1. 鍵泥棒のメソッド
録画したままずっと放置してました。さっさと観とけばよかった、そう思わせてくれた作品。やっぱ香川は魅力ある役者ですね。他の役者さんもよかったですよ。意外だったのはシリアス路線ではなく、日本映画のノリというんでしょうか、緊張感なく微笑ましく完結しているところ。こういうのって日本映画独特なのかな。なんか緊張感がないけど、息抜きで見る映画とすると全然アリだよね。 [映画館(邦画)] 7点(2014-04-30 09:34:08) |
2. 借りぐらしのアリエッティ
借り暮らしとはね…ってな気持ちでなかなか観る気が起こらず今頃になってしまいました。世の中に無さそうで有りそうな設定だと、非現実的な世界観とは一味違って観てて楽しいですね。アリエティ目線での一軒家って、こんなにワクワク出来るもんだったのか!それにしてもこの作品、ことばや表情、しぐさに至るまでとっても丁寧で愛情を感じる作品。 [地上波(邦画)] 7点(2012-03-02 04:35:36) |
3. カイジ 人生逆転ゲーム
カイジと藤原達也って、なんだか全然違うくね?もっと泥臭くて不細工でアゴとがってる人にした方がしっくりくるよね。んまぁ原作とは違う作りだけど、それなりに面白い かな… [地上波(邦画)] 5点(2011-12-07 22:04:43) |
4. GANTZ
《ネタバレ》 星人含め、なかなかうまく表現は出来てたかな。原作を全然超えてはいませんけど。 登場人物の存在が薄っぺらくなるのは時間の関係仕方ないけど、戦闘シーンは微妙。 原作とは違い、かなりマイルドになってしまったこともあり全く緊張感がない。 特に玄野の極限状態をもっとうまく表現すべきかなぁと思いました。 それと駅のホームから降りるシーンはNG。馬鹿が簡単に真似しそうで怖い。 [地上波(邦画)] 6点(2011-07-23 00:22:28) |
5. 陰日向に咲く
《ネタバレ》 原作未読。温もりが伝わる”いい話”でした。数本のストーリーが微妙に重なり合うドラマですが、「この話はこうすれば泣けるだろうなぁ」とか、「ここはこうすれば見栄えするなぁ」みたいな構想を練ってる顔がなんとなく浮かんでしまう。少々うざといと思ってまったのも確か。 [地上波(邦画)] 6点(2010-07-11 18:22:04) |
6. 崖の上のポニョ
《ネタバレ》 ポニョの愛らしさ、可愛らしさは想像以上でした。それと相まって、綺麗で柔らかな色調で描かれた世界観が素晴らしい。不思議な映画ですね、画面に見入ってたほどではないのに時間の経過があっと言う間でした。人間となったポニョの半生、親との関係ってのが気になるところです。 [地上波(邦画)] 6点(2010-02-07 00:14:51) |
7. 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS
しばらくの間、長澤まさみと気付かなかった。それよりも阿部寛と宮川大輔がハマり役でしたね。内容は至って普通といった感じ。それなりに面白かったが、見どころは?と聞かれると… [地上波(邦画)] 5点(2010-01-10 16:29:40) |
8. ガチ☆ボーイ
《ネタバレ》 公開当時はあまりアピールされてなかったような気がする。こんなに面白いのに。 ストーリーから笑いのセンスまで良く、とても面白かった。かと思えばサエコに振られるところで泣かされるし…あれはヤバいね。それからウルフルズの歌がとてもソウルフルでよかった! [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-02-10 16:45:20) |
9. 風の谷のナウシカ
今からもう24年も前のアニメ作品ですが、現在の最先端アニメと比べても全くそん色のない面白さ!設定やキャラクターはもちろんですが、音楽こそが宮崎アニメ成功の理由ではないかと思います。当初から久石嬢が担当している音楽は繊細で壮大、なんて美しい音だろうとガキの頃から魅入られていました。 [DVD(邦画)] 9点(2008-11-21 17:08:02) |