81. 幸せのポートレート
《ネタバレ》 ラブコメというかある家族のクリスマスを描いたドタバタ劇。色々と描写が足りずに?が出る展開だが、それもまたご愛嬌。安心して見ることができたが、駄作と呼ばれる類なのは間違いない。 [DVD(字幕)] 5点(2012-12-01 02:53:15) |
82. 抱きたいカンケイ
《ネタバレ》 印象に残らない映画。世の中にはこういう関係が確かに存在するだろう。その結末はどうなるのか、幾つかのパターンを並べてみたら面白いと思う。ラブアクチュアリーみたいに。 [DVD(字幕)] 6点(2012-11-14 20:06:38)(良:1票) |
83. ジュリエットからの手紙
《ネタバレ》 すべてが御都合主義的に進んでいくが、それこそがこの手の映画の醍醐味。力を抜いて鑑賞することができる。舞台はイタリアで、美しい背景の中で物語は進んでゆく。時を超える物語はどこかしら心を打つものがあった。 [DVD(字幕)] 5点(2012-11-14 20:04:23) |
84. スーパー・チューズデー ~正義を売った日~
《ネタバレ》 よくある政治ドラマという印象。陰謀、駆け引き、緻密に計算された行動、そういう一連の流れは面白いが、どうも緊張感に欠けているような気がした。 [DVD(字幕)] 6点(2012-10-21 21:55:05) |
85. マンハッタン・ラプソディ(1996)
《ネタバレ》 この頃のラブコメはとても面白かったと思う。何より展開や演出が洒落ていた。この映画の最後のシーンも近隣の住人が気を利かせて音楽を大音量で流すとか、粋で心がほっこりとしてしまう。大人2人の恋愛にも関わらず、可愛らしい2人でハラハラしました! [DVD(字幕)] 6点(2012-10-21 12:12:31)(良:1票) |
86. ヤング≒アダルト
《ネタバレ》 見ていて?がちょこちょこ浮かんだが、結局シャーリーズ・セロンの美貌でかき消された。シリアスとのコメディ、どちらにとって良いのかよくわからず、実際中途半端なものであったと思う。単純なラブコメを期待しているとがっかりするとおもう。 [DVD(字幕)] 6点(2012-10-09 00:19:09) |
87. (500)日のサマー
《ネタバレ》 パッとしない。あまり印象に残らないが、なぜだかIKEAのシーンが頭に残っている。IKEAに行きたい。 [DVD(字幕)] 5点(2012-09-07 00:41:03) |
88. ベスト・キッド4
《ネタバレ》 ミヤギさんの格闘シーンがとっても滑稽。でも、東洋の神秘じゃないけど雰囲気はあった。言葉だけで留めた方が良かった気もする。アクションだけをとるならやはりジャッキー・チェンのリメイク版。 [DVD(字幕)] 5点(2012-09-07 00:23:47) |
89. ユーロトリップ
《ネタバレ》 くだらない。でも、正直ちょっと笑える。完全にコメディ。いかにもアメリカらしいアホ映画で、明るい気持ちになれる。 [DVD(字幕)] 4点(2012-08-29 00:02:21)(良:1票) |
90. ベスト・キッド3/最後の挑戦
《ネタバレ》 うーん、、、なんとも。ミヤギはとても格好良く、ダニエルは情けない。超ご都合主義で展開していくため、この映画においてリアリティを追求するのはなし。単純に何も考えずに見たい人向け。 [DVD(字幕)] 5点(2012-08-28 23:57:08) |
91. ベスト・キッド(1984)
《ネタバレ》 リメイクを先に見ていたから、先は読めた。リアリティ云々ではなく、最後にスカッと見終わることができるのが重要な類の映画だった。 [DVD(字幕)] 6点(2012-08-27 00:16:13) |
92. 男と女の不都合な真実
《ネタバレ》 ふつーのラブコメ。印象に残らない。力を抜いてみる事ができるのはよかったかな。 [DVD(字幕)] 5点(2012-08-10 01:48:40) |
93. ベスト・キッド(2010)
《ネタバレ》 こういう、最後は勝つとわかっている映画はやはりスカッとするし、なにより楽に見る事ができる。強いって格好良い。強さがなんなのかはわからないが。 [DVD(字幕)] 6点(2012-07-31 01:21:48) |
94. ラースと、その彼女
《ネタバレ》 これはなにやら、かなり秀逸な映画であるように思う。ラースの心情の変化が、本当に微妙な変化が表現されている。温かい。教会で小さな人形に触れるラース。カリンに抱きしめられ、逃げて転ぶラース。医者に少し触れられただけで痛がっていたのに、いつしかエリックに言われる「力強い握手だ」という言葉。色々なサインが映画の中で登場していて、感心してしまう。ビアンカの表情も場面によって違って見えるから不思議だ。そして何より、ビアンカを紹介されたときの兄夫婦の表情は傑作だった。 [DVD(字幕)] 9点(2012-07-30 00:24:05) |
95. エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?
《ネタバレ》 もうほとんど映画とは別なものであった。NHKスペシャルみたいだった。ドキュメントと割り切って見ればかなりの出来ではないかと思う。僕は当時のことはしらないが、かなりセンセーショナルな破綻だったのだろう。その裏側(といってもそこまで深いとは思えないが)が見れて、興味深かった。 [DVD(字幕)] 5点(2012-07-29 23:40:37) |
96. マネーボール
《ネタバレ》 良い映画だった。革新的なことをやる人はいつも叩かれる。そんなものなのかと思った。そしてマネジメントの本質であり、究極的な姿を見た気がした。目的が何なのかをしっかりと見極める。教訓に満ちた映画だった。マネジメントラインにいるビジネスマンは見た方が良い。 [DVD(字幕)] 7点(2012-07-09 22:02:06) |
97. アメリカン・ドリームズ
《ネタバレ》 つまらなかった。面白くもないし、他のヒュー・グラント出演作のように見終わった後で元気になれるわけでもない。 [DVD(吹替)] 4点(2012-07-01 22:48:47) |
98. 噂のモーガン夫妻
《ネタバレ》 ヒューの出演作は楽に見れるし、楽しい気持ちにさせてくれるから好きだ。本作は、途中から結末が読めた、と思っていたら外れた。 [DVD(字幕)] 7点(2012-06-10 22:11:34)(良:1票) |
99. 扉をたたく人
《ネタバレ》 これは地味ながらもかなりの良作なのではないだろうか。物語は淡々と進む。人との繋がりはそれはそれは暖かいのだが、分別がある。ボートはボート、ファックはファックといった具合に。大学教授と不法滞在の移民という、なんとも相入れないように見える人々の感情をうまく描いている。蛇足になるが、学生時代に見た英語の例文にこんなのがあった。「もし音楽が存在しなければ、世界は無味乾燥なものであっただろう」 [ビデオ(字幕)] 8点(2012-05-07 23:57:35) |
100. メグ・ライアンの 男と女の取扱説明書
《ネタバレ》 想像していたよりシュールな映画だった。タイトルやジャケットの感じからラブコメを想像していたし、それを期待して借りたのだが、違っていた。非常に複雑な感情を抱かされる作品で、男女において正解はないと思った。全編、家の中が舞台で登場人物も少なかった。 [DVD(字幕)] 5点(2012-05-07 23:48:37) |