1. マリリンに逢いたい
犬は頑張っているんだよ。必死に泳いでね。実際の話のワンちゃんだって、離れた彼女に会いたくて泳いでいたんだよ。だから、一生懸命頑張っているワンちゃんたちにこの点数を献上します。動物の健気さを理解できない馬鹿者は反省してください。といいつつ、映画のレベルは非道いね。あくまでもこれは頑張ったワンちゃんたちへの評価です。 6点(2004-05-09 22:51:03) |
2. マリアの胃袋
特殊メークで太った范文雀の怪演が見ものです。個人的には大竹まことのエピソードが好きですねえ。 7点(2003-11-30 19:03:42) |
3. 魔女の宅急便(1989)
魔女という存在を、老婆と対極の少女にし、その成長物語を云々・・・といった難しいことを考えずに、ユーミンの曲に合わせて絵を楽しむ作品ですね。高山みなみの声大好きです(メガネの生意気なガキはのぞく(笑))。 7点(2003-11-30 18:19:34) |
4. 魔界転生(1981)
この頃の千葉真一は輝いていたよねえ。どれもワンパターンだけど(笑)。でもこの作品、結構好きです。若山富三郎と対決するシーンはハラハラします。佳那晃子(ここでは大関優子)も色っぽくて好かったなあ。 7点(2003-11-30 18:08:37) |
5. まあだだよ
内田百けん(門構えに月)という人物自体が一般的にはさほど有名ではないけど、映画の中では松村達雄が好人物を演じていましたね。毎年の同窓会のシーンがメインになっているように感じますが、さほど感銘を受けるようなエピソードもなく、歌って踊って冗長な感じしか受けません。ただ唯一気になったのは、あの猫を探すエピソード。観ていてガッカリしている先生が可哀想になりました。 5点(2003-11-30 17:56:14) |
6. マルサの女
伊丹十三の作品ではこれがいちばん好きかなあ。脱税の手口がいろいろあって面白かったですね。伊東四郎の役がけっこうお気に入りです。 8点(2003-11-25 17:28:10) |