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スルフィスタさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  フランケンシュタイン(1994)
18世紀にして優れた人間科学だ。ヘレナ・カーターの思い切った特殊メイクには相変わらず感心した。恋・愛部分が添え物みたいでいただけない。デ・ニーロ・・・
5点(2004-04-29 02:44:31)
42.  モダン・タイムス
チャップリンの面白さが控えめな一品。この映画で「機械化時代への警告と風刺」だなぁ、なんて感想は前もって言われてなければ持てない。 むしろ全てが資本主義化され行く流れの中で映画界も流されていく現実に戸惑う彼が見えて来るようだ。 それはさておきポーレット・ゴダードとチャップリンのプラス思考な動きが良かった。有名なラストの2人が背を向けて歩いてくところにこそチャップリンが映画界に対する無言のメッセージを発してる様に思う。 
8点(2004-04-29 02:42:46)
43.  エビータ(1996)
演技と唄のメリハリのあるミュージカルを期待した。お話がとっても魅力的なだけに歌うだけの女優さんを起用したのが残念。後半はそれだけでも惹きつけられたからやっぱり面白いドラマ。 
6点(2004-04-29 02:41:53)
44.  メジャーリーグ3
制作費大幅カットで完全なウケ狙い。チャーリー・シーン、トム・ベレンジャーが手を引いた時点で気付くべきだった。石橋先生は妙なハリウッド慣れが見えてTVの彼みたいだった、2は初々しさが見えてもうちょい笑えたんだけど。お話はなかなか良くできてそうなんだけど、環境も出演者も落ちててやっぱりショボイ印象は拭えない。 
3点(2004-04-29 02:40:52)
45.  メジャーリーグ2
チャーリーシーンが皮ジャン着て登場するところは震える、音楽の力もね。彼を巡る二人の女優は本筋とは別にいい感じだった。石橋先生はハリウッドに迷い込んだ日本人の玉砕覚悟の一撃って感じで笑えた、ちなみに3の彼は狙いすぎで笑えない。 
5点(2004-04-29 02:39:58)
46.  いとこのビニー
タイトルもそそらないしショー・ペシの気合の入った顔も別に見てもどうだかと思いながらも・・・ナンセンスギャグの連発が堪らない一品。ビニーは法廷侮辱罪で何度となく拘留されるが脚本自体は法廷をバカにをしてるわけでなく好感が持てる法廷コメディです。それどころか前半バカになって油断させ後半に畳みかける敏腕弁護士?ぶりは痛快。体当たりしたマリサ・トメイとのコンビも抜群。痛快コメディを理性で切り捨てる感性を持ち合せない僕のツボに絶妙のタイミングでピットイン。キーワードは真顔。スタンのケツを本気でカイちゃう勢いの彼、睡眠妨害されまくる彼、法廷を侮辱し続ける彼、勝訴後中々車に乗れない彼、ホント良い表情してるよ、ギブ。スタン役=ミッチェル・フィットフィールドの幸薄い表情は受賞に値する素晴らしい助演だった。 ※追加※ 地上波で観て興味を持った人はDVDかCSで鑑賞したらより楽しめると思います。地上波のTVでは例外なくカットされるシーンが多々あります。2回観たけどことごとくカットされてました。 
10点(2004-04-29 02:28:30)
47.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>
オリジナルを観る前にこっちを観た。あそこまで突き詰めると有罪を評決するまで続編作って欲しいね。陪審員の一人が実は僕がやったで完結みたいな。冷静なジャック・レモンが迫力十分だった。限られた時間と空間の12人の人間心理に納得。  
9点(2004-04-29 02:27:48)
48.  サウンド・オブ・ミュージック
言うほど美人でないジュリー・アンドリュースに心惹かれてしまった。ナチ占領の閉塞感に音楽まで閉塞してしまった一家をマリアが開放していく爽快感。名曲揃いの上、ミュージカル映画として音楽の楽しさを十二分に体現されている。それだけの作品は稀に在れどストーリーとのハーモニーがまたとっても素敵です。ジュリー・アンドリュースと子供達のハーモニーに心が浄化された。時代や観る人を選ばない真の名作といいたい、人間ていいね。 
10点(2004-04-29 02:26:25)
49.  三つ数えろ 《ネタバレ》 
このボギー存在感は何?、存在そのものがハードボイルドだ。さすがローレン・バコールとの息は共演者以上のマッタリ感すらある。次から次に障害を打破して「3つ数えようか?」で自らは手を汚さず終演。原作から一見難解で逸れた脚本に起こすのは魅力の一つ、行間を読む楽しみが大きい典型的な一品です。それにしても渋すぎる・・・。 
9点(2004-04-29 02:25:57)
50.  シャイニング(1980)
怖いねこれ。お化け屋敷に入った気分で中盤からはキャラの一挙手一投足にハートビート、「出るなよ」って思いながらも期待してる自分がいた。最初に奥さんの幸薄顔がアップになった時点でホラー確定。ホラーですごいと思う脚本は無かったけどコレは別格。キューブリックの美意識にこだわった画には非の打ち所がない。額の広いニコルソンも迫力十分の演技。あの少年、当時7歳を気にさせないナイスキャスティング。 
10点(2004-04-29 02:24:48)(良:1票)
51.  いつか晴れた日に
良かった。エマとケイト、3姉妹と母の愛情、エマとヒューにケイトとアランの苦悩と愛が英国出身者で固めた俳優陣から溢れる英国の雰囲気と合わさって目頭が数回熱くなった。末っ子は可愛らしくほのぼのした清涼剤。
9点(2004-04-29 02:22:03)
52.  カサブランカ
留学中にアメリカの現弁護士の友人のアパートで観た。アウトローなボギーはクールな男のバイブルでしょう。時代・国籍は違ってもリックの男気は一つのモデルであり続けるんだろうと思う。当時のいたちごっこな歴史を知れば知るほど感情移入できる。たまりません。当然マイケル・カーティスの知性にI.バーグマンの美もかかせない秀作。 
10点(2004-04-29 02:21:31)
53.  ダイ・ハード
マクレーンとパウエルの刑事コンビは5本の指に入り続けるだろう名コンビ。ブルース・ウィリスはアクションでないところでも魅せるのがいい。本作でもその片鱗が見える。クライマックスまで男臭さがプンプンするおしゃれな一品。シリーズ中でも当然一番。  
10点(2004-04-29 02:20:59)
54.  メリー・ポピンズ
マイ・フェア・レディを弾かれこっちに出演することになったジュリー・アンドリュース。見る側からいえば2つの名作を生んだこのドタバタの結末に満足、マイ・フェア・レディはまだしもメリー・ポピンズは彼女ならではの映画だと言えるから。仮想の空間を使い、何かを否定するということをせずに訴える点に非常に説得力を感じる。音楽も非常に印象的、且子供にも興味を引かせる視線や要素もふんだんでディズニーならではでした。最後に彼女が飛んでいく表情はとっても切ない。単にアニメとの合成が目新しいだけの珍品ではなかった。何気なく観て何となくやられてしまうファミリー向けの一品。 
10点(2004-04-29 02:19:35)
55.  ブロークン・トラスト/秘められた過去<TVM>
結婚二十周年を迎えた幸せな夫婦。数日後ある飛行機事故に旦那が遭遇、命を取り留めるが信頼をぶち壊す事実が発覚する。夫婦、息子、愛人とその子供が血縁・戸籍を超えた愛で結ばれる。難題を乗り越える一家の成長と愛、全てを受け入れようとする妻の母なる愛がいい。クリスティーナはどこまで綺麗になるのかな。濃くのあるメロドラマ。
8点(2004-04-29 02:18:31)
56.  ファイアーウォール
ジャネット・ガン、なかなか綺麗な女性だが彼女に山は任せられない。山火事のシーン、引いた画はいいとしても消火してるとこなんかキャンプファイアー囲んでるみたい。放火魔の動機も判らなきゃ最後彼女を消そうとする理由も納得いかない、結果弱い彼女にのされるし。プラス思考が働かない作品。
1点(2004-03-12 18:48:05)
57.  シーズ・ソー・ラヴリー
現実にこれに近い恋や愛はあるんだろうけど、経験はしたくない。こういう痛い女がSO LOVELYであるのも現実。彼女の考動はガキというか病、2人して精神病って感じ。空回り気味のショーン・ペンの灰汁は余り印象に残らない。トラボルタの痰が絡んだような声のくだりは卑怯だけど笑った。ペン夫妻・残された父と娘3人皆ハッピーエンドで内容に反してさわやかな後味。十八番ともいえるトラボルタのやるせないおじさんキャラはとってもリアル、あの表情・声・仕草、右に出るものはいない。
7点(2004-03-11 23:56:44)
58.  アメリカ物語
好奇心旺盛な子ねずみが大西洋に放り出され、ニューヨークで家族を探す。町の厳しさ、暖かさを経験し家庭に戻る。キャラも音もかわいく子供と見るにはいいです。アメリカ is No.1の臭いを遠くの方から少しだけ感じられるようなイメージ。
7点(2004-03-10 23:14:08)
59.  クレイマー、クレイマー
妻に逃げられ初めて家族のに支えられていた自分を実感したであろうダスティン・ホフマンの四苦八苦。息子との生活の為に生き始める不器用な彼。元妻への懺悔の気持ちをも持ち生まれ変わった彼と別れる前のある意味で強い彼に立ち向かうべく親権を勝ち取る為に手段を選ばないメリル・ストリープ、弁護士同士が争う傍らに控える二人の表情が物語ってる様だった。ビリーを連れてくか否かの決断がどうかは別にして、ただ親権を取り返したい一点に突き進み息子の気持ちを置き去りにしかけていた元妻がそれを冷静に考え直す、昔の家族思いの彼女らしさを取り戻し結論を出しエレベーターに乗るラストは切ないけどいい気持ちだった。
7点(2004-03-10 22:49:08)
60.  冷たい月を抱く女
冷たい月=Maliceってイメージなのかもっと深い意味なのか、まあ抱きたけりゃ勝手に抱いてればいいんだけど邦題に「女」なんて答え出されたら犯人を追いかけるサスペンスの醍醐味が全く無くなる。原題で鑑賞したかった、前記により2転3転するスリリングなストーリーを楽しむ事は当然出来なかった。他人の人生を手のひらで転がすニコール・キッドマンの情熱的な身体と涼しい視線はかなりいい。があそこまで真性の悪役だと怖さばかりで彼女の魅力を感じる意味で適役とはいい難い。レイプ殺人魔や女を追い詰めるビル・プルマンのナイーブな男の切れた感じが良かった。
6点(2004-03-10 22:46:37)
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