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亜酒藍さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 271
性別 男性
年齢 82歳
自己紹介 定年後、以前にまして映画を観るようになりました。シニア料金制度万歳です。やや人とは異なったと自覚する死生感を持っているので、少々変わったコメントをアップするかも知れません。
宜しくお願いいたします。

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101.  リバーワールド(TVM) 《ネタバレ》 
最初のロケットが墜落するところから、大勢の人たちが河から上がってきたとこまでは、新しい映像のSFと思っていましたが、その後は、単なる中世(?)の海賊物まがいで、がっかりしてしまいました。思わせぶりな、終末も気に入りませんでした。
[DVD(字幕)] 2点(2008-02-25 20:11:56)
102.  ビリー・バスゲイト 《ネタバレ》 
結局、映画の題名ともなった少年を主人公にして、不幸な人妻との恋物語を撮りたかっ たのでしょうか?良くこの映画の意味が判りませんでした。判ったのは、色々な映画などでも出てきたダッチ・シュルツの狂気とルチアーノの狡賢さでした。ボーも含めて全 てルチア-ノの手のひらの上で躍らせれていた、と云うことだったのですね。▼あのブルース・ウィルスの弱弱しい姿は想像出来ませんでした。ダイハードが88年の映画な のに、よくこんな意気地のない役をやったと思います。また、ニコール・キッドマンが 2回も全裸姿を撮らせるなんて、信じられませんでした。しかし、米国の女優さんとい うのは、凄い根性があるのですね。役のためなら、全裸も何のその、といった感じでし ょうか?
[DVD(字幕)] 5点(2008-02-19 00:11:16)
103.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 
シリーズの3&4のコットウムケイさに比べたら、はらはら感は数倍で、やはり面白かったです。最後まで生き残った殺し屋に存在感を感じました。その殺し屋を射殺するパウエル巡査とは、やはり戦友としての感情が湧いていたことは良く理解できました。ボスが「ガラスを撃て」と云った意味が、裸足であることを見抜いたためであった事がやっと理解できました。昔、観たときにはすぐ理解できなかったような記憶があります。クリスマス・イブなのに第九の変奏曲をバックに流していたのは、日本人が年末に第九を聞くという習慣に対する皮肉(?)にとれましたが、金庫の最後のロックが解けて扉が開いたところなどには、上手に音楽が合わされていたと感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-16 02:43:58)
104.  北京のふたり 《ネタバレ》 
皆様の評価は高いようですが、私は「こんなの嘘だ!」「こんなの嘘だ!」と叫びながらしか観れませんでしたので、評価は最低となりました。アメリカがこんなプロパガンダ映画を作ったのはOOのせい?最低最悪の映画です!
[DVD(字幕)] 0点(2008-02-15 17:26:12)
105.  アウトロー(1976) 《ネタバレ》 
西部劇の面白さがてんこ盛りになった復讐劇で、お気に入りの1本です。特にお気に入りの場面は▼コマンチの酋長と相互不可侵条約を結ぶときに、お互いの手のひらを切って血を混ぜあう握手の場面、▼最後に悪役ボスを倒すのに拳銃ではなく、相手のサーベルで刺殺する場面、▼赤い靴ギャング団の襲撃を皆して撃退する場面などです。
[DVD(字幕)] 9点(2008-02-13 19:05:48)(良:1票)
106.  刑事グラハム/凍りついた欲望 《ネタバレ》 
ホプキンス物と比べてしまうのはしょうがないとは思いつつも、比べてしまえば単なる刑事物で、犯人も唯の変質者と成り下がっていました。アンソニー・マン監督の作った映画とは思いたくもありません。
[DVD(字幕)] 3点(2008-02-09 22:08:59)
107.  ダイ・ハード3 《ネタバレ》 
唯々どたばたと忙しいアクションでした。あまり目新しいところはなかったのですが、サイモンの情婦のナイフ使いは中々のものでした。ほんのワンシーンだけだったのが非常に残念でした。
[DVD(吹替)] 4点(2008-02-07 23:25:55)
108.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
タイム・マシン物+国家監視システム物+夢見る大恋愛物+犯人さがし物と感じました。脚本的にはかなり強引なとこともありましたが、結構、緊張感も持続できアクション物としてもまあまの映画でした。しかし、結核で死んでいった「ドグ・ホリディ」を演じられたヴァル・キルマーのあの肥満体は「ううううう!」とあっけにとられました。ああいったエンディングは大好きです。エンドロールの音楽もかなりイケてました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-06 19:43:34)
109.  遠すぎた橋 《ネタバレ》 
これは記録映画?と思わせるくらい、本物が出てきて、まさに物量作戦映画でした。それにしても、市街戦の凄まじさや、戦車の怖さがまざまざと思い知らされました。まあゲルマン騎士道みたいな凛としたところも観れたことは、戦争そのものが狂気と判っていてもやはり少しは「ほっ!」としました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-04 20:24:48)
110.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
まあ、これはこれで良いのでしょう。サイバー・テロの恐ろしさと、多分実際にいるハッカー達の生態を垣間見せられました。アクション映画として「へぇーやるもんだ」と思った場面を2つ。1)冷却室での鉄棒体操風アクションは中々の動きをみせ、悪役を演じてた役者さんは是非他のアクション映画にも出てほしいとおもいました。2)最後に自分の右肩を撃抜いて敵を殺す、というやり方は、どっかで観た気もしますが、思わず「うー!」とうなりました。
[DVD(字幕)] 4点(2008-02-03 19:57:31)
111.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 
やや場面展開が速く、筋に付いて行くのに忙しい感じがしました。その割には、何となく緊張感がなく、ラッセル・クロウも元気なく感じてしまいました。字幕翻訳の方が完全なるミスを犯していて、興ざめでした。タイに麻薬を買い付けに行くときの話です。「国民党の総裁・蒋介石」と訳してしまっていました。台湾の総督・蒋介石がタイで麻薬売買を行っていたなどとは聞いたこともありません。そんな訳で減点幅が大きくなりました。
[映画館(字幕)] 5点(2008-02-01 18:22:28)
112.  サラマンダー 《ネタバレ》 
昔であれば、騎士がやっつけたドラゴンを、近未来の兵士が戦うというので、近代的武器がわんさかでてくるものと勘違いしてみてしましました。最後は、古めかしい武器 で倒したので、がっかりしてしまいました。まあ、でも画面から硝煙が臭いそうな映画だったので、大甘ですが、5点となりました。
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-28 23:02:26)
113.  ポストマン(1997) 《ネタバレ》 
ううう!これ程ひどい映画だと思いませんでした。本当に200円のレンタルDVDで 救われました。映画館で観てたら、怒り心頭に達す、でした。ロケの美しさに1点、アビー役とベスリヘム役の役者さんに合計1点です。
[DVD(字幕)] 2点(2008-01-20 23:02:17)
114.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
今までのゾンビ物とは違って、スピード感があり、面白かったです。結局、逃げ切ってたどり着いた島もゾンビに占拠されていたというところで、「皆でなれば、怖くない」 でした。
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-20 01:38:38)
115.  グラディエーター 《ネタバレ》 
この映画評論に投稿100編目という事で、多分20数回目にあたる 鑑賞をしました。冒頭のゲルマニア戦線の凄さは最近の映画に まったく遜色ありません。その後の、家族の焼け爛れた屍体に触れ、 号泣するところでは、何時もの事ながら、ウルウル状態になってしまいました。 まあ、この映画を封切りでみた2000年6月19日の自分の精神状態をも 思い出し、ずいぶん時間も経ったのだな、と言う事を実感しました。 最後にジャイモン・フンスーが言う「We will see you again. But not yet」を 戸田奈津子さんが「また会えるのだから。何時か」と名訳され、それを エッセイに書かせて頂いた事なども思い出しました。
[DVD(字幕)] 10点(2008-01-19 19:56:43)
116.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
筋がやや荒っぽく、主人公たちに都合良い事ばかりの感じがしました。あんなに簡単に脱出出来る訳はないと思いました。「国境なき医師団」のアフリカで活動している医師の少年兵の話は、映画よりも、もっと凄まじいものでした。映画でも出てくる、暗示にかけるのは序の口で、実際には麻薬漬けにしてしまい、殺人マシーンにしてしまうということも行われているとの事でした。▼最後のRUF集落攻撃に、ロシア製の最強戦闘へり「ハインド」が出てきて、米国人傭兵部隊が何故?と疑問に感じました。自動小銃は米国製のものなのにです。RUFの使用自動小銃はロシア製のAKで納得いったのですが?アフリカに生まれなくて良かったというのが、最大の感想でした。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-15 22:53:42)
117.  トリスタンとイゾルデ 《ネタバレ》 
文字化けも直ったので改めて再投稿です。5~6世紀の物語ですが、風景の素晴らしさに圧倒されていました。イゾルデ姫に英国を指して「悪と悲哀の土地ですよ」と乳母が言うシーンなどは津軽海峡をも思わせるような沈潜な雰囲気を漂わせていました。また、フグの肝から取った毒でトリスタンは仮死状態に陥ってしまうなど、もうあの頃にそんなテトロドトキシンの知識があったということにビックリしました。その毒がアザミと樹皮で解毒できるとは思いませんが・・・。▼時を遡っても、女は「愛」求め、男は「名誉、義理、忠義・・・」などを求めるという宿命はまったく変化していないようで、その求めるもののズレが引き起こした悲劇と感じました。しかし、マーク王を演じた役者さんの眼の力には、大きな力を感じさせました。大好きな映画の1本になりました。
[DVD(字幕)] 8点(2008-01-15 17:48:01)(良:2票)
118.  ザ・グリード 《ネタバレ》 
まさにB級モンスター・パニック映画の典型的なやつだったと思いました。でも、まあそこそこ気持ち悪く、適当にグロでそれなりに評価できると思います。しかし、こんな映画に、小生が大好きなジャイモン・フンスーが出ていたのにはビックリしました。彼を「グラディエイター」で観てからあの意思の強そうな雰囲気がお気に入りでしたが、この映画では、あまり評価したくありません、ウウウウ。また、冒頭のパーティ場面がやたらとジャパン・テイストされていましたが、本当に西洋航路上では、あんなショーが行われているのかな?とも勘ぐりました。
[地上波(吹替)] 5点(2008-01-14 07:08:55)
119.  ザ・ロック 《ネタバレ》 
オープニングの兵士の葬儀に流れるバック音楽は、ハンス・ジマー作らしく荘厳でかつ悲愁を感じさせ、それにかぶさる様にエド・ハリスの決意に満ちた顔が、ベトナム戦線での空しい無線交信と重なり、これから起こる反逆の重さを示しているようで、非常にお気に入りのオープニングです。ショーン・コネリーは相変わらず渋く、ダンディでした。その娘役をやった女優さんも瞳が魅力的で印象に残りました。テンポも速く、イケイケのアクション映画でしたが、あの冗長なカーチェイスがややマイナス点となりました。
[DVD(字幕)] 8点(2008-01-09 23:13:16)
120.  マスター・アンド・コマンダー 《ネタバレ》 
艦長と医者の友情を中心にした航海日誌の映像化と感じました。撮影は素晴らしく、特にガラパゴス島への上陸風景は、多くの興味を引き、本当に楽しいものでした。最後の仏戦艦との戦いの後日談が未だに良く理解できませんでした。仏の医者は死んでいて、船長があの刀を直接渡した、ということなのでしょうか?、最後に追っかけますが、あんなに距離があっても追いつけたのでしょうか?新艦長は無事だったのでしょうか?続編も作るつもりなのですね。 
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-08 17:55:55)
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