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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2673
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  不毛地帯
中学生時分に夢中で読んだ「不毛地帯」 山崎豊子さん作品で白い巨塔に次いで好きな作品。 映画は初見。 白い不毛地帯、赤い不毛地帯の内、白い不毛地帯の戦闘機商戦が描かれています。 安保シーンで壱岐直子が父親に噛み付く幼稚な台詞。 監督の思想が思い切りぶち込まれていて仰天。 それ以外は名優の熱演で見応えがありました。
[DVD(邦画)] 6点(2024-01-08 02:27:37)
2.  ブレット・トレイン
飄々としたブラッド・ピット、狭い車内でのジャッキー・チェンを思わせるアクションは見どころありましたが、闇鍋のようなストーリーに白けることこの上なく。ホワイト・デスのこけおどしぶりに脱力でありました。何も考えずに見る作品なのでしょうが楽しめなく残念です。
[DVD(字幕)] 4点(2023-07-31 07:55:13)
3.  風船
66年前の日本映画でも示している「金は必要だが重要では無い」 ホームドラマとしての作りは退屈ではないと言ったところ。 金の為に絵は描けないとして画家を辞め起業し成功した村上春樹(役名にチョット笑う)を演ずる森雅之さん。 斜に構えていない、女たらしでない、冷酷でない、らしくない役どころでも、粋で洗練された台詞回しでの60歳役のお姿はイケオジの極み。 何名かフェードアウトしてしまい何処に着地するのだろうか見当付かなかった物語。ラストシーンは今一つだったものの彫りの深いお顔にもう、ウットリ。停止してマジマジと眺めておりました。眼福であります。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-05-28 15:10:06)
4.  Plastic Love Story
愛されても愛せない、愛されなくても愛する、古今東西語られる物語。23歳監督が描く世界は詰め込み過ぎな感があり、もう少しだけ肩の力を抜いたらと思わされるものがありました。
[DVD(邦画)] 5点(2021-06-13 00:25:20)
5.  復活の日
初見。スケールが大きいようで安っぽいようで不思議な感覚。恐竜が絶滅したのは自然の摂理だが、本作での脊椎動物の滅亡はヒトが起こしたもの。南極政府での種の保存の議論に人種が隔てない太古の人類を想像させられた。昭和基地隊員がフェードアウトしてしまったのと吉住の放浪模様がくどいのが残念。
[DVD(邦画)] 6点(2016-05-07 20:10:59)
6.  舟を編む 《ネタバレ》 
日本語の拠り所となる辞書を作り上げる15年の歳月。辞書が完成する過程と編集部の面々が過ごした日々が折り目正しく綴られている所に好感が持てました。一人毛色の違う西岡は物語に奥行きを与えたキャラクターで、広告部へと異動する際の「広告部でも大渡海の力になる」という力強い言葉に、組織人としてのあるべき姿を見せつけられました。題名から時代劇だと思っていたのですが嬉しい見込み違いでした。
[DVD(邦画)] 8点(2014-01-04 01:59:10)
7.  復讐するは我にあり
描かれる交尾の如き交わり並びに人間模様はこの監督特有。服着てサウナに入っているが如き不快さが堪らない。復讐を果したい実父に指一本触れられ無い代わりに赤の他人を騙して殺害する息子。最期の対峙の息苦しさが堪らない。復讐は人ではなく神様がする事と言いますが、実話だけにご遺族の胸中を察するとやるせなさが堪らない。
[DVD(邦画)] 6点(2013-10-14 00:46:28)(良:1票)
8.  不撓不屈 《ネタバレ》 
余りにも薄汚い役人ども、私利私欲無い熱血議員、主人公の質実剛健さと家族の絆。この物語が実話である事に始終唖然とさせられました。勝ち目の無い戦いに勝った部分がナレーションで済まされている事が非常に残念です。彼のご都合主義ではない正義感、妥協なき正義感、小賢しさのない正義感は、真似が出来ないだけに畏敬の念を抱きました。滝田栄はまり役です。
[DVD(邦画)] 6点(2012-08-18 00:47:37)
9.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
長時間労働、ヘンな人々。これでブラックというのでしょうか? 納期に商品を納めようとする真っ当な会社にあって、「ここしか居場所はない」と悪戦苦闘するマ男クンに、悲壮感は感じませんでした。その状況より何十倍、何百倍も辛くて苦しいのがニートであるのだから。
[DVD(邦画)] 5点(2012-06-23 08:51:31)
10.  豚と軍艦
若さの特権かのように描かれる弾けるエネルギー。その発散の仕方が肝心と思わされる事を、走り回る豚たちのような無秩序なものであった青年の末路が表しています。
[DVD(邦画)] 4点(2011-07-29 23:42:48)
11.  冬の華 《ネタバレ》 
初めて観ました。冒頭とラスト。歴史は繰り返されました。抗い切れなかった健さん、洋子と対峙しても素性を明かさなかった健さんにヤクザの筋の通し方、そんな生き方が美学とされるヤクザ社会の哀れさを見ました。感情を封印して無言で一突きする相手が身内なので、抗争相手の描かれ方がおざなりなのは致し方ないのかもしれませんが残念です。また、人となりや価値観の窺い知れない洋子の描かれ方も物足りないところでした。
[DVD(邦画)] 6点(2007-01-10 23:55:47)
12.  ブラック・レイン
当時の通勤途中で見かけたあの場所、この場所。スクリーンの中では妖しい魅力に溢れる光景で誇らしく思ったものでした。悪役好きの自分にとって松田優作の狂気に満ちた演技も日本男優ここにあり、と誇らしく思います。ラストシーンの百貨店の包装紙と健さんの表情は忘れられません。自分の思い出の作品です。
8点(2004-10-14 00:11:21)
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