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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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1.  パレード
冒頭で2度も通り魔事件のニュースが流れたから、この中に犯人がいるのは容易にわかる。でも、特別な伏線もなく、意味のないサブストーリーが多いので、見ていて正直ダルい。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2014-12-26 04:12:35)
2.  遥かなる山の呼び声 《ネタバレ》 
賠償さん演じる民子が主人公を待ち続けるという、何とも暗い話なんですが、日本人が大切にする心がわかって、ジーんと来ちゃうんです。 高倉健さんの傑作の一つです。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2014-12-08 04:55:43)
3.  PERFECT BLUE 《ネタバレ》 
東京ゴッドファーザーズが最高に面白かったので期待したけど、こういうオタクの世界って私にはついていけませんでした。 主人公は未麻なのは間違いないのですが、私には、あの気持ち悪い男が妙にリアルで、そのリアル感と非現実的な世界が入り乱れるだけの繰り返しが80分間、とても長く思えました。 後は…それだけですかね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-09-04 20:30:17)
4.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
うわぁ~、なんとなくダラダラ観ちゃって時間の無駄遣いをしてしまったって感じ。 広末のやることをどこまで許せるか、いや、そもそも広末が好きか嫌いか、それが観る人の評価を変えると思う。 私はこの広末のホームコメディ調の演技については好きでも嫌いでもないと言いたいところだが、さすがにラストまで観るには辛いものがあった。
[地上波(邦画)] 3点(2013-03-02 18:44:45)
5.  花の生涯 梅蘭芳 《ネタバレ》 
 冒頭からテンポのいいリズムとスリルを感じ期待しましたが、ジャケットと予告で『「さらば、わが愛」を越えた』というのが、どうも鼻につきました。  あまりいい宣伝文句とは言えませんね。  頑張ったのは伝わってきますが、正直全体を通していうと越えてはいません。  京劇俳優の女形スターが主人公というのが共通点ですが「さらば~」は三角関係の恋愛模様が中心、本作は梅蘭芳(メイランファン)という主人公の人生を描いた大河ドラマです。  梅蘭芳の役は時代の変化に合わせて二人の俳優さんが演じていますが、二人とも男性とは思えないほど美しい女形に変身しています。舞台の歌声も見事です。  前半は文句無しです。ここまでは一見の価値あり!  しかし、冒頭で実話というテロップもあり、それから先の主人公の歴史を無理矢理詰め込み過ぎています。  時間軸を変えない手法はよかったのですが、なんだか、よくある有名人の人生を描いたハリウッド映画のように変わっていきます。  愛人役のチャン・ツィー(絶対ミスキャスト!)も含めて、周りの人物が優しいんだか冷たいんだか性格が定まっていません。  終盤は日本軍の南京侵略の影響をもろに受け、京劇が全く描けなくなってしまいます。  でも、セリフのやりとりもセンスがいいし、「さらば、わが愛」を観賞した人には、一度観てもらいたい作品です。
[DVD(吹替)] 8点(2010-05-02 00:23:18)
6.  ハヴァ、ナイスデー
 酷いなぁ……。タナダユキ目当てで観賞したけど、一番最低なのが彼女の作品でした。1時間でシナリオ考えて、半日で撮影したって感じです。特典映像の舞台挨拶にも出席していなかったのは彼女自身も満足していなかったからではないでしょうか。  本作の企画意図は、ネームバリューのある監督を2,3人餌にして、無名の監督や俳優にチャンスを与えるのが目的のような気がします。  どの作品も映画学校で製作されたようなチープなものばかりで、フシギ系のシナリオが目立ち、正直全然面白くなかったです。  アングラ系の演劇が好きな人はハマるかもしれませんが、私は「映画」というものを探しています。  不快感はないです。っていうか、不快になる前に次の作品に変わります。なので、おまけして+1点。
[DVD(邦画)] 1点(2009-10-08 04:19:28)
7.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 
 例えて言うなら「ナースのお仕事」の笑いのセンスが半減して、かつ、同じようなエアホース映画に比べれば全くと言ってないいほど、スリルを感じさせない作品でした。  専門用語満載でリアリティは感じましたが、こんな出来栄えでは、脚本家も資料を集めたスタッフの苦労も水の泡ですね。  ドラマの中で、田辺誠一と綾瀬はるかの接点が全くありません。それに加えて数々のギャグは私には全く笑えませんでした。今時、かつらネタで笑う人なんているのでしょうか?  終始、鉄仮面を被ったような無表情の綾瀬はるかさん。こんなダイコン演技のタレントを起用する時代は、いつまで続くのでしょうか?  誤解しないで下さい。彼女が嫌いじゃないんです。私はダイコン役者が主役を演じるのが許せないないだけなんです。  テンポはいいです、ですが、ラストのエンディングロール、フランク・シナトラで誤魔化さないで下さい。天国(or地獄?)で彼が泣いています。
[DVD(邦画)] 3点(2009-08-02 04:12:37)(良:1票)
8.  白痴(1951)
う~ん……何となく期待し過ぎたのか、鑑賞後の印象は、可もなく不可もなくといったところです。 森雅之演じる青年は「白痴」というわりには、立派な事を沢山言っているし、「白痴」という病気(?)がこの程度のものなら、私の周りには「白痴」以下の人間が沢山います…というと、そ~か! ラストの久我美子のセリフはそれが言いたかったのか。 レビューなんか書いている時点で、私自身も反省しなきゃいけない。 しかし、全編、今の価値観というか、常識が違い過ぎるせいか、感情移入しづらいです。 本作は、50年代に作られたソビエト映画の匂いがプンプンします。原作(本)以上に影響を受けているように感じました。 原節子さんと三船敏郎さんは、役にはハマってますが、観る者の期待を裏切っています。観客は、こういう二人を観たいとは思わないはずです。 長い映画なので、時間に余裕がある人はどうぞ。 
[DVD(邦画)] 5点(2009-06-17 23:42:14)
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