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101.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
昨今の社会派サスペンスの中では一流の出来。死刑制度の是非を結構深く描いているけれども、あまりその問題に詳しくない(自分のような)観客が見ても最後まで惹きつけられ、終わったあとに考えさせられるのは、脚本や演出の素晴らしさ故だと思う。そして最近「ゆるい」作品への出演が多かったケビン・スペイシーが、濃く深い演技を見せてくれたのも、ファンとしては嬉しい限り。
9点(2004-07-24 13:00:03)
102.  ラスト サムライ
これまでのハリウッドでの日本の描かれ方が酷かっただけに、ある程度日本を理解した上で描いてくれている事が嬉しいし、日本人としてこの作品を鑑賞できるのも嬉しい。トータルで見て良く出来ている作品だけれど、最も良かった点はやはり「目力」だと思う。「心」「信」「魂」・・・武士道に繋がるあらゆる感情の表現に力強い「目」は欠かせないと思うし、この点で主役二人はいずれも素晴らしい目の演技で作品に緊張感を持たせ続けてくれた。充実した2時間30分に8点を。
8点(2004-07-11 13:01:38)
103.  アメージング・ハイウェイ60
チョイ役ではあっても、実力派の俳優は作品を締めてくれます。しかも配役が絶妙。主人公にとってのターニングポイントで、名優たちがいい仕事をしています。マイケル・J・フォックスを見れたのもほんとに嬉しいなぁ。元気に自転車をひっくり返してましたね(笑)。  テイストは軽めでありながら、言いたい事はしっかりと伝わってくる。見て損はしない良作だと思います。
8点(2004-06-26 14:53:07)
104.  シカゴ(2002)
思わず雰囲気にのまれる映画。アカデミーの審査員もこの雰囲気にのまれたのだろうか(それだけ観る者を圧倒できるのも凄い事だとは思うけど、、、)ただミュージカルの軽いタッチに薄い内容では、あまり後々まで人々の記憶に残る作品とは思えない。ので、ちょっと厳しめですが6点で。
6点(2004-06-19 11:16:07)
105.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版
初めて見ました。大人になると作品に求めるものが変わってしまうのか、、悪いところは挙げられないんだけど、どうも素直に10点をつけられない。ドリュー・バリモアの可愛らしさに7点で。
7点(2004-06-13 10:22:08)
106.  オールド・ルーキー
相変わらず「実話モノ=起伏がない」定説は覆してもらえなかったですが、「このJ・モリスの人生を描く事で、観ている人にこういう事を伝えていこう」という製作者の意図は十分に伝わりました。「親子」「夢と現実」「努力」等々のポイントが、ディズニーだけに分かりやすく、しかし的確に描かれていた良作ではないかと思います。
8点(2004-05-29 21:44:56)
107.  パッション(2004)
自分が監督の想定した観客ではない=キリスト教信者ではないという事を差し引いて、この作品を評価するのは非常に難しい。イエスが自分にとって絶対的な存在では無い訳だから、観客として味わう「痛み」も、視覚から来るものではあっても信仰心から沸き起こるものではない。そういう意味でこの作品の評価については、私も「逃げ」の点数です。 ただ純粋に日本人の一観客として観ると、「監督:メル・ギブソン」に期待しすぎたかなと。信仰云々を抜きにしても映画はまず観客ありきな訳で、「字幕無しで作りたい」というふうな自己満足は勘弁してほしい。またどうしても映像化したかった題材ならば、監督として、イエスの死に対する思い入れや自分の思考と言うものももう少し匂わせてもよかったと思う。まぁ作品自体はシンプルかつドラマティックでそう悪い一本とは思えなかったので、今回は6点で。
6点(2004-05-04 11:04:56)
108.  アマデウス ディレクターズカット
前作より重厚さと解りやすさが増した点に+1、180分という長さに-1点。奥さんとサリエリのシーンは重要です。オリジナルで何故ここをカットしたのかは議論を呼ぶと思います。製作者の主題がわかっているのでオリジナルを観た時ほどの衝撃は無かったですが、「名作は何度観ても名作だなぁ」と感心してしまいました。
8点(2004-02-15 13:45:29)
109.  ボウリング・フォー・コロンバイン
途中までは情報提示(監督による情報の取捨選択は、ある程度仕方ないところでしょう)で、後半でのM・ムーアは、前半に提示された情報(問題点)に対して彼なりの解決の一手法を示しただけだと思えます。少なくとも私にとっては、普段あまり考える事のない銃問題について触れ、自分なりに考える機会を与えてくれただけでも、この作品を観た価値は十分にありました。
8点(2004-01-25 13:38:36)
110.  レザボア・ドッグス
『パルプ・フィクション』と比べると多少見劣りするけど、監督デビュー作でこのクオリティーの高さは凄い。H・カイテル、T・ロス、S・ブシェーミといった演技派たちの競演にも目を見張るが、彼らを上手く魅せ、演技を引き出すのも監督の仕事。んん~、、タランティーノはやはり天才ですね。
8点(2003-12-14 23:01:14)
111.  ラッシュアワー2
前作と比べてると二人の掛け合い、テンポ、キャラの確立と、いろんな面で「ラッシュアワーシリーズ」としての色が出てきた気がします。ただ、この作品がハリウッドデビューとなってしまったチャン・ツイィーは、明らかに役選びに失敗してます;;;
6点(2003-12-01 22:39:02)
112.  トイ・ストーリー2
前作に負けず劣らずということで同じ点数で。「スター・ウォーズ」も笑えたけどワンシーンのみの「ジュラシック・パーク」のパロディが自分的にはツボでした。それにしても、あの植物や芝生の表現は凄いとしか言いようがない!
8点(2003-11-25 22:48:44)
113.  ラッシュアワー
「可も不可もない」という、まさに5点をつけたくなる作品。 ジャッキーのアクションが特別凄かった訳でも、ストーリーが上手く構成されてる訳でもなかった。しかし、5点以下を付けづらい、憎めない作品である事も確かです。
5点(2003-11-24 22:32:10)
114.  愛しのローズマリー
最初は『メリー・・・』を彷彿とさせるほどパワフルだったのに、、、次第に勢いがなくなっていった感じ。 グウィネスのスタイルの良さに5点全部かな、、
5点(2003-11-10 22:18:37)
115.  サンキュー、ボーイズ
この監督の作品を見るのは3作目ですが、ストーリーを展開する中で一人の人物のみを柱にして描くのでなく、いろんな人物の問題や悩みを取り入れながら話を進めますね。現実では一人一人がそれぞれの主観で生きてるわけだし、こういう手法は実話を描く上でかなり効果的だと思います(実際、『レナードの朝』ではこの手法が成功してます)。 しかし、、、今回の作品いついてはいろんなところに手を伸ばしすぎて、監督の言いたいことが伝わりにくくなっている気がします。「小説に感動した→映画化しよう」というプロセスには、監督が「映画として見せる際にはここに注目してもらいたい!」っていうメッセージがもっと強く出てもいいと思うのですが、、、 あまりに中性的な印象を受けたのでキビシめの点を付けさせていただきました。
6点(2003-11-10 21:50:29)
116.  チョコレート(2001)
「ハル・ベリーのオスカー受賞作!」という印象が強すぎたせいか、彼女の演技にもう少し「アク」が欲しかった気が。静かなストーリーで実力を発揮するビリー・ボブ・ソートンに、今回もおいしいところを持っていかれてます。作品をきっちり見た上で、その雰囲気にあった邦題を付けた点はお見事。
6点(2003-11-08 11:36:21)
117.  アメリカン・サマー・ストーリー
最後まであのテンションで通してしまった製作者・役者陣に拍手!(笑) ここまでスカッとする作品は貴重だと思う。 あのお父さん、、、思い出すだけで笑ってしまいます!
6点(2003-11-03 22:57:03)
118.  ぼくの神さま
説得力のある作品とは思えない(現にこれだけの人が「分からない」と言っている訳だし)。 子供たちの視点から戦争を描こうという着眼点と、作品全体の雰囲気に、ギリギリ4点で。
4点(2003-11-01 12:10:29)
119.  聖者の眠る街
決してドラマティックな展開があったり、涙腺を刺激するような音楽が流れていたりするわけではないのだが、「心にまっすぐに伝わってくる作品」に仕上がっていたと感じた。10年も前の作品ですが、観客の心情を捉える作品は何年経っても色褪せないですね。
7点(2003-10-25 22:39:53)
120.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>
役者陣、カメラワーク、演出そしてエンディングの爽快さといった点で、白黒ながらオリジナルの方が一枚上かなという印象でした。しかし素材がこれだけいいと、既視感はあっても引き込まれて見てしまいますね。 あまりにも前作に忠実に作られていたので、「ラストでジャック・レモンに、カメラに向かって舌でも出させて、『詐欺師だったのかよ!』みたいなオチを付けてみれば面白かったのでは?」などと考えてしまいました。 すいません;; 
8点(2003-10-20 21:22:44)
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