161. ターミネーター3
前二作を最近観たばかりでの鑑賞だったからか、その作りの甘さに目がいった。 T-Xにも怖さが無いし、お笑い要素も入れすぎな感はある。 ジョン・コナーとヒロインに華が無いので、引き込まれなかった。 これはスピンオフなのか?というクオリティー [DVD(字幕)] 6点(2010-07-21 15:59:00) |
162. ニュームーン/トワイライト・サーガ
《ネタバレ》 前作よりは笑いどころも少なくなり、かなりセンチな展開の数々ですが、それでもまあまあ面白いです。 ワイルドな男どもの登場、そして、裸体の多さにかなり大笑い。 シナリオはあってないようだけど、普遍な面白さのツボみたいのを押さえてます。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-18 19:27:54) |
163. メリーに首ったけ
《ネタバレ》 くだらなすぎなとこも多々あるけど、何回か爆笑させてもらいました。 キャメロン・ディアスの若かりしころが眩しかったです。 青年時代に観た時は面白く感じたけど、何本かの映画を観てから改めて今作を観ると、結構アラが目立ったかな。 [DVD(字幕)] 6点(2010-07-05 00:51:09) |
164. ジングル・オール・ザ・ウェイ
《ネタバレ》 子供心に胸躍るクリスマスシーズン、テレビでやっていると興奮してしまう映画は、この映画とホームアローンとダイハード2くらいだった。 ラストアクションヒーローでもそうだったが、シュワルツネッガーは無敵のヒーローの象徴として、安心して観ていられた。 今回、改めて見返してみたが、幼稚で子供っぽい内容だが、それでも家族団らんで楽しんで観られる映画だし、今観てもクスリと笑顔になれる。 [DVD(字幕)] 6点(2010-06-28 02:02:18) |
165. ターミネーター4
平均的なクオリティーの作品で、今までの作品から比べれば大分大人しいか。 研究所のモニターに科学者が映る場面で一気に萎えたが、シュワルツネッガーが拝めた瞬間に興奮。 残念ながら、そこそこの作品だった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-25 00:31:25) |
166. ターミネーター
面白いには面白い。 ストーリーも引き込まれるものだし、アクションシーンも迫力満載だった。 しかし、時代の流れというものをひしひしと感じてしまった。 きっと当時としてはものすごい技術を必要としたんだろう。 それを考慮して、高い点数をつけたいのは山々なんだが・・・。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-23 22:44:44) |
167. トロピック・サンダー/史上最低の作戦
どう見ても下らない内容だけど、会話とか細かいネタにちょくちょく笑わせてもらいました。 特筆すべきは、ロバート・ダウニーJr.の面白さ。 本気で黒人に成りきってるから困る。(笑) あと、ジャック・ブラックは相変わらずコミカルだった。 とにかく、ロバート・ダウニーJr.を見てれば笑えます。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-21 02:35:13) |
168. あの頃ペニー・レインと
《ネタバレ》 肝心のペニー・レインに容姿、性格の両方で魅力を感じられなかったから、高評価しようがない。 なぜあんなファッキングルーピーに主人公が入れ込むのかも分からなかったし、そもそも、この旅の中で少年が成長した部分はあったんだろうか。 観点を変えて、ペニー・レインの成長記とみれなくもないけど・・・。 ペニー・レイン、最後まで変わって無いようだったし。 商業主義に走ったロックバンドの音楽みたいに退屈な内容だったが、それでも良い部分もいくつかあったので、まだマシに感じた。 この映画はペニー・レインの善し悪しが全てを決めるような内容で、結局はペニー・レインが好みか好みじゃないかで私の周りの人間でも評価が分かれてた。 私はあのガリガリ幼女体系が無理でした。 顔もセックス・シンボルとは決して呼べないようなベイビーフェイスだったし。 音楽は、丁度私のツボにはまるようなものが多かっただけに残念。 [DVD(字幕)] 6点(2010-05-15 00:42:48) |
169. ボーン・コレクター
《ネタバレ》 そこそこにドキドキさせてくれる作品でした。 若干の疑問が残る点はあるが、それでも観る価値はあると思う。 なんつってもデンゼル・ワシントンの男前ぶり見れるし。 サスペンス見るコツは、些細な登場人物も見逃さないというのが鉄則。 犯人は劇中に一回は登場してることが多い。 ある意味、お約束を果たしてくれた映画。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-08 01:20:12) |
170. ハリー・ポッターと謎のプリンス
《ネタバレ》 原作既読。 ついにここまで来たかという感慨一入。 多分ここまで来ると、原作を読んでないと100%楽しめる部分が少ないと思います。 でも、良いんです。それで。 限られた尺だからしょうがありません。 今作は上々の出来でした。 [映画館(字幕)] 6点(2010-05-03 23:32:27)(良:1票) |
171. ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
《ネタバレ》 原作既読者です。 とにかく、最後のダンブルドアとトムの対決がかっこいい。 原作好きには鳥肌ものの戦いだったと思います。 箒無しで飛ぶ謎の技術をなぜか一介の魔法使いが使えてる珍現象にはいささか驚きましたが、 安定したクオリティーに仕上がってるんじゃないんでしょうか。 [映画館(字幕)] 6点(2010-05-03 22:06:20) |
172. ハリー・ポッターと炎のゴブレット
《ネタバレ》 今作で一気に物語が進んでいく。 ついにトムが登場で、興奮もの。 物語の再現率もかなりの高さで、原作既読者の私でもまあまあ納得の作品。 チョウの細工の悪さはお笑い物。 主人公が初恋する相手なんだから、観客も魅力的に感じるような東洋人を選んでくれよ。 [映画館(字幕)] 6点(2010-05-03 21:58:58) |
173. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ようやく映画と小説の差が無くなって来たなと感じた。 原作の面白さを何割かは感じられるし、むしろイメージを補完できるようにも感じた。 それくらいクオリティが上がったなと。 [映画館(字幕)] 6点(2010-05-03 21:54:12) |
174. 鳥(1963)
鳥の襲撃シーンはリアリティがあって良かった。 多分、いつ観たのかによってこの映画の評価は変わってくると思うが、 私にはさほど面白いなとは感じられなかった。 時折入る、女優へのぼかしが妙に気になって、恐怖映画独特の緊迫感が削がれた。 あのぼかしは何だったのか・・・。 鳥の襲撃理由より気になった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-02 13:50:01) |
175. イエスマン "YES"は人生のパスワード
内容は良くあるものだけど、観た後の後味が良いのは心地よかった。 安定したジム・キャリークオリティーが味わえると思います。 特質すべきは、ヒロインのデシャネルの歌と可憐さ。 欧米人らしく、劣化は若干進んでいるが、それでもあの可愛さは反則。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-27 13:17:09) |
176. 第9地区
《ネタバレ》 冒頭のインタビューから胡散臭くて嫌だった。 そして、グロテスクなシーンがとても多く、特に人間は簡単に吹っ飛ぶので、製作者の体制側への悪意をかなり感じた。 笑えるところも所々あったのだが、鑑賞後、素直に面白かったとは思えなかった。 考えさせれられる映画と面白い映画は別だと、私は思ってる。 両者が並存する素晴しい映画も多々あるが、この映画は私にはそう思えなかった。 [映画館(字幕)] 6点(2010-04-26 12:05:19) |
177. 007/ゴールデンアイ
《ネタバレ》 シリーズの中でも、一番いやらしい表現のボンドが登場。 昔の友との戦いという熱くなるストーリーに加え、中盤のカーチェイスシーンは一見の価値あり。 ピアーズ・ブロスナン主演ボンドでは唯一観る価値のある映画だと思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-19 02:18:17) |
178. シャーロック・ホームズ(2009)
イギリスのキタナーイ様子がリアルに表現されてて、良かった。 スタイリッシュ肉体派で、嫌味ったらしい知的なホームズは新鮮で、ワトソンとの絡みは独特で面白い。 が、音楽は少々肌に合わなかった。 音楽がスピーディーな進行を効果的にしていた反面、物語を薄くしていたような気がしないでもない。 主役二人以外の登場人物のキャラが立ってなく、悪役とヒロインは薄すぎる。 PGが付くような内容にすれば、もっと重厚なものに仕上がったかもしれない。 [映画館(字幕)] 6点(2010-04-12 18:06:12) |
179. ミルク(アメリカ映画)
なかなか興味深く観させてもらったし、多くの役者の演技は立派なもんだった。 ただ、何故だろう。 どこまでも極端なことしかしない「自由の国」アメリカの国民を観ていると、少々疲れた。 ほんと日本人と両極端。 ただ、日本でこういう映画を撮ると、どうしようもなく退屈になるのは間違いない。 この発言には悪意が無いが、 やたらとくっついているゲイに埋め尽くされた画面が多かったので、ストレートの私にはいささか濃かった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-14 14:13:50) |
180. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
《ネタバレ》 前作並のおもしろさ。 やはり、小喬の美しさは格別で、監督も撮りがいがあったに違いない。 孔明の活躍が一番の見所で、そこは大変楽しめた。 不満を言うなら、尚香が関わると相変わらず陳腐になること。 そして、合戦シーンの迫力が無いこと。 これは前作よりも顕著で、原因の一端に尚香のメルヘンシーンがあげられる。 何人かのひょうきん者役が無ければ、もっと面白かったに違いない! [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-10 17:20:30) |