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亜酒藍さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 271
性別 男性
年齢 82歳
自己紹介 定年後、以前にまして映画を観るようになりました。シニア料金制度万歳です。やや人とは異なったと自覚する死生感を持っているので、少々変わったコメントをアップするかも知れません。
宜しくお願いいたします。

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61.  ガンヒルの決斗 《ネタバレ》 
昔、学校をサボって観に行った記憶があります。それまでに無かったタイプ(強いて云えば「真昼の決闘」と一人で戦わねばならない状況が似ていたかもしれませんが)だったので印象が強かったです。改めて見直して気づいたことなど。▼アンソニー・クインの経営する牧場の雄大さは、これぞ西部劇!!!といった美しさでした。奥さんあるいは母親を早世させてしまった父子の悲劇と考えると最後のセリフ「立派な息子にそだてろ!」と言った意味がさらに理解出来ました。自分と比較するほど世間ずれしていなかった自分を思い出しました。▼やはり、息子が死んでしまった悲嘆と怒りの状況での決闘では、精神的に負けてしまうのは当然と、少し同情しました。息子の悪友の俳優さんが、結構腰ぎんちゃくでありながら、みぇっぱりといった風情を出していたのが印象的でした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-27 15:51:16)
62.  ランボー 《ネタバレ》 
1982年の劇場封切りで観て、今までに観たことも無いようなアクション映画で、ビックリした記憶があります。最近見直して、幾つか感じた事を纏めてみました。▼ランボーナイフを始めとして、M16A1,M72,M60といった銃器も出てきて、まるで戦争映画を観ているようでした。また、ランボーのサバイバルテクニックは、非常に納得のいくものでした。腕の傷を自分で縫合した場面では「ゴルゴ13」を思い出しました。▼ロケが行われたのは、カナダのブリティシュ・コロンビア州で、ネルソンという街でも行われたそうですが、本当に緑が美しく実際には映画の殺伐とした内容とは対照的にのんびりとした所であるとの情報ももらいました。破壊されつくす街はセットだったそうで、実際の街が破壊されたわけではなかったそうです。▼最後のランボーの独り言が、この映画での聞かせどころだったのでしょうが、やはり戦争実体験のない小生には、ピンときませんでした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-21 18:05:48)
63.  イヤー・オブ・ザ・ドラゴン 《ネタバレ》 
「マイ・ボディガード」でミッキー・ローク(悪徳弁護士役)の名前を見つけ、この映画を再見しました。85年当時は、凄いバイオレンス描写でビックリした記憶があります。▼それにしても「ジョン・ローン」の貴公子ぶりは惚れ惚れするくらいで、悪魔的な美しささえ感じます。▼イタリア・マフィアのボスが声帯摘除を受けていて、振動マイクを使用して話をしたのには、あっけにとられたことを思い出しました。最後のジョンの葬式にちらりと姿がみえたのは、何かのしゃれだったのかな?とも思いました。▼レストラン襲撃犯2人の屍体捜索の際にもぐったモヤシ工場(?)は、現在の中国の食品加工工場もかくやと思わせるくらい汚く、画面から汚物の悪臭がしてきそうで、非常に不快でしたが、納得した場面でもありました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-12 23:38:41)
64.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 《ネタバレ》 
歌劇「カバレリア・ルスチカーナ」の話題が出たところで、パートⅢを見直しました。印象的な音楽が流れるのは、マイケルが娘を失って慟哭するバックに使われていました。Ⅰ、Ⅱに比してやや評価の低いところは、やや殺戮シーンに差がみられたためなのかなとも思いましたが、あるレベル以上の女優さんが出ていなかったので、華がなかった殺伐としたものに終わってしまった為かもしれないとも思えました。最後は糖尿病の最後らしい姿でした。痩せた犬が近寄っていったのが印象的でした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-11 23:01:14)
65.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 
ゾンビの大集団が押し寄せるシーンは米国市内、エルサレム等での映像が凄かったです。特にエルサレムの壁を巡る攻防には瞠目しました。幾つか気がついた点などについて。▼「偽装ワクチン」の発想はアイデアとは思いましたが、やや現実味に欠ける感じもしました。 ▼「致死的疾患・・」と表現せずに、「致死的感染症」と意訳すべきでした。それでないと、主人公自身が速攻で感染し、後で、本当のワクチンを接種しているという画が全部死んでしまいました。▼こんな凄まじいパンデミック状態でも海上に逃避するというアイデアは、納得が行きました。本邦でも、大災害等に備えて、空母機能を持った司令艦、大規模な病院船・その他を早急に準備すべきだと感じました。▼一番、3Dだから恐怖が倍増されたと思ったシーンは、機上で手投げ弾を爆破し、ゾンビ達を空中へ放り出すシーンでした。飛行機事故で、墜落してゆく時の恐怖感がひしひしと感じられました。▼女房との連絡の重要性が感じられず、唯々「うざい」だけでした。▼そんなこんなで、後で新品DVDを購入し、もう1回すぐに観てみたいとは感じられませんでした。
[映画館(字幕)] 6点(2013-08-10 17:16:39)
66.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 《ネタバレ》 
まあ三銃士物は、私でさえDVDの幾つかを持っている位、何度も映画化され、それぞれに面白さがありました。従って、筋書きが多少こっとうむけいでも、あまり苦痛ではありませんでした。ヨーロッパでロケされた風景も美しく、一緒に行った家人などは、それと衣装だけで満足していたみたいでした。3Dの魅力は、艦隊戦でした。埃と硝煙の匂いすら感じさせるほどの迫力で、満足でした。▼細かい点で気にいったのは、リシュリュー枢機卿側の兵隊のコスチュームで、赤と黒のバランスがよく小生好みでした。▼四銃士の抜いた剣の太さが異なると見ていて感じたのですが、パンフの裏表紙見開きにあった、四銃士の剣の太さが明らかにめいめい異なっており、嬉しくなりました。やはりポルトスの剣が一番太かったですV!
[映画館(吹替)] 6点(2011-10-31 16:24:07)
67.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 
今までに観たこともないような映像で、吃驚しました。新しい映画の世界なのかな・・ と思い、今後の発展を期待したいと思います。しかし、米人にとっては日本は理解しきれない、不可思議の世界なのでしょうか?ゲーム感覚で観ろというご意見もありましたが、爺にはテンポが早過ぎて思考がついていけ無かった場面も多々ありました。  でも、金髪の少し小さめの女優さんは、可愛くて好みです。これからも可愛い女優さんが次から次へと、一杯出てくるみたいで、楽しみです。あとはピラニアをはじめとした、怪獣も目白押しみたいで、楽しみです。VV
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 00:39:12)
68.  スカイライン-征服- 《ネタバレ》 
評価が極端に分かれていますが、小生はこんな映画の大部分が気に入りました。その気に入った処を列挙してみます。 ▼まずエイリアンのクリーチャーがべとべとぬるぬるで大好きです。LA侵略のCGも大好きな映像でした。音響も迫力があり、一瞬、このたびの大震災の映像とも重なったところがありました。 ▼色々な死の場面がありましたが、一押しは、オリバー(マンションンのジャニター?)が日本の特攻隊のポスター前のライター不発から、最後の爆発までの潔さを感じさせる表情でした。「ベナス・ノウチェス!」が格好良かったです!!開き直った時には、あのような顔になるのかと感心しました。胎児については、同じ監督の「AVP2」では、産婦ごとサクリファイしたのに、今回はエイリアン2と同じく確認したのみであつたのは、多分、多くの批判を反省した為であったのだろうと推測しました。 ▼米軍の最新鋭戦闘機もかなり出てきていましたが、それにしては兵隊の装備がチャチだったのは気に入らないところでした。エイリアンをコンクリートブロックで殴るなんて、まったくナンセンスで、小生好みです。まあ、そのハチャメチャぶりが徹底しており、ただただ呆れていました。 ▼多分中古のDVDは購入するかも知れません?
[映画館(字幕)] 6点(2011-06-20 19:15:18)
69.  パブリック・エネミーズ 《ネタバレ》 
ジョニー・デップはあくまでも格好良かったです。クリスチャン・ベールはT4での ジョン・コナーよりスタイリッシュで存在感がありました。ギャング映画ですが、見方によっては大恋愛ものとも言える内容からか、アラフォーの女性が1人で観に来ていた 理由が分かりました。ただ、事実に基づいているという事からか、人物関係が、すぐには理解できづ戸惑いました。かの有名なフーバー長官は、結構いやらしい政治屋(?) だった、という事実は初めて知りました。ひたすら格好よかったのは、①仲間のレッドが死んで行く前の別れの状況、②デリンジャーの最後の様子を告げにきたウィンステッドが、ジョニーは最後に「バイ バイ ブラックバード」と言ったとビリーに語ったところでした。手持ちカメラのせいか、視点が定まらず落ち着きがなかったと感じました。
[映画館(字幕)] 6点(2009-12-12 17:23:03)
70.  フライボーイズ 《ネタバレ》 
第一次世界大戦時の戦闘機戦の映画という事で観ました。 CGを使った戦斗シーンは迫力はあったのですが、本当に あのように弾道が見えるのでしょうか? ドイツ空軍を描いた「ブルーマックス」では、見えていませんでした。 ▼結局仏軍のラファイエット隊という米国ボランティア軍の青春群像劇でした。 米国を出発する時のやり取りで、誰が無事凱旋出来るかが読めてしまい ましたが、黒人のパイロットには吃驚しました。本当だったのでしょうか? 地上戦まで出てきたのにも呆れました。この場面が一番緊張感に溢れていました。 ▼ジャン・レノはさすがに大物らしく中々良かったです。ルシェンヌを演じていた 女優さんはあまり見かけない女優さんでしたが、なかなか可愛くて、色を 添えていました。▼「ブルーマックス」のような貴族と平民の格差は当然の事ながら ありませんでした。従って、騎士道みたいなイメージも殆ど感じられず、見方によっては 本映画の中でも独軍の方がかっこよく見えてしまいました。特に撃墜王や「黒い鷹」 などは、如何にも貴族という感じがしていました。独軍の飛行船によるパリ攻撃は、 本当にあった話か否かは不明ですが、なかなかスリルもあり面白かったです。 
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-23 22:33:09)
71.  イレイザー(1996) 《ネタバレ》 
良くも悪くもシュワちゃんが乗りまくっていて楽しい映画でした。最後に3悪人が勝利の杯を上げていて、「おや?」と思っていましたが、列車に衝突させるとは!考えることがド派手で嬉しくなってしましました。後半の心強い味方になるジョニーの従兄弟トニー役の俳優さんは、いつもマフイア系ボスを演じていることが多く、今回は港湾労働者組合を牛耳っているボス役で出てきましたが、凄みがあって大好きです。
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-21 19:44:11)
72.  ブラックサイト 《ネタバレ》 
それにしても米国のIT技術の普遍化は凄まじいばかりであるという事実を思い知らされました。他人のPCへの侵入、電話音声のすり替え、デジタルカメラによる監視等そのハイテクぶりには驚くばかりでした。しかし、ハンニバル・レクター博士が完成された悪魔であるのに対して、本編の犯人は20歳の学生で、単なるITオタクだけであったように感じてしまいました。殺し方も、レクター博士は元外科医らしく切り刻む殺し方でしたが、化学教授の息子は、化学屋らしい殺し方でした。最初の抗凝固剤使用の時は、「おや、また医者か?」とも思った程でしたが。4様の殺し方が出てきましたが、1の脱血死は結構気持ち良い、という話もあります。2つめの熱傷死は、死の直前には、脳も麻痺して、あまり最後は苦痛は感じなくなってしまうと思います。しかし、3番目の水に硫酸を加えてゆくやり方は、皮膚が溶け、肉が溶け、骨が溶けて行きながら、首から上は残ってゆくという、想像を絶するような痛みと苦しみを与える方法だと思いました。少なくとも、ハンニバル系の映画にも出てこなかったような最悪の方法でした。4つめは草苅り器で切り刻むという単純なもので、あまり目新しくはありませんでした。捜査側の推理も見事で、このような凶悪犯罪は、ますます増えてきそうな恐怖を現実的に感じてしまい、映画を観終わってからかなり疲労感に襲われたのも事実でした。
[映画館(字幕)] 6点(2008-04-14 14:38:04)(良:1票)
73.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
キリスト教の事を余り知らない為か、理解不能な会話、人物も多数あり、もう少し勉強してから見直す必要があると思いました。しかし、地獄のシーンなどは凄まじく、阿鼻叫喚という言葉がぴったりで、大好きです!ガブリエル大天使というのも、名前は聞いたことはありましたが、天国と地獄の橋渡し的役割を担っていたとは知りませんでした。悪魔役の俳優さんもなんとなく不気味で、他の映画も見てみたいと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-14 00:27:31)
74.  ザ・ファーム/法律事務所 《ネタバレ》 
冒頭の売り込み場面から、余りにもエリート根性まるだしのミッチが鼻に付いていました。ジィーン・ハックマンが出ているというので観たのですが、あの悪の弁護士事務所に彼のような半分善人が居れたのかが理解出来ませんでした。殺された私立探偵の秘書役の女がかなり頭の回転も良く、結構小気味よかったです。しかし、エド・ハリスがあんなツルッ・パゲだったとは!驚きました。でも、日本での法律事務所にも、こんなのがありそうな・・・?もの凄い豪華な事務所で、それも驚きでした。
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-31 12:42:13)
75.  狼よさらば 《ネタバレ》 
愛妻を殺され、娘を廃人にされたら、犯人を殺そうとする気持ちは理解出来ますが、 この映画のように幾ら無法者とはいえ、無差別に殺す、という発想はやはり米国的です。拳銃撲滅といっても、多分米国では絶対に不可能であることを示す映画でした。 「ツーソンではガンを持っているから夜歩ける」というセリフが発端だったような気がします。シカゴで拙宅のパーティに来た1人暮らしの女性が皆デリンジャー小型拳銃を持っていると聞いたときにはビックリした記憶が蘇りました。でも使用するのは怖い、とも云っていました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-21 22:26:10)
76.  スターダスト(2007) 《ネタバレ》 
まさか、あのデ・ニーロが女装して踊る映画があったとは!それにしてもあの笑顔は「ワンス・アポンナタイム・イン・アメリカ」の最後の阿片窟で見せた恍愡たる 笑顔と同じでした。ミッシエル・ファイファーの誉れ高い美女が、あそこまでの醜悪な 魔法使いを演じるとは!ピィター・オトゥールが出てくるは、ナレーションがサー・イアン・マッケランであるは、この製作者のふとっぱらなのには、驚き呆れました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-12 00:58:59)
77.  ペリカン文書 《ネタバレ》 
3年ぶりに観ました。最高裁判事を殺すのに何故わざわざ船から 陸に上がってくるところを描かねばならなかったのか?もう一人の 殺し屋カーメル(私の好きな悪役;スタンリー・トゥッチ)を何故外国から 招聘しなければならなかったか?ポルノ映画館で殺すのに紐を使用した (紐で殺人を行うのは、物凄い力がいることなど無視して)、 など冒頭から意味の無い(?)ショットが出てきていて、「うへぇ?」 などと思ったものでしたが、今回もさらに興ざめでした。 そのあとの「いちゃいちゃ」もやや冗長でした。しかし、トーマスが爆死 させられた後のジュリア・ロバーツは、本当に恐怖と悲しみに打ちひしがれた 様子を鬼気迫る演技で表し、段々と引き込まれてゆきました。 私の好きな殺し屋は、頭が良くて、FBI捜査官を殺して入れ替わり ジュリアを殺す寸前まで追い詰めるなど、嬉しい場面展開でした。 デンゼル・ワシントンは、さすがに気品もあり、紳士で、他の映画でのイメージより も本映画の役柄が一番好きです。後半に向けてテンポが上がり、緊迫感 も増してきてほぼ満点に近いできだったと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-06 16:52:49)
78.  遠すぎた橋 《ネタバレ》 
これは記録映画?と思わせるくらい、本物が出てきて、まさに物量作戦映画でした。それにしても、市街戦の凄まじさや、戦車の怖さがまざまざと思い知らされました。まあゲルマン騎士道みたいな凛としたところも観れたことは、戦争そのものが狂気と判っていてもやはり少しは「ほっ!」としました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-04 20:24:48)
79.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
タイム・マシン物+国家監視システム物+夢見る大恋愛物+犯人さがし物と感じました。脚本的にはかなり強引なとこともありましたが、結構、緊張感も持続できアクション物としてもまあまの映画でした。しかし、結核で死んでいった「ドグ・ホリディ」を演じられたヴァル・キルマーのあの肥満体は「ううううう!」とあっけにとられました。ああいったエンディングは大好きです。エンドロールの音楽もかなりイケてました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-04 01:03:28)
80.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
筋がやや荒っぽく、主人公たちに都合良い事ばかりの感じがしました。あんなに簡単に脱出出来る訳はないと思いました。「国境なき医師団」のアフリカで活動している医師の少年兵の話は、映画よりも、もっと凄まじいものでした。映画でも出てくる、暗示にかけるのは序の口で、実際には麻薬漬けにしてしまい、殺人マシーンにしてしまうということも行われているとの事でした。▼最後のRUF集落攻撃に、ロシア製の最強戦闘へり「ハインド」が出てきて、米国人傭兵部隊が何故?と疑問に感じました。自動小銃は米国製のものなのにです。RUFの使用自動小銃はロシア製のAKで納得いったのですが?アフリカに生まれなくて良かったというのが、最大の感想でした。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-15 22:51:44)
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