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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2684
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  アンダーグラウンド(1995)
「黒猫・白猫」のハチャメチャさに大いに楽しませて貰えたのですが、同じようなテンションでありながら「もう、いいから、くどい、つまんない」サッパリでした。 「昔ある所に国があった」1941年から1992年迄その国でのマルコ、クロ、ナタリアの喜怒哀楽が描かれていますが、彼等の心の内を考えようとしても馬鹿騒ぎに邪魔されて、長さにグッタリさせられました。 葬儀から窺える巨星チトー大統領亡き後あっという間にバラバラになって殺し合う国々が再び一つになる事は夢の又夢を感じるラストシーンに点数を。
[インターネット(字幕)] 4点(2023-05-07 19:30:13)
2.  悪なき殺人
5人の男女それぞれの視点で章区切りに描かれ最終的に全員が繋がりを持っていた脚本はなかなかお見事。ただ、愛しても愛して貰えないやるせなさが深みを持って描かれてなく「そういう事だったのか」以上の感慨の無い作品でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-15 16:45:12)
3.  アフリカン・カンフー・ナチス 《ネタバレ》 
ヒトラーと東條英機はガーナに逃れて生きていた。ガーナでドイツ&大日本帝国を再興を目論む・・・・・って何言うとん。何でガーナやねん。ガーナアーリア人て何やねん。ヒトラーもそうやけど、東條英機の言動が目も当てられんしちっとも笑えんわ。て言うかアカンやつやで。ただのカンフー映画やったらインパクト無いからこんなアホみたいな話思いついたんやろか? 字幕が関西弁っていうのが最大の謎やわ。
[DVD(字幕)] 2点(2022-08-27 03:56:10)
4.  アウトランダー 《ネタバレ》 
お目当てはジョン・ハートであり、ハリウッド最多死亡回数を誇る名優の死に顔を拝む事。バイキングの王として違和感ないお姿で、登場して間もなく娘と剣を交えているのに「ま~た女と闘ってるわ、ホンマにもう・・」(苦笑)その後出番も多くて久々の拝見でも端正な語り口に相変わらず惚れ惚れ。死亡フラグはしっかり立っており「そろそろかなぁ、まだか、まだか」と待ち焦がれていたら流れ星のようなシーンでのご退場に「何やこれ、何でやねん、・・・・略」監督・脚本家・プロデューサーを叱り飛ばしてやりたい(憤) 目新しさを狙ったかのSF要素は空回り、光る怪物の設定上としても戦闘場面の暗さに肩がこる、禍をもたらした本人が王に治まるというご都合主義な脚本、一切合切が目的外で目くじらも立ちません。返す返すも・・・・自粛。
[DVD(字幕)] 6点(2021-05-04 18:51:58)
5.  アトミック・ブロンド
リスト奪取と二重スパイの発見というありきたりな筋立ての中で主人公が如何なる魅力を発揮するか。シャーリーズ・セロンはアクションはもとより決して腹の内を見せないエージェントを好演しています。こだわりのアクションに見合ったストーリーをと思ったのでしょう。「三十九夜」が浮かんだスパイグラス(エディ・マーサン 好演に+1点)が目を惹いたのですが、詰め込まれ過ぎた話に集中しようとしても彼女の大立ち回りに阻まれて分かろうとするのを諦めました。キレッキレアクションが持ち味のソフィア・プテラとの一騎打ちを期待していたのですが。どういう意図でああいう関係にしたのか意味不明です。
[DVD(字幕)] 6点(2021-05-02 02:51:44)
6.  アンコール!!
「年金ズ」の面々に、リタイアした勝ち組さんが自治体が支援するナントカ大学に入って優雅なお時間を過ごされているのが思い浮かびます。この方々が間違っても歌うことないヘビメタやセックスがどうたらは映画ならではでしょうが、アーサーならずとも「何じゃこりゃ」で白けます。冒頭のシーンで予想した通りの展開だったありきたりな物語。しかし、キャスティングが奇跡的でテレンス・スタンプとヴァネッサ・レッドグレイヴは鑑賞歴中でのベスト熟年カップル。皺くちゃになっても瞳の色は若かりし頃と同じで「血と怒りの河」「わが命つきるとも」の溢れ出ていた魅力そのままに齢を重ねた姿に感動しました。お二人に点数の全てを。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-01-07 13:34:14)
7.  愛、アムール
冒頭に示される結末に至る過程。じりじりと衰えて行く誇り高いアンヌ、じわじわと追い詰められて行く慈愛深いジョルジュと演ずるすっかり老いてしまったジャン・ルイ・トランティニャン。直視が辛く苦しい思いに耐えに耐えながらの鑑賞でした。この夫婦にしてこの結末に「介護は他人に、愛情は家族が」を痛感させられる作品。
[DVD(字幕)] 6点(2017-05-28 01:38:17)
8.  愛の風景 《ネタバレ》 
学生同士の惚れた腫れたのくっついたり離れたりにイライラが募る前段。結婚してからの二人に気分が鎮まり最後まで鑑賞。夫婦はこの先もくっついたり離れたりするのだろうと想像させられるラストに、長々とこんな風景を観た疲れが噴き出しました。嫁に手を上げたり、ペトルスを殴り続ける直情径行さにこんなのが牧師かと呆れ果てました。
[DVD(字幕)] 4点(2014-01-04 16:26:58)
9.  愛と精霊の家
愛を欲しがるばかりで決して人には与えないエステバンが孤独になっていくのを見て『市民ケーン』が思い浮かんだ。ブランカが拷問されたのは因果応報というか神がエステバンに与えた罰なのだろうか。豪華キャストの中でアイアンズの超老け役は良かったが、何よりフェルラ役のグレン・グローズが素晴らしい。朽ち果てたような最期の姿は強烈で、もっと生きていて欲しかった。
6点(2004-03-05 15:32:11)
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