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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  星の子
作品全体の評価としては面白くない。 大事件が起こるわけでもないし、何か解決策が提示されるわけでもない。 だから、何?という感じの作品。 でも、友達との関係性とか所々笑えるところがあって、救いのある作品だと思えた。 謎水が原因でいじめられるということもなく、みんな優しく接してくれてるのが良かった。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-12-27 13:00:02)
2.  僕等がいた 後篇
後編で盛り上がるのかと期待したけど、何の起伏もないまま平行線だった。 魅力的なキャラも居ないし、誰と誰が付き合おうと興味が湧かない。 最後の最後で急にハッピーエンドになったけど、説得力ゼロだった。 そんな都合の良い女は居ない。
[DVD(邦画)] 3点(2023-08-09 17:29:07)
3.  僕等がいた 前篇
吉高由里子の無駄遣い。 こんな平凡なキャラなら吉高じゃなくてもいい。 本仮屋ユイカも無駄遣い。 こんな陰気なキャラだと本仮屋の良さが出ない。 話がつまんないのにキャラの魅力も無いんじゃどうしようもない。 この出来で続編を作るなんて自殺行為だと思うけど、化ける可能性もゼロではないので一応見てみます。
[DVD(邦画)] 3点(2023-08-09 15:44:01)
4.  ぼくらの7日間戦争(2019) 《ネタバレ》 
不法入国の問題が主軸になってて、戦争になった原因でもあるけど、肝心のマレットの好感度が低い。 もうちょっと守ってあげたくなるようなキャラ設定にしておいてくれたら感動したのかも知れない。 他にもいろいろ盛り込み過ぎてどこに感情移入したらいいのかわからなかった。 終盤で一気にいろんな問題が解決したけど、唐突過ぎてやっぱり感動は皆無。 SEVEN DAYS WARのBGMで懐かしいなぁとか思ってたら、ラストでまた1つ盛り込んで来たのには呆れた。 それをオチにするなら、マレットの好感度はもっと上げとかなきゃダメだと思うよ。 誕生日を祝うのが目的だったはずなのになんだかよくわからないところに着地しちゃったね。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-07-23 17:11:42)
5.  ぼくらの七日間戦争2
宮沢りえが居ない。 戦車が出て来ない。 主題歌がB.B.クィーンズ。 せっかく沖縄まで来てるのに全然ワクワクしない。 タイトルをぼくらの七日間旅行に変更するべきだな。
[インターネット(邦画)] 3点(2023-07-23 12:44:27)
6.  ぼくらの七日間戦争(1988)
宮沢りえがカワイイ。 戦車のインパクトが凄い。 主題歌がTM NETWORK。 序盤は宮沢りえの出番が少なくて如何なものかと思ったけど、中盤以降は盛り上がった。 機動隊員が何人か死んでそうだけど、最終的には丸く収まったようで安心した。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-23 11:23:04)
7.  ぼくらのよあけ 《ネタバレ》 
子供たちが冒険に出掛ける物語を想像してたけど、近所でぐだくだしてるだけの話だった。 宇宙に帰る手助けがストーリーの軸になってるけど、そもそも帰る必要があるのか疑問。 また27年先延ばしにしてもいいんじゃないだろうか? ナナコとの別れが悲しいみたいなラストになってるけど、慌てて帰らなくてもいいと思うよ。 それに水道栓を勝手に開いて水道水を盗むのは良くないよね。 川か湖で水を調達する方が道徳的かも知れない。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-07-22 11:18:37)
8.  ポッピンQ 《ネタバレ》 
5人のキャラクターがみんな魅力的で良かった。 尺が短くて薄っぺらくなるんじゃないかと危惧したけど、特徴が確りと描かれていたように思う。 それぞれの特技が反映された特殊能力で戦うのも良かった。 いちばん役に立ちそうにないDASHにちゃんと活躍の場があって安心しました。 触れずはすべての異能バトル作品の中でもトップクラスの能力。 どう考えても無敵だけど、可視化なら弱点を分析できたりするのかも知れない。 音符は踊るはあんまり活躍してなかったけど、使い方次第ではかなり強力そう。 ダンスが得意で特殊能力が飛行になるのは、どういう関連性があるのかさっぱりわからない。 作中で衣装が何度か変わるけど、結局は制服がいちばん可愛かった。 続編がありそうな終わり方をしていたけど、5人の活躍をまた見てみたいと思える良作でした。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-19 20:48:23)
9.  ぼのぼの クモモの木のこと
CGになってたり、声優が違ってたり、変更点が多いけど、作品の雰囲気はそのままで良かった。 中盤以降はちょっとぼのぼのらしくない展開だったけど、いい話で終わって良かったです。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-15 08:42:15)
10.  ポテチ
68分という尺は映画としては短いけど、たった1打席の為に68分も掛けて物語を構築したのかと思うと贅沢な作品でした。 長年プロ野球を見続けて来て、何度か泣いたこともあるけど、その1球、1打席に実はもっと奥深いドラマがあったのかなと感慨深かったです。
[DVD(邦画)] 8点(2018-02-04 09:39:07)
11.  ぼくたちの家族 《ネタバレ》 
序盤、余りにも話が重過ぎて、気が滅入った。 ラストまで重いままだったら鬱になってたと思うけど、中盤以降は少し希望が見え始めて心が軽くなった。 借金は追い打ちを掛けるような不幸ネタではあるけど、それが逆に吹っ切れる切っ掛けになるというのは、意外とあり得る話なのかも知れない。 家族4人をいい役者でがっちり固めたのが良くも悪くもリアリティを際立たせていたけど、救いのあるラストに癒されました。 脇役ではユースケ・サンタマリアが良いアクセントになってて、いい人なのかクズなのかよくわからない役をやらせたら天下一品だなと改めて感心しました。 鶴見辰吾は登場した途端に美味しいところを全部持って行きそうな臭いがプンプンしてたけど、希望を与えてくれたので感謝しておきます。 あと、義理も人情も無い糞嫁を演じた黒川芽以には好感が持てなくて、転職が決まった途端に改心しても遅いとしか思えなかったけど、そういう設定なんだから仕方ないよね。
[DVD(邦画)] 7点(2016-12-23 21:03:15)
12.  僕たちの戦争<TVM> 《ネタバレ》 
コメディかと思って油断してたら、真面目な感動作だったので驚いた。 二役を見事に演じ分けた森山未來も素晴らしかったし、両ヒロインも魅力的でした。 上野樹里が妙にエロくて、今どきの軽い女かと思わせておいて、実は一途でいい女というギャップが良かった。 2人があそこまで惚れ込むのも納得。 内山理名の出番は少なかったけど、こちらもかなりのいい女でした。 玉鉄との後日談がとても気になります。 戦争の勝敗をちっちゃい問題と言い放った終盤の展開には思わず泣いてしまいそうでした。 ラストシーンの演出も上手くて、なんだか切なくて複雑な心境です。 但し、この作品は見方によっては戦争美化にも繋がりかねない危険性を孕んでる。 特攻が非人道的な行為であるということを強調する演出が随所に見られたけど、最終的に主人公は愛する人を守る為に特攻の道を選ぶというのだから、逆の立場から見ると酷い話である。 あの特攻で命を奪われたアメリカ兵の家族のことを思うと、手放しでは喜べない。 この作品が史実を映像化しただけのものなら、そういう不幸な出来事があったと納得するしかないけど、タイムスリップしてあの状況に置かれたんだから、なんとかして特攻しない道を選べなかったもんだろうかと心が痛む。 アメリカ人の青年がタイムスリップしてエノラ・ゲイに搭乗するという作品があったとして、やっぱりラストシーンでは原爆を投下してしまうんだろうか。 そんなことを考えさせられる深味のある作品でした。
[地上波(邦画)] 8点(2016-01-12 17:01:21)
13.  ぼくが処刑される未来
びっくりするほどつまんなかった。 たぶん主演の俳優さんを眺めてるだけで幸せというファンの方が見る作品なので、僕のように出演者に何の興味もない人間にとっては退屈なだけの糞映画でした。 とにかく内容が薄っぺらいし、映像的にもしょぼい。 邦画でSFやるとこうなるよねって感じの定型的なパターンです。 唯一の救いは尺が短いので無駄にする時間が少なくて済んだことくらいでしょうか。
[DVD(邦画)] 3点(2015-04-03 21:22:50)
14.  僕達急行 A列車で行こう
これほどまでにいい役者を揃えて、よくこんなつまんない作品に仕上げたなぁって逆に感心してしまうくらい酷かった。 コメディを目指してるのかも知れないけど、どこで笑えばいいのかさっぱりわからない。 貫地谷しほりの眼鏡だけはちょっと可愛かった。
[DVD(邦画)] 3点(2015-02-04 16:47:40)
15.  僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.
これはいい映画だね。 序盤の生きる希望でひと泣きした後は、そんなに泣くほどのこともなかったけど、何の為に学校を建てるのかとか苦悩する姿が良かった。 たぶんこういうことの積み重ねで世界は少しずつ変わっていくはずだから、このタイトルは少し間違ってるんだろうな。 基本的に男4人のむさ苦しい話だけど、風のハルカ姉妹がいい清涼剤になってます。 ガチのドキュメンタリーにせず、甘酸っぱい青春物語を絡めることで見易い構成になってると思います。 村川絵梨も黒川芽以もいい女過ぎて、この程度の扱いというのは勿体無いくらいだけど、実話ベースということで仕方ないところかな。 あと、いつも笑顔のカンボジアの子供たちが青空を歌い出した途端に険しい表情になるのがリアルで面白かった。 あれはちょっと引くよね。
[DVD(邦画)] 8点(2013-09-27 12:39:11)
16.  HOME 愛しの座敷わらし 《ネタバレ》 
田舎に引っ越したら家族のありとあらゆる問題が解決するというファンタジー。 正直、この話に座敷わらしは必要ない。 タイトルもHOME愛しのマジックマッシュルームでもいいくらい。 実際には座敷わらしなんて居なくて、家族揃ってキメてたという解釈も成り立つ。 前に住んでた外人の置き土産だったのかな? まあ、映像が異常に綺麗という以外には特筆することのない平凡な作品ですね。 でも、ラストのオチがいい感じに嵌ってたのは爽快でした。 スザンヌお前もキメてたのか?!
[地上波(邦画)] 6点(2013-08-11 23:23:04)(良:1票)
17.  星守る犬
僕も子どもの頃に犬を飼っていたことがあり、やっぱり良い飼い主ではなかったので、心の痛くなる話でした。 特に後半は気が滅入る展開で鬱になりそうでした。 ハッピーが全然ハッピーじゃなくて名前負けしてるんだけど、あんな酷い飼われ方でも飼い主から愛されていれば幸せなんでしょうかね。 車で連れ回されて、マナーも無視して旅館に連れ込むとか、僕には虐待されてるようにしか思えなくて切なかったです。 百歩譲ってどうしても一緒に泊まらなくちゃいけないとしても、旅館や他のお客さんに迷惑を掛けないようにするというのが最低限のルールだろうに。 盲導犬と言い張ってみたり、ほんとに最低の飼い主だと思うけど、僕も昔はそんな駄目な飼い主だったのかもと反省させられました。 あと、未成年の子どもを連れ回すのは完全に犯罪。 見た目は若く見えるけど、実は成人という設定ならセーフなのかな??? まあ、声を掛けただけで通報される現実世界の法がどうかしてるのかも知れないけど。
[DVD(邦画)] 5点(2013-01-24 18:39:05)
18.  星を追う子ども
とりあえず主人公の明日菜が駄目。 どうも魅力を感じない。 物語はどんどん進むのだけど、明日菜の主体性が感じられず、巻き込まれるがままに転がり落ちていく感じ。 それがどこかで転換してモチベーションを向上させるのかなと生温い眼差しで眺めていたけど、結局最後まで巻き込まれるがままだった。 正直、そのまま乗っ取られても悲しくなかっただろうと思う。 元々魂がなかったようなもんだし。 ストーリー展開は異常に早くて、マラソンを全速力で駆け抜ける勢いなんだけど、意外と話は飲み込める。 どこかで見たような継ぎ接ぎだらけのシナリオは薄っぺらくて分かり易い。 ラストもほぼ予想通り。 背景だけは美しかったけど、ただそれだけの作品といった感じで逆に虚しくなった。 いっそ明日菜を削除して、森崎を主人公にした方が良かったのかも知れない。 少なくともモチベーションの高さだけはダントツだった。 その方向性が正しいのかどうかはよくわからないけど。
[DVD(邦画)] 3点(2012-07-21 17:51:52)
19.  僕と妻の1778の物語
よくある辛気臭い死ぬ映画と違って、コミカルで楽しい空想世界の演出と現実世界での病状の悪化がうまくミックスされていて、その対比によって切なさや悲しさが増します。 序盤の退院シーンで既に泣いてしまってたのですが、終盤はちょっと間延びした印象です。 それでも、静かにゆっくり死を受け入れるには必要な時間だったのかも知れません。 最終回にちょっと期待してしまって肩透かしを食らったけど、あれ以外に上手く纏める方法はなかったんでしょうね。 1778話も書いたんだから1話くらい手を抜いても許されるでしょう。
[DVD(邦画)] 7点(2011-12-02 21:36:56)
20.  ぼくとママの黄色い自転車 《ネタバレ》 
キャストは豪華だけど、かなり雑な作品の印象です。 新幹線ですんなり岡山まで行ってしまうと物語として成立しないのはわかるけど、その代替手段が強引過ぎる。 本人の希望とは言え、あんな幼い子をトラックで遠方まで連れて行くなんて誘拐に近い。 しかも、目的地まで送り届けず途中で別れるというのが異常すぎる。 僕にはこの行為が親切とかそういう次元を通り越して犯罪に思えて仕方なかった。 シナリオの都合なのは理解できるけど、もう少し現実味のある構成にしてもらいたかった。 しかも、そんな強引な手段を使ってまでも会いに行った母親を全否定するという展開に唖然としてしまいました。 写真で母親の顔は知っていたし、記憶の片隅に面影も残ってたはずなのにあんな対応になるのだろうか? せっかく苦労して会いに行ったのに台無しです。 まあ、そんな酷い作品ではありますが、愛らしくてお利口さんの犬には癒されました。 そもそも犬を連れて行くという行為自体が強引なシナリオの始まりだったわけですが…。
[DVD(邦画)] 3点(2011-05-18 15:44:46)
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