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へろへろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  アドレナリン(2006) 《ネタバレ》 
アドレナリンを出し続けないと死ぬというアイデアは面白いんだが、それをストーリーに上手く活かしきれず、単なるドタバタ劇になってしまってる。主人公は殺し屋より一般人にして「巻き込まれちゃったけどどうするの?」といった流れの方が、面白くなったような気がするのだが。
[DVD(吹替)] 4点(2010-02-16 18:11:59)(良:1票)
62.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
リアルなゴジラを期待してた分、ストーリーのつまらなさに愕然とした。つまらなすぎて眠気まで襲ってきた。とにかく全てのエピソードがぶつ切れで、何も伝わってこない。しかもゴジラ自体が主役に見えない。博士に至っても、これほどストーリーに絡んでこないのも珍しい。ハッキリ言っていてもいなくてもどうでもいい存在だ。主人公の家族の再会も何も感動しない。これなら、ただのデカいトカゲだと揶揄されたローランド・エメリッヒ版ゴジラの方がはるかに面白い。経歴のほとんど無いギャレス・エドワーズに監督させたのは最大の失敗だったと思う。
[地上波(吹替)] 3点(2015-09-26 23:11:39)(良:1票)
63.  アウトランダー 《ネタバレ》 
異星人の主人公が中世?の地球のとある村に不時着。しかし、その宇宙船にはかつて主人公達異星人が居住地として占領するため大殺戮を犯した星の生き残り生物も乗り込んでいて・・・という大まかな筋書きは面白いのに、出来上がった作品は、半端な仕上がり。 とにかくご都合主義のオンパレード。異星人なのに同じ言葉を話し、外見も思考回路も普通の地球人。ちょっと他のヤツらより体力と知恵があるだけ。怪物も何故か、主人公の都合が悪いときは襲ってこない。そして特別な理由もなく、小さな落とし穴の前に何故か現れ、まんまと罠に引っかかる。メチャクチャ強い怪物を倒すには強い金属の剣が必要だと言って、主人公は自分が乗ってきた宇宙船の金属からたった半日で、ピカピカの剣を村の鍛冶屋に作らせる。人肉を食らいまくる怪物に、何故か一人だけ生きたまま巣に連れてこられるヒロイン。上げればキリがない。 何でこんなにいい加減なのか。細かな点を上手く作り込めば良質のSF作品になったはず。もったいない。 それにしても、つくづくアメリカ人は怪物の造形に対する想像力が乏しいと思う。本作もお決まりのトカゲ型である。
[地上波(吹替)] 3点(2014-11-02 12:29:55)
64.  シノーラ
近年のイーストウッド映画に比べ、昔の彼主演の作品は当たり外れが激しい。この作品はまさにハズレ。脚本は穴だらけで突っ込み所満載。主人公の行動にも常に疑問が付きまとう程。演出も噴飯物で、イーストウッドがそれ程格好良く見えないし、時にはバカにさえ感じてしまう。西部劇ってもっと面白くなるはずなのに・・・。ハッキリ言って観る価値の無い作品だ。
[地上波(吹替)] 3点(2014-09-25 16:21:18)
65.  ザ・インタープリター
とにかく、前半ずっと女主人公に共感できない。当然のことながら、その行動がラストへの複線なのだが、その為、途中から先が読めてしまう。それでも、刺激的な構成ならば興味を維持できるのだが、平板なストーリー展開は眠気まで誘われてしまう。ニコール・キッドマンが主演じゃなきゃ、途中で脱落するところだった。
[地上波(字幕)] 3点(2010-04-17 17:13:55)
66.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 
冒頭の講演会のシーンで、スライド解説の際、ナチスのマークがクルッと回転し黄金の仏像の胸に現れたのを見たときは失笑した。 寺のマークはナチスマークとは左右逆。少々回転させても一致しない。ましてやそんなデタラメなお寺マークを胸に刻んだ仏像など未だかつて見たこと無い。こんなスライド見せて講演してる男がシンボル研究のエキスパート? このシーンで早くも期待がそがれたわけだが、それはラストまで続く。 全編通してくだらないの一言。
[地上波(吹替)] 3点(2009-05-17 10:23:03)
67.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 
見せ場は冒頭の飛行機救出のみ。 しかも、素人がチョット考えても絶対惨事になる危険大のシャトル計画。 もう、見せ場を作るために無茶な設定しすぎ。 悪党連中のおつむも幼児並みだし、ヒロインもあれほど深い仲なら、メガネの有る無しで全く気付かないというのはもうさすがに通用しないのではないか? とにかく突っ込み所満載。期待していただけにガッカリだ。 これじゃ続編企画がポシャッたというのも頷ける。 個人的にはスーパーマンシリーズで一番面白いのは2だと思う。
[地上波(吹替)] 3点(2009-01-05 11:59:02)
68.  トレマーズ3<OV>
傑作の1には遠く及ばない。 怪物が進化して危険が高まっているのに登場人物達の無防備ぶりには呆れた。だから恐怖感が見ていて感じない。 ヒロインが全然かわいくないのもマイナス。
[地上波(吹替)] 3点(2008-05-11 23:28:51)
69.  殺人魚フライングキラー
「ターミネーター」や「エイリアン2」といった傑作を世にはなった大監督の処女作というので、期待を込めて鑑賞したが、全編睡魔との戦いだった。アイデアは悪くないのに、各エピソードがバラバラでまとまりが無く、物語の進行も単調。殺人魚の行動もご都合主義の塊で全くハラハラしない。ラストの解決方法も、いや、そんなんで解決するわけが無いとツッコんでしまった。ジェームズ・キャメロンは途中降板らしいが、名前はキッチリクレジットされてるので、やはりこのつまらなさの責任は免れない。
[地上波(吹替)] 2点(2015-08-27 17:13:25)
70.  イントゥ・ザ・サン 《ネタバレ》 
基本的にセガール作品は嫌いじゃない。故に、日本通のセガールが日本を舞台に大暴れと聞けば期待もメチャクチャ高まるのだが、完全な期待はずれである。全編に流れる中華風音楽、セガールのへんてこな言葉遣いの日本語。穴だらけで繋がりの悪い脚本、薄っぺらな演出、不必要なシーンの数々、思い出すだけで苦笑してしまう。 クライマックスも日本刀での斬り合い。そんなの誰も望んでない。素手で叩きのめしてこそのセガールなのに。 そして意味不明なラストの液体。セガール自身、この話が本当に面白いと思ってるのなら、プロデュース才能は皆無である。こんな屑映画に出てしまった大沢たかおを含む日本人俳優が不憫でならない。
[地上波(邦画)] 2点(2014-11-05 18:13:13)
71.  クーリエ 過去を運ぶ男 《ネタバレ》 
面白いのはオープニングだけ。あとは延々とラストのどんでん返しまでつまらないシーンが続く。作り手はラストの真相が分かってるから、何も疑問に思わないのかもしれないが、色んな部分の描写がいい加減なのだ。だから観る側は何を面白がれば良いのかわからないし、主人公にも共感しない。当然、サスペンスなのにドキドキ感もゼロ。意味ありげにデジタルの腕時計へカメラを集中させるのだが、それ程重要な意味も無い。とにかくこんなにつまらない映画は珍しい。
[地上波(吹替)] 2点(2014-01-31 12:32:29)
72.  アリス・イン・ワンダーランド
またしてもディズニーの改悪。とにかく物語がつまらない。時間とカネの無駄遣いである。観る前から薄々予想はしていたのだが、それよりも酷かった。
[地上波(吹替)] 2点(2013-03-23 16:40:59)
73.  ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 
余りのつまらなさに何度寝そうになった事か。アクションとモンスターさえ出しとけば良いってもんじゃない。主人公や周りの人物のバックボーンの掘り下げが足りないために、感情移入できる者が一人もおらず、単なるアクションのオンパレードのみの映画になってしまっている。そもそも、こういうのはドラキュラじゃない。威厳もクールさも無い。当然恐ろしくもなければドキドキ感もない。ハッキリ言ってこういう作品を創るのはカネの無駄遣いだ。そして見る側にとっては時間の無駄遣いと言っていい。一応ヒュー・ジャックマンが出てるので2点は付けておこう。
[地上波(吹替)] 2点(2010-07-06 17:37:40)
74.  π(パイ) 《ネタバレ》 
監督賞や脚本賞を獲ってるが騙されてはいけない。これは、低予算のつまらぬ映画です。タイトルは「π」でありながら、本編に深く関わってるわけではない。むしろ、本編で多く語られてるのは黄金比であり、それならむしろ「π」ではなく「φ(ファイ)」である。しかし、その黄金比や黄金螺旋、そして216桁の数字にしても、扱いがみんな中途半端で思わせぶりなモノクロのシーンのつなぎ合わせと相まって、面白さへ昇華されていない。もっとも、監督としては「こんな数学のテーマで哲学的な映画作れるボクってカッコイイ」と思っているのだろうけど。
[DVD(字幕)] 2点(2010-06-12 23:32:20)(良:1票)
75.  ハンガー・ゲーム2 《ネタバレ》 
続編映画として公開する以上は金を払って観に来る観客に対し、ある程度の親切心は必要だと思う。 前作を観ている人も直ぐに前作を思い起こしキッチリ話をつなげられる導入部は必要だし、未見の人にも、前作の流れがそれとなくわかるストーリー展開が望ましい。 しかしながら、この作品はそれを全く無視するどころか、本来のハンガーゲームの存在目的やそのゲームとしての骨格すら、一作目とかけ離れてしまっている。 そしてお粗末な展開のまま、何も解決せずに3へと続くことを臭わし唐突に終わる。 似たような構成として「マトリックス」シリーズを想起させるが、あちらはまだ一作目が秀逸なため、2作目の半端さを許したくなるし、3への期待も少しは膨らんだ。しかし、この「ハンガーゲーム」シリーズにおいては、そういう評価は出来ない。 3作目ではついに政府との戦いとなるらしいが、ハッキリ言ってそこまで含めて第一作目で描くべきだ。第一作目には、原作となった同名小説の作家も制作に絡んでいるが、この原作小説自体が、ある程度評価を受けつつも一方で盗作疑惑が持ち上がるなど、曰わく付きであるのも事実。さらにはその疑惑を向けられた原作者が、元ネタとされる有名小説のことを全く知らなかったと弁明していたりする。そんな原作者のエピソードなどを知ったりすると、映画のグダグダ感も妙に納得してしまうのだ。
[地上波(吹替)] 1点(2015-06-04 21:07:17)(良:1票)
76.  運命のボタン 《ネタバレ》 
原作はリチャード・マシスンの短編ということであらすじを調べてみた。小説の方には宇宙開発など一切関係なく単純なSF短編である。知らない人が死ぬから平気とボタンを押した妻だったが、死んだのは夫だった。それで妻はボタンを持ってきた男に抗議する。「知らない人が死ぬって言ったじゃないの」男は答える「あなたはご主人のことを十分知っていたのですか?」と。これはSFショートショートとして実に気の利いたラストだ。でも、これを元に映画を作ってはいけない。このアイデアは長い話には向いてないのだ。そこを無理矢理作ろうとするから、オチも変えなければいけなくなるし、宇宙開発だの贖罪意識だのと複雑になる。複雑にしたものの消化し切れてないから説明不足となり制作者側の意図が伝わらない。伝わらなければ作品の価値は無い。ボタンの箱のようにこの映画も空っぽということだ。
[地上波(吹替)] 1点(2012-09-05 19:35:06)(良:3票)
77.  サンシャイン 2057 《ネタバレ》 
酷すぎる。科学的設定が凄くいい加減。宇宙空間に対する知識もメチャクチャ。体にアルミのようなモノをグルグル巻いて宇宙空間へ飛び出した時は失笑した。宇宙空間はとても寒いから凍る・・・という小学生のような発想で、よくもこんな大金を注ぎ込んだものだ。そもそも、全人類の運命を背負ってる人間達の取る行動じゃない。見始めてから膨らむいや~な感じは最後まで続く。そして、地球は救われました・・・と言われても、感動はひとかけらも起こらない。製作者が見せたかったのは「本格SF」なのか「SFサスペンス」なのか、はたまた「SFホラー」なのか・・・どれを取っても半端である。
[地上波(吹替)] 1点(2011-06-19 16:45:09)
78.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 
1作目もつまらないが、この続編はさらにつまらない。とても鑑賞に堪える脚本とは思えないほど睡魔に襲われる。大金掛けて大がかりなドタバタを見せたいのだろうが、物語が分かりにくい為に、面白さが伝わってこない。今回も、心臓をわざわざ箱に入れておく理由が理解不能。その難解なドタバタストーリーの中で、所々感動させようとしてるから、こちらは苦笑するしかない。そもそも、このシリーズは設定に無理があるのではないか?
[地上波(吹替)] 1点(2010-04-02 16:38:39)(良:1票)
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