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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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1.  スクール・オブ・ロック
ロック。凄いROCK。デューイを演じるジャックブラックの暑苦しい演技。ロックへの情熱がほとばしっている、凄まじいほどに。青春、青い春と書いて青春。読んで字の如く・・「ワケワカンネェ!YEAH!」そんなワケわからない未知のパゥワァー、まさにヤングの象徴。そのヤングに負けず劣らずのギター馬鹿デューイ。このスクールオブロックで君も一緒にギグらないか。
[DVD(字幕)] 9点(2005-07-27 00:13:00)
2.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 
母のための嘘が、いつしか己のための嘘に。 息子の母への思いが切なくも暖かく感じられた。 嘘をつくよりも良い方法があるのでは?と思われるが、 やり過ぎとも感じられるアレックスの不器用さが出ていて良かった。 真実を知る者達に囲まれ、遺灰が撒かれるシーン。 個人的に印象深く、深い余韻に浸れた。 東も西も、資本主義も社会主義もそこには無い。 ただ深い愛が・・そこにはあった。 画的に洒落たシーンが多く、深いようで重くはないので気軽に見られる。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-23 23:54:32)
3.  エスター 《ネタバレ》 
旦那の最後は残念でならない。相手は子供だから、というスタンス崩さず。 「まさか」という思いが先にあるので不自然さは無い、のかな? だが、他のレビューを見るに鈍感さへの突っ込み。自分も鈍いようです(笑 個人的には気づけなかったことに対する罰としては重い気がしました。 酒に溺れ、家族はバラバラで・・というところで誘惑に負けなかったのはGoodだし。 まぁ、誘惑失敗が崩壊へのスイッチなんで複雑です。 DVDのもうひとつのエンディングも異常性が出ていて良かった。 だがエスターを迎えた理由であるジェシカ、彼女のための薔薇を裁ったエスターを あの薔薇の前で絶つ、溜飲は下がる。そういう意味では池で完結はしっくり来ない。 日本人で男だからかもですが、子を失った悲しみを既に二人の子が居るのに 養子を迎え入れて癒す、というのは理解できません。 前半から描写していた奥さんのその不安定さがエスターに利用されたわけですが。 ジワジワくる系なので前半動きが薄く疲れるかも。見ごたえはあります。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-08 16:55:02)
4.  ヒトラー 最期の12日間
最後の12日間、もはや崖っぷち。 戦況、兵士たちや将校、そしてヒトラー自身の精神状態に至るまで。 まるで余裕が無い、終始転がり落ちていく様を見せつけられたという感じである。 押し寄せる敵軍の波、対するヒトラーの心の揺らぎ。 丁度良い塩梅で描かれていたと思う。 勝ち目は無い、だが撤退も降伏も拒否しどうすることも出来ない状況。 そこで一人怒りを露わにしわめき散らす姿、その背中は小さく哀れみさえ覚える。 国民は逃げ惑うだけか、単なる被害者なのか。 その辺りも作中で軽く言及していて感慨深い、身につまされる思いである。 見応えはあったが終盤に長さを感じてしまった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-11-15 21:44:08)
5.  セルラー 《ネタバレ》 
素晴らしくテンポが良い。 「ハラハラドキドキ」する状況を久しぶりに体験した。 一見頼り無さげなオジサン刑事が、実は凄腕だったりして惚れ惚れします。 弁護士もキャラが良く、主人公との掛け合いは笑えます。 何故・・といった、展開への疑問も見受けられるがコレぐらいがちょうど良い。 あまり辻褄合わせをし、整合性を保とうとすると失敗していたかも。 瞬間瞬間に畳み掛ける緊張感が心地よく、軟派者が奮起する展開に久々に燃えました。 フォーンブースみたいな雰囲気と思ったら原作者が同じ、電話好きなんですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-17 13:05:58)
6.  17歳のカルテ 《ネタバレ》 
最近多いですよね、『自称』鬱病が。 ふと、そんなことが脳裏に浮かんだ。 17歳というのも多感な時期ですしね、色々と考えてしまうものです。 助演女優賞を得ても、A・ジョリーは割れた下唇が気になって好きになれない。 痛々しい姿、そのキャラの立ち位置、スタイルetc..は最高なんだけどね。 でも注目すべきは彼女でもW・ライダーでもなく、脇を固めた人らではないかな? クレア・デュヴァル、爪を噛む仕草とか最高に似合ってた。 世界を壊れていると定義するならば、折り合いをつけ生きるしかない。 世界は常に流動的で、人は常に受動的存在なのだ。 とにもかくにも、ウィノナ可愛い。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-15 23:54:24)
7.  コンスタンティン
キアヌがカッコいい、髭濃いくせに。マトリックスではショボかったくせに。ガブリエル様お綺麗です、ハーフブリード(天界/地獄からの使者)だそうだがガブは自分の浅い知識によれば超高位天使。最初の登場はいいが後半の彼女には首を傾げるかも。でも漫画やゲーム等の間違った知識、イメージが植えつけられてるのでどうでもよかったり。超メジャーな俳優というとキアヌぐらいなもんでそこら辺新鮮な気持ちで見れた。ジャンル問わず最近の映画は銃でドンパチという身も蓋もない展開ばかり。これにも銃は出てきますがエクソシストよろしく普通の悪魔祓いっぽぃこともします。メリケンサックはめて殴ったりもします。翼が捥げ人間になったガブ様が一しきり愚痴った後プールに沈むシーンで爆笑。何故戻ってるねん、と。続編が出るくさいですがラブは絡めずにやって欲しいです 
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-22 08:09:44)
8.  アメリ
ささやかな幸せの寄せ集めって感じの映画です。 こういう娘は今風で言うとウザ可愛いって言うのかな、ちょっと違うかな。 オサレじゃなくてお洒落。素直に観れました。 ストーリーは単調ではあったけれどその魅せ方、演出がとても良かったと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-17 00:37:13)
9.  es[エス](2001)
型にハマると恐ろしい・・。途中で泣きそうになった。場合は違えど色々な場面に当てはまるのではなかろうか。状況、環境、ソコでの役割が精神に大きく作用する、考えさせられるけど後味悪くてもう見たくないと思わせる作品でした。
7点(2004-09-23 23:26:22)
10.  悪霊喰 《ネタバレ》 
タイトルからは普通のホラー物と錯覚してしまうが実は全然違う。 「罪喰い」の方が良かったのでは?と思います、語感的にも。 宗教的な観念、それに基づく真面目な展開。 ただ、少し悪霊も絡んでくる。 この静かにもドロっとした雰囲気が良かったです。 訳有りの女マーラ、教えを共にした友、枢機卿、闇の司祭、そして罪喰い。 それぞれの狙い、感情が入り混じり闇を落とす。まさに奈落。 ラストの悲哀たっぷりさにやるせなさを感じつつも魅入った。 主人公の友が言い表せない良い味出してた。
[DVD(字幕)] 7点(2004-07-22 23:32:29)
11.  バイオハザード(2001)
自分はゲームは一作もやってないのでコレが初バイオであります。やろうやろうとおもいつつも・・ってな感じです。おそらくゲームは今後触れないと思います(笑)。ミラちんが綺麗で目立ちまくりでした、この状況で赤いドレスだし。メインのゾンビで致命的なダメージは負ってませんねぇ。防御システムに大半削られた感じです。セクシーなアクションに魅せられつつあんまりストーリーは薄めだなぁとか思ったり。眼福眼福ってことで1点ボーナス。ラストは続けるんだなぁってことでちょっと残念。続けるのはいいのですが別な流れで締めて欲しかったです。ゲーム知らないので適当に横槍してみる。
7点(2004-07-22 13:49:29)
12.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 
理解はできる、ただ心を強く打つものは無いかと。 雰囲気よろしくマッタリ進むのかと思えば、終盤の処刑台でのシーン。 愛、それをこう表現するか・・これはどうだろう?と首を傾げる。 というよりもギャグでしかない、と自分は思った。 陳腐だ、だがこんなものかと嫌に納得もする。 ジャンに必要だったのは女性を殺し、匂いを保管することではなく こういうことだったのだと考えるに、少しばかり悲哀を感じます。 それにしても匂い、とはまた難しいネタを映画にしてみたものです。 キモである映像での表現、頑張っていたと思います。 「最高の香水」の完成が中盤で不安視され、 もしやローラが助かりハッピーエンドになるのか?と不安に。 だがそれは杞憂に終わり、しっかりと果たされたので嬉しい反面、 上手く活用されず突き抜けてしまったのが残念。 ジャン同様、心の隙間は埋まりませんでした。 無に還る、というくだりは結構好き。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-25 18:04:11)
13.  ライディング・ザ・ブレット
説教臭いものの、味わい深い雰囲気を持っている。 現実と幻覚の交差する不思議な話、こういうの割と好きです。 主人公が抱いてる「死」がシンプルながらもリアルに描写されてた、と思う。 若気の至りがピタリとハマる、みたいな。 とはいえテンポが悪いような気がした、面白いと感じるまでが長かった。 そこはかとなく後半の勢いに無理矢理臭が漂う。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-27 23:16:34)
14.  ホワイト・オランダー 《ネタバレ》 
毒のように体を蝕む親の支配。 親を転々としそれぞれに影響されるけどそんなもんなんですかね? 10代という不安定さを考えると止むなしとも思えるが、さてさて。 冒頭から中盤まで色々とテンポよく場面が変化するがフラフラとした印象も受けた。 後半、もう本当にラストだがぐっと盛り返し畳み掛ける。 「偽証させないで」「解放して」と懇願する娘・・・そして証言を拒否する母。 退廷するミシェルの振り向いた姿に、それ以前まで見えなかった母親の顔を見た。 とはいえ、どうにも解放されたって感じが無い。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-19 21:34:23)
15.  モンスター(2003) 《ネタバレ》 
殺人によって成り立つ信頼関係は存在しない。 どう頑張ろうと悲しい結末が待っております。 アイリーンとセルビーもまた然り。 シャーリーズセロンのメイクが話題を呼ぶ今作。 実際の犯人をイメージしたものだろうか? 相手役のセルビーもまた負けず劣らずの醜い姿だったらしいが・・。 そこで何故に、クリスティーナリッチなのだろうか? 華が無いから、対極に位置づけるための演出か。 狙いは当たり、セロンの醜女顔は観客を強く引きつけた。 しかし私は、クリスティーナリッチのデコの方に興味が湧いたわけで・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-14 21:52:12)
16.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 
Vにヤラレた。 冒頭・・まくし立てる彼の台詞に酔い、話に引き込まれた。 しかし、その勢いは何処へやらといった中盤の展開。 期待してないのにサスペンスを見せないで、といった具合だ。 動けばこその魅力溢れるキャラクターなのに、という思いで胸が一杯である。 予告編で痛快アクション劇だと思ってた人は、ここで軽く肩透かしを食う。 とりあえず、エプロン姿のVは最高に可愛いし画的にもシュールで宜しい。 Vとは誇りや尊厳であり、理念である。Vとは国民の思念の総意、本流である。 誰も彼等を・・この大きな渦を止められない。 ナタリーは文句無しに存在感、演技力を有すが相変わらず色気の無い体型。 各キャラクターがドミノの駒の如き存在だというのはわかるが、 もう少し深く掘り下げて欲しかったとも思う。 Vとイヴィーの繋がりにも、もう少し深みや説得力を持たせることが出来たはずだ。
[映画館(字幕)] 6点(2006-06-01 20:56:11)(良:1票)
17.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
ミラ、結構ハードにアクションこなしてます。 明らかに吊ってますよ、なシーンが目につくけど。 ジルのゲームに忠実なコスは、ファンには嬉しいかも。 このジル役のシエンナ・・パーフェクトです。 それだけで、この2を作った意味はそれなりにあったと思う。 ミラは裸になるし、シエンナはミニスカでのパンツ丸見え足払いなど体張ってます。 でも、ここらで止めておいた方がいいと思うんですよね。 明らかに3を作るかもしれませんよ、的なラストですが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-09 01:08:43)
18.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
マッド・デイモンが正直好きではない。 演技面がどうこう、と言うよりかは普通に「カッコ良くない」からだ。 そんなわけでイマイチ前作と同様身が入らない、ヒロインも微妙。 そのヒロインをアッサリ退場させたのには驚いた、コレは期待大。 しかし、カメラの激しいブレが不快に感じられた。 臨場感を出すための狙った撮影方法だと思われるが、 肝であるアクションシーンを殺してしまっては元も子もない。 ”スプレマシー”というタイトルが示す通り、 ボーンの無敵ぶりが浮き彫りになるのも気になったところ。 ネスキーの娘(オクサー ナ・アキニシナ)に真実を明かし謝るシーン、 コレが果たして、良いシーンなのかが疑問に感じられた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-01 10:21:57)
19.  ラン・ローラ・ラン
説明して欲しい部分がややある。そこを除けばストレートでシンプルな作品。 テンポは良いが繰り返すパターンに変化が乏しい気がする。 基本的な構造は変わらない、微妙な差異が見られるといった程度。 3パターンの結末、どれも違うが驚きは少なく3度目に至ると飽きが入る。 ダメダメな彼氏の為に走るローラ、彼女自身もそう褒められたものじゃないが 献身的に尽くす姿は心を打つものがある。 赤い髪を振り乱し走るローラの姿を見るに、恋する女は盲目、恋って罪だな・・ といった決まり文句が口をつく。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-24 19:16:43)
20.  ギャングスター・ナンバー1 《ネタバレ》 
ポール・ベタニー、彼の眼に引き込まれる。 眼力ってヤツです。 個人的にはデヴィッド・シューリスの方がカッコいいと感じたが・・。 カッチリとスーツを身に纏うシーンは印象的。 お洒落な曲に乗せて血生臭いシーンを描く。 マルコム・マクドウェルを老いたギャングスターとし 若き日の姿をポール・ベタニーが演じる、 その姿の変わりようがちょっと引っかかるかな。 The Good Lifeは秀逸。悲哀の余韻にドップリ浸かれる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-30 20:52:27)(良:1票)
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