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スワローマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 504
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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1.  シン・仮面ライダー 《ネタバレ》 
前半はいろいろインパクトと新鮮さで良いが、段々だれてくる、終盤の盛り上がりもいまいち。仕方がないかもしれないがライダーキックぐらいしか派手な攻撃がないため、アクションシーンも地味だ。メインキャスト二人では、本郷よりもルリ子の方が印象深くて、この作品の浜辺美波の感じには好印象を持った。あと、短い出演時間ながら強烈なインパクトは残した長澤まさみは流石(笑)
[インターネット(邦画)] 4点(2023-09-02 11:17:51)
2.  シン・ウルトラマン
詰め込まれたネタは多くあるが、全体的にはライトな内容となっていたと思う。「シン」シリーズのエヴァやゴジラの風味をあちこちに感じられ、いろいろと既視感がったり。でも、これらの作品とは異なり、いろいろなことがあっさり味と言う感じだった。昭和な風味もして、これはどちらかと言うとおっさんホイホイ映画と言えるかも。特に印象に残ったのメフィラスだ。山本耕史がいい味を出していて良かった。映像表現も特に文句はなく上出来。続編を作る構想があるのなら、作るのは有だと思った。むしろ、続編を作って本作を補完していって欲しい。
[映画館(邦画)] 6点(2022-05-28 20:31:33)
3.  地獄の花園 《ネタバレ》 
ありえない内容でぶっ飛んでいるがそれが受け入れられる内容。男のヤンキー映画は多くあるが、女の映画は少ないと思う、そこに加えてOLと言う要素を組み合わせて、面白さが増していたと思う。ヤンキーOL陣はみな良い感じだ。特に広瀬アリスは好演していた。そして芽郁ちゃんは可愛かった。最後にはちょっとしたオチもあって、主人公が一番可哀想な終わり方やんっと思ったりw 頭の中で直子の大きなため息が聞こえた感じだった。全体的には中だるみ感もあって、評価的はまあまあと言うところ。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-11-27 11:24:11)
4.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
「エヴァ」の庵野監督なだけにエヴァのいない「エヴァンゲリオン」と言う雰囲気と作りになっていた。ゴジラに対する政府、国会議員諸々がどう対策していくかという、あの感じはまるで「踊る大捜査線」を見ているような感じでもあったし、少し「パトレイバー」のような雰囲気を感じる部分もあった。ゴジラのような前代未聞の規格外のものが出てきたときにどうするか、と、言う部分においてリアリティを感じさせる作りになっている。今までのゴジラ作品ならゴジラが現れれば、いろんな裏での話なんてそこそこに、ドンパチやりまくっている。一方でこの作品では、これに対応するために多くの人が関わる様子が見える。議員、学者、自衛隊、消防、警察、各省庁、民間・・・と。最初に地面を這いつくばるような形態のゴジラが出てきたときに、CG感丸出しが正直して、あーやっぱ日本のはと思ったのが、立ち上がってからの形態ではそれほど変には感じなかった。カメラアングル等の見せ方やあ演出も上手かったのかもしれない。それと、物語全体としては、テンポの良いセリフやテロップをポンポンと出して説明しているのが良かったと思う。少しニヤリとさせられる部分や、日本だとこうだろうな~と思わせられる部分もあったり、そして終盤ではグッとこさせる感じもあった。日本は幾度の壊滅的な困難から立ち上がり続けてきた、それは日本人の底力、可能性の力だと思う。そういうものがこの作品でも感じられた。キャストで、賛否がある(?)石原さとみの役ではあるが、自分は正直、「あり」だと思った。悪くなかったし、あー言う役があったもいいよなって感じで。それと、ホントに少ししか出てこない、斎藤工なんだけど、かなり印象に残ったんだな~あの戦車内の見せ方が良いなっていうもあったし。
[映画館(邦画)] 8点(2016-09-03 21:35:49)
5.  ジャッジ! 《ネタバレ》 
うーん、微妙。面白いわけでもないけどつまんなかったわけでもない。北川景子が良かったと思う。彼女がいなかったら面白く無かったかも。一番いいCMなはずのトヨタのCMが個人的には微妙すぎて、そこが引っかかってしまった。それに、この映画自体がトヨタに媚びてるように感じてしまったのもダメ。架空の企業にして欲しかったな。まぁトヨタらの企業名を出すことによって映画製作にそれなりにメリットがあったのかもしれないけれど。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-11-04 23:05:37)(良:1票)
6.  謝罪の王様 《ネタバレ》 
けっこう笑えたし面白かった。物語のこう言う構成の仕方は割と好きなのでそれも良かった。いろんな人がいろんなところで出てくるのでそれも見所だった。お、この人も出てるんだって感じで楽しめた。謝罪について、なんだかなるほどな~って思えるところもあって、少しはためにもなったかも(笑) 最後のE-girlsのPVみたいなのについては、正直いらないよな~って思った。エンドロールでバックで流しておくだけにしておけば良かったのに。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-05-06 11:09:20)
7.  書道ガールズ!! -わたしたちの甲子園-
爽やかな青春モノという感じで、非常に見やすく好感が持てた作品。内容としては、あまり深くは描かずに、サラッとしたものになっているが、笑える部分や感動出来る部分もちゃんとある。クライマックスではまさに感動した!って感じで涙ポロポロだった。この作品はキャストが良かった。成海璃子は仏頂面&笑顔の両面が良かったし、先生(金子ノブアキ)の存在も良かった。男子部員達の扱いには笑えた。書道なんて子どものころに書いたきりだと思うけれど、なんだかまた書いてみたくなった。
[DVD(邦画)] 6点(2012-03-17 10:18:59)(良:1票)
8.  色即ぜねれいしょん 《ネタバレ》 
ザ・青春と言うような内容の作品。アホやなぁ~とか思いつつ笑えて、微笑ましい青春を感じることができた。でも、そんな面白さも、後半に進むにつれて、減少していった。どうせなら最後までもう少しバカをやっていても良かった様な気もする。最後の歌のシーンで急に歌い方が変わり過ぎて、なんだか違和感あり過ぎだった。キャスト陣は全体的に良かったし、特に、主役の渡辺大知は好演していたと思う。後は、峯田和伸も味があって良かった。不良のボス的存在が、インパクトが弱かった。いかにも不良っぽいキャストの方が良かったのではと。
[DVD(邦画)] 4点(2011-07-20 20:45:27)
9.  重力ピエロ
題材は重いが、映画自体は淡々と進んでいったという印象。普通ならストレスがたまりそうな題材なのに、そういう風に作っていない。各俳優陣のナチュラルテイストな演技や各事象をあまり深く描いた構成になっていないところがそうさせていたのだろう。その中でも演技の部分では主役の二人を筆頭に好演していて良かった。物語としては、特に何か驚くような要素があるわけでもない。あの状況ならこう言う展開になってしかるべきと言う感じがしたし。ところで「重力ピエロ」と言う題名と、“春が落ちてきた”って言うのがどういう意味を持っていたのかがいまひとつわからなかった。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-01-23 23:25:53)
10.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
はっきり言って全体的には微妙だった。ジョゼのキャラが好きになれなかった。喋り方が気に障るし、性格も良いとは言えないし。まぁ、育った環境のせいなのかもしれないが。登場人物で言えば、この頃の上野樹里はいまひとつだなと思った。今現在はある意味、味のある女優になったと思うし。この作品では、その他でも様々な人々がちょこちょこと出演しているが、皆、出番は少なめながら好演していて良かった(子役も含めて)。どこか笑える会話や、何気に良い感じに撮れているシーンがあったりとで、そう言う部分はこの作品の良いところだった。要は、肝心の主役二人の恋愛模様がいまいちであったために個人的には低い評価になってしまっている。ちなみに、本編よりDVDのコメンタリーの方がはるかに面白かった。
[DVD(邦画)] 4点(2010-05-08 14:09:35)
11.  人狼 JIN-ROH 《ネタバレ》 
良くも悪くも押井色の強い作品。彼の扱いたい時代設定や物語の雰囲気は渋くてカッコいいので好きな方だ。本作もそういう意味では味があって良かった。でも、全体的に暗い、地味であるという印象は否めない。盛り上がりに欠けて、特に終盤に至るまでは若干つまらなくも感じた。しかし、終盤にかけての「赤ずきん」の物語とシンクロしていくような展開にはひきつけられるものがあって良かった。そして、あのラストは切なくもあり印象的で、安易にハッピーエンドにしなかったのが良かった。
[DVD(邦画)] 5点(2009-10-25 22:34:48)(良:1票)
12.  少年メリケンサック
宮藤官九郎作品らしい超個性的な登場人物の面々は見ていて楽しいし面白かった。中年俳優の面々がかなり頑張っていて良かったとは思うが、吹っ切れ気味の演技を終始見せていた宮崎あおいがやはり良かった。それと、宮崎あおあいで言えば、彼氏と会話してる時とかのデレデレな時が可愛かったけれど、その辺りのシーンを見ているとなんだかまだ高校生、はたまた中学生ぐらいの感じに見えていた。全体的にはそれなりに笑えたりしたけれど、中盤はやや中弛み感を感じた。終始同じリズムで物語が進んでいたように感じたので、もう少し異なる要素や起伏があれば良かったように思う。
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-08 15:18:30)(良:1票)
13.  少林少女 《ネタバレ》 
疑問符だらけのクソ映画になっていた。まず、ストーリーがダメすぎる。展開が急展開で大事な部分が手抜き過ぎ。しかも説明不足で終始疑問の連続でつまらなかった。ラクロスをするのかバトルをするのかどっちかだけにするべきだったと思う。まぁ、「少林サッカー」のラクロス版を単純に作れば無難で本作よりもかなりマシな出来になったのではないかと思う。見る前はそうだと思っていたし。微妙なバトル展開なんかやめてEDに持ってきていたラクロスの方をやれば良かったのにとEDを見ながら思った。バトルシーンについて言えば、出演者達的には相当頑張っていたのかもしれないけれど、香港映画とかと比べるとあまりにも差がありすぎて、しょぼく見えてしまっていたので、これはダメだなと思った。とにかくあらゆる要素がクソ過ぎて、どうしてこんな内容の映画を作ったんだろうかと思うほどで、逆に後半は呆れて笑えてくるほどの出来だった。
[地上波(邦画)] 2点(2009-04-25 23:32:51)
14.  新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇
結局のところOVA版の全3話を再編集し新カットを加えたにしかすぎない。新カットがあると言っても物語はほぼOVA版とは変わらないのでわざわざ劇場版にする意味があったのかと疑問に思う。このTVアニメの後日談の物語はそれなりに面白いと思うけれど、映画として評価した場合、その評価は高く出来ない。全く新しい物語なら映画でやる意味があったと思うけれど。
[地上波(邦画)] 4点(2008-12-28 14:49:27)
15.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
テレビ版の最後の2話が悪かったとは思わないけど、でも、あの内容はなんか今までのストーリーを無視しているように思えて、解らんことだらけな感じですっきりしない部分があった。その辺では、今作での内容はとりあえずは続きという感じで、様々な事にも触れていて、アニメの最終としてはそれっぽかったので、こっちの方がいいかなと思った。内容的には、全体的に、暗い感じで、憂鬱な感じで、後半にいくにつれて難解と言うか理解不能な感じの内容になっていると感じた。もう少しわかりやすい感じにして欲しかった。というか、ここまで解りにくい内容にする意味がわからないと思った。どうせ作るならもっとわかりやすい感じで伝えたいことを表現すればいいのにと思う。しかし、集中力を持って終始見る事が出来たし、面白くなかったとは思えなかった。少なくとも25話の部分はそこそこ面白かったと思った。この作品は1回ではなく少なくとも、もう一度は、もう少し理解を深めてから見てみないといけないなと思った。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-06-20 20:30:05)
16.  忍 SHINOBI
自分としては意外に面白くて悪くなかったと思った。それにしてもここに出てくる「忍」っていったい何者なんだろうと思ってしまった。彼らは、もはやミュータントと言ってもいいんじゃないかと思った。彼らが特殊な能力に逆に悩んでいる部分とかがあったりして、それを考えるとミュータントの出てくる「X-MEN」ともなんか通じる所があるように思った。特殊な能力があるがゆえに不必要になると社会から恐れられその存在が抹殺されそうになるなんて切ないと思った。映画としては、格闘シーンはそこそこよく出来てて悪くないと思った。それと、空やらの風景がきれに撮られてるなぁと思った。仲間の演技がなんかビミョーな感じだった。やっぱ「トリック」の時が自分としては一番いい。
[地上波(邦画)] 7点(2007-01-23 18:30:06)
17.  下妻物語
期待していたが、あんまり面白くなかった。最初の方は少し笑えたが後はそうではなかった。映像表現は見ていていい感じがするし、登場人物もそれぞれ個性的でいいと思った。しかし、内容が薄い感じがして、何か映画に引き込む要素が足りず、物足りなさを感じた。映像の良さと内容が伴わなかった出来になっていると感じた。映像に比重を置きすぎたかなと思った。あと、つばを何回も吐くのが気になって良くなかった。
[地上波(邦画)] 3点(2006-05-31 20:30:45)
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