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1.  死に花
優雅だよね。ここに出てくるご老人方々は。ひと花咲かせるので金庫破りとは、いささか強引ではあるが無邪気さに興奮します。ビルがあんなに傾いているのに誰も気付かないなんて事は横に置いときます。そうそうたる俳優陣を出しているのでもう少し個性を生かして欲しかった。仕置人さん、青島だぁ~さん、ガチョ~ンさん、ザ・ガードマンor赤いシリーズのお父さん、白寿までご活躍を。私が後10年歳とって1点、もう10年とって1点、点数上がる作品なのでは。
7点(2005-01-12 11:59:17)
2.  下妻物語
出たぁ。期待の新星ゲイジュツ的監督登場。自我をキワモノにもっていってる二人。 相反しそうだけど繋がっている、個性派のおんなの子に笑いと涙を引っ張り出されました。製作的には、洞察の才能があれば身近でもいじれる題材は沢山見つけられるものだと教えられました。この映画を見た後、ロリータ服を着ている人達への見る目が変わり、牛久の大仏とジャスコは名を上げた。私もいつか行きます。次回作は是非我が地元で、という人も多いのでは。監督早く次回作を。
[映画館(字幕)] 8点(2005-01-12 11:45:16)
3.  69 sixty nine
学生運動、なつメロ、青春。好きな題材なので期待してみたのですが、なにせギャグが弱い。レトロや下ネタで滑るとキツイ。笑いが欲しいからって、ウンコじゃイカンよ。ウンコだけじゃ。行定か石井克人か矢口史靖、または、かの「下妻」の中島哲也監督に撮って欲しかったバイ。フォークソング沢山絡めてこの時代のものをまた誰か撮らないかな。
5点(2005-01-12 02:32:26)
4.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
鑑賞後、沈思黙考・・。やはり恒夫がジョゼと付き合ったのは、多分に不遇な生活への同情や興味にあったのは否めないと思います。しかしその生活を共にするのは並大抵なことではなかった。女性に困らない恒夫がジョゼと離れてしまうのは自然の成り行きといえばそうだったと思います。そしてジョゼには楽しい思いをさせた後にまた突き落としてしまうことになる。恒夫のように、人は成長過程で自分で気付かなかったタテマエを剥がされ,本当の心と対峙しショックを受けることが少なからずあると思います。自分の発見です。そこで泣き崩れたのであると思います。この話は残酷だが、ジョゼには芯の強さやまた新しい彼が見つかるのではと想像できるくらいの魅力がある。そこが救いとなっている。余談だが、和食(特に質素な)を料理する女性の姿は美しい。
8点(2004-10-12 01:17:17)
5.  呪怨2 (2003)
伽耶子はいい味出していた。俊雄は、なんでそこにパンツ一丁で白塗りの子がいるの?くらいの感覚になってきた。「ホラーより怪談」と言っている監督のセンス好きです。いっそのこと怪談の王道、「四谷怪談」か「番町皿屋敷」なんぞをお撮りになったら?。でもストーリー派というより演出派(アイデア派?)と思われる監督は自分で新しいもの考えたいかな。
6点(2004-03-08 10:36:12)
6.  死の棘
狂気の嫉妬行為か。当然の嫉妬行為か。境界線上でうまく描きつつ、犬も食わない夫婦喧嘩の深刻さと滑稽さを出していた。久しぶりに、こんな表現方法もあるのだなぁ、と感心した作品。夫の浮気に激怒しつつも突き放せない妻の性(さが)が、昭和の風景にとても合っていた。昔の児童本に出てきそうな、大人しくていたいけない子供がかわいそう。
8点(2004-03-01 12:03:25)
7.  新・仁義なき戦い。(2000)
「KILL BILL」で引用された音楽が聴きたくて見ました。流れてきた時は感動。この映画での冒頭の使い方もカッコよかった。ズームで圧縮されたスローモーションの映像でヤクザの重みや恐さが表現されていた。演技が拙いながらも意外と迫力があった布袋、ドスをきかせない所が逆に格好ついている豊悦、可もなく不可もないところが悲しい佐藤浩市、タイガース時代からあの人の顔面には宇宙的個性を感じていた岸部一徳、一人だけ演歌調の演技が光る志賀。俳優にやけに目がいく映画でした。 
[映画館(字幕)] 7点(2004-02-04 10:11:24)
8.  Jam Films
堤 幸彦と行定 勲 が 勝ち組。 
5点(2003-12-17 10:36:30)
9.  13階段
良い評判をあまり聞いていなかったので、期待せず見たのですがなかなかおよろしいのでは。山崎務と反町の誠実に罪を暴いていく行動が心にずしりとくる。ミスディレクションも効いていた。
7点(2003-09-23 11:56:45)
10.  女優霊(1996)
幽霊の登場方法が恐怖心をそそらず、ストーリーも「あるところに幽霊がいました」だけ。「呪怨」が出てしまった今、これはキツイ。
3点(2003-09-15 12:17:23)
11.  呪怨 (2003)
これは幽霊の出し方の優秀賞。お笑いと一緒でアイデアやタイミングは大事ですね。ストーリーは、ないちゃ~ないのに隅っこオバケの活躍が光る。後半には慣れてきたが。咽喉の奥で鳴らすような‘カ・カ・カ・・’、貞子の髪形と共にいいキャラ作りになりますね。
7点(2003-09-08 22:17:58)
12.  女王蜂(1978)
ん、なつかしいなぁ。これ初日に並んで見たのです。中井貴恵や司葉子やら入り口で待っていてくれたなぁ。主題歌を歌っていた塚田三喜男も。♪まぶしいよ~きらめくよ~愛の~輝き~奏でてるあなたの~唇の色と~光よ~♪某口紅の会社と提携していました。あ、レビュー。横溝シりーズは好き。これは主題曲が特に好き。
6点(2003-05-28 02:03:16)
13.  シンプル・プラン
雰囲気的には「続・ファーゴ」という感じ。中途半端な賢さを持った者とおつむが足りなそうな者たちを欲がかき乱してよく計画がすすむわけない。きれいごとを言っていても実際大金を見せられると人が変わるのは、誰も笑えない人間の弱さであり恐いところ。納得いかない筋運びも少々ありましたけどよく出来た映画。劇場だったら+1だったでしょう。
6点(2003-01-02 17:28:26)
14.  修羅雪姫(2001)
まだまだ日本のアクションも捨てたものではないですね。あとはストーリー。これはもう少しひねらないと・・。この監督はもっと何倍も予算をもらって作品を作る価値のある人に感じました。いつものままの釈有美子が急に強くなる作品も見たい。そういえばこの映画、キャラ設定がいかにもなんですよね。
6点(2002-07-17 02:36:32)
15.  シベリア超特急
やったぜ!もちろん!つまらないし、途中で見るのやめっちゃったし、2 以降は見ないだろうし、壱点だけど。でも、これからも語り継がれていってもらいたい珍品。水野センセイいつまでもお元気で。
1点(2001-11-28 02:58:56)(笑:1票) (良:1票)
16.  Shall we ダンス?(1995)
何気にテレビで期待せずに見れば良い映画だったかも。昼間の喫茶店で町会オジさんオバさんが「あの映画良かったねぇ」なんて話してるような映画。周防監督にはそれほどコメディのセンスがあるとは思えません。映画の題材選びはうまいと思いますけど。ヒロインである草刈民代には魅力を感じなかった。個性感じられず、あの演技じゃ・・。
6点(2001-09-29 10:52:47)
17.  少年時代(1990)
疎開先での子供たちの力関係で、戦前と戦後の日本を象徴した傑作。日本ならではの風景、子供たち。どっぷりつかりました。
10点(2001-09-28 04:31:56)
18.  七人の侍
さすが黒澤活劇と思わせる一番の作品。落武者の作戦がちょっと単純でしたけど。開けてる所にノコノコ入り過ぎ・・。でも他の面白い部分で吹っ飛んじゃう。水と泥ふんだんにうまく使ったあのラストに拍手。
10点(2001-08-17 02:02:29)
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