1. シン・ゴジラ
久々に面白い邦画を観れたといった印象。 怪獣物という括りでは収まらない、日本ならではの映画。 制作費の規模が違うハリウッドを追いかける必要は無いと声高にいっているような素晴らしい作品でした。 [映画館(邦画)] 7点(2017-08-17 00:12:32) |
2. 重力ピエロ
シナリオは、元の小説がまあまあ面白いのでそれなりの映画に仕上がってたと思います。 ただ、あまりにも大人しく仕上がりすぎかなという印象は受けました。 小日向文世がこれほど良い役者だったとは正直驚いた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-20 19:33:25) |
3. シコふんじゃった。
シャル・ウィ・ダンスが面白かったので、評価の高い今作品を観てみたのですが・・・。 面白い部分もちょこちょことあったのだが、高評価するほどでは無いと感じました。 本木さんの演技は、私には合わないと特に感じた。 どうも作品がおとなしくなってしまう。 [DVD(邦画)] 6点(2010-06-22 22:06:30) |
4. 七人の侍
作品のクオリティーがとにかく高い。 隅々に高い注意が払われていて、観ているほうも感服する。 とくにそれぞれのキャラの個性が立っていて、これもまた素晴らしい。 最後の戦闘の迫力といったら、なんとも言えない。 観賞後も余韻が続く。 娯楽映画の教科書。 [DVD(邦画)] 9点(2009-11-08 17:46:42) |
5. 七人のおたく cult seven
俳優の昔を懐かしむ感覚で観ると、まあまあ面白いと思います。 面白さとつまらなさを足して0になる感じ。 [DVD(字幕)] 4点(2009-05-10 16:57:35) |
6. 十五才 学校Ⅳ
学生二人の前に金魚鉢をもってきたアングルはちょっと狙いすぎだろう。 それ以外は十分面白い。 [ビデオ(邦画)] 5点(2009-02-10 01:52:10) |