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141.  イット・カムズ・アット・ナイト
ホラー映画には演出として色んな怖がらせ方のパターンがあるが、これは見せない演出のパターン。 観客を独自のルールの世界観に放り込み、詳しい状況説明などもないまま、僅かなヒントを頼りに観客をみちびいて行く手法。 とにかくこの手のパターンで大事なのは観客をいかに信じこませ、想像力を刺激するかという点。その点においてはこの映画は多分に成功していると言えるだろう。 登場人物の描写もしっかり描かれていたのでかなり引き込まれた。
[映画館(字幕)] 8点(2019-01-23 18:44:38)
142.  ミスター・ガラス 《ネタバレ》 
途中まで激論!朝まで"ヒーローは存在するのか"というテーマ(謎)で進む為、まーた『アンブレイカブル』みたいに消化不良な展開になるのかなと心配したが、ちゃんとイライジャが言うところのコミックの典型的な展開も見せてくれるのでそこはとても満足。 ただそのままでは終わらないのはいかにもシャマラン的だった。 また、ちゃんと『アンブレイカブル』に出てきたダンの息子の子役がそのまま大きくなって続投していた事が嬉しかったし、『スプリット』で主役の少女もちゃんと出てきて良い。前2作を観ている者にとっては集大成的なお祭り映画であった。  個人的に一番ツボだったのは、『スプリット』であれだけ思わせ振りだった"ビースト"にいつでも狙ってなれる所。上半身裸になって「ふんっ、はぁぁ~、はあうあっ!」って叫ぶだけでなれちゃうんだからねぇ。なんか笑ってしまった。
[映画館(字幕)] 7点(2019-01-23 14:54:30)(良:1票)
143.  恐怖の報酬【オリジナル完全版】
初の『恐怖の報酬』。カットされた版は観てません。  一旦死の恐怖に取りつかれてしまった男達が、そこから逃れようともがき奮闘するんだけど、やがて確実に死神は迫って来ているというようなそんなストーリーだった。なんか元祖『ファイナル・デスティネーション』?みたいな感じだった。勿論呪いとか超常現象といったものとは違うんだけど、描かれる根源的な恐怖としては同じようなものだと思う。  とにかく、トラックにニトロを積むという行為が正気の沙汰じゃない。観ている間中嫌な予感しかしないし、ハラハラ感が半端ないって。  あと、リマスターされたんだろうけど、70年代の映画なのにここまで映像が綺麗という事に驚いた。密林の空撮シーンとか特に美しかった。
[映画館(字幕)] 7点(2019-01-22 23:21:59)
144.  マイル22
事あるごとにゴムパッチン。 終始イライラ顔なマーク・ウォールバーグ。 気に入らない奴は仲間だろうと容赦なく罵る罵る! 気付けば回りに誰も居なくてボッチ。 でも、アクションになると頼れるナイスガイ。 もうこういう役はいかにもマーク・ウォールバーグな感じで好き。 とにかく、全体的にアクションがキレてて面白い。 ちょっとゴチャゴチャしすぎてる気もするけど、突如として肉体派の男が手錠されたまま大暴れしたり、意外な展開があったりと、飽きさせない仕掛けが満載で良かった。
[映画館(字幕)] 7点(2019-01-21 23:36:13)
145.  クリード 炎の宿敵
前作の記憶も曖昧だし、『ロッキー4』を観ていないので楽しめるかな?と心配したが、ちゃんと劇中で過去の因縁や人間関係を説明してくれるので全く問題無かった。  もうとにかくボクシングものの王道の展開で熱くなれたし、何故闘うのかという精神的な問い、はたまた人生観というものまでスタローン演じる老いたボクサーから学ぶ事が出来たように思う。 今回クリードが敵対する相手の存在感も凄くて、こんな強い奴にどうやって勝つんだよ?というワクワク感も感じられて最後まで緊張感が途切れなかった。これはかなりオススメ!
[映画館(字幕)] 8点(2019-01-15 16:16:46)
146.  アリー/スター誕生
もっとアリーを!  恥ずかしながらレディー・ガガという歌手を初めて見たのだが、その歌唱力は素直に凄いと思ったし、演技も良かった。 ただ、ブラッドリー・クーパーがねぇ…好きになれないわ。アリーが主人公であるはずなのに、ジャック視点でほぼ見せられて、格好良いんならまだしもあの体たらくである。勝手に自滅していく様をじっくり見せられても感動も何もない。  もっとアリーを見たかった! アリーの掘り下げが圧倒的に足りない。 だから、最も重要なスターになるというまさにその瞬間を、あっさり描き過ぎていて全然カタルシスとかないし、いつの間にかスターになっててトントン拍子で進むので置いてきぼり感が凄い。
[映画館(字幕)] 4点(2019-01-08 19:32:58)(良:1票)
147.  キャロル(2015) 《ネタバレ》 
クリスマスだからクリスマスの出てくる映画をと漁っていたのだが、これも一応クリスマス映画と言えるのだろうか? 冒頭、クリスマス商戦真っ只中のデパートの忙しそうな光景や、家の中にツリーが飾ってあったりと、これはかなりクリスマスっぽい!と思ったけど、内容は全然クリスマス関係ないね。まさかこんなにシリアスで濃厚なラブストーリー(しかも同性もの)とは予測不能だった。それ故、かなり予想外な展開で引き込まれた。  あと、ラストのキャロルの表情はかなり印象的でしたね。私には余裕の表情を浮かべつつも内心では喜びを爆発させているんじゃないかとみた。あの後二人がどうなったのか想像するだけでも無限にストーリーが広がります。
[インターネット(字幕)] 8点(2018-12-24 21:30:30)
148.  シザーハンズ
まるでファンタジーの世界から飛び出したような古びた外観の城に対してイヤミなほどカラフルに彩られた外壁の家々と車が佇む住宅街。  純粋な心を持った怪物に対して人間の欲望をこれでもかとさらけ出して迫り来るステレオタイプな人間達。  そのよう対比が気持ち悪いほど露骨に描き分けられていて、そこである種の滑稽さが笑いを生み出していた。
[インターネット(字幕)] 8点(2018-12-24 18:54:55)
149.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
クリスマスに観ています。 クレイアニメなのにひたすらミュージカルシーンが多いので、撮影は相当大変だろうなぁと想像できるが、とにかくキャラクターの多彩な動きが素晴らしく、まるで生きているかのようだった。 単純な物語もここまでハチャメチャに歌と踊りで語られたら、なんだか観ているだけで楽しくなってきちゃいます。
[インターネット(字幕)] 8点(2018-12-24 16:36:56)
150.  ホーム・アローン2
子供の頃は純粋に楽しめましたが、大人になると粗ばかり探してしまって駄目ですね。 基本的な構図は前作をなぞりすぎててワンパターンだし、テンポも悪いと思う。 泥棒は相変わらず間抜けだし、ケビンのいたずらもエスカレートしてて流石にちょっと可哀想に思えてくる。
[地上波(吹替)] 4点(2018-12-22 20:15:26)
151.  ホーム・アローン
平成最後の冬もちゃんと「ホームアローン」を放送してくれている。この時期の定番だよね。  子供の頃大好きな映画で、この映画を観てアメリカのスケールのでかさや文化の違いを学んだ気がする。 とにかく家がでかくて地下室や屋根裏があって、大量の宅配ピザとかいかにもアメリカ的なものに憧れた。  あと、今改めて観ると子供の頃とは違った感想が沸いてきてこれはこれでまた楽しい。  まず、ケビンが置いてかれた元凶でもある近所のガキ。ふらふらやってきておやつ食べて逃げるとかこいつが一番ヤバい。 あと、ケビンよりも見知らぬ男達と相乗りするお母さんの方が心配。しかも、車って…どんだけ時間かかるんだよ。 また、今だと教会のシーンが一番好き。 闘いの前の静けさというか、高揚感があってとても良い。また、ここで偏見は良くないという事を学んだ気がする。
[地上波(吹替)] 8点(2018-12-14 22:37:59)(良:1票)
152.  ヘレディタリー 継承
トニ・コレットはアカデミー賞ものの演技だったと思う。とにかく正気じゃないし、物凄い迫力で圧倒される。怖い。 ストーリー的には日本人には馴染み深い(?)霊的な物の恐怖を描いているので、日本のホラーに近いと思う。 劇中に登場するジオラマも不気味さを煽るという点では非常に良いアイテムだった。果たしてあれは誰からの依頼で何の為に作っているのか?あれが仕事ってことは無いよね?その理由を推理していくとなかなかヤバい…。  ホラーにしては上映時間が長めだが、最初っから最後までずーっと怖かった。これだけ緊張感を途切れさせないのは凄い。 宣伝しだいではもっとヒットしたんじゃないかと思うんだけど…ちょっと内容をイメージしづらい邦題が足を引っ張ったか。
[映画館(字幕)] 8点(2018-12-12 16:56:23)
153.  セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!
ソ連の宇宙飛行士が宇宙ステーションに取り残され、何故かキューバで暮らす普通の人と無線で繋がるというプロット。  大変な時代背景に、深刻な事態を描いているが、全然パニックにならないのが凄い。全体的にゆるーくて、まったりした雰囲気が心地よい。ロン・パールマンも出てきます。  とにかく、どんな困難に襲われてもこの映画を観れば元気が貰えると思うし、前向きな気持ちになれるそんな映画。
[映画館(字幕)] 7点(2018-12-12 14:05:53)
154.  くるみ割り人形と秘密の王国 《ネタバレ》 
風邪が治って、久々の映画館。 思ったよりも子供向けだったか…。 何か深いメッセージ性があるわけでもなく、ひたすら目まぐるしくCGで展開されるお伽話の世界に全く心踊る事はなく、ちょっと冷めた目で観てしまった。 何か全体的に無機質な感じがして、手作り感というか温かみというか、そういうのに欠けていたと思う。 ストーリーがシンプルな分、もうちょっとキャラクターにも魅力が欲しい。 あと、ヒロインと母親の関係をもう少し掘り下げれば良いのにあっさりしすぎで、そのせいか感動も弱い。 良かった点としては、第4の世界に居たマトリョーシカ的な雑魚キャラ達。やたらクレイジーかつハイテンションだし、何がしたいのかも良くわからないし、とにかくその存在自体が面白かった。
[映画館(字幕)] 4点(2018-12-11 20:39:27)
155.  ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
ハリー・ポッターシリーズが好きな訳でもなく、前作も全然つまらなかったのに観に行くという…その理由は! 何やら可愛い魔法動物が出てくるから。笑 なので、小難しい人間ドラマについては殆んどパスの方向で(物語的にはちょっとワクワク感が足りない上に暗くてダメ) まず、今回のキーワード的なビーストである木の妖精みたいな奴とニフラーだろう。両者ともにおいしい役所だったし、その動きがとにかく可愛い。でかい猫の化け物みたいな奴も存在感あって良かったですよ。あと、河童が気になったなぁ、もっと出して欲しかった。 主人公に関しては前回はビースト使いとして未熟過ぎて駄目だったが、今回は色んなビーストを操っていてとても良かった。ファンタスティック!
[映画館(字幕)] 4点(2018-11-27 19:12:14)
156.  ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ
ユナイテッドシネマにて「ボーダーライン」「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」1夜限りのダブルフィーチャー上映(2本立て)へ行ってきた。  1作目では主人公のFBI捜査官の目を通して描かれるメキシコ麻薬カルテルの戦争を、誰が善なのか悪なのか見極めながら観客もその世界に呑み込まれて行くというのがスリリングで面白かったが、この2作目においては善と悪の対比はより分かりやすく新たなミッションを描いている。とにかく、綺麗事が一切抜きの世界観だからこそ緊迫感に溢れていたし、登場人物についてもマットとアレハンドロ、それぞれの立場が鮮明になっていて引き込まれた。特にアレハンドロの背負う運命が壮絶を極めていて、もうどうなるんだろうとワクワクしながら見居っていた。あと、イザベルとミゲルという今回のキーを握る二人の若いキャラクターが凄い存在感で演技もとても良かった。
[映画館(字幕)] 8点(2018-11-17 23:12:13)
157.  シャークネード4<TVM>
宇宙空間にテロップが出る壮大なオープニング。間違って『スターウォーズ』借りちゃったかな?と勘違い。ライトセーバーとか出てくるし。  ざっくり物語を説明すると、なんか、天候を制御する機械?が壊れた事により、各地でシャークネード(トルネード)が発生しまくるというお話。ただそれだけですね。 ああ、シャークネードのバリエーションが豊富で凄いなぁと感心しちゃったわ。 あと、サメを巻き込みながら転がってくる糸玉には笑った。塊魂みたい。  最後、家族全員でシャークネードに挑む姿はとにかく格好いいので感動するよねー。
[インターネット(字幕)] 3点(2018-11-14 00:33:41)
158.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
【新年明けましておめでクイーン】 2019年初映画に選んだのはこの作品。やっぱり何回観ても面白い!日本公演のシーンを入れた完全版とか出ないかなぁ。  【3回目、噂の応援上映へ行ってきたの巻】 今回は3つの項目に分けてレビューをまとめたいと思う。①応援上映のレポート②3回見た事で分かった事③この映画が描きたかった事とは  ①私の住む地方で応援上映が開催されるなんて珍しい為、これは観に行かねばなるまいと思った。応援上映としては『ララランド』以来だと思う。ちなみにこの時は全く応援している人は居ない状態。 しかし、今回は座席が9割方埋っていた為、かなりの期待と共に鑑賞が始まった。ちゃんと歌詞の字幕が出ており、カラオケみたいに文字色が変わって行くという親切設計。 最初の曲が始まるが誰も歌わないし、手拍子も無くシーンとしていた。これはまた盛り上がらないパターンか?と危惧していたが、徐々に手拍子をする人がポツポツ現れる。しかし、まだ一部の人だけで、大半は恥ずかしがっている感じだった。この状態のまま最後のライブエイドのシーンまで行ったのだが、ここでペンライトを掲げる人が複数登場!さらにプラカードらしきものまで掲げる人登場!さらに、最前列に座って居た人が立ち上がってこちらを向き、音頭をとりだした!ここからは観客全員が手拍子なり声援を送っていたと思う。いや~この劇場の一体感は最高でした。ありがとう最前列の人!そんなこんなで上映が終わると支配人が入ってきて、観客席に向かって記念撮影をしてくれるというサービスまで。ちなみにプラカードの人はクイーンのポスターを貼っていて、なんと、45年前から大事に持っていました!との事。凄いコアなクイーンファンも見られたし大満足の上映会だった。  ②3回観て分かった事、それは、この映画に隠された秘密。カラクリがあったという事だ。まず、クイーンについては曲はよく知っていたが、ライブ映像などを観たことは全く無かった。そこで、ライブエイドの当時の映像をYouTubeで観てみた。おー!映画のシーンと全く同じパフォーマンスだ!とその再現度に驚かされる。しかし、ある疑問も浮かび上がってきた。まず、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」が削除されている点。そして、この映画内のライブエイドのシーンは実は13分程しかないという事実。宣伝文句である「魂に響くラスト21分」というのは実はヤラセなのか?いや、エンドロールにかかる2曲を含めればたしかに21分にはなるのである。しかし、多くの観客がライブエイドのパフォーマンスだけで21分費やしていると勘違いしているのではないか?ではこの映画の狙いは何なのか?次へ続く…  ③この映画が描きたかったもの、それは“家族愛“なのではないか。何故ならライブエイドのシーンがそれまで積み上げて来たフレディの想いを全て昇華させる為の場になっていると言ってもいいからである。一見、当時のライブエイドのパフォーマンスを完コピしているように見える。実際そうなのだが、しかし、カメラワークやカット割は当然異なっている。まず、最初にフレディを初めクイーンのメンバーそれぞれの表情をカメラは平等に捉えるが、実際の映像では専らフレディばかりを追っていた。これは映画内でたびたび語られていた、クイーンのメンバーは家族なんだという台詞をより強調させる為だろう。次に、クイーンの演奏中にあたかも100万ポンド達成したかのように見せる演出はフレディがこのライブに出る決心をしたと思われる父親の教え「善き行い」を実践した事による結果を強調させる為であると思われる。さらに直前の病院で少年と交わした「エーオー!」のシーンが伏線となっている事で、ライブ中の「エーオー」で観客と一体になる演出が実際にあった演出ではあるが、それを超えて感情に訴えかけてくるよう仕組まれているのではないか?そして、事前に母親にライブからキスを送るよと交わした約束をまるで本当に叶えられたかのように互いの顔のショットで繋げられている。これは観客だけが感じる事のできる正に映画ならではのシーンである。最後に「ウィ・ウィル・ロック・ユー」を削除した意図としてはたぶん人気曲だし、ライブエイドのショートバージョンよりも、独自に他のライブシーンでじっくり見せたかった為であると推測できる。観客と一体になるにはもってこいの曲だしね。  長くなってしまったが、この映画は事実をただそのまま描くのではなく、より観客の心に響くように脚色しているものであると言える。この辺が賛否を招いている所なのではないかと思うし、敢えてそこを理解しながら楽しんでしまった方が得なのではないかと私は考える次第である。
[映画館(字幕)] 10点(2018-11-12 21:45:36)(良:2票)
159.  シャークネード5 ワールド・タイフーン<TVM>
ストーンヘンジに何故かサメの洞窟があって、そこにはお宝が眠ってて…というインディジョーンズ的な展開。そして、やはりシャークネード発生!キター(゚∀゚)  その後、雪山でのサメとのバトルが最高に楽しい。主人公の妻が相変わらず強くて、自力でトルネードを発生させたのには笑った。 また今回は世界各地でアクションが展開されるので飽きさせない。  そして、サメの大群がシャークジラ?となって東京に上陸するという凄すぎる展開。怪獣と言えば日本。よくわかっているじゃないの。東京がサメだらけになる光景はなかなかシュール。でもサメとクジラは別物です!  全体的にツッコミ所満載だが、コメディとして見ればそこそこ面白いかも?
[インターネット(字幕)] 6点(2018-11-11 23:09:07)
160.  シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(TVM)
全編に渡ってゲラゲラ笑い通しだったが、こんな映画にまともな点数つけるのは躊躇われる為ここは潔く0点をつけようと思う。普通につまらない映画には2点とか3点をつけるが、ある種の突き抜けたつまらなさというんですかね、つまらなすぎて逆に面白いみたいな。ある意味貴重、そんな映画は0点にしています。 ちなみに4DXで貸し切り状態だったのは初。なんか私だけの為に映画館全体が動いてくれてると思うと逆にシュールで笑えてくる。  事前に4と5を観て行ったが、そんな知識など余り関係ないほどのハチャメチャっぷり。果たしてこの映画のストーリーをちゃんと説明できる人間が居るのだろうか…。  しかも、チェーンソーなんてちょこっとしか出てこないのにこのタイトルである。また適当な邦題を付けおって…。  4DXの効果的にはこの映画とマッチしていてとても良いと思う。サメの映画なのに水は意外と少ないが…。あと、匂いのシーンが適当過ぎて笑う。  余談だが、4では『スターウォーズ』、5では『インディジョーンズ』や『バックトゥザフューチャー』に影響を与え、本作では『ジュラシックパーク』や『ロードオブザリング』に影響を与えたという(大嘘)  クライマックスの時空を超えるシーンのバカバカしさは必見!くだらなすぎて脳が溶けます!
[映画館(字幕)] 0点(2018-11-08 16:25:56)(笑:1票)
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