Menu
 > レビュワー
 > カジノ愛 さんの口コミ一覧。8ページ目
カジノ愛さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 286
性別
自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456789101112
投稿日付順123456789101112
変更日付順123456789101112
>> カレンダー表示
>> 通常表示
141.  クライマー パタゴニアの彼方へ 《ネタバレ》 
後味の良い映画。爽快感がある。正直、2nd expeditionの中盤までは傍観者目線で見ていたが、3rd expeditionのフリークライミングからは手に汗握りながらスリルと達成感を同時に味わうことができた。デビッドの真面目で実直な姿とペーターの温和で寛大な姿は良いコンビネーションだった。ワンシーンワンシーンが長いのも、本作のドキュメンタリーテイストに合っていたように思う。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-01-26 23:04:24)
142.  ホビット/決戦のゆくえ 《ネタバレ》 
スマウグの襲撃から始まり、暗さが伴う良い序盤。物語をとおして、指輪物語につながる部分も複数垣間見れ、まとまりはよかった。軍同士の戦闘シーンは、二つの塔や王の帰還を知ってるからか、やや見劣りするかな。敵役指揮官のアゾグに魅力が感じられないのも一因かもしれない。サルマンやガラドリエルなどのフィーチャリングをもっとしてほしかった。2のときも思ったが、邦題は原題に合わせてほしい。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-01-20 20:52:30)
143.  ホビット/竜に奪われた王国 《ネタバレ》 
5に近い6。中盤までは良かった。終盤、スマウグが出てきてからはファンタジー色が強くなりすぎて児童映画を見てる気分になった。スマウグが喋りすぎの竜になってしまっていて、前作で感じた孤高さ・残忍さが感じられず残念。一方、サウロンの登場はハラハラさせられ、続きが気になる。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-01-18 06:37:24)
144.  ホビット/思いがけない冒険 《ネタバレ》 
指輪物語より前のストーリー、という違和感のない設定でしっくり見られる。映像美に加え、シリアスさを出すときは出す、コミカルさを出すときは出すというバランスもよかった。ガンダルフの登場のタイミングがいつもよすぎるのが珠に傷かな?序盤のドラゴンあたりで一気に引き込まれた。中盤はやや退屈。締めは次回に期待できる終わりかただった。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-01-17 00:24:12)
145.  X-MEN:フューチャー&パスト 《ネタバレ》 
良かった。開始の数分たるや、派手にバシバシ戦うなあ・退屈だなあと思っていたが、若きプロフェッサーが、未来から送り込まれたチャールズとともにエリック(マグニートー)脱出作戦に加担するところから面白い。プロフェッサーは力的にはまだまだだが、マグニートーの強さは若年期の頃でも際立っている。最後、エリックを止めるのが、この2人ではなくミスティークだというところが見事な落とし所。まあそのタイミングがあと数秒遅れていたら未来は絶望的なものになっていたと考えれば出来過ぎですが、そこはご愛嬌ですね。1973年以降の時の流れを変えるというでかすぎる変化を引き起こしたわけだから次作が非常に気になる展開になった。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-09-26 00:55:56)
146.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 
ヨーダとの出会い、ルークの成長がメインとして描かれている。ダース・ベイダーの恐怖による帝国サイドの支配、ホスの戦い、ハン・ソロの活躍ぶり、ランドの裏切りとそのあと、などなど見所たくさんで最後まで飽きることなく鑑賞できる。タイ・ファイターに追われた戦闘機が、攻撃にいっさいやられずに逃げ切るシーンが何度か登場するが、毎度同じ感じでやや退屈。空中戦という意味では、前作のほうがはるかに記憶に残る。ヨーダの訓練を最後までコンプリートすることなく、ベイダー卿に立ち向かってダークサイドに寝返らないルークという設定にやや予定調和を感じるが、今作で果敢な姿勢を見せてくれたレイアと盛大な銀河系を見つめる最後のシーン。その決意を新たにした後ろ姿に期待を込める。
[DVD(字幕)] 6点(2016-08-03 04:29:05)
147.  オーロラの彼方へ
最初〜中盤はストーリー展開についていくのに時間を要したが、ラジオを通して息子が失われた30年間を父との交流で埋め合わせてゆく姿が描かれてからは、一気に引き込まれた。父親の息子に対する愛がこれだけ描かれているから、見る方も感情移入するし、息子の必死ぶりも理解できるんだなあと実感。ウェアハウスの火事で生き延びることができて一件落着でハッピーエンドにならないところがよい。過去を変えたら他の部分が変わることは自明だが、ナイチンゲール事件の被害者数が3から10になった瞬間はゾクッときた。一気にシリアスさ・ミステリーさが加わり良かった。母親がそのターゲットの一人になり、というところもよい。全般としてよかったのだが、オーロラと時空との関係の説明がご都合主義的なところがあったのが最後までしっくりこなかったのと、邦題の「オーロラの彼方へ」は失敗だと感じる(周波数を表すfrequencyのままのほうがテーマに合ってよい)。
[DVD(字幕)] 6点(2016-07-10 23:09:29)
148.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 
中盤から終盤にかけて面白く見応えのある内容になっていった。財に恵まれながらも孤独な男が演出されている。立派な屋敷を構え、週末にはド派手なパーティーをしながらもトビーに唯一の招待状を送ったギャツビーの心中を察することができる。印象的なシーンは、ビジネスに成功したギャツビーにトビーがデイジーを引き合わせる際、ギャツビーが様々なお返しをしようとしたが、トビーが「好意」だと応じるところ。これは彼には長らく本当の理解者がいなかった証かもしれない。ギャツビーが招待状を送った相手は、あまりにも彼にはありがたい存在だったのですね。デイジーと会うのは、1回目のティータイムだけにしてくれと願うも、ドロドロの不倫になり、デイジーのズルさも感じられるようになってくる。妻をとられそうになるトムの怒りは最もで、後半はギャツビーの傲慢さが浮き彫りにされてゆく(といってもトムも愛人を囲んでいたが)。ギャツビーの死は結局のところ、他の人間を今までどおりの生活に戻させる必要なものだったという悲しいエンディングだが、なぜかスッキリともさせてくれる。太くて短い人生とはこういうものなのかもしれない。緑の光、眼鏡の看板、NYの橋、パーティーなど、動静の感じられる印象的なシーンが多かった。
[DVD(字幕)] 6点(2016-02-22 03:16:50)
149.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 
そこそこに面白いが、期待以上の内容とはならず。登場人物の誰にも感情移入ができず、他人事のように物語が進行してしまった。戦場で妻と携帯電話で連絡をとるのも、いまいち緊張感が伝わってこず・・・。しかし、最後のクレジットの"Chris Kyle was killed that day by a veteran he was trying to help."を読んで「あ、そうなんだ。これ実話か」と初めて気づき、本作に対しての見方も深まったように思う。序盤で子どもやその母親を射殺するシーンがあり、なかなかリアリズムな描き方をするなあと感じたがあれも監督による本人へのインタビューをベースにしているんですね。印象に残ったシーンは主に2つで、1つはSEALsの訓練(選抜)風景、2つめは重兵器を持ち上げる少年をカイルがスナイパーで狙いを定め、少年が兵器を降ろした瞬間、カイルが引き金から手を放して疲労困憊になるシーン。
[DVD(字幕)] 6点(2016-02-07 23:52:44)
150.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 
アナキンが次第にダークサイドに堕ちてゆきつつも、彼を支えるオビワンやパドメが光る。パドメを殺そうとする女スパイがアナキンとオビワンに捕まるシーンで、ジャンゴ・フェットが毒針を放つシーン、2人のジェダイの背後をとるとはなかなかのやり手だなーと感じた。アナキンとオビワンが捕まってしまうまでは納得できるのだが、コロッセウムでの猛獣による処刑という方法にやや疑問を感じる。結局処刑できてないし。それともこれもシスの計画のうちなのだろうか。2はアナキンのパドメに対する「がっつき具合」が表情に露骨に表れすぎてやや残念。ウィンドゥなどに代表されるジェダイという高潔なイメージがここで崩れてしまってしまってはもったいない。ストーリー自体は面白いことはおもしろかったけど個人的には1よりは落ちる。
[DVD(字幕)] 6点(2015-12-22 20:59:13)(良:1票)
151.  L.A.コンフィデンシャル 《ネタバレ》 
登場人物が多く話の内容が複雑で、もう一度改めて見たい作品。1950年代のノスタルジックな雰囲気が再現され、警察による手段を問わないやり方(もちろんすべてが全てではないが)を映し出しているところは好感が持てた。黒幕が一般人(黒人3名)ではなく、警察の上層部にいるという展開はこのような警察を描いた作品においては珍しくなく、今回のダドリー・スミス警部が事件に関係していることも推測は難しくはない。しかし、多くの犠牲者が出るので、黒幕の冷徹さが必要十分に表現されていたのはよかった。ジャック、バド、エクスリーの3人の刑事のそれぞれの異なったパーソナリティーが丁寧に描かれているので、事件の捜査過程といっしょに楽しめる。
[DVD(字幕)] 6点(2015-10-11 16:19:18)
152.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 
公開初日に鑑賞。2部構成になっていたが,いきなり2部から始まってもよかったと感じる。頭の中のヨロコビ,カナシミなどの感情をキャラクターにするという発想が斬新で面白い。ストーリーは最初はあまり引き込まれなかったが,ライリーが転校してまわりの環境になじめずに家出を決意するところからだんだんとストーリーに奥深さがでてきて,カナシミのキャラクターの重要性がじわじわと伝わってくる。カナシミが記憶のカプセルの5つほど全てに触れてライリーが両親に抱きしめられながら泣くところは名シーンで感動した。
[映画館(吹替)] 6点(2015-07-18 22:52:29)
153.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 
物語の終盤らへんでカイザー・ソゼの正体は薄々は気づくことができていたけれども確信ではなく、途中までは完全にカイザー・ソゼが容疑者以外の者であると思っていたので、もう一度最初から見てみたいというのが本音。なかなか初見では完全に理解するのが難しかった。2回めはより深い視点から味わえ、さらに楽しめると思う(7点以上に値するにちがいない)。序盤のシーンだけ見てみたが、あんなに伏線がたくさん仕込まれているとは・・・。やっぱり推理モノは、ひとつのセリフ・ひとつのシーンすらも気を抜けないから、まだまだ自分が読み取れてないと感じる。Mr.Kobayashiがあまり登場しないにもかかわらず、黒幕の手下感を出す存在感がすごかった。それにしてもこの映画、「黒幕は実は最も身近にいた」という王道をここまでナチュラルに描いたのがすごい。
[DVD(字幕)] 6点(2015-07-04 23:26:43)
154.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 
UNTOUCHABLESの4人もいいが、なによりカポネおよびカポネ率いる暗殺者のカリスマ性が高い。序盤と後半は面白かったが、中盤でやや弛んだ印象。実在したアル・カポネと禁酒法のことについて勉強していれば、よりのめり込めたと思うので自身の勉強不足だった。子どもを爆弾で殺してしまうこととか、血の描写も生々しくて、リアリティがあってヌルくない映画だった。作品を通じてBGMのセンスがいい。
[DVD(字幕)] 6点(2015-06-26 21:51:30)
155.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
バットマンシリーズは初見。登場人物がやや多く,話に追いついて理解するのに時間を要した。ハービー・デントが後半から心を乱されて,不遇な最期を迎えるのがジョーカーの影響力の怖さ・不気味さを感じさせる。バットマンがレイチェルを救えなかったように,必ずしも全知有能なヒーローではないのがいい。
[DVD(字幕)] 6点(2015-04-27 20:36:20)
156.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
67番目の患者は誰なのか。その真実が、連邦捜査官として島に調査をしに来たはずの「自分」であるという設定には驚いた。途中までは、島自体が何者かによる統制が敷かれていて、院長が黒幕と錯覚させられていた節があった。映画の尺の大半(島の探索、調査)がテディが作り上げた架空の職業・妄想をベースに進行してゆくという視点が斬新であった。そういった意味では、主治医であるチャックの演出がごくナチュラルであり、いい意味でミスリードしてくれる。舞台設定は、トルネードが迫っている悪天候であったり、謎の灯台が存在したりと、ミステリアスな雰囲気が演出されていて個人的に好みであった。偽の回想でありながらも伏線が多かったので、もう一度見たら新たな発見があるはずだ。ラストはテディが確かにもはや「患者」にしか見えなくなり、どんでん返しにやられた。
[DVD(字幕)] 6点(2015-03-01 22:29:29)
157.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
全体的には可もなく不可もなくと言った感じだった。 宇宙で生存することがどれだけ困難を窮めるかということを普段認識させられないので、宇宙の持つ「冷たさ」を味わうことができた。 マットの持つ温かさはすごい。あれだけ短時間の間でも、彼が器が広く頼りがいのある男性だということを教えてくれる。てっきりマットとライアンの二人の物語だと思っていたので、マットの早めの死は意外だった。それだけ影響力のあるキャラクターなので、マットの生還が事実だと少しでも思ってしまった部分があった。 ひとりの女性ライアンの心の成長、つまり忘れかけていた「地球上で生きる喜び」を噛みしめること、を描いた物語とも言えるが、なかなか彼女に感情移入する素材が少なかったことが残念だった。ISSなどが簡単に破壊され続けられるのもややリアリティに欠ける。
[DVD(字幕)] 6点(2015-01-01 05:20:28)(良:1票)
158.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 
近未来の乗り物やドローン、タワーなどの描写はものすごく綺麗で良かった。この映画はドローンが重要な役割をもつ一つの存在だが、その攻撃力がものすごく高いゆえ、油断できないといういい緊張感を持たせてくれた。全体的な設定としてはやや難解で、後半部分は紐解かれていくが釈然としない部分も存在した。最後のクローン52号とジュリアがひっつくのは、逆にこの映画の価値を下げてしまっていると思う。亡きジャックを湖畔の家で偲びながら過ごすほうが印象に残る。
[DVD(字幕)] 6点(2014-12-09 23:22:51)(良:1票)
159.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
面白いが、数か月するとあまり印象に残らない作品。
[DVD(字幕)] 6点(2014-12-07 21:11:18)
160.  ホーム・アローン 《ネタバレ》 
着眼点がすごい。子どもの頃に見た以来だったので、改めて鑑賞。泥棒も、真の悪役ではなく、どこか憎めない設定になっている点からも、仕掛けた罠の数々がおいしく活きるのだと思う。5年に1度は見たくなる映画。
[DVD(字幕)] 6点(2014-12-07 19:53:53)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS