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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  おはよう!スパンク 《ネタバレ》 
スパンクが愛らしくて、見ていて幸せな気分になる。 キャットに恋してるという設定が本作の面白味の1つだと思うけど、そこを無視するストーリーは意外だった。 しかも、同じ犬が相手で結婚までしてしまいそうになるというのは驚いた。 スパンクの結婚も愛ちゃんの恋物語も切ない結末だったけど、TVシリーズとの整合性という意味では丸く収まった感じでしょうか。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-05-24 17:29:24)
2.  おんなのこきらい 《ネタバレ》 
甘ったるいアイドル映画的なものを予想していたけど、意外とちゃんとした人間ドラマが展開されたので驚いた。 物語のベースは恋愛ではあるけど、ひとりの女性の成長を描いた作品だったと思う。 序盤はこの女のどこがいいのかさっぱりわからなかったけど、中盤以降はどんどん魅力的になっていって、最終的には好きになってしまってたので、完全に嵌った感じです。 それなのにこの展開ですからね。 人生って残酷だね。 これだけ可愛くて、魅力的に成長しても駄目な場合もあるんだね。 森川葵はとても頑張ってて、終盤に向けての成長力も素晴らしかったので、ハードルはかなり上がってたはずなんだけど、福原舞弓が登場した瞬間の敗北感は何なんでしょう? 成長した森川葵を軽々と飛び越えてしまった感じですね。 まだ可能性はあるはず、もしかしたらお姉ちゃんかも知れないとか祈りながら見てたけど、正直辛かったです。 負けが確定した後の諦めの悪さもリアルで痛々しかった。 そのままストーカー化してもおかしくなかったけど、ちゃんと吹っ切れたようで良かったね。 本作の纏め方としてはすっきりとしたラストシーンだったけど、本当の幸せを掴み取るまでの続編を見てみたいような気もする。 但し、突然歌い出す演出はいらない。
[DVD(邦画)] 8点(2016-12-17 16:18:52)
3.  小野寺の弟・小野寺の姉
姉弟のエピソードはどれも心温まるものばかりで良かったのだけど、それ以外の登場人物が総じて駄目。 もうちょっと魅力的な脇役を配置しておかないと話が膨らまないよね。 いっそ子供時代の話を2時間やれば、もっと面白くなったような気もする。
[DVD(吹替)] 5点(2016-01-06 17:23:19)
4.  男はつらいよ 柴又慕情
寅さんは相変わらず面白いんだけど、今回は何と言っても吉永小百合でしょう。 とにかく可愛い。 ひたすら可愛い。 ラストで見せるてへぺろは必見ですよ。 惚れてまうやろー!
[地上波(邦画)] 8点(2015-12-13 13:42:29)
5.  Oh!透明人間 インビジブルガール登場!?
これはB級の中でもレベルの低い部類に入る荒い作りの作品ではあるけど、 若い娘が透明人間になるという新境地を開拓しようとした意欲作ではある。 服は透明にならないという透明人間の常識を利用して、若い娘が全裸で街中をうろうろする必然性を実現してる。 ただ裸になるだけなら単なる露出狂だけど、透明人間という設定なら説得力がある。 そういう意味では、ヒロインの岸明日香にはがっかりした。 事務所の方針なのか、本人の女優根性が足りないのかはよくわからないけど、 中途半端に体を隠す演出になってるので、折角の設定が活かし切れずエロ度が低くなってる。 いっそ羽月希をヒロインに抜擢しておけば、いい作品になってたかも知れない。
[DVD(邦画)] 4点(2015-12-05 09:20:13)
6.  思い出のマーニー
とりあえず主人公が辛気臭い。 ワクワク感とか皆無で、淡々と話が進むのでつまんなかった。 マーニーがやっと登場して、重苦しい空気を払拭してくれるのかと思ったら、マーニーも同じく辛気臭い。 もっと陽気で明るいキャラを想像してたので、かなり意表を突かれた。 その後登場したトンボみたいなキャラが多少陽気で救われたけど、全体を通して暗い雰囲気の作品でしたな。 主人公とマーニーが揃ってあんな性格だった理由には納得したけどね。 たぶん喘息なんかより治さなきゃいけないことがあるんだろうな。 あと、どうでもいいことだけど、アニメに登場するデブキャラって総じて性格が悪い設定なんだね。 そして、酷いあだ名を付けられる運命にある。
[地上波(邦画)] 4点(2015-10-10 09:42:50)(良:1票)
7.  大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇
竹野内豊と水川あさみのゆるい掛け合いは良かったけど、地獄演出は基本的にほとんどすべってるので、笑えるところで無理にでも笑っておかないと大変なことになる。 無駄に豪華なキャストを揃えたB級映画だけど、最終的にはなんだかいい話だったような気がしてくる不思議な作品でした。 冷静に評価するなら糞映画なのかも知れないけど、新婚地獄篇以外もあるならちょっと見てみたいような気もしたので、甘い評価にしておこうと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2015-01-22 15:51:24)
8.  俺俺
世の中が俺だらけになったら面白いんじゃない?という軽い発想で見切り発車しちゃったんでしょうかね。 完全に企画倒れになってしまってる。 こんなことになってしまうなら、監督お得意のナンセンスコメディにしちゃった方が良かったと思うよ。 内容もつまんないし、オチもつまんないし、褒めるとしたら内田有紀がいい女だったということくらいだろうか。 しかも、その内田有紀のおっぱいをあんな風にしちゃうなんて、もうどうしようもないです。
[DVD(邦画)] 3点(2014-12-01 17:23:57)
9.  親子ねずみの不思議な旅
絵本をそのままアニメにしたような子供向けの作品なんだけど、主題歌の歌詞とか、子ネズミの最初の台詞がなんとも意味深で、哲学的なテーマが隠されてるのかと勘繰ってしまいました。 結局、そんな深いテーマはなかったようだけど、終盤の展開はちょっと衝撃的でした。 最終的には丸く納まるだろうとは思いつつ、流石にちょっとやり過ぎじゃないかと心配になりました。 あと、歌詞が日本語に訳された主題歌は味わい深い名曲に仕上がっていると思います。
[地上波(吹替)] 6点(2014-05-20 14:39:26)
10.  俺はまだ本気出してないだけ
どうしようもない駄目人間を描いた作品かと思いきや、実はちゃんとした人間の話でがっかりといった感じでしょうか。 仕事を辞めたとは言ってもバイトはしてるし、何故か妙に人望があって慕われてるし、漫画家を目指すモチベーションもある。 そもそも娘が橋本愛という時点で人生勝ち組なわけで、宮田氏の羨ましいという言葉に説得力があり過ぎる。 そんなわけで、駄目人間の駄目っぷりを笑い飛ばすコメディとして見ると消化不良な気がする。 とは言っても、漫画家として成功するわけでもないので、サクセスストーリーにもなってない。 父親や娘との関係性で泣かせてくれるのかなと期待したけど、それほどでもなかった。 いっそラストで娘を指名するくらいのクズっぷりを発揮してくれれば、衝撃的な印象も残ったのかも知れないけど、一般的な親の言いそうな締め括りで残念でした。 それでも、シズオに影響された登場人物たちがそれぞれどうなっていくのか気になる感じもあったので、駄作というわけでもなさそう。 この作品を序章として、後日談を描いた続編があったなら、ちょっと見てみたいような気もします。
[DVD(邦画)] 6点(2014-02-20 17:51:26)
11.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
病気になったときに小児科に行くべきか、動物病院に行くべきかというのは興味深かった。 コメディ的に笑わせようとしたのかも知れないけど、こっちは雪の事が心配でそれどころじゃない。 厳密に言うと、雪と雨は人と狼のハーフではなくて、人寄りのクォーターになるはずだから、小児科で正解だったと思う。 まあ、そんな細かいことはどうでもいいんだけど、とにかく僕は動物と子供の出てくる作品に弱くて、最初から最後まで泣き通しでした。 終盤は鬱展開を覚悟していたけど、意外と丸く納まって良かったです。
[DVD(邦画)] 8点(2013-11-26 16:53:00)
12.  女たちは二度遊ぶ
僕の中でハセキョーは世界三大大根女優の1人として認識されてるのだけど、正直これは驚いた。 まあ、あと2人が誰なのかよくわからないのだけど、平凡などこにでも居そうなつまらない女という役どころが見事に嵌った印象。 特にこれといった演技をしてるわけじゃないんだろうけど、なんとも言えない癒しのオーラがだだ漏れしてる。 なんならつまらない女だけで2時間やってくれても良かったくらいに良かったです。 他の4人の女優さんたちも悪くはなかったと思うけど、長谷川京子の引き立て役になっちゃったかな。 
[DVD(邦画)] 8点(2013-03-06 16:24:51)
13.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64
1作目より続の方が面白くなったと感じてたので、密かに期待してたんだけど、流石に3作目にしてパワーダウンの印象。 1→続は綺麗に繋がった1本の物語だったのに対して、今作は一旦リセットされて別の話になってしまったような気がする。 親の死、結婚、出産と人生の一大事がてんこ盛りなのに感動は薄かったかも。 盛り込み過ぎなのか、構成が悪いのか、5年の歳月が僕の心を荒ませたのか、理由はよくわからないけど、いまいち来るものがなかった。 5年前はあんなに泣けたのに不思議なもんだ。 昔は良かったなぁ。
[地上波(邦画)] 5点(2013-02-16 11:46:27)(良:1票)
14.  大鹿村騒動記
話はつまんないんだけど、妙な味はある。 無駄に豪華なキャストだなぁって思ってたけど、実は無駄ではなかったのかも。 松たか子が本気で殴られるシーンに大爆笑してしまったわけだが、あれが無名の女優だったら面白くもなんともなかったかも。 これほどの名優があんな端役をやらされるというギャップに惹かれる。 あと、どう考えても格下の冨浦智嗣がこの豪華キャストの中で異様な存在感を示していたのが印象的だった。 超一流のキャリアや演技力より、あの特徴的な声の方がよっぽどインパクトがある。
[地上波(邦画)] 5点(2013-02-10 17:35:41)
15.  おかえり、はやぶさ
どうでもいい人間ドラマをぶっ込んでしまったのはどうかと思うけど、いい役者を揃えただけあって流石に安定感がある。 内容的にはニュースやドキュメンタリー番組で紹介されてたことの範疇でしかなくて、新たな発見とか驚きはなかった。 それでも、はやぶさの最期が美しくて、なんだか感動的な物語だったような錯覚に陥りました。 まあ、トータルではそんなに褒められた作品ではないんだろうけど、そんなに酷い作品でもなかったような気がします。 あと、どうでもいいことだけど、ラストのプロポーズはほんとに意味不明で、そのほんの数秒のフィルムはのぞみ以上の無駄だったように感じる。 事業仕分けなら真っ先にカットされるに違いない。
[DVD(邦画)] 5点(2012-10-28 17:24:11)
16.  おばあちゃんの思い出
短編ではあるけど、ジャイアンやスネ夫がいい奴だったり劇場版のテイストはある。 ひみつ道具を使った派手な展開はないけど、おばあちゃんの優しいキャラを活かした感動物語に仕上がってると思います。
[DVD(邦画)] 7点(2012-08-05 20:05:02)
17.  オカンの嫁入り
キャストは豪華なんだけど、いまいち面白味が見えてこない。 コメディというほど笑えないし、泣けるわけでもない。 大竹しのぶと桐谷健太のカップルというのがどうも現実味がなくて、最後まで偽装結婚だろ?って疑ってました。 あと、電車に乗れない理由にも説得力を感じられなかった。 あの展開なら自転車の方がよっぽど恐怖だろうに。
[DVD(邦画)] 4点(2011-05-27 16:39:19)
18.  おまえうまそうだな
予告編の感じだとウマソウが主人公かと思ってたけど、そうじゃなかったようでなかなか登場しない。 それでも、他の恐竜たちも可愛くて良かった。 ストーリーとしては親子愛を描いたよくある感じの構成だったけど、終盤は泣けました。 お母さんの優しいキャラクターがいい感じです。 他にもペロペロとか魅力的なキャラが登場するけど、あんまり活躍の場がなかったのが残念でした。 あと、少し気になったのは、肉食を我慢するんじゃなくて、食うか食わないかを都合良く分けるというのがよくない。 この物語の最大のジレンマがそこにあるはずなのに・・・。 まあ、その辺りを真正面から描いてしまうと、子供向けのアニメでは終わらなくなってしまうんだろうけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2011-05-06 15:27:42)
19.  おにいちゃんのハナビ
これは泣けた。 最初は悲しいから泣いてたと思うんだけど、そのうち感動の嬉し涙も混ざってきて、最後には何がなんだかよくわからないけどただ泣いてた。 特筆すべきはシナリオ構成の丁寧さで、この家族の抱えた問題の提起に始まって、家族の関係性の描写、そして問題の解決に向けた変化を描く。 気が付いたら家族の一員みたいに感情移入してしまってた。 伏線の張り方もベタではあるけど、それぞれがきちんと昇華していたと思う。 役者も粒揃いで、メインから脇役まで味のあるいいキャストで構成されている。 谷村美月が出てるからというやや不純な動機で観賞したわけだけど、心が洗われました。 まあ、谷村美月みたいな可愛い妹が居たら、僕でも社会復帰できちゃいそうな気がしますけどね。 あと、どうでもいいことだけど、アンコール♪アンコール♪にしか聞こえなかった。
[DVD(邦画)] 9点(2011-04-09 15:35:35)
20.  おとうと(2009)
みんなが一所懸命に芝居をしているのに鶴瓶のセリフだけがアクティブという違和感。 普通ならその違和感は鶴瓶に感じるはずなのに鶴瓶以外の全員がちょっとおかしいように感じてしまうのが不思議だ。 あと、物語の冒頭で結婚式をしてたはずなのに中盤でもう再婚という変わり身の早さに脱帽。 蒼井優が単なる尻軽女に見えました。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、写真でしか登場しない死んだ旦那さんがいい人すぎて泣けました。 写真の人に泣かされたわけじゃなくて、吉永小百合の話し振りに泣かされたんですけどね。 終盤も意外に泣けたし、ラストのオチも泣けました。 なんだか泣いてばっかりでしたけど、なかなかいい作品だったんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2010-09-09 21:42:00)
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