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スワローマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 502
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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1.  ドライブ・マイ・カー
3時間の長尺だが、確かに長いと感じさせない内容だった。退屈にはならなかったが、見終わってみれば印象はあまり強く残らない作品でもあった。劇中で取り上げられている演劇についての知識があればもう少し面白く見ることが出来たかも。手話の韓国人女性と、素行不良俳優ぶりの岡田将生が印象的だった。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-05-02 16:28:43)
2.  ドラゴンボール超 ブロリー 《ネタバレ》 
この作品の見どころはバトルシーン。ストーリーはあってないようなもので、とりあえずバトルシーンに心血を注いだと言う作りになっている。それだけに見応えは十分だった。暴走するブロリー、それを見て喜んでいるフリーザ、強いやつと戦えて楽しそうなサイヤ人二人、というなんとも薄い内容で作品を成立させている。ある意味では、これがドラゴンボールらしさとも言える。パラガスがあっけなくて、あの扱いは気の毒に見えてしまった。あと、ED曲ではあるが、どうせならもっとアニソンぽい熱い曲にして欲しかった。例えば氷川きよしのTVアニメ版の曲みたいなやつ。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-07-04 16:20:41)
3.  殿、利息でござる! 《ネタバレ》 
タイトルもそうだし、阿部サダヲの髷が銭になってるポスターとか完全にミスリードでしょ。その二つの印象だけでは、見る前は、知恵を絞って、お上に一泡吹かそうとする、もっと軽妙な作品かと思ってしまった。ところが見てみると、非常に良い話で感動するような内容だった。思っていた内容とは違ったがいい意味で裏切られたという感じだ。あと、阿部サダヲよりもどちらかと言うと瑛太の方が主役って感じもしたな。前半は途中まで、無理かもとという案がなんだかいろいろ上手くいっちゃってと言う感じで、面白く見れていた。そして後半は感動する話になっていてバランスも良かった。この話が、実話だということで、こういうことが江戸時代にあったなんて凄いと思ったし、勉強にもなった。羽生選手が出てくるが、殿さまの役にぴったりなレベルで異彩を放っていたな、流石だわ。
[インターネット(邦画)] 8点(2019-10-05 11:45:27)(良:1票)
4.  トリガール! 《ネタバレ》 
テンポが良く、笑いどころもあって面白く見れた。主役二人のやりとりが、ややくどく感じてしまう部分もあった。二人がどんなコンビなのか誇張させたいのかわからないが、それにしても、少しゆきなのつっかかりぶりが過剰にも見えた。それにしても理系の人はこの映画を見て、どう思うかな~とは思う描写なんだが、まぁ自分は笑ってしまったが。出演者はみなそれなりにいい味を出していて良かったと思う。矢本悠馬とか、あー言う役ははまり役だなぁっと。ナダルがちょっと微妙だった。滑舌なのか、声の強弱のせいなのか、彼が喋ると何を言ってるのかわかりにくく感じて、なんだか自分の中での映画を見ているリズムが悪くなっていた。キャスティングミスじゃないか?それか、あの喋り方はやめさせた方が良かったと思う。フライト中の告白からの一連の流れが面白かった。フラれると言うのが良い、そしてそのあとの圭らのとばっちりも(笑)
[インターネット(邦画)] 6点(2019-02-02 11:28:31)
5.  TOKYO TRIBE
中二病的な要素を感じるラッパーミュージカル。そして竹内力なんかに見るコメディ要素(笑)。そんな映画。内容はぶっ飛んでいるが、なかなか意外にも最後までそれなりに面白く見ることが出来た。いろんな人が出ているのも楽しめた。鈴木亮平がいい味出していてけっこう良かった。それと、清野奈名もいろいろと頑張っていて、魅力が出ていて良かった。それにしてもホント吉瀬美智子に似てるな~と何回も思った。
[インターネット(字幕)] 6点(2015-12-20 12:42:38)
6.  TRICK トリック 劇場版 ラストステージ
「トリック」これでおしまい。最後にふさわしい出来だったと思う。これまで通り小ネタてんこ盛りで楽しませてくれた。そして、終盤ではグッとくるものがある内容にもなっていた。小ネタと言う部分では、これまでの作品に関連したものや、監督関連のものと、にやりとさせられる要素もあった。TVの第1シリーズから見ていた者としては、これで終わりかと思うと寂しい気持ちになった。EDで「月光」が流れると、非常に感慨深く、終わってもその余韻が残り続けた。サンキュウ!トリック!
[映画館(邦画)] 7点(2014-01-12 18:26:14)
7.  図書館戦争
原作未読、TVアニメ及びその劇場版は視聴済みという立場から言えば、配役はどのキャラもよくマッチングしているし、物語もいじっていないので違和感はなかった。良かったと思う。この作品を初めて見る人なら、突っ込みたくなるようなこともあるだろうが、自分はこういう作品だと言うのがわかっていたので、この実写化作品でも全て許容範囲内だった。戦闘シーンは上手く作っているし、岡田准一も素晴らしい格闘シーンを見せてくれた。表現の自由を扱った作品としては一定の意義のある作品だと思うし、アクション映画と言う見方でもそれなりに評価が出来ると思う。
[映画館(邦画)] 7点(2013-04-30 18:50:32)
8.  図書館戦争 革命のつばさ
「表現の自由」について考えさせられる作品。現実世界でも、何か事件等が起こると、本の影響だとか、TVやゲームの影響だとかと言って、それを規制(排除)しようとする動きがあり、実際、様々な形で規制がかかってしまったりする。そうやって行くと、いつの間にか好きなものを手に取ることが出来なくなってしまう。そういう未来が、現実でも無きにしも非ずだと思う。それだけに、この映画を見て、少し考えてみるといいと思う。原作を知らない人や、アニメシリーズを見ていない人でも、それ程問題なく見ることが出来ると思うので、それもグッドだ。アニメとしての要素ももちろんある。突拍子のないアクションやラブコメ的要素も十分に盛り込まれており、楽しませてくれた。笹原のバイタリティには感心するとともに、見習いたくなる。「表現の自由」を考えるという意味では、出来るだけ多くの人、年齢層の人に見てもらいたい作品だ。
[映画館(邦画)] 8点(2012-06-28 11:25:55)
9.  東京ゴミ女 《ネタバレ》 
面白いかと言われればそうとも言い切れないのだが、深夜にやっているとなぜか見てしまう作品。何となく好きではある雰囲気の作品だ。普通に考えれば、ゴミあさりなんてちょっと引いてしまいそうだけれど、この映画ではそんな風ではない。ゴミの状態がそれ程悪くないからかもしれない。普通ならもっとぐちゃぐちゃだったり汚かったり、触れたもんではない場合もあると思うけれど。まぁ、そこは映画と言うことで許容範囲としよう。そんなこんなで、彼女がゴミを集めてニヤニヤしているのにはどこか微笑ましく見えてきて悪くなかった。誰しも好きな人のことをより知りたいと思う心はあるはずで、この場合は普通ではないけれど、それでも彼女の行動に共感は出来ると思う部分が少なくはなかった。また、今では主役級の柴咲コウが脇役で好演しているのも良かった。あと、ED曲が印象的でなかなかの良曲だ。
[地上波(邦画)] 4点(2010-03-28 22:28:28)
10.  TRICK トリック 劇場版2
TVドラマ版は初期のころから大体見ていて、このシリーズが好きなので、とりあえずいつも通りな内容には特にマイナス点はない。大体いつも微妙な内容と雰囲気や笑いなのがこのシリーズの特徴だと思うからだ。しかし、映画として評価して面白いかと言われれば、面白い作品だとは言いきれない。それに、内容自体もTVドラマのスペシャル程度くらいにしか思えないので、映画版だからと言って特別どうと言うわけでもない。このシリーズの雰囲気が好きかどうかで、どういう評価になるかが分かれるのではないだろうかと思う。美沙子(堀北)の上田(阿部)への態度が面白かった。あと、上田のあの戦いは良かった。それと、矢部(生瀬)らの出番が少なかったので、もう少し見たかった気がした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-02-21 23:36:24)
11.  どろろ
初めの方が良かったので、これはそこそこ面白いかもと期待したけれど、全く駄目だった。CGがしょぼ過ぎるし、映像的に浮いていると言う感じでよくなかった。戦闘シーンが戦隊ものレベルに感じて見ていてしょぼく感じるところがあった。妖怪を倒していくと自分の身体が戻っていくと言うのは面白い題材だと思うのにそれが上手く活かされていないと思った。物語は薄っぺらくなっていたし、登場人物たちの言動にも疑問が感じる部分があったりとで人間描写にも甘さを感じた。全体的に盛り上がりにも欠けていたので、最後ぐらいもっと派手にやって欲しかった気がした。
[地上波(邦画)] 3点(2009-01-11 23:44:04)
12.  時をかける少女(2006)
なんと言うか普通すぎる面白さと内容であった。悪くはないけれど、面白かったと言えるようなものでもなかった。ハイクオリティなアニメが次々と普通に制作されている昨今では絵的にも大したことはないし、展開も見る者を引きつける要素が少なかったように思えた。何というか興奮させる要素も、涙を流させるような要素も少なかった。タイムリープができることによって発生してしまったいろんなマイナス要素は確かにこんな風になるかもと思えた。あと、タイムリープについて多くの疑問を感じもして、気になることだらけでもあった。この手のSF作品ではその辺は深く考えてはだめかもしれないけれど。映画全体としてはわりとあっさりとした印象で、爽やかな雰囲気もあるので気軽に見るには悪くないのではと思った。
[地上波(邦画)] 5点(2008-07-19 23:28:00)
13.  逃亡者 木島丈一郎<TVM>
まあフツーな感じだった。特段盛り上がる感じでもなかったし、テレビ用という事であんまりお金はかけてない感じがした。でもなんだか最後まで見やすくてよかった。主人公、木島のキャラが憎めない感じでよかった。この作品は他の踊るシリーズと比べるとちょっと違う感じの雰囲気だったと思った。なんか柔らかい感じ。終盤はもう少し盛り上げても良かったかなと思った。
[地上波(邦画)] 6点(2006-10-21 14:24:24)
14.  時をかける少女(1983) 《ネタバレ》 
どんな内容の映画か知らずに見たのでいかにも80年代っぽいこの映画にビミョーな感覚を感じた。わざとらしい台詞にその言い方が独特だと思ったし、出演者の演技がよくないし、映像演出がなんだかダサい感じがした。今ではこういう映画は存在していないなあと思った。映画全体的には、前半は少し演出の仕方がよくなかったように感じたのでもう少し上手くやってほしかった。いろんな真相がわかってくる後半はそこそこ面白かったと思った。展開的にも奇想天外なアイデアが良かったと思った。原作のおかげなんだと思った。まさか未来人とはという感じだった。無知で見たのがよかったと思った。
[地上波(邦画)] 5点(2006-09-18 13:18:00)
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