1. ワイルド・スピード/スーパーコンボ
やはりワイルドスピードの名前を借りた2大アクションスターの迫力ある筋肉アクション映画です。 しかも車要素が薄くSF要素がかなり入り込むので、完全新作なら問題ないけどワイスピのスピンオフの流れで観るとちょっと混乱する映画。 今の世代のトップクラス2人によるSFもあるけど伝統的な派手な筋肉アクションなので十分楽しめます・・・が、やはりスピンオフは良くなかったかも。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-02 18:00:59) |
2. 若おかみは小学生!
無駄のないしっかり話を詰め込んで暗い背景もありながら終始明るい映画で思った以上に良かった [DVD(邦画)] 7点(2019-11-17 01:22:43) |
3. ワイルド・スピード/ICE BREAK
《ネタバレ》 ストーリーもリアリティも崩壊したバカアクション映画。今までになく大量の車を使って破壊しまくるカーチェイス、氷上のやりたい放題カーチェイス、主人公のドミニクよりも強すぎる二人、人間戦車ホブスと無敵デッカードばかりが印象的だった。 今までもそうだったけど、「昨日の敵は今日の友」。前作やそれまでの敵キャラが味方に付いて。前作の対立ぶりは何だったのかと思う。一瞬で「ファミリー」を殺せるけど、笑顔でおしゃべりして、本当に復讐で殺し合いした関係なのか・・ あるキャラが悲惨な殺され方をする残酷要素もあり、それがなかったかのようなラストもあり後味も良くなかった。正直良い映画だったとは言えない・・・ 主役の一人だったポール・ウォーカーさんもいなくなってしまった今、もうこのシリーズで良い映画は厳しいかも。敵役のシャーリーズ・セロンも次回作必ず出そうな感じだったけど、まさか「昨日の敵は今日の友」だから次味方になるわけないよね・・・ 追記:久々の映画館だったので迫力はとても良かった。強すぎるハゲも魅力的だったし4点は低評価だったかも。どうしても元恋人をあんな風にしてしまうのが納得いかないけど。 [映画館(字幕)] 5点(2017-05-02 14:26:57) |
4. ワイルド・スピード/SKY MISSION
豪華なアクションスターととんでもアクションがますます増えてどんどんカーバトルの存在意義が無くなってるように思えますが、まあ最初からフルスロットルに楽しませてくれるのでいいのかな。 異次元の神業を披露して(実際に出来るのか不明)ゲスト陣も敵味方ともに見せ場たっぷりで楽しかったです [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-04-29 00:29:59) |
5. ワイルド・スピード/EURO MISSION
とにかくカーアクションと格闘にこだわり後々考えるとめちゃくちゃなシーンばかりだったが、観てる内はかっこよく派手に魅せるのでそこそこ楽しめた。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-04-17 22:56:56) |
6. ワイルド・スピード/MAX
もうポール・ウォーカーが車乗れると分かった時のうれしそうな顔が忘れられない なんか犯罪捜査より改造車で飛ばすなら何だってしそうな部分ばかりが思い浮かぶ。 おかげでかっこいいカーレースを拝むための映画でした。サスペンスなんてなかったに等しい [DVD(字幕)] 5点(2014-06-05 00:26:31) |
7. ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT
《ネタバレ》 私の知ってる東京じゃない・・・ 不良で溢れ無法地帯の東京。その風景はどう見ても2006年ごろのものとは思えない。そしてどっかの山道でレースをしてたり、このシリーズの目玉であるレースシーンも無法でやりたい放題。その上警察は1度しか出てこない。 出てくる人もなんか韓国人ばかりに見えたし、東京で日本人に見えたキャストは半分ぐらい。そもそもアメリカ人多すぎる気がする。そして無駄に豪華なカメオ。 ここまで東京のイメージをぶち壊したアメリカ産映画は初めて。話にならない [DVD(字幕)] 2点(2011-11-12 22:07:50)(良:1票) |
8. 笑う警官
《ネタバレ》 そこまで悪いとは思わなかったが、なんか途中から分かりづらくなってきて、何をしたいのか分からなくなってくる。ジャズも必要なのか疑問だし、首謀者がどうなっていくのかも分からないまま終わったり、いい所はあんまりなかった [DVD(邦画)] 5点(2010-09-25 15:00:20) |
9. 私は貝になりたい(1959)
《ネタバレ》 見る前から多少展開は分かってたし辛い展開ってのは覚悟してましたが・・・。 戦争さえなければ幸せに暮らしていけたのに、無理矢理戦争に連れて行かれ、アメリカ人を傷つけただけで死刑とか、あまりにも酷い。結局は下の人間が押し付けられてしまう。 戦争ってのはどこまでも憎い。 突然の死刑執行で、今までの希望を全て絶望にしてからは心を突かれた。そしてラストの手紙を読み上げるのと死刑台に向かう姿を見てもうどっと涙が出てしまった。主人公は明るい性格でずっと笑顔で話をしてたりして、それが余計に悲しい。 戦争の悲惨さを物語るのには十分な傑作。でもテーマがかなり重いので、軽い気持ちで見ると後悔するかも。 [DVD(邦画)] 9点(2009-03-20 17:21:55) |