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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  思い出のマーニー 《ネタバレ》 
心因性の喘息持ちである思春期まっさかりの孤独少女が、ひと夏の不思議な体験でヒトカワ剥けるというベッタベタで平凡なジュブナイルなのだが、その王道さがジブリらしくていい。  始終やたらと転ぶヒロインではあったが、死なない程度に、大怪我の手前程度の転倒はとてもキュートでイイものだ。若いうちはどんどんコケてろと、オッサンたる私はシタリ顔で思ったりするのだ。(きみわるい)
[DVD(邦画)] 7点(2015-04-15 02:58:19)
2.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
新たなる希望の予感などは微塵も感じられなく、むしろ  「踊る大走査線 the FINAL公開から、五年…ついにあのラブサンバディトゥナイな奴等が帰ってきた!」  みたいな映画が、五年後ぐらいに公開される予感しかしない。
[DVD(邦画)] 2点(2013-07-25 19:18:17)
3.  黄金の法 エル・カンターレの歴史観 《ネタバレ》 
23世紀のアトランティスで宗教を学ぶ少年主人公と、そのまた未来からタイムマシンやって来た美少女が繰り広げる、抹香臭いジュブナイルアニメ。  仏陀やキリスト、モーゼ、果てはギリシャ神の活躍を、タイムマシンで旅する二人が立ち会うという「抹香臭いが、なかなか夢があってよろしい」みたいな内容なのだが。  まぁ、要約すれば「過去の徳の高~い宗教家が輪廻転生して、2003年に威光を放つんだけど…誰の事かわかるよね?(チラ見・どや顔)」みたいな、結局はいつもの「気味の悪いマスタベ作品」に落ち着くわけですよ。  とは言え、この後に発表される「永遠の法」や「仏陀再誕」「神秘の法」と比べると、ぶっ飛んだ印象は薄く、大人し過ぎる感がある。  大川隆法映画の醍醐味は、やはりデコレィションの極みにある空振り三振なのであって、この大人しい三振ではちょっと物足りない。  恒例と言っていい子安の大説法要素も、足りんなぁ。  
[ビデオ(邦画)] 1点(2013-05-28 00:42:59)
4.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
美術や動画の瑞々しさは、これぞアニメといった体で好感が持てるが、設定や人物描写が中途半端でオザナリ気味だった気がする。特に狼男パパの突然な死が、ちょっとイキナリ過ぎて困惑した。あの別離のシーンは、やり過ぎ。嫌な驚きでした。  しかし、花の無謀で稚拙な母親っぷりは、私、好きですよ。小児科と獣医のハザマでオタオタするシーンなんて、もらいオタオタしちゃいました。実の子供が狼男クオーターって、大変なんだなぁと、しみじみ感じた。  雨の人獣変化ダダや、雨雪二人の顔見知り、おっさん二人のしょーもない諍いなどの、くだらない繰り返しギャグも好きだ。  
[映画館(邦画)] 5点(2012-09-19 03:53:59)
5.  鬼神伝
動画はソコソコ高レベルなんですが、テーマ性、演出や脚本、キャストらのレベルが徹底的に低く、とことん野暮ったい。特に音楽の野暮さが突出していたように思える。  一秒たりともハラハラしないし、ドキドキもしない。何の驚きもない。いっそ萌え萌えでもしていれば、その手のお客を楽しませたんでしょうが、それもない。  ここまでチャームポイントのないアニメ作品も、珍しい。   蛇足ですが、あの投擲機「室伏」には、ちょっとウケた。
[DVD(邦画)] 3点(2012-05-26 01:15:17)
6.  おのぼり物語 《ネタバレ》 
映画の出来は、ハッキリ言って「微妙」の一言に尽きますが、カラスヤサトシ原作に対しての愛情は、伝わってきます。  「作者、あんな男前やなくてもエエんちゃうか?」とか「あんなシュっとした恋愛要素も、ないない」とか「父親役にチチ松村てシャレか?」とか、出てこなかった京阪電車や、ヘタレ微妙漫画家の大先輩・ひさうちみちおについても、言いたいことは山ほどあるが、ここは割愛。  原作ファンなんで、ちょっと贔屓目の6点です。
[DVD(邦画)] 6点(2011-11-23 01:06:22)
7.  男はつらいよ
空気の読めないヤツ。お調子者。マイペースなヤツ。酒癖のよろしくないヤツ。感情的になりすぎるヤツ。品の無いヤツ。面倒臭いヤツ。ハッキリいって、私は好きではない。嫌いだ。  そう、私は車寅次郎みたいな男が、あまり好きではない。てか、嫌いだ。  しかし、何なんだろうなぁ。このまったくブレない人間性というか、これが憎めないんだよなぁ。
[DVD(邦画)] 9点(2011-09-07 00:51:04)
8.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
「盛り上げよう、感動させよう」として苦労したものの、特にアイデアも無いまま出来上がってしまった、緊張感も遊び心もない脚本がつまらない。  冒頭のバスジャックシーンで、バスに踏み込んだ刑事が吊革につかまっちゃうよなテイタラクでは遺憾でしょうに。そんな現場汚染するような刑事の考証に対して、突っ込んだ言及するような作品じゃないのは、百も承知だが。  
[DVD(邦画)] 3点(2011-09-06 01:19:44)
9.  女番長 野良猫ロック
和田アキ子と梶芽衣子という豪華タッグに、范文雀。アンバランスな気もするが、それが良いように作用していて、異様に格好よかった。  が、脚本、演出、男衆の演技など、ちょっとテンポが良くないような気が。  そして、オックスの鳥肌が立つような歌がちょっと可笑しかった。こういうライブで、失神者続出させていたのかオックス…
[DVD(邦画)] 5点(2011-06-03 05:12:19)
10.  おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!
おニャン子世代の真っ只中なんですが「夕焼けニャンニャンとか、部活で観れんし。そもそも観たくもねー」というヒネた硬派中学生だったんで、おニャン子クラブ自体に興味も思い入れも無い私。  そんな私に、作品の良さなど1ピコグラムも理解出来ないのも当然です。が、そういう鑑賞側の事情を差し引いても、この作品の無味無臭な雰囲気は凄い。まさしく、アイドル・バブル期の徒花みたいな作品。  とりあえず、アイドルの歌のヘタさをとやかく言うのは、力士にデブと言うよな無意味なモノらしいので、差し控えときます...
[DVD(邦画)] 1点(2011-05-06 16:22:17)
11.  俺は、君のためにこそ死ににいく
他のコメントでもあるように、脚本と演出のダサさが凄まじい。お涙頂戴的な胡散臭い説教臭さや、人間描写のテキトーさがズサンで、イマイチ。  「靖国神社で、会おう」的な発言の多さも、誰に向けたアピールだよ?と勘繰ってしまう。単なる時事的な意味合いの台詞が何とも嫌らしく、何とも品がない。  桜の下で蛍が舞う、というような季節感を完全無視したシーンも、可笑しかった。いくら心象的シーンだとしても、気持ち悪いシーンでした。感動させなきゃいけない所なのに。  ま、思想的云々については、この場では控えさせていただきます。  蛇足ながら思ったんですけど、都知事は近年の小林よしのりの漫画や「男たちの戦艦・YAMATO」でちょっとしたムーブメントになった「なんちゃって右翼化」している人達の浮動票でも欲しかったのかも?  もう一つ、蛇足ながら言わせて頂くなら、ラストの切腹シーンの「介錯は、要らん!」のシーンで大爆笑。苦しくなったら自分で首を切り、マイセルフで介錯するから、要らん!という意味だったの?ま、腹を切るのは苦しいんでしょうが、ね。 
[DVD(邦画)] 2点(2008-05-21 21:50:40)
12.  陰陽師
野村萬斎の立ち振る舞いが「陰陽師」のイメージ通りで驚いた。伊藤英明のゴツい割りに笛達者という配役も意外と悪くなく、真田広之の悪役もイイ感じでした。だがしかし、陰陽術を駆使するシーンでのCGが致命的に陳腐で安っぽく、鑑賞対象年齢を「これでもか!」というくらいに下げている感じ。要するに「東映ヒーロー祭り」的なクオリティとでもいうか。残念。アクションもイマイチだったので、オバサン向け耽美作品に特化させても面白かったんじゃないかな・・・と、思ってみたり。
[DVD(邦画)] 4点(2007-09-20 00:09:01)
13.  男たちの大和 YAMATO 《ネタバレ》 
まず「男たちの大和 YAMATO」というタイトルのセンスの悪さ(ローマ字でYAMATO)に感動した。 結局「大和」という戦艦は大した戦果を挙げていず、最後は特攻的な結末を迎えたという事も知らなかったので、勉強になった。 誰もが「鬼畜米英!」「天皇陛下バンザイ!」的な戦時下特有の決まり文句を言わないという不快なデリケートさに溜飲が下がった。 そして戦時下特有の混沌・狂気・視野狭窄的な雰囲気も極力排除!「戦わなきゃどーしょーもない戦争」的かつ「守るための戦争だから、僕らはアリなんです」的な美しい言い訳の羅列に眩暈を覚えた。 母との別れに舞い散りまくり、異常気象かと思わせるほどの桜吹雪に爆笑した。散るゆえに美しいというレベルをも完全にブッチギリだ。 ラストの散骨シーンでは感動もさせつつ老人×少年×娘の敬礼でキチンと失笑させることを忘れない隙の無さに驚愕した。 エンディングテーマの長淵剛で「はっ」とした。そうか。これはコンプレックスの裏返し的マッチョ&ナルシズム・プラス説教臭いメッセージ大好き!という作品性のリンクだ!納得だ! 観たか?観ただろ?この心意気!愛・国・心!君のハートにインプット!超安易に! これがYAMATO!(ローマ字で)
[DVD(邦画)] 1点(2007-05-07 06:05:23)(良:1票)
14.  おいしい殺し方 -A Delicious Way to Kill-
TVドラマの域を超えていないとは思うが、相変わらずケラ氏の脚本の面白さとミステリとの相性は良く、意外なまでに!というと失礼ですが、奥菜恵の演技は面白かった。ケラ氏はポスト堤幸彦?と勘繰ってみたくなる今日この頃。(死フレーズ)
[DVD(邦画)] 6点(2007-03-01 00:21:21)(良:1票)
15.  お父さんのバックドロップ
原作者が試写会でボロ泣きしたらしいですね。その情報を聞いて「火垂るの墓の野坂昭如じゃあるまいし、中島らものシニカルさの欠片もないやん」とちょこっとガッカリしたものの、あ~確かにエエ話なんである。中島らもに「ロッキー」の脚本書いてもらったらこんなんになんのかもなぁ。(ならないよ!)舞台が僕んちの近所や!っていうのも結構ウレシイもんですね。ロケ地は全然ちゃいましたケド。大阪市平野区って、まぁマイナーなトコロを…おぉ!名誉平野区民(勝手に授与)の笑福亭鶴瓶も友情出演。プラス1点。
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-19 22:27:06)
16.  オーバードライヴ(2004)
脚本・演出ともに、馬鹿馬鹿しさに突出しきれないのが、惜しい。しかし、邦画特有の観ていてムカつくような時間帯も薄く、それなりに楽しめる。5点!と言いたいところだが、津軽三味線の格好良さも随処に織り込まれていたので、オマケ1点。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-12 00:46:32)
17.  男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花<特別篇>
元ちとせが、こっそりデビューを飾っていたりする一本。んで、確かに沖縄と寅さんは、確かに何でかシックリこない。震災地には、合うんだけどなぁ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-10 04:38:44)
18.  踊る大捜査線番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル<TVM>
内田有紀、いいよなぁ・・・・。と、思わず漏らして恥ずかしい笑み。スンマセン。何というか、内田有紀の「元気溌溂!ガッツ!はみ出し婦警!」役って、ハマリ過ぎて、何か不思議です。で、青島不在の「踊る~」は、カツ丼だと思ってたらハムカツ丼だった!畜生!あれ?デモ、これはこれでまたイケるかも・・・な、違和感でしたね。
6点(2004-11-02 00:03:40)
19.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
ヒドイ出来ではなかった気がします。無論、いかりや長介に追悼の意を評した点数でもなければ織田裕二のヘルニアを慮ってでもなく、面白い。アットホームな2.8人前な刑事たちが踊るように活躍し、さり気にあり得ない程度のフィクションっぽさとリアルさが入り交じった世界観、友情?→不信!→やっぱ友情!なテーブル進行、やっぱり事件は現場で起きてんだよ!・・・って、前回と一緒やん!でも、まぁ、予定調和的な面白さってジャンルじゃないですか。こういうの。作品的には善戦したと、ゆ~ことで。
7点(2004-11-01 23:51:05)
20.  踊る大捜査線 THE MOVIE
チョッと生暖かい世界観を感じつつ、まあ、出来は及第点。「テレビだけで充分じゃねぇ?」と、感じつつも面白かった。しかし「テレビ畑の製作者にくれてやる映画賞なんて、ねぇよ!」的な発言を聞いたり聞かなかったりで。コレ本当っぽいので、日本の銀幕界のミミッチさに対してのアンチテーゼを評価に込めておこう。オマケ1点。
7点(2003-06-12 11:16:34)
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