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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  ヴイナス戦記 《ネタバレ》 
原作は戦争を両陣営それぞれから描く2部構成になっていて、その第1部の映像化。 原作はラストで泣ける感動的な作品だったけど、本作はかなり改変されていて、泣くほどではなかった。 ストーリーは青春物語と戦争の悲惨さを描いていて、面白くなりそうな雰囲気はあった。 新キャラを投入したのは正解で、原作よりコミカルでテンポが良くなってる。 開始10分で開戦する展開にはワクワクした。 前半の占領までの流れは完璧だったけど、後半の奪還戦で失速した印象がある。 特に実写映像を使った演出は失敗だったように思う。 せっかく素晴らしい作画クオリティなのに実写になった途端に映像が陳腐になってしまった。 メカデザインの変更も成功してるとは言い難くて、原作の3輪の方がカッコ良かった。 それでもラストの再会はちょっと感動的で、一部の問題シーンを度外視すれば、悪くない仕上がりだと思う。 原作と比べてしまうと不満もあるけど、好きな作品ではあるので、少し甘い点数にしておきます。
[映画館(邦画)] 7点(2023-02-04 10:35:55)
2.  美しい星
家族それぞれの物語という構成だけど、リリー・フランキーがいちばん面白かった。 あんな天気予報があったら絶対に見るよね。 ただの妄想なのか、ほんとに宇宙人なのか、ラストが気になる展開だったけど、いまいち盛り上がらない終わり方で残念。 驚くような結末を期待し過ぎちゃったのが良くなかったのかも知れない。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-01-24 20:08:29)
3.  ウインダリア 《ネタバレ》 
シェイクスピアの戯曲をアニメ化したと言われたら信じてしまいそうになる古典的な雰囲気の作品。 どちらのカップルもラブラブで幸せそうなので、逆に怖くなる。 そのまま何事もなくハッピーエンドになるわけないよね。 両軍の指揮官がイチャイチャしてる間に戦争が終わってたのは斬新だった。 そこまでが第一幕といった感じだろうか。 第二幕では戦争後の堕落が描かれるわけだけど、帰郷して再会するまでの流れは感動的だった。 水門のセキュリティはユルユルだし、暗殺もヘタクソだったけど、古典ってそういうものだよね。 あと、ウインダリアの木が物語にどう絡んでくるのか期待してたけど、ただでかいだけの木でした。 ラストで空に飛んでくのかと思ってたけど、そういう名作アニメではなかった。 僕が何か悪いことをしたわけではないけど、自分の愚かさを反省したくなる道徳的な作品ですね。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-06-28 11:40:34)
4.  ウルトラミラクルラブストーリー
何を喋ってるのかさっぱりわからないし、わかったとしても多分意味不明なんだろうなって感じで眺めてました。 中盤くらいでやっと馴染んで来て、多少は雰囲気を楽しめました。 麻生久美子が好きという感情だけで最後まで乗り切るしかない迷作ですね。 ハッピーエンドではないし、なんだか切ないんだけど、終盤は麻生久美子の出番が増えて幸せな気分になれるという不思議な感覚の余韻がありました。
[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2017-03-07 16:06:42)(良:1票)
5.  ヴァンパイア(2011)
これは悩ましい作品ですね。 映像としては大好物なので甘い点数にしておきますが、物語としては消化不良。 アデレイド・クレメンスがやたら魅力的だったので、がっつりラブストーリーにしてくれた方が良かったな。 いっそ彼女を助けたところでエンドロールならすっきりしただろうけど、ちょっと蛇足という印象の終盤でした。 それでも、今見終わったとこなのにまた見たくなってるので、かなり中毒性のある映像です。
[DVD(字幕)] 7点(2016-08-28 16:50:17)
6.  海街diary
冒頭からエロかったので、ちょっと期待してしまったけど、そういう作品ではなかった。 かなり重いテーマの物語ではあったけど、四姉妹の魅力で爽やかな気分で観賞出来たのが良かった。 四姉妹それぞれが主演ということらしいけど、ほぼ広瀬すず中心に話が進んで、ラストも広瀬すずに泣かされました。 これだけの豪華キャストに囲まれても存在感が失われなかったのは凄いね。 あと、どうでもいいことだけど、生まれ変わったら扇風機になりたいと思った。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-04 18:29:40)(笑:2票)
7.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~
これはいい作品ですね。 まず主人公の成長がちゃんと感じ取れたのが良かった。 最初はあんまり好きになれなかったけど、次第に好感度が増す。 長澤まさみとのロマンスも自然な感じで爽やかだった。 コメディとしても笑えたし、クライマックスの奇祭は最高に盛り上がったね。 ちょっとやり過ぎかと思ったけど、迫力の映像で押し通したのが正解。 あれなら御利益があるだろうなって説得力があった。 作品を見終わった後、ちょっと寂しいような気がして、もう少し彼らの生活を見ていたかった気分です。 
[DVD(邦画)] 8点(2015-02-11 19:19:23)
8.  宇宙兄弟
面白くなりそうな雰囲気は感じるんだけど、どうも展開が早過ぎて置いてけぼりにされてしまいました。 主人公が合格するのは分かり切ってるので、あと2人は誰が合格するんだろう???というドラマがあるのかなと期待したけど、なんかあっさりと終わっちゃいましたね。 ほんとは子供の頃から長い時間を掛けて積み重ねてきた夢の話のはずなのに堤真一や堀内敬子がまったく年取ったように見えなくて、夢の重みが感じられなかったのが残念です。
[DVD(邦画)] 5点(2013-12-06 15:03:37)
9.  うさぎドロップ
設定は突拍子もないけど、内容は意外と普通のホームドラマでした。 恐らく感動させようという目論見だったんだろうけど、いまいち感情移入できず感動とは程遠い感じ。 2人の生活描写が少なくて、第三者の干渉がやたら多いので、どうしても他人事のように眺めることになってしまう。 豪華なキャストではあるけど、余計なキャラクターを詰め込み過ぎた感じは否めない。 とりあえず芦田愛菜が愛らしいというくらいしか見所を見出せなかった。
[DVD(邦画)] 5点(2012-03-09 16:38:34)
10.  嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
奇抜な構成で興味を惹こうということなのかも知れないけど、いまいち成功してるとは思えなくて、つまんないという印象でした。 みーくんもまーちゃんも精神的に病んでいるので感情移入が難しいという部分が敷居を高くしているような気がする。 同じような経験をしたことがある人なら共感できるのかも知れないけど、僕にはちょっと無理だった。 まあ、終わってみれば、みーくんはそんなに病んではなかったようだけど、演出的に謎の言動をさせるしかなかった部分が敗因でしょうか。 シナリオの軸足をミステリーに置くのか、ロマンスに置くのか、どっち付かずという印象もあり、事件の真相もどうでもいい感じになってしまって残念でした。
[DVD(邦画)] 4点(2011-10-22 18:39:13)
11.  WXIII 機動警察パトレイバー
この作品にパトレイバーを期待したら肩透かしを食らうだろう。 特車二課はほぼ脇役になってしまってる。 その為、捜査側のキャラの魅力が半減してしまってるのだけど、対する犯罪者も薄っぺらいキャラで、どちらにも感情移入が難しい。 娘を幼くして亡くした女性なら共感できるのかも知れないけど、僕には単なる自己中女に思えました。 犯罪の規模としてはかなり大きいはずなのに後に何も残らない感じで、残念な作品になってしまってますね。 終盤、切り札が太田機に1発だけとか、パトレイバーらしさも垣間見られるが、野明や太田目線の演出になってないので盛り上がりに欠ける。 こんな捻った構成にせず、普通にパトレイバーをやっておけば、及第点の作品にはなってたでしょうね。 それでも、テレビシリーズやOVAで充分の内容だと思いますけど。
[DVD(邦画)] 4点(2011-10-19 20:21:25)
12.  海の上の君は、いつも笑顔。
これは余りにも作りが雑過ぎて出演者が気の毒な感じでした。 自主制作映画かと思うくらい稚拙な演出なんだけど、出演者がそれなりに豪華なので、そのギャップに違和感を感じる。 ストーリーとしては、失くし物を探しつつの自分探しみたいな青春物語ですが、特に捻りもなく平坦な構成。 あれだけ必死に探してたのに見つかったときに全く盛り上がらないというがっかり感。 そこで盛り上げないと他に見せ場はないのに。 そして、そのがっかりシーンを締め括ることになった大杉漣にはご愁傷様と言いたくなった。 
[DVD(邦画)] 3点(2011-10-07 18:45:56)
13.  宇宙ショーへようこそ
作画のクオリティが高かったので期待してしまったけど、意外と平凡な作品でした。 わざわざ月まで行ってハンバーガーとコーラというのがよくわからない。 まあ、子どもはそういうのが好きなのかも知れないけど、そんなのどこでも食べられるじゃんって思ってしまう。 正直言って月の裏側のヘンテコな都市よりも月の砂漠の方がよっぽど魅力的に感じる。 それは僕が純粋な子どもの心を失ってしまってるからかも知れないけど。 それでも、キャラクターは味があって良かったと思う。 残念なのはシナリオ。 わさびが貴重という設定は理解できたけど、それが何故そんな力を秘めているのかがよくわからない。 あと、伝えたいことを台詞で喋らせてしまうというのも芸がない。 もう少し丁寧に作り込めば、良い作品になったかも知れないだけに勿体無いです。
[DVD(邦画)] 5点(2011-05-05 19:19:43)
14.  ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~
もっと暗くてじめっとした作品かと思ってたけど、意外にも笑えました。 冒頭の地獄車から爆笑です。 そんな縁起の悪いもの廻させるなよと言いたい。 しかも、2回も…。 何かの罰ゲームなんでしょうか? 本編も結構笑いどころ満載で、あり得ない倫理観の連発に笑いが止まりませんでした。 特に妻夫木聡は頭がおかしいとしか思えなかった。 広末涼子の艶かしいエロさも良かったし、全体的によく出来た作品なんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2010-07-26 12:32:18)
15.  うた魂♪
コメディというほど笑えないし、特に感動があるわけでもないし、ほとんど合唱してるだけの作品。 シナリオ的には駄作としか言い様がないんだけど、良かった点もいくつかありました。 まず夏帆が可愛い。 岩田さゆりも可愛い。 あと、尾崎の曲がいい。 曲だけで感動させてしまう説得力は流石だと思いました。 合唱がテーマの作品なのに薬師丸ひろ子の弾き語りにいちばん感動させられてしまったというのがなんとも皮肉ですけど。
[DVD(邦画)] 4点(2009-11-01 13:48:34)
16.  うる星やつら オンリー・ユー
この作品は劇場版じゃなくてテレビシリーズの1本として制作していれば間違いなく名作になってたと思う。 起承転結で言うと起に当たる影踏みのエピソードが秀逸で、そこからとんでもないドタバタが始まっていく。 そして、その影踏みに隠された衝撃の事実がオチになるわけで、もしこれがテレビシリーズだったら、そこで綺麗に落ちてチャンチャンってなもんだけど、劇場版には劇場版に相応しい壮大なオチが必要とでも言うか、なんだかそんなくだらない理由じゃ納得できないような消化不良を感じてしまう。 でも、うる星やつらってそういったくだらなさが売りなわけで、この影踏みのオチは間違いなくうる星テイストの良く出来たオチだったと思うわけです。 テレビ作品のオチとしてなら秀逸だけど、劇場版の長編アニメのオチとしてはなんだか納得行かないという気持ちの問題で評価が左右されるのも変ですけど、そう感じてしまうんだから仕方ないところですかね。
[ビデオ(邦画)] 6点(2009-09-11 17:53:41)
17.  うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー
シリーズの中では、個人的にあまり好きではない作品。 視聴回数も2~3回といったところで、あまり繰り返し見たいとは思わない。 とりあえず話が暗いのが良くない。 テレビシリーズの中にもこういったシリアス系の話はあるし、その中のいくつかは名作認定もされているけど、それは30分という枠の中でこそ成立してるんだろうなと思う。 流石に劇場版でやられてしまうとうんざりと言うか、何回か見たらもうお腹いっぱいという感じです。 しかも、前半で広げた風呂敷を畳み切れず、終盤は意味不明な展開になって行くし、駄目な作品の典型例のような作りです。 唯一褒めるとするなら、主題歌が名曲ということくらいでしょうか。
[ビデオ(邦画)] 4点(2009-09-11 16:56:44)
18.  うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ
後の作品で作画が変わってしまうことを考えたら、この作品が如何に素晴らしいかを思い知る。 そういう意味では満点を付けたいくらいなんだけど、まあ、内容も加味して冷静に判断するなら、これくらいの点数ですかね。 登場キャラの中ではO島が好きで、まるでこの作品のオリジナルキャラのような顔をして現れるところがいいですね。 そういうのが許される緩さが心地いいです。 あとエンディングの曲も好きで、あの可愛い観覧車と共に心に残っています。 
[ビデオ(邦画)] 7点(2009-09-11 16:42:23)
19.  うる星やつら 完結篇
完結篇と銘打ってる割には、いまいち完結していないような気もしますが、長いシリーズのラストとしては、こんなところなんでしょうか。 僕としては、しのぶやメガネの活躍が少なくて残念といった感じです。 物語としても、劇場版ならではの凝った作りではなくて、テレビシリーズの延長といった感じのドタバタコメディでした。 決定的に駄目とまでは思わなくて、それなりに楽しめたんですが、物足りなさも残ったので、評価としては可もなく不可もなくといった感じですね。
[DVD(邦画)] 5点(2009-09-11 16:17:00)
20.  UDON
そもそもの物語に厚みが無いので、小ネタで寄り道して尺を稼いだ感じの作品。 麺で勝負できないので、ごちゃごちゃと具を乗せてしまったうどんといったところだろうか。 まあ、そんな小ネタも元作品を知っていれば、そこそこ楽しめるので、僕的には嬉しい演出ではあったけど、作品全体の質を落としてしまっているのは否めない。 小ネタの中でちょっと気になったのは、日産車が惜しげもなく不幸に見舞われるという点。 ガス欠になるわ、崖から転落するわ、とにかくよく壊れる。あれは日産的にはどうなんだろう??? 自社の責任以外で壊れる分には大歓迎ということなんだろうか。 よくわからないけど、日産車は駄目だなとつくづく思った。
[DVD(邦画)] 4点(2007-04-10 17:23:22)(笑:1票)
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