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1.  麻雀放浪記2020
噂通りのヘンテコ映画だった…。  え?麻雀で九連宝燈だかを揃えると人が死ぬ?え?場合によっては雷が発生し、時空を超える?なんじゃこりゃーー!  麻雀モノと見せかけてやたら近未来なSFモノ。しかし、やってる事は殆どくだらないコメディだったという。北野武における「みんな~やってるか」みたいな映画だった。 当初はピエール瀧が出てるのに公開に踏み切って話題となったが、ピエールの出番なんて殆どないし、そんな事よりもベッキーの存在感がヤバい(気持ち悪い)映画だった。
[DVD(邦画)] 3点(2019-10-11 23:04:24)
2.  町田くんの世界
原作をエンターテイメントとして昇華させた結果、色々と失ってしまったものや得た物もあると思うので、賛否両論あると思うが、これはこれで面白くまとまっていると思う。  どうしても時間的にキャラクターの掘り下げが足りない所があり、結果として強引な展開などがあったのでそこは残念な所。色々詰め込み過ぎて散漫になっている。しかし、それら全てをテンションの高さで乗り切ろうとしている点が素晴らしい試みだなぁと思った。  1000人から選ばれたという主演の新人二人もとても良い演技をしていてそこはとても良かった。特に猪原を演じた女の子はちょっと二階堂ふみを思わせる雰囲気で今後伸びそうだなと感じた。
[映画館(邦画)] 6点(2019-06-10 11:59:10)
3.  マスカレード・ホテル
刑事が潜入捜査でホテルマンに扮し、次々にやってくる曲者客や犯罪者に対処しつつ、礼儀や作法を学ぶことでやがて立派なホテルマンになっていくという物語(嘘)  ちょっといまいちだったのは警察側が潜入するに辺り溶け込むのが早すぎたのではないかなと。なかなかうまく演じられなかったり、捜査方法を巡ってホテル側と衝突したりというのがあればもっと盛り上がったのでは。  あと、ミステリを期待するとあまりの薄っぺらさに肩透かしを食うこと請け合い。  長澤まさみ扮するホテルマンの仕事に対する姿勢はとても素晴らしくて気持ちが良いものだった。
[映画館(邦画)] 4点(2019-01-21 23:14:38)
4.  万引き家族 《ネタバレ》 
犯罪を美化していると言う声もあるが、私にはそんなふうに感じられなかったなぁ。悪いものは悪いと描いているし、ちゃんと悪は裁かれているし。  最初は万引きをしなければ生活して行けない程困窮した一家なのかと思ったが、どうもそうではないらしい。 皆健康そのものだし、働いている大人が3人も居るし、おばあさんは年金貰ってるし、別に万引きしなくても生活できるのである。  ではこの家族は何故万引きをしたがるのか? 単に悪い事だと思っていないというのもあるが、主に万引きを行っている父親が息子に万引きさせている理由がヤバかった。  「他に教えられる事がなかったんですよ」  ええ?そんな理由で?(驚き) 即ち"万引き"という行為はこの映画において父親が子供に示す単なる特技であって、本気で万引きが必要な訳ではないのである。言ってみれば趣味みたいなもんなので、その辺は全然共感できなかったし、こんな父親嫌だと思った。  この父親が単なる犯罪野郎の上に、息子にはよく思われたいというだけの、ただの寂しいおやじである。 最後バスの中で子供に手を振って欲しかったなぁとか甘ったれた事を言っている人も居ましたが、そんな事をしては駄目。このおっさんを甘やかしてはいけない。また同じ事をする。そういう意味では突き放して終わるので、評価できる。  あと良かったのは、樹木希林の存在。一挙手一投足全て、出てくるだけでなんか面白い。あと、リリー・フランキーの情けなさ全般。特筆すべきは安藤サクラの色気。誘いに乗らない奥手な夫に対して自分から襲いかかるシーンが最高だった。有無を言わさずソーメンを口移しで流し込んで行くスタイル! ただ、松岡茉優と4番さんとのシーンは何が感動的なのかサッパリわからなかったが…。
[映画館(邦画)] 9点(2018-06-08 18:48:13)
5.  魔女の宅急便(2014) 《ネタバレ》 
出だしは良かったんだけどね。開始15分で魔女の家系に生まれたことの説明→旅立ち→いい人に出会う→部屋を貸してくれて宅配屋開業  とんとん拍子に事が進み、テンポが良すぎて飽きない。映像も飛ぶシーンの合成は微妙だが、何処か異国的な田舎の風景や自然が美しく、その後の展開に期待が高まる。  しかーし、ここから物語は段々と失速。全てが予定調和の中、ベタな展開が続く。もっと、目を見張るような飛翔シーンとか、心揺さぶられるドラマとか、そんなのを期待していた私の期待は尽く打ち砕かれる。トンボとの心温まる交流シーン位しか心に残らず、クライマックスに至っては何か凄い事が起こっているんだろうが全然入り込めず、歌手が出てきて突然唄いだしたりして完全に目が点点になった。監督が清水嵩だからいつホラーになるか、とも思ったけどそんなの全然無いし、凡作としかいいようがない出来。
[DVD(邦画)] 4点(2014-10-06 12:20:09)
6.  まほろ駅前多田便利軒
主役2人のキャラクターが良かった。真面目なんだけど常に冷めた態度の多田と、ふてぶてしく常にやる気がないがお節介の行天。そんな2人の掛け合いが絶妙でいつまでも観ていたい気にさせられた。ただ、ドラマとしては面白みに欠けたかな。笑いも感動も中途半端な感じで。それよりも、あの仕事内容で生計を立てていることに驚き。一体報酬どれだけ貰っているんだ?
[DVD(邦画)] 6点(2014-09-16 15:49:05)
7.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 
マリー・アントワネットの生涯をポップな音楽とお洒落なスイーツなどで彩り現代風にアレンジ!まさに女の子なら誰もが憧れるようなシンデレラストーリーである。だから、革命だとか戦争なんかはどうでもよく、ひたすら一人の少女の目線を通して進んでいく。アントワネットの最後も描かれないので歴史観はゼロ。果たして私は一体この映画に何を期待していたのだろう。とりあえず、キルスティン・ダンストの演技は良かったと思うので、2点献上!
[映画館(字幕)] 2点(2007-02-04 22:46:51)
8.  間宮兄弟
惜しい作品。男兄弟の2人暮らしというコンセプトは良かったんだけど、ところどころで挿入されるギャグが全部滑ってる。MDネタとかエンドロール後のやつとか。 兄弟がオタクすぎて気持ち悪いという意見が多いが、たしかにそれは否めない。特に弟の方。やたら音楽を編集したがるし、独り言が多すぎて引く。それでも、私はこの2人の兄弟に凄く共感できたし、終始応援して観ていたのも事実。 ただ、この内容でこの時間は長すぎて飽きるので、無駄なシーンを削ってもう少し短くならなかったものかと思う。 あと、兄弟が何故あんなにベランダの向かいの住人をことあるごとに監視しているのか、さっぱり理解できなかった。
[地上波(邦画)] 6点(2006-06-18 21:20:51)
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