ちなみに私は単にナオミファンとして観ただけなのに… 尚更に不快。
[DVD(字幕)] 6点(2010-02-15 01:58:55)(良:1票)
570.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 
低予算で爆発的興行収入。頷ける作品ではありました。洋画でありながら、恐怖の手法は「怪談」ですね。「ホーンテッドマンション」じゃなくって「お化け屋敷」です。だから、地味でSFXも何もないのに、お約束どおりの展開なのに怖い。良く出来てます。 ただ、不満なのは主観映像。過去の主観映像作品でも、KY的に撮り続けるカメラマンはウザかったけれど、今回は恋人同士、2人っきりなのに、彼女に「やめて!」と言われても撮り続ける彼はバカ丸出し。「ボクが守る」とか言っちゃって、丸腰で危険に向かって行くし、不法侵入されて警察呼ばないばかりか証拠を掃除しちゃうし、怪我してる彼女を病院にも連れてかないし、彼女が必死で握り締めてる十字架燃やしちゃうし…最低の男を演じきってくれてます。 つまりは、演出的にはすごく頑張ってるんだけど、脚本が弱いのかな?主観映像の使い方をもっと工夫して効果的に使うとか、2人が警察も呼ばずにじっと耐えざるを得ない状況を観る者に納得させるとか、もっと良作になる道はあると思います。 それにしても、悪魔ネタだったのね。オチがある程度見えてしまうのもちょっと残念。
[映画館(字幕)] 7点(2010-02-07 01:11:30)(良:1票)
571.  ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う
序盤から飛ばしてくれればもう少し評価高いのに、どうにもスロースターター。始めのうちは観るのを止めたくなるようなテンポ。中盤以降はなかなか笑わせてくれますけど、そこに至るまでがツライなぁ… 同一監督の「ほぼ300」は中盤から飽きが来る感じだけど、こっちは逆。2本に分けなきゃもっと笑えたかな?
[DVD(字幕)] 5点(2009-12-30 00:34:22)
572.  ほぼ300 <スリーハンドレッド>
かなり頑張って作ったって感じは伝わりますけど、「300」一作品だけに力点を置いて作ったために、序盤はいいんだけれど中盤から終盤にかけて息切れ。端的に言えば、飽きます。途中で飽きちゃいます。セットもん(?)の「ディザースター・ムービー」の方がそういう意味では良く出来てるかな? そこそこ面白いけれど、衣装やセットに力入れ過ぎて、爆笑場面が少ないのが致命的かも。
[DVD(字幕)] 4点(2009-12-30 00:23:48)
573.  インサイド・マン 《ネタバレ》 
面白いとは思います。でも、疑問が解けない。てか、もう少し説明が欲しい。 そもそもインサイドマンは誰?別に公開しないでもいいからヒントぐらい欲しいな。それともヒントは既に出てる?ラストの迎えの車の後部座席右端の男?いかにも帽子がヒントっぽいけど。でも、だとしたらいささか不親切では?それと、ダルトンのビデオは潜伏中に撮ったってこと?何のために?結局、その辺りを考えさせるのも作り手の目的なのかな? 全体的にその手の謎(って言っていいのか分からんけど)が多過ぎて減点ですね。
[DVD(字幕)] 7点(2009-11-03 20:03:45)(良:1票)
574.  エネミー・ライン3 激戦コロンビア<OV>
正確にはシリーズものとは言えないかもしれないこのシリーズ。1作1作に異なるテイストですね。 本作は銃器類や装備品にかなりこだわった作品。劇中でハイテク装備が大活躍します。大量殺戮や人質拷問の悲壮感もなく、実にあっけらかんとした作りなので、さらっと観るにはいいかも。
[DVD(字幕)] 6点(2009-11-03 17:52:32)
575.  26世紀青年 《ネタバレ》 
邦題が邦題だから全く期待しないで観た作品。でも、これがなかなかに面白い。 パロディなんでしょうね、これ?でも、大してそれを意識する必要もなく普通に楽しめます。 これって、設定では500年後だけど、実は現代そのものって言いたいんだろうなぁ…。
[DVD(字幕)] 7点(2009-11-03 17:27:09)
576.  レディ・トランスボーダー 《ネタバレ》 
フェイ・ダナウェイとマルコム・マクドウェルを両親役に持ってきておいて、何たる作品!!こりゃあコケまくりです。 冒頭から全く感情移入できない唐突な展開に、無理やりの家族ドラマ、無茶なカージャックと車内のこれまた無理やりの展開。挙句の果てにはパロディですか?コメディですか?と問い詰めたくなるクライマックス。とどめはお約束の本編と全く関係ないDVDジャケット。 全くもって、トホホの3文字が相応しい作品でした。
[DVD(字幕)] 2点(2009-11-03 16:50:23)
577.  スモーキング・ハイ 《ネタバレ》 
こりゃ楽しいです。なんだかシリアスなようでユルイ雰囲気が絶妙。必要以上に下ネタもグロネタもなしに、この内容で笑わせてくれるとは・・・いい意味で期待ハズレでした。 冴えないマリファナ中毒のデブ男のデールに最高に可愛い女子高生の彼女がいたり、本当はクールな売人のはずのソールが、お気に入りのデールの前ではヨレヨレのマリファナ中毒だったり、命からがら逃げてるくせに小学生にハッパ売って資金稼いだり…どこまで真剣でどこまでおふざけか分からないストーリー展開。終盤のクライマックスに至ってもそのスタンスは変わらず、見事にまとめ上げてます。 納得の面白さに9点献上。ただし、邦題はどうかなぁ?原題のままの方がお洒落だと思うけどな。
[DVD(字幕)] 9点(2009-11-03 16:13:45)(良:1票)
578.  パラドックス・ハプニング 《ネタバレ》 
結局何を言いたいのかなぁ?って考えると、非常に評価しづらい作品。 ラストを考えると「それが一体何なの?」って感じ。そのオチで「目出度し目出度し」はないだろ!とも言いたい。 それにしても、フェイ・ダナウェイさんてば、どうしてこの役受けたんだろか?そんなことまで考えさせられるのに、本編自体はさして考えさせられることもなく終わってしまう、そんな作品でした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-10-26 01:37:38)
579.  186 感染大陸 《ネタバレ》 
意気込みは解るんですけれど、どうにも退屈。予告編のイメージとの乖離が原因かもしれないけど。 一応主人公がいて、主観映像的表現方法(2001年作品だから製作当時はまだまだ斬新だった?)&インタビュー形式でお話は展開していくんですけど、他の主観映像作品のいくつかと同じように、カメラマンがウザい。いや、ここでは主役(監督?)も大いにウザい。使命感が鼻につくというか。 そうやって不満が高じていくと、そもそも何でコレラ?みたく、いろんなところでケチを付けたくなってしまいます。 自主制作映画の標準レベル程度としか感じられず、低評価でゴメンなさい。
[DVD(字幕)] 3点(2009-10-26 01:12:58)
580.  僕らのミライへ逆回転
JBの作品はどれもいいですね。中には観る者をかなり選んでしまうものもあるけれど、その分を差し引いてもいいなぁ~。 本作は比較的観る者を選ばない良作。てか良心作。いつもながら、うんざりするほどコテコテのJBのキャラなんだけど、周囲の人たちから決して排除されない、どこか憎めない馬鹿野郎を演じ切ってますね。持ち味としか言えないです。 そして、皆さんのレビューにもあるように、作品全体としては映画への深い愛情、レンタルビデオ店を通じた人と人との温かい交流、あるいは最早絶滅危惧種となったビデオテープ文化へのオマージュ、さまざまな想いがしっかりと焼き込まれていて心地良い。 やっぱり映画は面白いですね~。
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-25 23:49:05)
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